パソコンの周辺機器を揃えて快適にしよう!
先ごろ政府が、26兆円を投じて、小中学校で1人に1台のパソコンを配備する政策を発表しました。このような政府の経済対策を見てもわかる通り、パソコンは日々の生活に欠かせないものとなっています。パソコンはテレビや冷蔵庫のように家にあるのが当たり前の機械になりつつあります。
パソコンを使える人と使えない人で、得られる情報の格差が広がっています。最近はスマホでネットをする人が増え、パソコンなしでも充分と考える人もいます。しかし本当にそうでしょうか?スマホだけを使っていた学生が就職してパソコンが使えないと慌てたという情報もあります。
パソコンを使いこなす上で、必要不可欠な存在が、周辺機器です。パソコンを1台購入しただけでは、できることは限られてきます。なんでもできると思われがちのパソコンですが、周辺機器が何もない場合、使い道は限定されてしまいます。
たとえば文書を作成したとしても、プリンターがなければ印刷ができないので紙の書類にすることはできません。ブルーレイディスクが見たくても、最近のパソコンは専用ドライブが標準装備されていないものが多いので、外付けブルーレイディスクの機器が必要です。
パソコン本体、特にノートパソコンに言えますが、どんどん持ち運びの快適さを求めて軽量化されていっています。軽量化するためには、マルチディスクドライブが搭載せれていなかったり、USB機器を外付けすることを条件に考えられた仕様になっています。
逆に言えば、周辺機器を揃えていけば、パソコンを使う生活は便利になりぐっと快適になります。スキャナーがあれば、自宅で雑誌や書類のコピーを取ることができます。標準搭載のウェブカメラより高性能のカメラを付ければ、快適にウェブ会議を行うことができます。
長時間座っているパソコンで仕事をするためには、ゲーミングチェアのような座り心地のいい椅子があるのもいいでしょう。マウスやキーボードの選び方も、有線の選び方いいのか無線の選び方がいいのかは、その人がパソコンと周辺機器をどう使うかによって変わってきます。
マウス、キーボード、モニターなどの周辺機器の選び方1つで、パソコンライフは快適で便利になります。今人気でおすすめの周辺機器はどういったものがあるのでしょうか?たとえばパソコンの容量が足りない場合の他、バックアップ用の外付けSSDも一般的になっています。
パソコンはいつクラッシュしてしまうかわからない精密機械です。パソコン本体にだけデータを保存しておくのは万が一のためにもおすすめできません。かつては外付けHDDが果たしてきた役割を、外付けSSDが果たすようになってきました。
モニターの進化も素晴らしく、人気の4Kなどの高画質のモニターを求める人もいるでしょう。パソコンについているUSBポートが少ないと感じたら、USBハブを使ってポートを増やすことができて便利です。今やほとんどの周辺機器がUSB接続になっています。
このようにパソコンの周辺機器の種類は多岐に渡ります。人気でおすすめの周辺機器を選ぶ選び方をしていくことで、便利で快適にパソコンを動かすことができます。ではどのような周辺機器が人気でおすすめなのでしょうか?以下に詳しく見ていきましょう。
パソコンの周辺機器の選び方とは?
パソコンの周辺機器はどういった選び方をしていけばいいのでしょうか?数多くある周辺機器には、様々な種類があります。どんな使い方をするかによって、便利さ、快適さは変わってきます。ある人にとって便利で快適である周辺機器が、他の人にも便利で快適とは限りません。
どういう選び方をしていけば、自分にとって便利で快適なパソコン周りになってくるのかを考えていく必要があるでしょう。人気でおすすめの周辺機器を見る時、いくら人気のものでも自分にとっておすすめな製品なのかを考えた選び方をしていきましょう。
タイプ
パソコンの周辺機器の選び方の1つ目は、タイプで選ぶというものです。まず、あなたが欲しいと考える周辺機器にはどのようなタイプがあるのかを調べましょう。あなたにおすすめの周辺機器のタイプがわかれば、快適に使うことができます。
しかし、周辺機器にどういったタイプがあるのかがわからないと、価格だけを気にして、便利に使える周辺機器の選び方ができません。具体的にどういった選び方をしていけば便利で快適にパソコンを使うことができるのかを見ていきましょう。
マウス
タイプによる選び方ができる1つ目の周辺機器はマウスです。キーボードはあまり使わないという人はいても、マウスを使わないという人はいないでしょう。マウスには様々なタイプがあります。
たとえば複数台のパソコンを同時に使う場合、複数のパソコンにBluetooth接続ができて、ボタン1つで切り替えることができるマウスがあります。また、さまざまな操作を複数のボタンに割り振ることができるマウスもあります。
さらにはトラックパッド式のマウスがあると、パソコンデスクで動かすスペースが少ないといった利点もあります。使う人によって快適さ、便利さは変わってくるので上手な選び方をしていきましょう。
キーボード
タイプによる選び方ができる2つ目の周辺機器はキーボードです。キーボードも使用頻度の高い周辺機器で、様々なタイプがあります。入力方式により、大きく分けて4種類からの選び方があります。
メンブレンキーボード、パンタグラフキーボード、メカニカルキーボード、静電容量無接点方式のキーボードです。それぞれの方式で、おすすめの仕組みや価格などが違ってきます。あなたの使い方に合った選び方をしていきましょう。
SSD
タイプによる選び方ができる3つ目の周辺機器は、SSDです。SSDは近年人気になっているおすすめの外部記憶機器です。かつてはHDDがメインでした。SSDはHDDに比べて記憶する速度が速いといったことがおすすめポイントですが、高価な点がマイナスでした。
しかし最近、SSDの価格が下がってきて、人気になってきています。HDDを使っていた人も、高速で書き込みができるため、ストレスなく使うことができる点から人気でおすすめな周辺機器になっていきました。
接続方法
パソコンの周辺機器の選び方の2つ目は、接続方式によるものです。マウス、キーボードといったパソコンと直接繋げて使う周辺機器は、かつては全ての接続方法が有線によるものでした。
しかし最近は、コードのない無線のマウスやキーボードが増えています。どういった違いがあるのでしょうか?また、人気でおすすめなのは、有線と無線のどちらなのでしょうか?
有線
パソコンの周辺機器の接続方法の1つ目は、有線によるものです。有線のものは、バッテリー切れなどの心配がないという点が、人気でおすすめなところです。Eスポーツで人気の、ゲーミングマウスの多くは、有線のものがまだまだ多いと言えるでしょう。
理由はレスポンスの早さです。一瞬の判断で状況が変わるゲームの世界では、無線による操作の遅延は致命的です。有線のマウスやキーボードのデメリットとして挙げられるのは、コードが邪魔になるというものです。
しかし、有線の周辺機器は、それぞれにバッテリーを持つ必要も充電する必要もなく、接続方法も簡単といったところが人気でおすすめです。
無線
パソコンの周辺機器の接続方法の2つ目は、無線によるものです。無線のマウスやキーボードは、Wi-Fi接続とBluetooth接続に分かれます。人気の理由は、コードが絡まる心配がないということでしょう。
使い勝手が非常にいいおすすめの無線方式ですが、周辺機器それぞれにバッテリーの充電が必要になってきます。バッテリーが切れてしまうと、その周辺機器が使えなくなってしまい、困るという事態になってくるでしょう。
目的
パソコンの周辺機器の選び方の3つ目は、目的によるものです。パソコンの周辺機器の選び方として、どのような目的があるのかを意識することが大事だと言えます。目的がはっきりすれば、欲しいと思う周辺機器、おすすめの周辺機器は変わってきます。
作業効率
パソコンの周辺機器を選ぶ目的の1つ目は、作業効率を向上させるというものです。たとえばモニターにしても、作業効率を上げるため、1つのモニターだけでなく、2つのモニターを使うデュアルディスプレイにしたほうがいい場合があります。
しかし、作業する場所が限られている場合は、モニターを増やせばいいというものではありません。作業の形態によって、状況に合わせ、作業効率の上がる周辺機器の選び方をしていきましょう。
操作性の向上
パソコンの周辺機器を選ぶ目的の2つ目は、操作性の向上というものです。パソコンの周辺機器を選ぶ際、最低限の操作ができれば問題がないという人もいるでしょう。しかし、使い勝手のいいものを選ぶと、ストレスを感じることなく作業をすることができます。
その結果、作業効率の上昇にもつながってきます。そういった意味でも、操作性の良い周辺機器を選ぶということは、とても大事な問題となります。
機能の追加
パソコンの周辺機器を選ぶ目的の3つ目は、機能の追加というものです。先述した通り、最近のパソコンは、携帯性を重視するため、マルチディスクドライブやブルーレイディスクドライブがないものが多いです。
その場合は、外付けのディスクドライブを付けて、対処するということになります。また、マルチディスクドライブが付いていても、ブルーレイ対応でない場合も、外付けで専用のドライブを付ける必要があります。
このように特定の機能が使えるようになる周辺機器もあります。必要と感じる機能の追加を検討することもおすすめです。
パソコンの人気周辺機器4選【マウス・キーボード】
ここからは便利で快適になる、具体的な周辺機器について見ていきましょう。まず、マウスとキーボードで、使い勝手のいい製品を紹介していきます。マウスとキーボードには様々な種類があり、いろいろな選択肢があります。おすすめのマウスとキーボードにはどんなものがあるのでしょうか?
ロジクール・MXTB1s
便利で快適なおすすめマウス、キーボードなどの周辺機器の1つ目は、ロジクールのMXTB1sです。このマウスのおすすめな点はBluetooth接続であることと、トラックボール式であることです。さらに作業時の傾斜角度を0度と20度に変更できます。
カーソルの速度と精度をワンタッチで切り替えれる「プレシジョンモードボタン」があります。さらに接続デバイスを変更できる「Easy-Switchボタン」があります。
ボタンは任意の操作を割り当てることができます。さらにトラックボール式なので、狭い作業スペースで作業効率の向上が期待できます。
Qtuo・2.4Gワイヤレスマウス
便利で快適なおすすめマウス、キーボードなどの周辺機器の2つ目は、Qtuoの2.4Gワイヤレスマウスです。このマウスはUSBポートにレシーバーを挿して使用します。人間工学に基づくデザインで、長時間使っていても疲れにくいです。
さらにDPI速度が800CPIから2400CPIまで、5段階変更をボタン1つで行うことができます。作業の内容によって簡単に変更することができます。節電設定もあり、USBレシーバーは本体に収納できるので、持ち運びにも便利です。
ロジクール・ワイヤレスキーボード K380
便利で快適なおすすめマウス、キーボードなどの周辺機器の3つ目は、ロジクールのワイヤレスキーボード K380です。このキーボードはBluetooth接続の持ち運びがしやすいコンパクトな仕様です。
特徴的なのは、スマホやタブレットを含めた3台までのデバイスを同時接続でき、ボタン1つで切り替えができるということです。
電源は単4乾電池2本で使用できて、省エネ設計により最長2年もバッテリー寿命があります。カラーもブラックの他、ポップなブルーやレッドもあり、使い勝手のよいデバイスです。
コクヨ・マウスパッドEAM-PD15B
便利で快適なおすすめマウス、キーボードなどの周辺機器の4つ目は、コクヨのマウスパッドEAM-PD15Bです。このマウスパッドは薄い丸型で、ボール式も光学式も両タイプのマウスに対応しています。
吸着式の裏面により、デスクにピタッとフィットします。価格も1000円以下とリーズナブルです。コスパのいいPC周辺機器を探している人におすすめのマウスパッドです。
パソコンのおすすめ周辺機器3選【モニター関連】
パソコンの周辺機器で人気でおすすめなものの中に、モニター関連のものがあります。モニターは解像度がどんどんよくなってきています。現在のモニターの解像度に飽き足らず、高解像度のモニターを求める人もいるでしょう。
モニターはモニター台、モニターアームがあると使い勝手が格段によくなります。また、出かけた先でデュアルディスプレイにすることができる、持ち運びができるモニターも出てきて、とても人気になっています。
ASUS・15.6インチモニター MB16AC
人気でおすすめのモニター関連の周辺機器の1つ目は、ASUSの15.6インチモニター MB16ACです。このモニターはUSBタイプCやUSBタイプAで接続できる、モバイルディスプレイです。
800グラムと軽量でありながら、15.6型と大型サイズです。フルHD解像度1920×1080に対応しており、長時間使用しても目が疲れません。出先でプレゼンをしたり、デュアルディスプレイとして使ったりできる、高性能なディスプレイです。
サンワサプライ・モニター台 100-MR102
人気でおすすめのモニター関連の周辺機器の2つ目は、サンワサプライのモニター台 100-MR102です。このモニター台は耐重量7キログラムで、デスクの上を有効活用できます。
モニター台の前面にUSBポートがあり、マウス、キーボード、USBメモリといったものを接続できます。さらにスライド棚にA4書類やスマホ、タブレットを収納できます。この収納トレイはスマホやタブレットのスタンドにすることもできます。
グリーンハウス・GH-AMCH02
人気でおすすめのモニター関連の周辺機器の3つ目は、グリーンハウスのGH-AMCH02です。このモニターアームは3キログラムから7キログラムまでの耐荷重があります。前後左右に移動でき、モニターを回転することもできるので、縦型にして使うことができます。
モニターアームはデスクにしっかり固定できます。耐震にも強い設計です。ケーブルガイドが搭載されているので、いくつかのディスプレイから伸びるケーブルもまとめることができます。
パソコンのおすすめ周辺機器3選【外付けメディア】
持ち運びに便利なノートパソコンなどは、軽量化のため、本体のストレージが少なかったり、マルチディスクドライブが付いていなかったりするものも増えています。外に持ち出す時は、必要最低限で充分な場合も、オフィスや自宅のデスクでは、周辺機器を使用するというケースも増えています。
人気でおすすめの外付けのブルーレイディスクドライブや、外付けSSD、USBメモリなどの外部メディアについて紹介していきます。
BUFFALO・SSD-PL240U3
人気でおすすめの外付けメディア関連の周辺機器の1つ目は、BUFFALOのSSD-PL240U3です。このSSDはコンパクトで、ワイシャツのポケットに収まるほどの小ささです。
HDDと違い、可動部が存在しないので衝撃に強く、また2.7倍の高速データ転送ができます。パソコンとの接続はUSBケーブル1本でできます。ケーブルが柔らかく取り外ししやすいため、ノートパソコンとともに持ち運ぶのに便利です。
パイオニア・BDR-XD07J-UHD
人気でおすすめの外付けメディア関連の周辺機器の2つ目は、パイオニアのBDR-XD07J-UHDです。パソコンとUSBケーブルで接続することにより、ブルーレイディスク、DVD、CDの読み込みだけでなく書き出しが可能です。
特徴的なのは、パソコンに限らずスマホにつなげることが可能なので、直接スマホにCDの音楽の取り込みが可能です。サイズも大きめのCDジャケット程度で、本体重量はわずか230グラムです。携帯性に優れた外付けディスクドライブを求めている人に最適です。
Silicon Power・Jewel J80 SP032GBUF3J80V1TJA
人気でおすすめの外付けメディア関連の周辺機器の3つ目は、Silicon PowerのJewel J80 SP032GBUF3J80V1TJAです。このUSBメモリは人間工学に基づいたリングデザインをしています。パソコンから引き抜くのも容易で、キーホルダーなどを付けることもできます。
艶消しの高級感あるボディは亜鉛合金製で、防水性、防塵性、耐衝撃性に優れています。8GBから128GBまで容量も幅広いので、おしゃれで紛失しにくいUSBメモリを探している人にぴったりと言えるでしょう。
パソコンの便利な周辺機器2選【カメラ・ヘッドセット】
パソコンでの作業は多岐に渡ります。ゲーミングパソコンとして使う場合、ヘッドセットは欠かせません。ヘッドセットは必要なくても、ヘッドホンを利用したい人は多いでしょう。また自宅にいながら会社やクライアントとビデオ会議をすることもできるウェブカメラが便利です。
ロジクール・HDプロウェブカム C920r
便利で快適なカメラ、ヘッドセット系のパソコン周辺機器の1つ目は、ロジクールのHDプロウェブカム C920rです。ウェブカメラはパソコンでのビデオチャットに欠かせません。
このウェブカメラは1500万画素の静止画とフルHD1080pの動画撮影ができます。カメラの両側にマイクが搭載されているので、しっかり音声を拾ってくれます。コンパクトで使いやすいウェブカメラです。
ロジクール・ゲーミングヘッドセット G433
便利で快適なカメラ、ヘッドセット系のパソコン周辺機器の2つ目は、ロジクールのゲーミングヘッドセットG433です。このヘッドセットは7.1chサラウンドサウンドを楽しむことができます。長時間ゲームに没頭しても、イヤーパッドに熱がこもりにくい工夫がされています。
マイク部分は着脱可能なので、普通のヘッドホンとしても使用することができます。PS4などのゲーム機の他、モバイル端末にも対応しています。イヤーカフ部分は90度回転してコンパクトに折り畳むこともできます。
パソコンの便利な周辺機器2選【プリンター・スキャナー】
最近はペーパーレスの時代で、WordやExcelのファイルでも、オンライン上でやり取りすることが増えました。とはいえ、書類を印刷しなければならない機会はまだまだ多いと言えるでしょう。
最近のプリンターは複合機の形式も多く、自宅でスキャナーを使用できるようにもなってきました。雑誌や本などのページを気軽に自宅でスキャンして、ファイルで保存するなり、印刷するなりすることもできるようになってきました。
Canon・PIXUS MG3630
便利で人気のプリンター、スキャナー系のパソコン周辺機器の1つ目は、CanonのPIXUS MG3630です。このプリンターはコスパのいい複合機で、Wi-Fi接続にも対応しています。スマホやパソコンからオンラインで指示をすることができ、離れた場所からも印刷が可能です。
文書と写真の両方に対応したインクカートリッジを搭載しているので、無駄にインクを使うのを防ぐことができます。また、大容量インクカートリッジに対応しているので、運用コストの削減にも効果的です。
EPSON・スキャナー ES-60
便利で人気のプリンター、スキャナー系のパソコン周辺機器の2つ目は、EPSONのスキャナー ES-60です。このスキャナーはコンパクトサイズで持ち運びに便利です。サイズは272×47×33.8ミリです。
Wi-Fi対応なので、設置場所が制限されません。カラー原稿もモノクロ原稿も1枚4秒と高速でスキャンすることができます。フル充電でA4原稿300枚をスキャンすることができます。
パソコンの人周辺機器7選【その他】
パソコンに直接接続するものでなくても、パソコン周辺機器はあります。何台もあるモニターを扱うためのHDMIハブや、長時間のデスクワークを快適にしてくれるゲーミングチェア、最近話題になっているAIスピーカーなど、その他のくくりにある周辺機器をまとめました。
グーグル・Google Home
便利なおすすめ周辺機器の1つ目は、グーグルのGoogle Homeです。音声アシスタントがついているスマートスピーカーです。ハンズフリーで操作でき、音楽を聴くだけでなく、「OK、Google」と話しかけるだけでGoogleアシスタントが様々な疑問に答えてくれます。
その日の天気や、単語の意味、言葉の英訳などをしてくれます。Googleカレンダーによる予定の管理なども、口頭で行うことができて便利です。
AKRACING・ゲーミングチェア WOLF-GREY
便利なおすすめ周辺機器の2つ目は、AKRACINGのゲーミングチェア WOLF-GREYです。通気性に優れたファブリックを使用しているゲーミングチェアです。エントリーモデルなのでコスパに優れていながら、上位機種の基本設計や構成パーツが採用されています。
頭と首を支えてくれるヘッドレストや、腰部を支えるランバーサポートがついているので、姿勢を正しく整えて、身体の疲労を抑えてくれます。リクライニングは180度までできるので、椅子の上で仮眠を取ることができます。アームレストも上げ下げすることができます。
グリーンハウス・HDMIセレクタ GH-HSWB5
便利なおすすめ周辺機器の3つ目は、グリーンハウスのHDMIセレクタ GH-HSWB5です。5つの入力端子と1つの出力端子がついていて、1台のディスプレイにパソコンの他、ゲーム機、ブルーレイプレイヤーなどの機材の接続が可能です。付属のリモコンで快適に操作できます。
サンワサプライ・USB-3H703BK
便利なおすすめ周辺機器の4つ目は、サンワサプライのUSB-3H703BKです。このUSBハブはUSB3.0のポートが7つ搭載されています。USBメモリや外付けSSDなどさまざまなパソコン周辺機器を接続しても、ACアダプタが付いているので安定して電力を供給することができます。
先端には急速充電ポートがついていて、最大2.1Aの急速充電に対応しています。コンパクトなので、PC鞄に入れて持ち運びをすることもできます。
ファーゴ・電源タップ PT601
便利なおすすめ周辺機器の5つ目は、ファーゴの電源タップ PT601です。木目調の外観は、パソコン周辺機器にありがちの冷たい雰囲気ではなく、温かみを感じさせます。
この電源タップは回転式のため、プラグの太さを気にすることなく差し込むことができます。コンセント未使用時はシャッター機能付きでゴミの侵入を防ぐことができます。USBポートも2つ付いています。
エレコム・ブルーライト対策眼鏡 OG-YBLP01
便利なおすすめ周辺機器の6つ目は、エレコムのブルーライト対策眼鏡 OG-YBLP01です。この日本製眼鏡をかけることでパソコンのディスプレイから発せられるブルーライトを最大65パーセントカットしてくれます。フレームがないので作業に集中することができます。
ロジクール・PCスピーカーZ120BW
便利なおすすめ周辺機器の7つ目は、ロジクールのPCスピーカーZ120BWです。コンパクトな外観はデスクの邪魔になりません。ACアダプターではなくUSBから電源を取るので、パソコンがあればどこでも使用することができます。操作性もシンプルで、簡単に利用することができます。
パソコンの周辺機器は人気商品で揃えよう!
仕事や日常の作業でパソコンを使っていると、「もっとこうだったらいいのに」といった小さな不満が出てくることでしょう。そうした小さな不満も積み重なっていくとストレスになってきます。少しでもパソコン作業を快適にこなすため、周辺機器を上手に使っていきましょう。