網戸に目隠しを取り付けたい!
外から視線や虫が気になるから、網戸に目隠しを取り付けたいという方がいるのではないでしょうか。そんな方におすすめの商品を紹介します。おすすめの商品の比較表もまとめたので、網戸の目隠しを選ぶ時の参考にしてみてください。
網戸に目隠しをしたいけど費用を抑えたい場合は、100均がおすすめです。カッティングシートを使った網戸の目隠しの方法を紹介します。取り付け方も簡単にできるのでおすすめします。また、網戸に目隠しをする時の注意点も紹介していきます。
網戸に目隠しをするメリット
この記事では、網戸の目隠しにおすすめの商品や費用を抑えた網戸に目隠しを付ける方法などを紹介していきます。おすすめの商品や費用を抑えた網戸の目隠しを取り付ける方法、注意点を紹介する前に、網戸に目隠しをするメリットをまとめました。
網戸に目隠しをするメリットは、どんなことがあるのでしょうか。網戸に目隠しをすることで紫外線対策になることや外からの視線が気にならないことといったメリットをまとめました。小さい虫の侵入を防ぐこともできるので、そのことも紹介しています。
紫外線対策になる
網戸に目隠しを取り付けるメリット1つ目は、紫外線対策になることです。網戸は虫の侵入を防ぐものですが、直接差し込んでくる日光を防ぐことはできません。網戸に目隠しのシートを取り付けることによって、紫外線対策にもなります。
家の中に差し込む日光を防ぐことで、壁紙や家具、家電などの日焼けも防げるというメリットがあります。網戸の目隠しは簡単に付けることができ、家具などの劣化を防げるのでおすすめです。貼り付けるタイプの目隠しなら、天候で出し入れする必要もなくて管理が楽です。
外からの視線が気にならない
網戸で空気の入れ換えをする場合、外からの視線が気になるという方もいるでしょう。そんな時は、網戸に目隠しをするのがおすすめです。網戸の目隠しシートは、ブラインド効果が高いので、外から覗かれる心配もなくて視線が気にならないというメリットがあります。
網戸に取り付ける目隠しは、模様がついていてインテリアのようになっています。外から視線が気にならなくなります。ですから、窓を開けて網戸で空気の入れ換えをすることができます。網戸の目隠しは、通気性が高い物が多くて換気に便利です。
小さな虫の侵入も防げる
網戸に目隠しを取り付けるメリット3つ目は、小さな虫の侵入を防ぐことです。網戸は虫の侵入を防ぎますが、蚊のような小さな虫の侵入を防ぐのは難しいです。しかし、網戸に目隠しをすると小さな虫が入ってくることも防ぐことができておすすめです。
網戸で破れている部分があるなら、すぐに修理しましょう。網戸に穴が開いていると、そこから虫が入ってきて穴がどんどん広がっていく可能性があります。ヒアリのような人間に被害を及ぼすような危ない虫がいるため、網戸の穴はきちんとチェックするようにしましょう。
網戸の目隠しにおすすめの商品
網戸に目隠しをすることで紫外線対策になったり、外からの視線が気にならなかったりします。また、蚊などの小さな虫の侵入も防ぐことができるのでおすすめです。メリットを紹介した次は、網戸の目隠しにおすすめの商品を紹介していきましょう。
ニトリの目隠しシートやセシールの窓用フィルム、マルソルのフチドリ付日よけなどの網戸の目隠しに使用できる商品をまとめて紹介しました。おすすめをまとめたので網戸に目隠しを取り付けたい時に、商品選びの参考にしてみてはどうでしょうか。
ニトリ 網戸用目隠しシート
網戸の目隠しの商品1つ目は、ニトリの網戸用の目隠しシートです。ニトリのサイトの通販だと、費用は1500円以下となります。花模様でインテリアとしても可愛らしい目隠しシートになっています。風通しはそのままで、外からの視線は遮ってくれます。
素材はポリエステルで、遮光率はおよそ72%です。網戸だけではなく、窓に貼ることもできる目隠しシートなのでおすすめです。この目隠しシートは、はさみで切って窓ガラスに貼るという目隠し方法もあります。また、留め具も付いています。
ニトリの網戸用目隠しシートを使える期間は、およそ6ヶ月です。網入りのガラスなどの特殊な窓ガラスには使えないので注意が必要です。貼る方法は、ガラスや網戸の水分をきちんと拭き取ってから貼ります。水分があると、きちんと貼れないので注意しましょう。
セシール 窓用フィルム スクエア
次に紹介する網戸の目隠しにおすすめの商品は、セシールの窓用フィルムスクエアです。素材はポリエステルで、サイズはおよそ縦90cmと横90cmです。費用は4000円以下となっています。使用できる期間は、およそ6ヶ月です。
この目隠しシートは、網戸のサイズに合わせて切って使うことができるのでおすすめします。剥がれるのを防ぐ留め具もついていますが、網戸の目の大きさが留め具よりも小さい場合は網戸の目を傷つけるかもしれないので注意が必要となります。
テクノエイム 網戸 目隠しシート
テクノエイム 網戸 目隠しシート
参考価格: 3,240円
おすすめの網戸の目隠しシートはテクノエイムの網戸目隠しシートです。大きめのサイズで、熱を妨げて虫やホコリを防いでくれます。両面テープが付いているので、それを使って網戸に貼るだけという簡単な方法で取り付けることができます。
また、網戸のサイズに合わせて切って使用できます。遮光性と通気性がある網戸の目隠しシートなので、室内を快適してくれます。外から見にくいシートで、視線が気にならなくなります。簡単に取り付けられて、虫よけにもなるのでおすすめとなっています。
サイズ | W105×D200(cm) |
---|---|
重量 | およそ135g |
遮光率 | 50% |
色 | ー |
山善 涼風シェード
山善 涼風シェード
参考価格: 4,161円
山善の涼風シェードです。このシートは日差しを遮り、風通しも良いので冷房の使用を抑えられます。UVカット率はおよそ70%なので、紫外線対策にもなります。また、水洗いをすることもできます。ただし、洗濯機に入れて洗うことはできないので注意しましょう。
サンシェードがたるんだり、風でばたついたりしないように、紐を通して固定できるハトメが8個ついています。サンシェードをつける場所に合わせて、紐やフックを通せます。取り付けるためのロープがついていて、簡単に取り付けることができるのでおすすめです。
山善の涼風シェードは、日よけだけではなく目隠しにもなります。家の中から外への見通しは良く、インテリアとしてもおしゃれです。雨に濡れても使えますが、風が強い日に使うのはおすすめしません。風が強い場合は、涼風シェードは取り外すように注意が必要です。
サイズ | W200×D200(cm) |
---|---|
重量 | 796g |
遮光率 | ー |
色 | アイボリー |
マルソル フチドリ付日よけ
マルソル フチドリ付日よけ
参考価格: 4,416円
マルソルのフチドリ日よけです。サイズは大きめで、素材はポリエチレンです。遮光率はおよそ80%と高いです。色が黒なので、網戸にに取り付けることによって目隠しになります。外からの視線が気になりません。日よけになるため、室内が涼しくなります。
室内が涼しく、冷房を止めても冷気が逃げにくくなるのでおすすめです。ハトメの穴が付いているので、簡単にシートを取り付けることができます。室内の日よけだけでなく、観葉植物への日よけや葉焼けを防ぐので、植物を育てている人にもおすすめです。
サイズ | W200×D400(cm) |
---|---|
重量 | 796g |
遮光率 | 約80% |
色 | 黒 |
網戸の目隠しにおすすめの商品一覧比較表
商品 | |||
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商品名 | テクノエイム 網戸 目隠しシート | 山善 涼風シェード | マルソル フチドリ付日よけ |
価格 | 3,240円 | 4,161円 | 4,416円 |
サイズ | W105×D200(cm) | W200×D200(cm) | W200×D400(cm) |
重量 | およそ135g | 796g | 796g |
遮光率 | 50% | ー | 約80% |
色 | ー | アイボリー | 黒 |
商品リンク |
費用を抑えた網戸の目隠しなら100均がおすすめ!
網戸に目隠しをすると、紫外線対策や外からの視線が気にならなくなるなどのメリットがあります。そんなメリットのある網戸の目隠しにおすすめの商品を紹介しました。テクノエイムの目隠しシートや山善の涼風シェード、マルソルのフチドリ付日よけなどを紹介しました。
その商品の比較もしています、自分の需要にあった商品を探す際の参考にしてみてはどうでしょうか。おすすめ商品を使用する以外に、費用を抑えて網戸に目隠しを取り付ける方法として100均がおすすめです。100均のカッティングシートを使った方法を紹介します。
カッティングシートを使った目隠し
おすすめの網戸の目隠しの商品を紹介しましたが、費用を抑えたいという方には100均が良いでしょう。100均で買ったカッティングシートを網戸に貼ると、外からの視線を気にせずに済みます。半透明のカッティングシートもあるのでおすすめです。
おすすめの網戸の目隠しの商品を紹介しましたが、費用を抑えたいという方には100均が良いでしょう。100均で買ったカッティングシートを網戸に貼ると、外からの視線が気にならなくて防犯対策にもなります。半透明のカッティングシートもあるのでおすすめです。
取付方法も簡単でおすすめ
費用を抑えたい場合は、100均のカッティングシートを網戸の目隠しに使用するのがおすすめです。メッシュのカッティングシートを買い、家の網戸のサイズに合わせて切って使う方法で簡単に目隠しができます。使う際は、網戸をしっかりと拭いて汚れを落としましょう。
汚れを落とした後に、網戸のサイズに切ったカッティングシートを貼るだけの簡単な方法で網戸の目隠しとして使うことができます。また、100均では夏になるとすだれが発売されます。そのすだれを網戸の目隠しに使用するのも良いでしょう。
面格子がある窓だと、網戸に目隠しのカッティングシートを貼るのは手間がかかるでしょう。そんな時は面格子とすだれを紐で繋ぐ方法だと、網戸の目隠しとして使用できます。すだれは、直射日光を防ぐので部屋の中を涼しくしてくれるのでおすすめです。
網戸の目隠しをする際の注意点
網戸の目隠しにおすすめの商品を紹介しました。費用を抑えたい場合は、100均のカッティングシートを使うと良いでしょう。100均のすだれを網戸の目隠しに使うのもおすすめです。次は、網戸の目隠しを付ける時の注意点を紹介していきましょう。
網戸に目隠しを取り付ける時の注意点は、どのようなことがあるのでしょうか。鍵をきちんと閉めることや夏の暑い日には冷房を点けることといった注意点を紹介します。網戸の目隠しをする際は、これから紹介することに注意するようにしましょう。
目隠しだけで安心せず施錠もする
目隠しをする際の注意点1つ目は、鍵をきちんと閉めることです。網戸に目隠しを付けることで外からの視線が気にならずに済みますが、防犯対策には不十分です。住人が家に居ても窃盗を行う人がおり、開いた窓から侵入されて物を盗まれることもあります。
網戸に目隠しをして外から家の中が見えない状態でも、家の中に侵入されて物を盗まれる可能性があります。ですから、家の中に侵入されないように対策をするのが重要です。網戸の目隠しをするだけではなく、きちんと施錠をするようにしましょう。
大きな窓の施錠をするのはもちろんですが、換気のための小さい窓から侵入されることもあります。ですから、小さい窓も施錠するように注意しましょう。網戸の目隠しだけで防犯対策にはならないので、家の物を盗まれないように窓をきちんと閉める注意が必要です。
2階以上でも油断しない
網戸に目隠しをする際は、しっかりと窓の鍵を閉めるように注意しましょう。2階や3階の窓から、足場を伝って登ってくる窃盗犯もいます。高いところの窓だからと言って、安全というわけではありません。防犯対策のために、鍵をしっかりと閉めるように注意しましょう。
網戸は簡単に開けることができるので、家の中に入った窃盗犯と鉢合わせしてしまう可能性もあります。網戸に目隠しを付けていても、網戸にしたままだと簡単に家に侵入されてしまいます。仮眠をする時でも、しっかりと鍵を閉めるように注意が必要です。
真夏は網戸に頼らず冷房を使用
網戸に目隠しをする際の注意点3つ目は、真夏の時は冷房を点けることです。夏の暑い日は、気温が40度を超える時もあります。そういったとても暑い日は、網戸を開けるくらいでは涼しく過ごせません。そういった日は、窓を閉めて冷房を使うことをおすすめします。
40度を超える日は、すだれなど網戸に目隠しをして直射日光を防ぐだけでいると、熱中症になる危険性もあります。熱中症になると意識が消失したり、後遺症が残ってしまう可能性もあります。暑い日は、網戸で寒気するのではなくて冷房をつけるように注意しましょう。
網戸におすすめの目隠しを取り付けてみよう!
網戸に目隠しを取り付ける方法について紹介しました。網戸に目隠しをすると紫外線対策になり、外からの視線が気にならなくなります。また、小さな虫が入ってくるのを防ぐこともできます。網戸の目隠しにおすすめの商品を紹介しました。
ニトリの網戸用目隠しシートやテクノエイムの目隠しシート、山善の涼風シェードなどのおすすめ商品をまとめています。簡単に取り付けられる物を中心に紹介したので、商品選びの時に参考にしてみてください。費用を抑えたい時は100均がおすすめです。
100均のカッティングシートを使った目隠しは、簡単に取り付けられます。網戸の目隠しをする際は、防犯対策のために施錠をするように注意しましょう。暑い日は冷房を使うのも大切です。この記事で紹介したおすすめの目隠しを使用してみてはどうでしょうか。