ビューラーおすすめ11選！キレイに仕上がる人気の商品をご紹介！

女性のまつ毛をきれいにカールしてくれるビューラー。まつ毛がきれいに上がると、目が一回り大きく見えて目力がアップします。一重でも二重でも、インパクトのある目元が作れるので、女性に人気の化粧アイテムの一つです。

今回は、そんな女性を魅力的にしてくれるおすすめのビューラーをご紹介していきます。ビューラーと言っても、目元に合わせて様々な種類があります。

現在発売されている人気のビューラーの種類や、一重や二重・奥二重などの目元の違いによるビューラーの選び方、ビューラーの正しい使い方やビューラーのお手入れ方法まで一気に紹介していきましょう。

まずは女性の目元を魅力的に作り上げてくれる必須アイテムであるビューラーの種類からご紹介していきましょう。ビューラーは一般的に知られているビューラーから、さらに目元へのインパクトをプラスしてくれる機能的なビューラーまで品揃えが豊富です。

ほとんどの人が知っている一般的なビューラーは金属やプラスチック製でできているポピュラーなもので、紙を切るハサミに形が似た形をしています。

利き手でビューラーを持ち、ハンドルと呼ばれる丸い部分に中指と親指を入れて、人差し指でしっかり固定し、手動でまつ毛を上向きにカールしていきます。持ち方を間違えると、まつ毛が変な方向に曲がってしまうので、注意が必要です。

慣れてくると使いやすく、一重や二重の目のサイズに合わせた商品展開があるので、初めてビューラーを購入するという人におすすめの商品です。

一般的なビューラーとほぼ見た目が一緒で、プラスチックや金属製でできているスプリング付きのビューラー。どこが違うのかと言うと、まつ毛を挟む上下部分にクッション性のあるゴムが付いています。

利き手で持って、ハンドルに指を入れるまでは一般的なビューラーと使い方は同じです。まつ毛に沿ってビューラーを思い切り開いて、目頭から目尻まで全体を挟む際、専用のスプリングがカールをアシストしてくれるので、少ない力でまつ毛をカールすることができます。

クッション性のあるゴムが、まつ毛への負担を軽減しているので、まつ毛が少ない人やまつ育中の人におすすめのビューラーです。

一般的なビューラーやスプリング付きのビューラーでまつ毛をアップしても、目尻の一部分がカールできないという場合は、部分用ビューラーがあると便利です。

通常サイズのビューラーと比べると幅が狭くなっているので、一度に全てのまつ毛を挟むことはできませんが、少しずつまつ毛を挟んでより効果的なカールを作っていきます。

どんなタイプのビューラーでも目に合わない人や、一重の人、下まつ毛をカールするのにおすすめです。短いまつ毛でもしっかりと挟んでカールしてくれますが、まつ毛への負担が大きいので使用頻度には気をつけましょう。

通常のビューラーやスプリング式のビューラーなどでは、まつ毛がなかなか上向きにならないという人には、まつ毛に熱を与えてカールさせるホットビューラーがおすすめです。

まつ毛を挟むカーラー型とスティック方の2種類のタイプから選べて、スティック型はまつ毛を挟まないので慣れるのに時間がかかるので、カーラー型から始めるのがおすすめです。ホットビューラーを使うと、まつ毛のきれいなカールが長時間キープすることが可能です。

次は、ビューラーを選ぶ際にチェックしておきたい3点のポイントをまとめてみました。女性の目元を魅力的に演出してくれるビューラーを購入する時は、使いやすいということが大前提ですが、以下のことに気を付けることで、長期間使い続けることができます。

ビューラーには、上記で紹介した一般的なビューラー・スプリング付きビューラー・部分用ビューラー・ホットビューラーの4種類あり、タイプによってまつ毛の挟みやすさや可動域が異なります。

一般的なビューラーはまつ毛全体を挟み込み、自分の力加減でカールの強弱をつけられて、幅やカーブの種類も多いため、一重や二重・奥二重など自分の目に合ったものが見つけやすくなっています。

バネが付いているスプリング付きビューラーは、適度な力加減でカールできるので、一般的なビューラーの力加減が苦手な人におすすめです。

フィットするビューラーが見つからない人や一重のまぶたには、部分用ビューラーかホットビューラーがおすすめです。部分用ビューラーなら、少しずつカールしたり目尻やしたまつ毛のカールに最適で、長時間カールしたまつ毛をキープしたい人には、ホットビューラーがあると便利です。

ビューラーを選ぶポイント2つ目は、目の幅とカーブに合ったものを選ぶことです。人によって目の幅が広い・狭い、そして一重・二重など目元にも個性があるので、自分の目元がどれに当てはまるか確認していきましょう。

ビューラーの商品説明で「日本人の目に合わせて作られた」などとうたっているものは、約3〜3.5cmほどの幅になっているので目の幅が狭い人におすすめです。日本のメーカーのものは、比較的日本人の目の幅にフィットしているものが多いので、国産ブランドを選ぶ方が安心でしょう。

一重・奥二重の場合は、ビューラーのカーブ具合がまっすぐめのラインの方が目元にフィットしやすくまつ毛を挟みやすいでしょう。商品によってカーブ具合が異なるので、選ぶ際は鏡で正面から見てビューラーと自分の目のカーブが合っているか確認してみましょう。

ビューラーを選ぶときのポイント3つ目は、替えゴムが付いているかどうかもチェックしておきましょう。ビューラーを毎日使っていると、どうしてもゴム部分がヘタりがちなので、定期的にゴムを替える必要がでてきます。

ビューラー商品の中には、替えゴムの販売がなく、別の替えゴムを購入して付けてみてもぴったりと合わないこともあり、その場合は本体自体を買い替えとなってしまいます。元々替えゴムが付属されているか、別途で替えゴムが購入できるか確認しておくのがおすすめです。

それでは、女性の目元を魅力的にしてくれるおすすめのビューラーをご紹介していきましょう。有名な化粧品ブランドのビューラーから、一重や二重、奥二重などのまぶたにそった設計にこだわった使いやすいビューラーまで様々な種類を集めてみました。

「マリークヮント アイラッシュ カーラー」は、キュートなチャームが付いているおしゃれなビューラーです。可動域が広めで、一重でも二重でも根元までまつ毛を挟めてきれいな扇状に仕上げてくれます。

適度なゴムの弾力と丸みを帯びているゴムがまつ毛に負担をかけず、短いまつ毛もしっかりキャッチします。替えゴムは1つ付属で、別途で2個入りで販売しています。

Colollineのアイラッシュカーラーは、日本人のまぶたに合うよう深めのカーブなので、一重でも二重でもぴったりフィットしやすいビューラーです。

薬指が置ける形状になっているので力が入れやすく、ワンアクションでまつ毛をぐっとカールできます。付属品で専用の袋や、毛抜き1本、替えゴムが5個付いているのも嬉しいポイントです。

次は、ビューラーの正しい使い方をご紹介していきましょう。まつ毛をカールして、魅力的な目元を演出してくれるビューラーをよく活用している人は、実際に正しい使い方ができているかどうかチェックしてみましょう。

まずは、軽くあごを上げ、目が伏せ目状態になったことを確認します。アイラインが平たくなるので、まつ毛の根元にビューラーのふちを当てていきましょう。

アイラインとフレームのフチがなかなか合わず、まぶたを挟んでしまいそうな時は、反対の手で軽くまぶたを持ち上げてみて、合わせるようにしてみましょう。

軽くあげたあごを少しずつ下げながらまつ毛の根元、中央、毛先に向けてビューラーを3段階にずらしながらカールしていきます。1箇所挟む際に5秒キープしてずらしていくのが、ポイントとなります。

ずらしていく際、手首だけを動かさず、肘まで連動して動かすと力が入りすぎず、上手にカールができます。力は強く入れすぎると、まつ毛に過度な負担がかかり切れ毛や抜け毛の原因になるので注意しましょう。

下まつ毛をカールさせる時は、ビューラーを逆さまにして、下まぶたを下にひっぱってまつ毛を挟み、上まつ毛と同様に2、3回にかけて根元から毛先に向けてすべらせていきましょう。

普通のビューラーでは挟みにくいという人は、部分用ビューラーやホットビューラーを使うと、短い下まつ毛もしっかりカールさせることができます。

目を大きく見せるために必須アイテムであるビューラーは、使いすぎには注意しましょう。上向きカールを作るために、ビューラーを1日に何度も使用すると、まつ毛の切れ毛や抜け毛の原因となってしまいます。

時にはまつ毛を美容液などでケアしてあげたり、ビューラーを使わずまつ毛を休ませることも重要です。ツヤのある長くてきれいなまつ毛に育てることも、カールする上で必要な工程となります。

最後に、ビューラーのお手入れについてご紹介していきましょう。ビューラーは使い終わったら除菌タイプのウエットティッシュで拭いておくことです。

まぶたに当てるフレーム部分に汚れが付着すると、汚れにまつ毛が絡まり切れ毛の原因や、目に雑菌が入る可能性があります。常にきれいな状態に保つようにすることをおすすめします。

ちゃんと手入れをすれば、長く使えるビューラーでも、支柱がグラつく、上手にカールができなくなってきたと感じるようになったら、その時が替え時です。毎日使って2年程度を目安に新しいビューラーに買い換えるのがおすすめです。

また、ビューラーの替えゴムはちゃんとした効果を出すためにも、2〜3ヵ月に1回は交換しておくと、最初の使い心地をキープすることができます。

女性の魅力的な目元を作り上げるのに必須アイテムであるビューラーには、色んな種類や機能性の違いがあり、目の幅や一重や二重などのまぶたによっても使いやすさが異なります。自分のまぶたや目のカーブに合ったお気に入りの1本を見つけてみましょう！