レトルトカレーのアレンジレシピ19選！簡単でもっとおいしくなる方法を伝授！

レトルトカレーは様々な種類のものが販売されていて、温めるだけでいつでもおいしいカレーを食べることができます。しかしいつもご飯とレトルトカレーでは飽きてしまうこともあります。

レトルトカレーはおいしい味が付いているので、少し手を加えるだけでいつもとは違う本格メニューが楽しめます。ここでは簡単にできて、おいしいレトルトカレーを使ったアイデアレシピを紹介しましょう。

いつものレトルトカレーに隠し味を少し加えるだけで、違った味が楽しめます。ここでは、隠し味におすすめ具材を使ったアレンジレシピを紹介しましょう。レトルトカレーがいつもよりもぐっとおいしく感じられます。

レトルトカレーの隠し味にはこしょうやスパイスなどが考えられますが、その他にも様々な隠し味を入れて楽しむことができます。いろいろな隠し味を加えて楽しんでください。

最初に紹介するレトルトカレーのおすすめアレンジは、フルーツを入れることです。簡単にアレンジできるレトルトカレーのレシピで、いつもとひと味違っておいしいと人気があります。

季節のフルーツなら何でもおすすめで、バナナや柿、りんごの他、桃缶など缶詰もおすすめです。1種類だけではなく複数使うと、今話題のフルーツカレーになります。

レシピは簡単で、鍋にまずバターを入れ、お好みのフルーツを加え軽く炒めます。続いて電子レンジで温めたレトルトカレーを加え、ひと煮立ちします。仕上げにココナッツミルクやマスカルポーネチーズを加えてもおいしいです。

続いておすすめするレトルトカレーに人気アレンジメニューは、トマトで味付けする方法です。トマトの酸味が効いて、爽やかな食感が楽しめるおいしいレシピです。

こちらも簡単にアレンジできるメニューです。トマトをざく切りにして炒め、お湯で数分間煮込みます。トマトの皮が気になる場合は、ここで皮を除きます。次にお好みのレトルトカレーを加え、さらに数分間煮込みます。

レトルトカレーには生のトマトではなく、トマト缶やトマトジュースでアレンジしてもよく合い、おいしいと人気があります。

レトルトカレーにチーズを加えたレシピは、簡単にできるうえ、いつもとは異なる味が楽しむことができるため、とても人気があります。

こちらは、いつものレトルトカレーに溶けるチーズを加えるだけの簡単アレンジです。もう少し手を加えたい方は、今話題の焼きチーズカレーのアレンジレシピもおすすめです。

焼きチーズカレーは、ご飯をレトルトカレーを混ぜて耐熱皿に入れ、溶けるチーズ、そしてお好みで生卵を割りいれ、オーブントースターで5分ほど焼きます。トースターがない場合は、電子レンジでも温められます。

続いて紹介するレトルトカレーの簡単アレンジは、生卵を乗せるレシピです。カレーに生卵をトッピングするレシピは関西でよく見られるメニューで、大阪には有名店もあります。

レトルトカレーに生卵をアレンジするレシピは、好き嫌いが分かれるところですが、簡単にアレンジできるので、いつもと違うレトルトカレーを食べたい時に作ってみてください。

レトルトカレーの便利な点は、様々なトッピングをプラスして、オリジナルの味を楽しめることです。ここではレトルトカレーによく合うおすすめトッピングを紹介しましょう。

レトルトカレーの定番トッピングというと、とんかつやフライが挙げられますが、その他にも様々なトッピングをプラスして楽しむことができます。意外な組み合わせも紹介しましょう。

レトルトカレーのアレンジの中でも特に人気があるレシピが、チーズカツカレーです。レトルトカレーだけでは物足りないという方にもおすすめの簡単アレンジです。

スーパーの惣菜コーナーなどでとんかつを買ったら、まずオーブントースターでとんかつを温めます。そしてご飯の上に溶けるチーズやピザ用チーズをたっぷりとかけ、とんかつを乗せます。

最後に温めたレトロとカレーをかけます。火を使う行程がほとんどないので、暑い夏にもおすすめの簡単レシピです。

次に紹介するレトルトカレーの簡単アレンジは、ビーンズを乗せたカレーです。豆は栄養がある食品ですが、限られたレシピしか思い浮かばす使い方が分からないという方にもおすすめです。

また、レトルトカレーだけでは物足りないけれど、他のトッピングをプラスするにはカロリーが気になるという方にも人気があります。レシピは簡単で、皿にご飯とレトルトカレーを盛り、市販のビーンズをトッピングするだけです。

続いて紹介するレトルトカレーのおすすめアレンジはメキシカンカレーです。豆を多く使くメキシコ料理をアレンジしたレシピで、ヘルシーでおいしいと人気があります。

一見、難しそうですが、レトルトカレーを使うと簡単に作ることができます。フライパンや鍋にレトロとカレー、ひよこ豆の水煮、トマトケチャップ、タバスコを入れ温めます。

タバスコをたくさん入れると辛いので、お好みで辛さを調節するといいでしょう。ピリッとしたおいしいカレーに仕上がります。

ハンバーグカレーは、子供から大人までとても人気があるアレンジレシピです。カレーもハンバーグも両方食べたいという方におすすめです。

ハンバーグカレーは、レトルトカレーと市販のハンバーグを使うと簡単に作ることができます。ご飯の上に温めたハンバーグを乗せ、さらに温めたレトルトカレーをかけて出来上がりです。

トッピングはハンバーグの他にもコロッケやメンチ、エビフライなどもおすすめです。どれもとてもおいしいので試してみてください。

続いて紹介するレトルトカレーのおすすめアレンジレシピは、ゆで卵カレーです。こちらも簡単に作ることができ、おいしいと人気があるアレンジです。

殻を剥いたゆで卵は食べやすい大きさにカットしても、また丸ごとそのまま入れて崩しながら食べてもおいしい仕上がりになります。

ゆで卵の作り方は、冷蔵庫から出した卵を沸騰した湯に入れ、固ゆでの場合は12分、半熟の場合は8分から9分間茹でます。温泉玉子のようにとろとろとしたい場合は6分間茹でます。

プリンとカレーは意外な食い合わせですが、おいしいとSNSでも話題になっています。愛知や静岡にはプリンカレーの有名店があります。

プリンカレーはレトルトカレーを使うと簡単にアレンジできます。温めたご飯にプリンカレーを乗せで出来上がりです。食べる時は、プリンを崩してレトルトカレーとよく混ぜると、シチューのような味わいが楽しめます。

甘口カレーでも辛口カレーでもよく合います。見た目のインパクトも大きいので、お子様と一緒に作って楽しみながら食べるのもおすすめです。

ここからは残ったカレー使ったリメイクレシピや、レトルトカレーの人気アレンジレシピを紹介します。いつものご飯とレトルトカレーではなく、ひと手間加えるだけで、本格メニューを楽しむことができます。盛り付けを工夫すると、より豪華に見えます。

レトルトカレーを使ったアレンジレシピの中で、特に人気があるのが鶏の煮込みです。手間がかかる鶏の煮込みも、レトルトカレーを使うと簡単にできます。

お米を研いで炊飯器に入れたら、鶏肉とレトルトカレー、塩・しょうゆ少々入れ、スイッチを入れて普通に炊き上げます。カレーの味がしみ込んだおいしい鶏肉が出来上がります。

鶏肉は手羽など骨付きのほうがコクのある味が楽しめます。お子様には、胸肉やもも肉のほうが食べやすいでしょう。

続いて紹介するレトルトカレーを使ったアレンジレシピは、れんこんのカレー和えです。こちらも簡単に作れる人気レシピです。

れんこんはいちょう切りにしてさっと水にさらし、レンジで調理します。続いて、フライパンか鍋にれんこんとレトルトカレーを入れ、数分煮込みます。するとおいしいれんこんカレーになります。ご飯にかけてもおいしいのですが、ビールのつまみにもよく合います。

レトルトカレーばかりで飽きてしまったという方には、カレー麻婆豆腐もおすすめです。ヘルシーな豆腐入りなので、カロリーが気になる方にも人気があります。

レシピは簡単で、レトルトカレーと豆腐を鍋に入れて温めます。そして豆板醤やあれば豆チ、みそ、しょうゆ、砂糖で味を付けます。豆腐は最初にペーパータオルに包んで水切りをすると、カレーが水っぽくなりません。

少し手間がかかりますが、最初に玉ねぎやトマト、ピーマンなど好きな野菜を炒めてからレトルトカレーを入れると、よりおいしい料理になります。

カレーうどんは、残ったカレーで作る定番のアレンジレシピですが、レトルトカレーを使っても簡単に作ることができます。うどんは冷凍や市販の茹でたうどんを使うと簡単です。

まず鍋に湯をわかし、うどんを温めます。次に鍋にレトルトカレーとうどん、水、めんつゆを入れ、最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。水の量はお好みで調整してください。レトルトカレーは甘口でも辛口でもおいしくできます。

続いて紹介するレトルトカレーのアレンジレシピは、カレーカルボナーラです。カレーカルボナーラは最近、話題になっているレシピですが、レトルトカレーを使うと簡単に作ることができます。

レシピは、フライパンにレトルトカレーとチューブのにんにく、そして牛乳を加え温めます。少し時間をかけて煮込んだら、粉チーズとコーヒーフレッシを加えてよく混ぜ、さらに加熱します。

最後に時間通りに茹でたパスタを加え、さっと和えてできあがりです。ポイントは、粉チーズをたっぷりと入れることで、コクのある味が楽しめます。

続いておすすめするレトルトカレーのおすすめレシピはカレー炊き込みご飯です。子供から大人まで大好きなメニューですが、レトルトカレーを使うと簡単にできるので忙しい日の食事にもおすすめです。

まず最初に炊飯器に研いだお米を入れます。レトルトカレーだけでは具が少ないので、鶏肉やシーフード、野菜などお好みの具材を最初に炒め、お米の上に乗せます。

次にレトルトカレーを入れさっとかき混ぜ、スイッチを入れて普通に炊き上げます。パプリカや赤ウィンナーなど、きれいな色の具材を入れてもいいでしょう。

レトルトカレーはご飯にひと手間加えてみるのおおすすめです。白米ではなく玄米を使ったり、ご飯ではなくパスタを使ったりするのもいいでしょう。ここでは、子供から大人まで楽しめるアレンジレシピを紹介します。

カレーは白米でもおいしいのですが、いつもとは少し違ったレシピにしたいという時は、黒米や玄米を使ってみるのもおすすめです。黒米や玄米はミネラルや食物繊維などが豊富でとてもヘルシーです。

レトルトカレーだけではなく、きのこ類を炒めて加えたり、パプリカのナムルなどをトッピングしたりすると、本格カレーに仕上がります。盛り付けを工夫しておいしくいただきましょう。

カレードリアはいつも違ったカレーメニューを楽しみたい時におすすめのアレンジレシピです。手間がかかるドリアも、レトルトカレーを使うと簡単に作ることができるので、忙しい日のメニューにお人気があります。

レトルトカレーを使ったカレードリアのレシピは、ウィンナーや冷凍ブロッコリー、ミニトマトなどお好みの具材をさっと炒めます。次にご飯と具材を合わせ耐熱容器に入れます。

そしてレトルトカレーを全体にかかるように乗せ、ピザ用チーズをたっぷりと乗せます。この時、生卵をトッピングしてもいいでしょう。オーブントースターで8分ほど焼きます。

レトルトカレーはご飯にかけるだけで簡単に食べることができますが、ひと手間かけてカレーチャーハンにするのもおすすめです。

作り方は簡単で、まず最初にフライパンを熱し、卵を入れ半熟にします。次にご飯を入れ、レトルトカレーを入れてよく混ぜて出来上がりです。玉ねぎやピーマンなどの野菜を炒めて入れてもいいでしょう。

また仕上げにカットしたレタスを入れたり、しょうゆをかけてもおいしく仕上がります。レトルトカレーは、温めずに常温のものを入れたほうが、具材とよくからみます。

レトルトカレーは温めるだけで簡単に食べることができるので、常備している方も多いことでしょう。レトルトカレーはご飯にかけて食べるだけではなく、様々なアレンジができます。

すでにおいしい味付けがされているので、鶏の煮込みや焼きピラフなど様々な料理に使うことができます。レトルトカレーを使っておいしい料理を作ってみてください。