洗濯機は口コミを参考に購入するのがおすすめ
家電の中でも必要不可欠な家電の1つに、洗濯機があります。ですが、洗濯機と言っても様々な機能を持った洗濯機や大きさ、縦型かドラム式かなど多くの種類があるので、選び方がわからないという人も多いのではないでしょうか。洗濯機の選び方に迷った際には、口コミを参考にするのがおすすめです。
口コミは、実際に使っている人の声をリアルに知ることができるので、洗濯機の選び方で失敗するリスクを減らすことができます。
洗濯機は生活必需品
洗濯機は、ほとんどの家庭が自宅に置いてある生活必需品ともいえる家電です。また、世代を問わず普及率トップ3に入っていることから、なくてはならない家電として当然とも言えます。最近では、縦型やドラム式の洗濯機や乾燥機能がついた洗濯機、スマホと連動して遠隔操作ができる洗濯機も増えてきています。
洗濯機の寿命は5年以上!
縦型の洗濯機、ドラム式の洗濯機問わず、洗濯機の寿命は約7年と言われています。もちろん洗濯機の寿命は、メーカー、設置場所、使い方によっても差があるので、全ての洗濯機が7年もつということではありません。ですが、多くの家庭では、洗濯機を購入してから5年以上使い続けています。
つまり、洗濯機は長い期間使用することになるからこそ、家庭に合った洗濯機の選び方をする必要があります。
洗濯機を買う前にチェックすべきこと
洗濯機の購入を検討している場合は、購入する洗濯機を決める前にあらかじめチェックしておくことがあります。特に、初めて洗濯機を購入する人が見落としやすいことなので、ここで把握しておくようにしましょう。また、縦型、ドラム式の洗濯機どちらでもいえることです。それでは、チェックしておくことを2つ紹介します。
洗濯機の置き場所・搬入経路
洗濯機を購入する前にチェックしておくポイントの1つ目は、洗濯機の置き場所と搬入経路を確認しておくことです。洗濯機売り場と自宅で見る洗濯機は、同じ洗濯機でも自宅で見た方がどうしても大きく見えてしまいます。そのため、自宅の洗濯機の置き場所と洗濯機の寸法が合わないと、購入しても置くことができません。
同時に、玄関から入り洗濯機置き場まで搬入することができるのか、マンションなどの場合はエレベーターなのか階段なのかを把握しておきましょう。特に、搬入する際には洗濯機の向きを変えることが想定されます。
廊下が狭かったりすると搬入が難しい場合もあるので、洗濯機を購入前にあらかじめチェックしておくと安心です。
洗濯機の設置場所の環境
洗濯機を購入する前にチェックしておくポイントの2つ目は、洗濯機を設置する場所の環境です。特に、洗濯機を設置する場所の壁や蛇口、コンセント、排水溝の場所は見落としがちになるので、しっかりとチェックしておくことが大切です。洗濯機によってホースなどが届かない場合、延長ホースや延長コードが必要になる場合があります。
壁に関しては、洗濯機を使うことで湿気がたまりやすく、木製の壁の場合は傷んだり、カビが発生する可能性があります。また、あまり壁に近い位置に洗濯機を置いてしまうと、音が気になるなどのトラブルも発生します。
口コミ以外の洗濯機の選び方①洗濯機の種類
口コミ以外を参考にして洗濯機を選ぶなら、洗濯機の種類で選ぶという選び方があります。洗濯機をいっても、種類がたくさんあります。主に、洗濯機の種類は縦型の洗濯機、ドラム式の洗濯機、2槽式の洗濯機の3種類があります。購入する前にそれぞれのメリット、デメリットを知っておくと、洗濯機の選び方に失敗しません。
縦型
最も一般的な縦型の洗濯機ですが、縦型の洗濯機にも乾燥機能がついた縦型洗濯乾燥機と乾燥機能がない全自動洗濯機があります。縦型の洗濯機は、ガンコな汚れもしっかりと落とすというのが強みです。また、洗濯物を溜め込みやすい人、汚れをしっかり落とす洗濯機がほしい人におすすめです。では、縦型洗濯機のメリット、デメリットを見ていきましょう。
縦型のメリット
縦型の洗濯機の一番のメリットは、汚れをしっかりと落としてくれることです。縦型洗濯機は、洗濯槽のなかにたっぷりの水を溜めて洗うため、洗剤の泡立ちがよく、ガンコな汚れも落ちやすいというメリットがあります。また、縦型の洗濯機はスリムなサイズの洗濯機が多いのが特徴です。設置場所に困ることがなく、ほとんどの家庭に設置が可能です。
縦型の洗濯機は、他の洗濯機と比べると価格が安いものが多いです。洗濯槽にたっぷりの水が入ることから、洗剤やカビ取り剤が洗濯槽の隅々まで行き届くので、メンテナンスも簡単です。
縦型のデメリット
縦型の洗濯機のデメリットは、衣類の取り出しが少しやりにくいということです。洗濯物を取り出す際には、洗濯槽の奥にまで手を伸ばさないといけないので、人によっては届かないということもあります。また、蓋が上についていることで、大きな衣類は取り出しにくいと感じる人もいます。毛布などを洗う機会が多い人は、注意が必要です。
また、縦型の洗濯機はドラム式の洗濯機と比べると、衣類にシワができやすいというデメリットがあります。
横型(ドラム式)
次に、ドラム式の洗濯機のメリット、デメリットについて紹介します。ドラム式の洗濯機は、乾燥機能が高い洗濯機が欲しい人、水道代を節約したい人、デザインにこだわりたい人におすすめです。また、衣類を分別してこまめに洗う人にもおすすめです。それでは、ドラム式のメリット、デメリットを紹介していきます。
横型(ドラム式)のメリット
ドラム式の洗濯機のメリットは、節水機能と乾燥機能が優れていることです。節水機能に関しては、洗濯槽の中に水を多く溜めることができないため、使用する水量が少ないので節水効果につながります。また、乾燥機能に優れていて、外干しが難しいマンションに住んでいる人、黄砂やPM2.5を気にしている人に選ばれています。
横型(ドラム式)のデメリット
ドラム式の洗濯機のデメリットは、汚れ落ちが縦型の洗濯機よりは劣ります。そのため、子供がいる家庭など、汚れた衣類を洗うことが多い家庭にはおすすめできません。また、ドラム式の洗濯機は洗濯槽に水が残りやすく、カビの発生が起こりやすいというデメリットもあります。カビの発生を防ぐために、こまめに使うことが大切です。
サイズに関しては、コンパクトな洗濯機が増えている一方、ドラム式の洗濯機に関してはサイズが大きい洗濯機が多いです。また、ドラム式の洗濯機は、扉を横に開いて使用します。そのため、設置場所によっては使いにくくなってしまうことも考えられます。
2槽式
次に、2槽式の洗濯機のメリット、デメリットについて紹介します。2槽式の洗濯機は、縦型の洗濯機、ドラム式の洗濯機の中でも、最も汚れをしっかりと落としてくれる洗濯機です。衣類が泥だらけになる子供がいる家庭、普通の洗濯機では落とせない汚れを落としたい人のおすすめです。では、メリット、デメリットをみていきましょう。
2槽式のメリット
2槽式の洗濯機のメリットは、しつこい汚れをしっかりと落としてくれるところです。洗濯からすすぎを行う槽と脱水を行う槽の2つに分かれていることで、たっぷりの水で強い水流を作り出すことができ、しつこい汚れをしっかりと落とします。また、壊れにくい設計と外置きも可能なのもポイントです。
2槽式のデメリット
2槽式の洗濯機のデメリットは、縦型の洗濯機、ドラム式の洗濯機と比べるとサイズが大きいため、室内に置くとなると場所をとってしまうことです。そのため、2槽式の洗濯機の購入を考えている場合は、購入前に設置場所、搬入場所のサイズを確認しておくことが大切です。また、2槽式の洗濯機は、手間がかかるというデメリットがあります。
2槽式の洗濯機は、全自動ではありません。そのため、水を溜めたらすすぎまで行い、終わったら水を抜き、もう1つの槽に洗濯物を移すという作業が必要になります。また、ボタンではなく、ダイヤルを回して設定します。
そのため、全自動の洗濯機と比べると手間と時間がかかるため、洗濯を楽に済ませたい人にはおすすめできません。
口コミ以外の洗濯機の選び方②洗濯機の機能
口コミ以外を参考にする選び方として、洗濯機の機能で選ぶという選び方があります。洗濯機には様々な機能がついていますが、洗濯機の選び方としてこれだけは押さえておきたいポイントがあります。どれも基本的なチェックポイントなので、洗濯機を購入する前に知っておくと安心です。では、1つずつみていきましょう。
容量は「1.5kg×人数」が目安
洗濯機の選び方のポイントとしてまず、家庭に合った適切な容量のある洗濯機を選ぶことです。洗濯機を選ぶ際には、1日ででる洗濯の量を目安に選ぶのがおすすめです。基本的に、1人当たり1日ででる洗濯の量は1.5kgと言われています。そのため、1.5kg×家族の人数でを目安に、洗濯機の容量を決めましょう。
一人暮らしの場合は5kg程度の容量がある洗濯機、二人暮らしでまとめ洗いをすることが多い場合は10kg程度の容量がある洗濯機を購入してもいいでしょう。洗濯物を種類別に細かく洗濯する場合は、5kgから6kgと小さい容量の洗濯機を選ぶという選び方もあります。
騒音対策には45db以下がおすすめ
洗濯機の選び方として、洗濯機を使用しているときの音の大きさで選ぶという選び方もあります。特に、夜間に洗濯機を使用することが多い場合は、より静かな洗濯機を選ぶ必要があります。洗濯機の中には、低騒音設計という運転音を抑える機能がついた洗濯機が販売されています。また、メーカーによっても音の大きさは違うので、購入前に確認しましょう。
音の大きさの目安は、45dB以下の洗濯機がおすすめです。また、静音機能のある縦型の洗濯機を選ぶ場合は、駆動方式やベルトドライブ式の洗濯機ではなく、インバーター式の洗濯機がおすすめです。ですが、洗濯機の運転音は実際に使ってみないとわかりません。
そのため、購入前に口コミを確認して、実際に洗濯機を使っている人の使い心地をチェックしておきましょう。
乾燥機能は「ヒートポンプ式」がおすすめ
口コミ以外を参考にする選び方として、乾燥機能に注目して選ぶという選び方があります。乾燥機能が付いた洗濯機は、外干しができない雨の日やマンション住まいの人などに人気があります。乾燥機能には2種類あり、60度前後で乾かすヒートポンプ式と、90度ほどまで温度を上げるヒーター式があります。
乾燥機能を使う場合、温度が高すぎると衣類が傷んでしまいます。そのため、乾燥機能がついた洗濯機を選ぶ場合は、ヒートポンプ式の洗濯機がおすすめです。また、乾燥機能がついた洗濯機は、乾燥時に容量が洗濯容量よりも小さいので注意が必要です。
また、乾燥によるシワが気になる場合は、ジェット乾燥、風アイロンなどシワができにくい機能がついた洗濯機がおすすめです。
生活スタイルに合った予約タイマーの洗濯機がおすすめ
口コミ以外を参考にする選び方として、予約タイマーがある洗濯機を選ぶという選び方もあります。予約タイマー機能は、外出することが多い家庭や朝起きたときには洗濯を終わらせておきたいといった人におすすめです。洗濯が終わる時間を調整できる機能なので、朝起きたとき、帰ってきたときなど生活スタイルに合わせることができます。
洗濯を終わってから長い時間そのままにしてしまうと、雑菌の繁殖やニオイの原因となってしまうため、ニオイ残りを防ぎたい人にもおすすめです。予約タイマーは、洗濯機によって3時間後、5時間後とおおまかな設定から、1時間おきに予約できる洗濯機もあります。
それぞれの生活スタイルに合った予約タイマーがついている洗濯機を選ぶことで、洗濯の負担を減らすことができます。
口コミ以外の洗濯機の選び方③メーカーごとの機能や特徴
口コミ以外を参考にする選び方として、メーカーによる機能や特徴に注目して選ぶという選び方もあります。洗濯機の選び方として、洗濯機の種類や機能で検討したなら洗濯機の選び方で失敗することはありません。ですが、最後にメーカーごとの洗濯機の特徴を知っておくと安心です。人気の高い4つのメーカーの特徴を紹介します。
東芝製の特徴
洗濯機のメーカーとして人気の東芝製の洗濯機の特徴は、ウルトラファインバブル洗浄と浸透ザブーン洗浄の2つです。ウルトラファインバブル洗浄は、衣類の繊維の奥まで微細な泡が浸透していく洗浄方法です。繊維のすき間に入っていくほど小さな泡が、衣服に染み込んだ汚れをしっかりと落としてくれます。
浸透ザブーン洗浄は、強い勢いのあるメガシャワーとモーターによる強力なザブーン水流が特徴です。2パターンの洗い方で、衣類から汚れを引き離します。衣類の汚れをしっかりと落としてくれますが、S-DDモーターという搭載しているので、振動が気になりません。
シャープ製の特徴
洗濯機のメーカーとして人気のシャープ製の洗濯機は、プラズマクラスター搭載、穴のない洗濯槽、マイクロ高圧洗浄、ぽかぽか・おひさま乾燥の4つが特徴です。プラズマクラスターを搭載していることで、洗濯槽内のカビの発生を抑制し、静電気の発生も防ぎます。洗濯槽に穴がないことで、洗濯槽の裏にカビが発生するのを防ぎ、節水効果もあります。
マイクロ高圧洗浄に関しては、微細な水滴を高圧力で噴射することで、繊維に入り込んだ汚れもしっかりと落とします。そして、ぽかぽか・おひさま乾燥は、ヒートポンプとサポートヒーターを採用していることで、乾き具合が一定になります。
また、シワの発生が起こりにくく、乾燥機能を使っても心地よい肌触りを作り出してくれる機能です。
日立製の特徴
洗濯機のメーカーとして人気の日立製の洗濯機の特徴は、縦型洗濯乾燥機ビートウォッシュとドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムです。縦型洗濯乾燥機ビートウォッシュは、落としにくいガンコな汚れを落とすのに最適です。ナイアガラビート洗浄という大流量シャワーが特徴で、白さ際立つ洗い上りが人気です。
ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムは、ジェットファンモーターによる高速の風を利用してシワを伸ばしながら乾燥していくので、アイロンを必要としないほど、シワができないのが特徴です。
パナソニック製の特徴
洗濯機のメーカーとして人気のパナソニック製の洗濯機の特徴は、縦型洗濯乾燥機(FW・FAシリーズ)とドラム式洗濯乾燥機(VXシリーズ)です。縦型洗濯乾燥機(FW・FAシリーズ)は、洗濯時に循環ポンプから汲み上げられた洗剤液がしっかりと泡立つので、たっぷりと泡でしっかりと洗う泡洗浄Wが特徴です。
ドラム式洗濯乾燥機(VXシリーズ)は、スマホ洗濯という機能が特徴です。スマホと洗濯機を連携させることができるので、外出中でも洗濯終了時間を設定したり、変更することができます。
口コミ以外の洗濯機の選び方④洗濯機のお手入れ法
口コミ以外を参考にする選び方として、洗濯機のお手入れ方法で選ぶという選び方もあります。洗濯機は毎日使うものだからこそ、お手入れが楽にできる洗濯機を選ぶのがおすすめです。洗濯機に汚れがたまったままだと、洗濯したのに洗濯物に汚れがついてしまう原因になります。そのため、購入前にお手入れ方法もチェックしておくと安心です。
ごみ取りネットは掃除
ごみ取りネットは、洗濯物から出てくる糸くず、ちり、カビなどを取り除く役割があります。ごみ取りネットにゴミがたまった状態のままにしておくと、洗濯物に汚れがついてしまいます。ですが、洗濯機によっては、ごみ取りネットが外しにくい場合があります。そのため、購入前にごみ取りネットの位置をチェックしておきましょう。
縦型の洗濯機や2槽式の洗濯機の場合は洗濯槽内部の側面に、ドラム式の洗濯機の場合は引き出し型の場合が多いです。ごみ取りネットをチェックする際には、ごみが取りやすい、丸洗いできるかなどもチェックしましょう。
洗剤投入口の位置
洗濯機を選ぶ際には、洗剤投入口の位置もチェックしておきましょう。洗剤を洗濯物に直接かけて洗うこともできますが、洗剤投入口を使用したほうが洗濯物全体にまんべんなく溶けるので、よりしっかりと洗うことができます。そのため、洗剤投入口が使いやすい位置にあるか、洗剤の種類が間違えにくい造りになっているかなどをチェックしましょう。
また、洗剤投入口の場所によっては洗剤が入れにくく、こぼれてしまったり、分量が見にくいなど、使ってから不便に感じてしまうことがあります。そのため、使い心地に関しては、口コミを見ておくと安心です。
洗濯槽の洗浄モードの有無
洗濯機のお手入れ方法として、洗濯槽の洗浄モードがついている洗濯機がおすすめです。洗濯槽用の洗浄用洗剤も販売されていますが、洗浄モードを使用したほうがより効率的に掃除することができます。洗濯機の洗浄モードは、3時間、6時間、11時間コースなど様々です。また、メーカーによってもコースが変わってきます。
コースを短時間、長時間と選べる洗濯機のほうが使い分けできるので、子供がいる家庭など汚れたものを洗う機会が多い家庭におすすめです。
口コミで選ぶ!おすすめ人気「縦型」洗濯機
次に、口コミで人気の高いおすすめの縦型の洗濯機を紹介します。どの洗濯機もガンコな汚れをしっかりと落としてくれる洗濯機なので、特に子供がいる家庭におすすめの洗濯機ばかりです。機能性が高い洗濯機が多いですが、価格もリーズナブルな洗濯機も多く選ばれています。口コミでも人気が高いので縦型の洗濯機を探している人は参考にしてみてください。
パナソニック:NA-F50B12
口コミで人気の高いおすすめの縦型の洗濯機の1つ目は、パナソニックのNA-F50B12です。水平と垂直の2種類の方向に水流を起こすことで、水位が低い状態でもしっかりと衣類の汚れを落としてくれるビッグウェーブ洗浄が特徴です。洗濯時には、つけおきとかくはん洗いを4回繰り返すので、ガンコな汚れが溶け出してしっかりと落とします。
香りしっかりコースを利用すれば、すすぎの途中で柔軟剤を入れることができ、柔軟剤の香りをしっかりと残すことができます。乾燥機能がついた洗濯機で、洗濯容量は5kgです。1人暮らしにおすすめの洗濯機で、価格は3万4千円です。
パナソニックのNA-F50B12は、口コミでの評価も4.73と高く、コスパ重視で洗濯機を探している人におすすめです。
日立:ビートウォッシュ BW-V70E
口コミで人気の高いおすすめの縦型の洗濯機の2つ目は、日立のビートウォッシュBW-V70Eです。洗濯機本体の幅が53センチと、他の洗濯機と比べるとコンパクトな洗濯機です。たっぷりの水と高濃度で洗濯をするナイアガラビート洗浄を採用しているので、予洗いの手間を省きます。洗濯、脱水の容量は7kgです。
コンパクトな洗濯機ですが、投入口の幅が約36センチあるので、毛布などの大きなものの取り出しも簡単です。また、脱水時に衣類をほぐすことで、衣類が取り出しやすくなります。糸くずフィルターははスライド式になっていて、ごみを捨てるのも手間がかかりません。
自動おそうじ機能もついているので、洗濯槽の見えない部分まで汚れや菌を洗い落とします。価格は、7万8千円です。
日立:ビートウォッシュ BW-DX120C
口コミで人気の高いおすすめの縦型の洗濯機の3つ目は、日立のビートウォッシュBW-DX120Cです。上位で紹介したビートウォッシュBW-V70Eと同じような機能を持っている洗濯機です。ですが、ビートウォッシュBW-DX120Cには、温水ナイアガラビート洗浄機能がついていて、温水の効果で衣類の黄ばみ、ニオイを抑えます。
複数のセンサーがついている洗濯機で、洗剤の種類、布質、汚れ具合によって洗い方や運転時間を自動で変え制御するAIお洗濯機能がついています。また、洗剤は自動投入で適量を入れてくれるので、洗剤を入れる手間を省きます。
洗濯容量は12kg、乾燥容量は6kgと家族の人数が多い家庭にもおすすめです。価格は、14万2千円です。
東芝:AW-10M7
口コミで人気の高いおすすめの縦型の洗濯機の4つ目は、東芝のAW-10M7です。洗濯容量が10kgとたっぷりの容量があるので、まとめ洗いをする家庭や毛布などの大物洗いにぴったりの洗濯機です。大きな洗濯槽と循環水流によって、多くの衣類を入れたとしてもしっかりと浸透させて汚れを落とします。
洗剤と柔軟剤を入れる場所は1カ所にまとまっていて、取り外して洗うことも可能です。口コミの評価も4.10と高く、価格は5万5,500円です。
シャープ:ES-GE7C
口コミで人気の高いおすすめの縦型の洗濯機の5つ目は、シャープのES-GE7Cです。洗濯槽には穴がないため、節水効果と黒カビの発生を抑える洗濯機です。槽クリーンコースを使えば、綺麗な水で洗濯槽の内部を洗い、パルセーターの裏側まで清潔に保ちます。おしゃれ着コースを使えば、衣類の縮み、痛みを抑えることが可能です。
また、時短コースを使えば忙しい朝でも素早く洗濯を終わらせることも可能です。ほぐし運転もできるので、洗濯時に洗濯物同士が絡むのも防ぎます。洗濯容量は7kgで、乾燥機能もついています。価格は、4万9千円です。
東芝:ZABOON AW-10SD8
口コミで人気の高いおすすめの縦型の洗濯機の6つ目は、東芝のZABOON AW-10SD8です。ウルトラファインバブル洗浄Wが搭載されていて、ナノレベルのとても小さい泡が洗剤を繊維の奥まで届けるので、汚れをしっかりと落とします。また、ニオイの原因となる汗、あか、たんぱく質汚れも落とすので、部屋干し臭も防ぎます。
脱水後にはパルセーターを動かすので、洗濯槽にくっついた衣類をはがしつつ衣類をほぐします。洗濯容量は10kgで、乾燥容量は5kgです。価格は、8万7,800円です。
口コミで選ぶ!おすすめ人気「横型」洗濯機
次に、口コミで人気の高いおすすめのドラム式の洗濯機を紹介します。ドラム式の洗濯機は、縦型の洗濯機にはない機能が多くついていますが、縦型の洗濯機と比べると価格が高いというデメリットがあります。ですが、ドラム式の洗濯機はデザイン性が高い洗濯機も多く、インテリアの1つになってしまう洗濯機も多いです。
日立:ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110CL
口コミで人気の高いおすすめのドラム式の洗濯機の1つ目は、日立のヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-SX110CLです。洗濯の状況に合わせて自動で洗い方や時間を設定してくれるAI機能つきの、幅がスリムなドラム式の洗濯機です。シワをしっかりと伸ばして、アイロンいらずを可能にする風アイロンを採用しています。
洗剤の自動投入機能やスチームアイロン、脱水や乾き具合ボタンなど洗濯を楽にしてくれる機能がたくさんついている洗濯機です。洗濯容量は11kg、乾燥容量は6kgとたっぷりあり、価格は19万500円です。
パナソニック:NA-VX9900L
口コミで人気の高いおすすめのドラム式の洗濯機の2つ目は、パナソニックのNA-VX9900Lです。洗剤を自動投入する機能がついたドラム式の洗濯機です。約40度おしゃれ着コースを使えば、衣類の黄ばみや痛みを抑えるので、衣類にとって優しい洗い方が実現します。また、パワフル滝すすぎコースを使えば、すすぎ機能も2倍に高まります。
洗濯容量は11kg、乾燥容量は6kgです。扉は左開きになるので、洗濯機を設置するスパースには注意が必要です。価格は、23万8千円です。
東芝:ZABOON TW-127X7L
口コミで人気の高いおすすめのドラム式の洗濯機の3つ目は、東芝のZABOON TW-127X7Lです。ウルトラファインバブル洗浄W機能付きの洗濯機で、標準コースで洗っても洗剤残りを減らし、柔軟剤の効果を高める効果があります。洗濯機にはタッチパネルがついているので、スマートフォンを操作しているように操作が可能です。
洗濯容量は12kg、乾燥容量は7kgとたっぷりの容量があるので、まとめ洗い、大物洗いもできます。価格は、15万4,800円です。
パナソニック:NA-VX8900L
口コミで人気の高いおすすめのドラム式の洗濯機の4つ目は、パナソニックのNA-VX8900Lです。パワフル滝すすぎコースを使えば、すすぎの回数と時間を増やし、たっぷりの水ですすぎを行います。新ステンレス乾燥フィルターと新形状排水フィルターの2つのフィルターで、洗濯機のお手入れも簡単です。
毛布コースは、薄手のシングル毛布4枚を洗うことができます。洗濯容量は11kg、乾燥容量は6kgです。
パナソニック:Cuble NA-VG2300L
口コミで人気の高いおすすめのドラム式の洗濯機の5つ目は、パナソニックのCuble NA-VG2300Lです。キュービックフォルムのななめドラム式の洗濯機です。洗濯時には、必要な洗剤の量を自動で投入する機能がついています。また、スマートフォンと連携させることも可能なので、外出先での終了時間の設定、変更もできます。
コート、帽子などの普通の洗濯機では洗えないものを、ナノイーXを使えば花粉をケアしたり、除菌や防臭も可能とします。洗濯容量は10kg、乾燥容量は5kg、価格は19万8,888円です。
口コミで選ぶ!おすすめ人気「2層式」洗濯機
最後に、口コミで人気の高いおすすめの2槽式の洗濯機を紹介します。2槽式の洗濯機は、サイズが大きく、自動洗濯機ではないため、自分で水を溜めたりなどひと手間かかります。ですが、汚れをしっかり落とす機能が高いので、汚れをしっかり落としたい人に人気があります。また、価格が安いのも魅力です。
ハイアール:洗濯機 JW-W55E-W ホワイト
口コミで人気の高いおすすめの2槽式の洗濯機の1つ目は、ハイアールの洗濯機JW-W55E-Wホワイトです。洗濯槽には、カビが発生しにくいステンレスを使用しているので、衛生的に洗濯ができます。給水切替を使用すれば、より汚れがひどい衣類を先に洗濯槽ですすぎ洗いすることができ、ガンコな汚れも落ちやすくなります。
洗濯槽と脱水槽を同時に使うこともでき、忙しい時でもスムーズに洗濯を終わらせることができます。価格は、2万460円です。
日立:5.5kg 2槽式洗濯機 ホワイトHITACHI 青空 PS-55AS2-W
口コミで人気の高いおすすめの2槽式の洗濯機の2つ目は、日立の5.5kg 2槽式洗濯機ホワイトHITACHI青空PS-55AS2-Wです。つけおきタイマー、お知らせブザー、ステンレス脱水槽、抗菌パルセーターと洗濯を楽にしてくれる機能がたくさんついています。洗濯、脱水容量は5.5kgで、価格は3万9,800円です。
日立:青空 2槽式洗濯機 ホワイト PS-80S-W
口コミで人気の高いおすすめの2槽式の洗濯機の3つ目は、日立の青空2槽式洗濯機ホワイトPS-80S-Wです。つけおきタイマー機能に、洗濯槽にサビが発生しにくいステンレスを採用した洗濯機です。排水ホースは、左右どちらでも設置することができるので、設置場所を選びません。洗濯、脱水容量は8kgで、価格は4万4,980円です。
日立: 青空 自動2槽式洗濯機 パインベージュ PA-T45K5-CP
口コミで人気の高いおすすめの2槽式の洗濯機の4つ目は、日立の青空自動2槽式洗濯機パインベージュPA-T45K5-CPです。すすぎまで自動運転で行い、洗濯と脱水を同時に行えるので、忙しいときにも洗濯の手間を軽減します。つけ置きボタン、お知らせブザー、プラスチック脱水槽と機能性も高いです。洗濯容量4.5kg、脱水容量5kg、価格は3万9,357円です。
東芝:2槽式洗濯機
口コミで人気の高いおすすめの2槽式の洗濯機の5つ目は、東芝の2槽式洗濯機です。つけおきタイマーがついていて、ガンコな衣類の汚れも落とします。サイズもコンパクトなので、置き場所に困りません。洗濯容量は3kgと小さいですが、透明窓はおしゃれなクリスタルデザインになっています。
洗濯機は口コミを参考に生活スタイルに合ったものを選ぼう
ここまで、口コミで人気の洗濯機について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。洗濯機には、縦型、ドラム式、2槽式と3種類ありますが、どの洗濯機にもデメリット、メリットがあり、ついている機能も様々なです。そのため、洗濯機の購入を考えるときは、自分に合った機能を持った洗濯機を選ぶ必要があります。
しかし、洗濯機は実際に使ってみないとわからない部分も多いです。そのため、購入前に口コミをチェックして、実際に使っている人の声を知ると、洗濯機選びに失敗することもなくなります。