白ネイルに挑戦したい方必見!
白ネイルはアレンジ次第でさまざまなデザインを楽しめる人気のカラーです。今回はそんな白ネイルを使った上品なデザインやナチュラル系のデザインなどおすすめのデザインをご紹介しますので、ぜひ参考にして女性らしい指先を目指しませんか?
白ネイルってどんなネイル?
白ネイルは普段あまり派手なネイルができない方からゴージャスなネイルを楽しみたい方まで幅広いデザインで楽しめます。そこでここからは、白ネイルの特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にして白ネイルを楽しんでみてはいかがですか?
白ベースのネイル
白ネイルとは、ベースに白のカラーを使っているネイルのことをいいます。また、白ベースにした白ネイルは、他のカラーとの組み合わせも抜群で色の組み合わせが楽しめるのも特徴なので、さまざまなデザインを楽しめます。
さらに、白ネイルや他の色のカラーのネイルだけでなく、ビジューやストーンなどと一緒に使えば上品にもカジュアルにもゴージャスにもなるので、普段派手なネイルができない方から特別な日のネイルまでいろいろなデザインが楽しめます。
上品な女性という印象
白ネイルは、乳白色カラーと一緒にストーンやパールを付けるだけでも上品な仕上がりになるので、上品な女性の印象のネイルに仕上げたい方にはおすすめです。他にもフレンチやレースなどと組み合わせるとさらに上品な仕上がりになります。
白ネイルは、カラーやパーツの組み合わせ次第で上品な女性の印象になるので、ぜひいろいろな組み合わせを試してみて普段使いできる上品なネイルを楽しんで、上品な女性の印象のネイルを目指してみてください。
ナチュラルなデザインを目指す人にも
白ネイルは、シンプルなデザインや使う白ネイルカラーによってはナチュラルな仕上がりになるので、普段使いにもおすすめです。また、ナチュラルな仕上がりでも上品な印象になるデザインもたくさんあります。
ナチュラルな白ネイルを試したい方は、白ネイルでも乳白色カラーやベージュよりのカラーをベースに使ったり、ネイルアートもシンプルなデザインにすれば普段使いできる上に、セルフで白ネイルを楽しむこともできます。
夏や冬におすすめ
ネイルは季節によってカラーを変えている方も多いとは思いますが、実は白ネイルは1年中楽しむことができるカラーです。夏はポップなカラーと組み合わせたり、ビジューやターコイズと一緒に使えば夏にぴったりなネイルに仕上がります。
また、冬に白ネイルを楽しみたい方には暖かみのあるカラーと一緒に使用したり、ニットのようなデザインにしたり、キラキラしたパールやグリッターを使うと冬のイメージに仕上がるので、白ネイルは1年中楽しむことができます。
白ネイルの定番おすすめデザイン
白ネイルをまだ試したことがない方も簡単な定番フレンチなどセルフでも試しやすいデザインが多くあります。そこでここからは、白ネイルの定番おすすめデザインをご紹介しますので、ぜひ参考にして白ネイルにチャレンジしてみてはいかがですか?
定番フレンチネイル
定番のフレンチネイルは、普段使いやパーティー、ブライダル、特別な日など、どんなシチュエーションにも使える白ネイルの一つです。一番シンプルなフレンチネイルは、先だけ白ネイルで根元の方はクリアやベージュを使うと上品かつナチュラルなデザインになります。
また、パーツを付けたり境目にラメを付けたりすると、華やかな女性な印象になるので、パーティーやブライダル、特別な日のネイルにおすすめです。フレンチネイルはデザイン次第でどんなシチュエーションでも使えるので、ぜひ使い分けて楽しんでください。
白レースデザイン
白レースデザインは、上品な印象なのでパーティーや特別な日のネイルにおすすめのデザインです。また、フレンチネイルの境目をレースにしたり、数本だけ全体的にレースを施すとくどくなくナチュラルなレースデザインを楽しめます。
レースデザインはセルフでは難しいデザインですが、簡単なデザインなら手書きで作ることも可能です。また、手書きが心配な方はレースのネイルシールを購入して、シールを貼るだけでも白レースデザインのネイルを楽しむことができます。
華やかなビジューネイル
キラキラした宝石を乗せたような華やかなビジューネイルはビジューを乗せただけでゴージャスになるので、シンプルな白ネイルにぴったりのデザインです。また、ビジューネイルはパーティーやブライダルなど特別な日にもおすすめです。
ビジューネイルは、フレンチネイルに施したり、シンプルに白やベージュなどのワンカラーネイルにポイントとして数本だけビジューを施す方法もおすすめです。ビジューネイルはセルフでも簡単にできるので、ぜひお試しください。
フラワーネイルと組み合わせたデザイン
女性らしい印象のあるフラワーネイルは、花が指先を華やかにするデザインです。フラワーネイルの特徴は、デザイン次第で普段使いから特別な日のネイルにも対応できるところです。普段使いにおすすめなデザインは数本だけフラワーデザインを施す方法がおすすめです。
また、特別な日のデザインには、フラワーネイルにプラスしてパールやビジューなどを施すとゴージャスな印象になります。フラワーデザインは、シールを貼るだけでも楽しむことができるので、気軽に楽しむことができます。
ドットネイル
ドットネイルは、白ベースに黒のドット柄が定番ですが、白ベースにピンクや水色のドットなど、白をベースにすることでドットはどんなカラーでも楽しむことができます。ショートネイル方も楽しめるドットネイルは、数本だけドットネイルにすると上品な印象になります。
また、ドットネイルはフレンチネイルと一緒に施すとカジュアルな印象になるので、普段使いから特別な日のネイルとしても楽しむことができます。ドットネイルはドットペンなどを使うと簡単に出来るので、普段あまりネイルをしない方でもこなれ感を演出できます。
白×ピンクネイル
ナチュラルで上品な女性な印象になる白とピンクを組み合わせたネイルは、白ネイルには定番で人気の組み合わせです。白とピンクの組み合わせのネイルはフレンチネイルだけでなく、数本だけピンクネイルにしてみたり、ドットネイルやマーブルネイルなどさまざまな柄を楽しめます。
夏を思わせる白ネイルのおすすめデザイン
デザイン次第で白ネイルは夏にも楽しむことができます。そこでここからは、夏を思わせる白ネイルのおすすめデザインをご紹介しますので、ぜひ参考にして夏はお気に入りの白ネイルを見つけて楽しんでみてはいかがですか?
丸フレンチの涼しげネイル
ショートネイルの方でも楽しめる丸フレンチは、フレンチを丸に描いたデザインのことでフレンチネイルのような上品さは残しつつカジュアルさもあるので、可愛らしいネイルにしたい女性におすすめです。また、セルフでも簡単にできるのもポイントです。
さらに、小さいストーンやスタッズをアクセントに付けたり、数本だけ丸ネイルを施したり、少しアレンジするだけでも上品さもアップするので、あまり派手なネイルができない方でもおしゃれなネイルを楽しめます。
白×水色ネイル
夏にぴったりの涼しげな白と水色ネイルの組み合わせは、爽やかさをネイルで出したい方におすすめです。白と水色の組み合わせのネイルを楽しむなら、フレンチネイルにするより指ごとに色を変える方法がおすすめです。
さらに、ストーンやホログラム、ネイルシールを使うとこなれた感が出るので、おしゃれなネイルに仕上がります。また、白と水色ネイルはカジュアル寄りのネイルで、夏のデートや旅行などにもピッタリなので、ぜひ試してみてください。
お花×フレンチネイル
大人可愛いけど上品さも欲しい女性におすすめなのがお花とフレンチネイルの組み合わせです。お花とフレンチの組み合わせネイルは、お花でフレンチにしてみたり、お花は爪全体に数本だけ施して残りの指は白ネイルでシンプルなフレンチにする方法もおすすめです。
さらに、夏らしい涼しげな色を使いたい方には、お花だけ水色を使ったり淡い色を使うと夏らしいお花とフレンチの組み合わせになります。お花とフレンチの組み合わせは組み合わせ次第で、ゴージャスにもナチュラル系にもなるので、ぜひお好みに合わせて楽しんでみてください。
ターコイズビジューネイル
夏らしいカジュアルな印象になるターコイズビジューのネイルは、白とブルーの相性が抜群の爽やかさがあるネイルに仕上がります。白ネイルとターコイズビジューの組み合わせは白ベースのネイルにターコイズビジューを乗せるだけなのでとても簡単です。
さらに、白ベースのネイルにターコイズを乗せる爪は数本にして、他の指はターコイズカラーのネイルやスタッズなどを乗せると、より夏らしいネイルに仕上がる上に、まとまりもあるのでおしゃれにこなれ感を演出できます。
ガーリー夏ネイル
白ネイルを使ったガーリー夏ネイルは、デートや特別な日にぴったりのネイルです。ガーリー風ネイルにおすすなのが、白をベースにしたネイルに、ピンクのカラーをワンポイントに入れたりお花を施すとガーリー風になります。
さらに、ガーリーネイルには同じ白ネイルでも乳白色カラーを使用したり、スワロフスキーやパール、ストーンなどを乗せるとより女性らしい印象になるので、夏にぴったりなガーリーネイルに挑戦したい方は、いろいろ組み合わせて楽しんでみてください。
ホワイトボーダーネイル
夏らしい爽やかなネイルにするならホワイトボーダーネイルがおすすめです。ボーダーは全部の爪に施してももちろん可愛いですが、数本だけボーダーにして、残りの爪は白ネイルやキラキラしたラメでフレンチにしても可愛いネイルに仕上がります。
ボーダーネイルはカジュアルになりがちですが、ストーンやパール、スワロフスキーなどをポイントで入れると、より夏らしさがアップする上に、パーツと組み合わせることで上品さもアップするので、大人女性にもおすすめです。
クリアネイル
キラキラとしたクリアネイルに白い柄やスタッズ、ストーンなどを組み合わせるネイルは、透明感があって夏にぴったりのネイルです。また、爪の周りをぐるっと囲んだだけの囲みネイルも、パーツと組み合わせればこなれ感を演出できます。
アンブレラネイル
ポップなアンブレラネイルは、カジュアルなネイルですが、雫にストーンやビジューなどを乗せれば上品さもアップします。アンブレラネイルは、夏前の梅雨の季節にぴったりなので、ぜひどんよりとした雨の季節はネイルで気分を上げてみてはいかがですか?
冬を思わせる白ネイルの定番おすすめデザイン
温かみのあるデザインにすれば白ネイルは冬も楽しむことができます。そこでここからは、冬を思わせる白ネイルの定番おすすめデザインをご紹介しますので、ぜひ参考にしてお気に入りの白ネイルを見つけて冬のネイルを楽しんでみてはいかがですか?
大理石ネイル
上品な印象がある大理石ネイルは、大人の女性におすすめのネイルです。大理石ネイルは難しそうに見えますが、最初に白ベースのネイルを塗って乾かしたら大理石の模様を作るネイルカラーを細筆でガタガタに描きます。
その後は、トップコートで線をぼかして全体にトップコートを塗れば完成するので、セルフでも簡単にできます。大理石の模様は茶色やグレーなどを使うと、冬にぴったりなネイルになるので、ぜひ試してみてください
ツートンキルティングネイル
ぷっくりとしたデザインが可愛いキルティングネイルは、白ネイルをベースにグレーやベージュなどと組み合わせて使えば冬向けのツートンキルティングネイルになるので、パーティーや特別な日にぴったりです。
キルティングネイルは、ジェルネイルを2度塗りしたら細い筆で溝を作り、あとは溝以外のところがぷっくりするようにジェルネイルを乗せるだけなので、普段ジェルネイルをセルフでやっている方なら簡単にできます。
ペイズリー柄ネイル
イランやインドの民族柄でもあるペイズリー柄は、白ネイルやクリアを使えば冬らしいネイルに仕上がります。ペイズリー柄は一見凝ったデザインのように見えますが、ペイズリー柄のネイルシールも購入できるので簡単にできるのもポイントです。
さらに、ペイズリー柄は数本だけ施して、残りの指はワンカラーにしたりフレンチネイルにすれば、上品な仕上がりになるので、大人の女性でもペイズリー柄を楽しむことができるので、ぜひチャレンジしてみてください。
凝ったデザインのアートネイル
冬はクリスマスや連休など、何かと楽しいイベントが目白押しの季節です。そんな時はネイルもいつもより少し凝ったデザインのアートネイルをすると気分も上がるので、いつもはナチュラル系のネイルしかできない方は、ぜひ好きなデザインや柄を楽しんでみてください。
白×ゴールドネイル
白ネイルにキラキラしたゴールドを使うだけでゴージャスな雰囲気になります。白とゴールドの組み合わせのネイルは、1本から2本程度ゴールドを塗って、あとは白ネイルにすればゴールドがポイントになります。
さらに、白ネイルの指にはゴールドのスタッズやパーツなどを組み合わせると、上品さとゴージャスさがアップするので、パーティーや特別な日のネイルにもぴったりです。白とゴールドの組み合わせはセルフでも簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
冬カラーのボーダーネイル
ボーダーネイルは夏のイメージがありますが、冬カラーを使えば冬もボーダーネイルを楽しめます。冬にボーダーネイルを楽しみたい方は、白との相性が抜群のボルドーやブラウン、グレーなどを使えば冬にぴったりのボーダーネイルを楽しめます。
ステンドグラス風白ネイル
透明感のあるステンドグラス風白ネイルは、ベースを白にすることで冬にぴったりのネイルに仕上がります。一見凝ったデザインのように見えるステンドグラス風白ネイルは、意外と簡単にできるのでセルフでも楽しめます。
ステンドグラス風ネイルは、最初に白でベースを塗りその後に透明感のあるカラーをランダムに塗っていきます。最後にカラーの境目に白のネイルで線を描くだけなので、誰でも簡単にステンドグラス風白ネイルを楽しめます。
スターフレンチネイル
カジュアルな雰囲気のあるスターフレンチネイルは、大人可愛いネイルを楽しみたい方におすすめで、スターを施す爪は数本にすると、くどくないのでどんなシチュエーションにも合います。また、スターはシールやホログラムを使えば簡単にできるのもポイントです。
白ネイルで夏や冬を楽しもう
今回は、白ネイルのおすすめデザインをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?白ネイルはデザイン次第で上品にもナチュラルにもゴージャスにもなるので、さまざまなシチュエーションで楽しめます。ぜひ、お好みのデザインを見つけて白ネイルを楽しんでみてはいかがですか?