玄関の置物ならコレを選ぶべき！運気UPに効果的な種類やNGの種類も紹介！

玄関に置物を置いている人は意外に多いですが、人からもらった旅行土産の置物などを適当においている人が結構多く、あまりおしゃれとは言えないような置物を玄関の下駄箱の上に置いているという人も少なくないと言えます。

ですが実は玄関に置くと風水的に良いため、運気がアップしたりする置物も結構たくさんあります。玄関に飾るならそのような風水的に良い置物がおすすめです。

どのようなものを玄関に飾れば風水的に良く、またおしゃれなのか、風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物についてご紹介しましょう。

風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物の一つ目は、鏡です。玄関に置く鏡の多くは大きな姿見の鏡ですが、風水的には大きな姿見より、それほど大きくない鏡の方がおすすめです。というのは、鏡の大きさではなく形がポイントになるからです。

丸や楕円の鏡は人間関係を良くする効果があり、八角形の鏡は金銭運をアップする効果がありますので、そのどちらかの鏡を玄関の置物としておくと良いでしょう。

人間関係を良くしたいという場合には、玄関に入って右側の壁に丸や楕円の鏡、金運アップしたいなら左側の壁に八角形の鏡を置くことをおすすめします。

風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物の二つ目は、観葉植物です。観葉植物を飾るだけでもおしゃれな感じになりますので、おしゃれな玄関の置物としても観葉植物はおすすめですが、実は観葉植物はおしゃれなだけではありません。

植物には家の中の気を清めるという効果と、外から入ってくる悪い気を清める効果がありますので、玄関の置物として観葉植物を置くことは、運気アップにもつながります。

ポトスなども見た目が可愛いですが、昨今おしゃれな観葉植物と言えば多肉植物ですので、かわいい多肉植物などを飾ると良いでしょう。

風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物の三つ目は、玄関マットです。玄関マットは置物には分類されませんが、「置くもの」ですのでここでは置物扱いとしておきます。実は玄関マットは足の裏を綺麗にすることだけが役割ではありません。

外から入ってこようとする悪い気をせき止めるというのも、玄関マットの役割です。言わば玄関マットは、玄関の砦のようなものです。

玄関マットを置いていないなら、是非玄関マットを置きましょう。おしゃれな玄関マットを置けば、見た目も良くなります。

風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物の四つ目は、干支の置物です。毎年干支は変わっていきますので、その年その年の干支の置物を玄関に置きましょう。干支の置物はその年の運気アップにもつながりますので、干支の置物を置くことをおすすめします。

干支の置物の中には龍と虎がありますが、龍と虎はずっと玄関の置物として置き続けても構いません。龍と虎は干支の中でも特別な存在だからです。

龍は良い気を家の中に運び入れてくれますし、虎は家を守ってくれますので、龍と虎の置物はその年の干支が何であるかに関わらず、ずっと置いておきましょう。

龍は家の内側に向けて、虎は家の外側に向けて置くのがポイントですので、そのポイントを守って玄関に龍と虎をおくようにしてください。

風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物の五つ目は、カエルの置物です。カエルは「お金が帰る」「人が帰る」などというひっかけで運気アップのシンボルとされていますので、どちらの意味でも玄関の置物としておすすめです。

ほとんどの人が「お金が帰る」という意味でカエルの置物などを置いていますが、玄関に置くことによって、「毎日無事に帰る」というお守りにもなります。

災害や事件や事故など、いつ自分や家族の身に襲いかかっても不思議ではない昨今、カエルの置物を置いて家族が無事に帰ることを願いましょう。

風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物についてご紹介しましたので、次は運気UPさせる玄関の置物の置き方についてご紹介します。風水的に良い効果がある置物であっても、置き方を間違えると効果が出るどころか運気ダウンする恐れもあります。

運気を上げるためには、運気を上げる置物を正しい置き方で置かなければなりませんが、別にむずかしい置き方などではありません。

運気を上げるには玄関の置物をどのように置けば良いのか、運気UPさせる玄関の置物の置き方についてご紹介しましょう。

運気UPさせる玄関の置物の置き方の一つ目は、絵や写真の置き方です。光や音の波動はS字型だと言われていますが、運気の波動も同じようにS字型だと言われていますので、絵や写真を使って玄関にS字型の通り道を作りましょう。

Sの字を書いた絵や写真を飾るということではなく、はがきサイズぐらいの小さな絵や写真などを、何となくS字っぽく見えるように並べるということです。

はっきりとS字型に並べても良いですが、何となくS字型に見える程度の方が不自然さがありませんので、何となくS字型に見えるように並べましょう。

運気UPさせる玄関の置物の置き方の二つ目は、玄関マットは綿などの自然素材にするということです。これは置き方というより素材の種類になります。玄関マット自体の置き方は普通に靴を脱いで上がる所に置くという置き方でOKです。

先にもご紹介したように、玄関マットは家の砦のような役割を果たす置物ですが、合成素材ではなく自然素材の種類のものを選ぶとさらにパワーアップします。

玄関マットは結構汚れやすいですが、汚れると逆に運気ダウンしてしまいますので、常に清潔にしておくように気をつけましょう。

運気UPさせる玄関の置物の置き方の三つ目は、鏡はドアの左右に置くということです。鏡の置き方については先に鏡の所でもご紹介しましたが、鏡を左右に置くのには理由があります。鏡を正面に置くと良い気まで跳ね返してしまうからです。

なので鏡を玄関に置く場合には、ドアの左右どちらかに置く必要があります。人間関係なら右で金運なら左ですので、自分の望みに応じてどちらに置くかを決めましょう。

運気UPさせる玄関の置物の置き方の四つ目は、表札は出しておくということです。表札は玄関の中の置物ではなく、外側に付けるものですが、表札を出していない家というのもたまにあります。実はこれが風水的にはあまり良くありません。

風水的には表札が出ていない家というのは「人が住んでいない家」という意味になってしまい、衰退につながると言われています。

昔風の表札はかっこ悪いと言って表札を出さない人もいますが、今どきはおしゃれな表札もありますので、必ず表札を出し魔性。

運気UPさせる玄関の置物の置き方についてご紹介しましたので、次は玄関の置物の招き猫の効果的な種類についてご紹介します。招き猫と言えば昔から運気アップの置物として日本で親しまれてきましたが、招き猫の種類によって効果は違います。

招き猫は昔はスタンダードな種類しかありませんでしたが、昨今では色々な色の招き猫が作られるようになり、好みに合った可愛い招き猫などを飾っている人もいます。

玄関の置物として招き猫を置く場合、どのような効果的な種類があるのか、玄関の置物の招き猫の効果的な種類についてご紹介しましょう。

玄関の置物の招き猫の効果的な種類の一つ目は、左右の手の上げ方で効果が違うということです。どれも同じように見える招き猫ですが、右手を上げている招き猫もいれば左手を上げている招き猫もいて、それぞれ効果が違います。

右手を上げた招き猫は金運を招くとされていますが、左手を上げた招き猫は人を招くと言われていて、お店などには両方の招き猫が飾られていることが多いです。

お店などではない一般家庭でも、金運を招いてほしいなら右手を上げた招き猫を、人に好かれたいなら左手を上げた招き猫を飾りましょう。

玄関の置物の招き猫の効果的な種類の二つ目は、招き猫の色によっても様々な意味があるということです。招き猫は昔は白と黒の二種類しかありませんでしたが、最近では色々な色の招き猫があり、好みの色の招き猫を選ぶことができます。

ですがこの色の種類によって招き猫の意味が違ってきます。スタンダードな白は福を招き、黒は魔除け、赤は病気を除けると言われています。

金色は金運、黄色は縁結び、ピンクは恋愛、緑は学業などというように、招き猫はその色によって意味が違いますので、目的に応じた色を選びましょう。

玄関の置物の招き猫の効果的な種類についてご紹介しましたので、次は玄関の置物のNG例についてご紹介します。運気アップさせる玄関の置物の置き方について先にご紹介しましたが、今度はやってはいけない置物の置き方です。

正しい置き方をすれば運気アップできる置物であっても、間違った置き方をすると逆効果になる場合もありますので、置物の置き方には注意が必要です。

玄関の置物でやってはいけないNGなことにはどのようなことがあるのか、玄関の置物のNG例についてご紹介しましょう。

玄関の置物のNG例の一つ目は、靴などの出しっぱなしです。毎日履く靴ですが、普段履いていない靴でも出しっぱなしにしている人も少なくありません。実はこの靴の出しっぱなしというのは運気を下げる原因になると言われています。

古くてもうほとんど履いていない靴には、過去の色々な悪いものなどもたまっているので、玄関に出しっぱなしにするのは運気を下げることになります。

また、靴の他にはゴルフセットの入ったゴルフバッグなども、玄関に出しっぱなしにするのはいけません。使っていないのに出しっぱなしのゴルフバッグがあるなら、どこかに片付けましょう。

玄関の置物のNG例の二つ目は、鏡が正面に設置されているということです。これについてはここまでにもご紹介してきましたが、玄関から入った正面に鏡を置くと、外から入ってくる良い気があってもそれらを跳ね返してしまいます。

鏡は玄関の右側か左側に置くのが鉄則ですので、玄関の正面に置くのはNGです。人気運は右、金運は左と覚えておきましょう。

玄関の置物のNG例の三つ目は、犬の置物や犬の人形、犬のぬいぐるみです。玄関の置物として干支の置物が良いと先にご紹介しましたが、唯一いけないのが犬です。犬は運気と喧嘩すると言われているので、干支の置物でも犬は置いてはいけません。

犬年には犬の干支の置物を置くのではなく、先にご紹介した龍と虎の置物を置くようにすることをおすすめします。

玄関の置物のNG例の四つ目は、ドライフラワーやプリザーブドフラワーです。ドライフラワーやプリザーブドフラワーを飾る人も結構いますが、これらの花の加工品は風水的にはNGです。なぜなら「死んでしまった花」だからです。

元々は生きていた花が死んだ状態になっているということで、風水的には悪いものになりますので、ドライフラワーなどを飾るのはやめましょう。

玄関の置物のNG例の五つ目は、傘立てに大量の傘を立てることです。雨粒には陰の気が入っているとされていますので、それを受け止めた傘は陰の気だらけになります。なのでそんな傘を傘立てに大量に立てると、陰のかたまりになってしまいます。

傘立ては本来玄関の外に置く方が良いのですが、傘を盗まれたりする恐れもありますので、なるべく傘立てに立てる傘の本数を少なくするなどしましょう。

それでは次に、玄関にのれんは良いかどうかについてご紹介します。玄関から入ってすぐにのれんを廊下におろしているという家も結構ありますが、こののれんは風水的にいいのか悪いのか迷ってしまうという人は少なくありません。

玄関から入ってすぐの所にのれんをつけるのは、風水的には良いのか悪いのかということについてご紹介しましょう。

玄関にのれんは良いのかどうかというと、実は間取りによります。玄関から入ったら奥に窓やベランダなどがあるという場合には、玄関から入った良い気が通り抜けると言われていますので、そういう間取りにはのれんをつけると良いでしょう。

そういう間取りではないのにのれんをつけると、良い気の循環を妨げるという説もありますので、のれんをつけたりつけなかったりで色々試してみることをおすすめします。

風水的に玄関に飾るとおしゃれで良い置物や運気アップさせる玄関の置物の置き方など、玄関の置物について色々とご紹介してきましたが如何だったでしょうか。運気アップに効果的な置物を玄関に置いて、運気アップを目指しましょう。