一人暮らしのインテリアのポイント
1LDKで一人暮らしをしている人は自分の住みやすいようにレイアウトしておしゃれな空間を演出している人もいます。好きな家具だけを揃えてレイアウトしてもおしゃれな空間を作ることはできません。インテリア次第では1LDKでもおしゃれな空間を作る事ができます。ここでは、一人暮らしのインテリアのポイントについてご紹介していきます。
①1LDKがレイアウトし易い
1LDKは狭いという人もいますが、レイアウトしやすい間取りでもあります。一人暮らしにはぴったりのお部屋で1LDKというと寝る部屋もくつろぐ部屋もご飯を食べる部屋も一緒という事になります。
狭いお部屋でもレイアウト次第でカワイイお部屋だったり、シンプルでもおしゃれなお部屋に変える事ができます。1LDKのお部屋に大きな家具や大量に置くことは出来ませんが、物を置かずにシンプルでおしゃれな空間を作る事ができます。2LDK以上のお部屋に住むよりもレイアウトしやすいお部屋と言えます。
②テーマやカラーで統一感を出す
一人暮らしのインテリアのポイントは自分がどのようなお部屋にしたいのかテーマやカラーを決めましょう。何も決めずに家具などを購入すると統一感がなくなってしまいおしゃれなインテリアにはならなくなってしまいます。
例えばカフェスタイルに決めた際に濃い目のブラウンをメインに暖かみのあるオレンジ色などを入れて落ち着いたインテリアでまとめるなどして統一感をだしましょう。
落ち着いたインテリアでまとめて照明や小物などを少し遊び心のあるインテリアにすると良いでしょう。その他にも黒とブラウンのインテリアを用いたカフェスタイルもあります。カフェスタイルのインテリアは女性にも男性にも人気です。
③低い家具で部屋を広く見せる
1LDKのお部屋をおしゃれに変身させるには低い家具を置く事をおすすめします。1LDKというだけで狭いお部屋なので、高い家具を置いてしまうと圧迫感があり狭く窮屈に感じてしまいます。
しかし、1LDKのお部屋に低い家具を置くことで空間を広く見せることが可能になります。1LDKのお部屋に低い家具を置くことで天井が高く見えるというメリットもあります。低い家具の中に1つでも高い家具があると統一感がなくなってしまいます。
そのため、全ての家具を低いもので統一することをおすすめします。自分が家具を見下ろせるようになるべく家具は自分の腰辺りのものを選ぶとよいでしょう。
高さだけでなく、横幅や奥行も同じくすることで統一感がでてきます。奥行がバラバラのものを並べたり、高さがデコボコしていたりしてはいくらおしゃれなインテリアを置いても意味がなくなってしまいます。細かいところにも気を配るようにしましょう。
一人暮らし・おしゃれ「ホワイトインテリア」
自分の住むお部屋をおしゃれに変身させたいと思っている人は少なくありません。自分だけのおしゃれなお部屋が出来れば、毎日テンションが上がってしまいます。お友達をお部屋に呼ぶのも楽しくなってしまいます。ここでは、1LDKのお部屋をホワイトインテリアにするポイントについてご紹介していきます。
①白で全体を統一
ホワイトインテリアは白で全体を統一しましょう。カーテンが色付きの物は避けて、家具以外の小物もなるべく白で統一します。
布団などは、白を基調とし柄があるものにしたい場合には、小さい柄が書かれているものを選びましょう。白色の布団に大きな柄がついているとそこだけ目立ってしまいます。ホワイトインテリアでおしゃれにしたい場合は、余計な色を入れない様にしましょう。
1LDKでホワイトインテリアにするとシンプルながらもおしゃれな空間を作り出すことができます。ホワイトインテリアは、シンプルでおしゃれなだけでなく、部屋の中が明るくなり解放感のある空間を作る事ができます。
⓶アクセントに木目調など入れる
ホワイトインテリアにすることで空間を広く見せる事ができます。ホワイトインテリアにする事で、空間を広く見せるだけでなく、シンプルながらにおしゃれに見せてくれて、明るいお部屋を演出してくれます。
ホワイトインテリアの中に木目調を取り入れることで、エレガントな空間を作る事ができます。ホワイトの家具だけで統一してもいいですが、収納棚に木目調などをアクセントとして入れるのもおすすめです。
③反射しない素材を選ぶ
ホワイトインテリアでおしゃれなレイアウトにする場合には、なるべく反射しない素材のものを選ぶことをおすすめします。1LDKのお部屋をホワイトインテリアにするとそれだけでもお部屋の中が明るくなります。
反射してしまうと眩しくなりすぎて部屋にいても落ち着かなくなってしまいます。ホワイトインテリアは、暖かさのある空間を作りだすことができます。ホワイトインテリアにしたいと決めたら、他の色はなるべく使わないようにしましょう。
統一感がなくなってしまいます。ナチュラルな木材と白色だけを組み合わせて上手にレイアウトしましょう。ホワイトインテリアは、光を反射しやすいという特徴があるので、わざと反射する素材のものを選んでお部屋の中を明るくするのもいいですが、反射しない素材でシンプルに落ち着いたお部屋にするのもおすすめです。
④デコレーションで温もりを出す
ホワイトインテリアのお部屋はシンプルでぬくもりのあるお部屋になりますが、白のみではシンプルすぎるという人もいます。そういった場合には、デコレーションランプやテーブルランプでさらに暖かみのあるお部屋にするのもおすすめです。
ガチャガチャした部屋が苦手だからと小物を飾るのが苦手という人も多いですが、壁に雑貨を飾ったりしてデコレーションするのもおすすめです。ホワイトインテリアは、基本的に白で全体を統一していますが、白と黒との相性がいいので細かい所に黒色を入れると男性にもピッタリなお部屋になります。
女性であれば、白にピンクや水色などをちょっとした部分に入れるだけで可愛らしくなります。ホワイトインテリアに他の色を入れる時のポイントとして家具を丸っきり黒や水色などの色ものにしてはいけません。ちょっとした部分に入れないと統一感がなくなってしまいます。
一人暮らし・おしゃれ「カフェインテリア」
1LDKに一人暮らしをし、部屋をおしゃれにしたいと思っている人もいます。一人暮らしだからこそ部屋を自分だけの空間にすることができます。1LDKは狭いと感じる人もいますが、おしゃれなインテリアに使用とした時に、1LDKの方がしやすいというメリットがあります。ここでは、1LDKをカフェインテリアにするポイントについてご紹介していきます。
①色はブラウンと黒
カフェインテリアにピッタリな色はブラウンと黒です。濃い目のブラウンを使用する事で暖かみのある雰囲気を作り出すことができます。カーテンやテーブルなどに濃い目のブラウンを使用するとよいでしょう。
一人暮らしだからこそ自分の好きなお部屋を作ることができます。初めて一人暮らしをするという人は、暖かみのあるカフェインテリアにしてみることをおすすめします。
②ソファーやカーテンは濃い青
濃い茶色を基調としたカフェインテリアもありますが、濃い青のソファーやカーテンなどのカフェインテリアもおしゃれな空間を演出してくれます。全ての家具を青で統一したり、それ以外の色を使ってしまうと統一感がなくなってしまい、カフェインテリアにはなりません。
③アンティークのアイアン素材の家具
一人暮らしだからこそ様々なインテリアを楽しむことができます。青は落ち着いており、大人っぽい空間にしてくれます。青色ののインテリアの他に茶色や白色のものを入れると、まとまりのあるお部屋になります。
インテリアにアンティークのアイアン素材の家具を使用することをおすすめします。アンティークのアイアン素材はクールな印象がある空間を作り出してくれます。
アイアン素材とは何かと疑問に思っている人もいますが、ヨーロピアンテイストの鉄の家具のことをいいます。カフェインテリアにしたい人には、アイアン素材の家具がおすすめです。アイアン素材の家具を置くことでおしゃれな空間を作りだしてくれます。
アンティークのアイアン素材だけでなく、アイアン素材の棚やテーブルなどもおすすめです。ベッドやテーブルなどもアイアン素材のものが販売されています。全ての家具をアイアン素材にしてしまうと、部屋の中がうるさくなってしまうので、ここはアイアン素材にしたいと決めて取り入れることをおすすめします。
アイアン素材の家具には、曲線の装飾のものもあります。女性の部屋に曲線のアイアン家具を置くととてもかわいらしく、クールな印象から可愛らしいお部屋に変身させることができます。
④オープンラックで部屋の仕切り
1LDKで一人暮らしをしようとすると区切りがなくなってしまいます。寝る部屋もご飯を食べる部屋もくつろぐ部屋も1つの部屋で行わなければいけません。ベッドの部屋とくつろぐ部屋を分けたい場合には、オープンラックで仕切るのもおすすめです。
天上からカーテンをツル下げて仕切れるようにしている人もいますが、それでは部屋が狭くなってしまい、圧迫感を感じてしまう場合もあります。少し空間を分けたいという人は、カーテンを用いるのではなく、オープンラックで仕切るようにしましょう。
オープランラックはキューブボックスなどが販売されています。オープンラックは、自分の腰よりも低い物がほとんどなので、広々とした空間のままおしゃれに仕上げる事ができます。カフェインテリアにピッタリなオープンラックは、茶色のものが統一感があっておすすめです。
1LDKは全てが一緒になってしまっているので、友達や誰か遊びに来た時にベッドなどが見えてしまいます。オープンラックを置く事で完全に隠せるわけではありませんが、オープンラックに目がいくので他の部分が気にならなくなります。
オープンラックはベッドの脇に置いている人が多いですが、ベッドの脇とキッチンの横に仕切りとしてお置いています。オープンラックはただの仕切りだけではなく、本やお花や小物を収納することができます。
⑤窓はブラインド
カフェインテリアには青のカーテンがおすすめでしたが、カーテンよりもブラインドもおすすめです。カフェインテリアにした場合に、茶色を基調とした家具が多い部屋に暗いブラインドを用いてもお部屋の中が暗い雰囲気になってしまいます。
そのため、家具を落ち着いた色で統一している場合には、白のブラインドをすることでまとまりのある空間を作り出すことができます。
ブラインドにも様々な色がありますが、あまり色付きのもを選んでしまうとカフェインテリアとは合わなくなってしまうので、落ち着いた色のものにしましょう。カフェインテリアでも様々な色や家具を用いてレイアウトすることができますが、家具との相性がいいブラインドを選ぶことをおすすめします。
一人暮らし・おしゃれ「ナチュラルインテリア」
1LDKは少し狭いと感じる人もいますが、一人暮らしのインテリアは1LDKの方がしやすいと言われています。あまり物が置けない1LDKだからこそシンプルにおしゃれにしたいという人が多いです。今回は、お友達を呼びたくなるほどおしゃれになるナチュラルインテリアについてご紹介していきます。
①木製や布製などの素材を選ぶ
ナチュラルインテリアは、木製と白を取り入れたシンプルなお部屋です。木製を活かしたお部屋作りをすることができるので、あまり濃い目の色のものは入れないようにしましょう。
まとめりがなくなってしまい、元々の木のぬくもりがなくなってしまいます。ナチュラルインテリアにする場合には、木目とホワイト、ベージュでまとめるとシンプルでおしゃれなお部屋になります。元々の木目を生かす必要があるので、レイアウトの仕方も重要になってきます。
ナチュラルインテリアに少し色を入れたいという場合には、グリーンなどを入れるのもおすすめです。グリーンを入れることによってシンプルなお部屋がパッと明るくなります。グリーンのクッションや観葉植物を棚に置くのもよいでしょう。家に帰るのも楽しくなりますし、お友達を呼びたくなるお部屋に大変身します。
⓶シンプルな白やベージュの家具
ナチュラルインテリアは、木目と白、ベージュでまとめるのが基本です。シンプルながらにおしゃれなお部屋を作る事ができます。男性にも女性にもナチュラルインテリアはおすすめです。
木目を生かして壁紙を白にして、家具や家電も白にすると明るく広々とした空間を作る事ができます。逆に家具や家電を木目とブラウンでまとめるのもおすすめです。家具を白でまとめたときは部屋の中が明るくなりますが、家具を木目でまとめた時は冬でも暖かさを感じるお部屋を作る事ができます。
白とグレーなどで基本的にまとめているので少し物足りなさを感じる人も少なくありません。その場合は、、壁に小物を飾ったりするのもおすすめです。さらに、シンプルなお部屋にグリーンをプラスするとスタイリッシュな空間へと変身させることができます。
木目とホワイトとグレーで統一するだけでなく、シックな色でまとめるナチュラルインテリアもあります。壁は白で床や家具を木目のブラウンにするのも落ち着いた雰囲気になります。大人っぽく、別な落ち着いた空間を作り上げる事ができます。
③レースや花柄を取りいれる
女性のお部屋をレイアウトするのであれば、レースや花柄のものを取り入れてみましょう。木目とホワイトとグレーでまとめるのが基本的なナチュラルインテリアですが、それでは物足りないという人もいます。
ベッドカバーに花柄を取り入れたり、テーブルクロスにレースのものを使用するだけで可愛らしさがアップします。レースカーテンなどを用いたり、その他には細かい所にレースで飾り付けるのもよいでしょう。
④植物を飾るのもグッド
ナチュラルインテリアは木目とホワイト、グレーでまとめるだけでもシンプルにおしゃれなお部屋を作る事ができます。植物といってもあまりいろんな色のものを飾るのは良くありません。
せっかくナチュラルインテリアで統一したものが、統一感のない部屋になってしまいます。そのため、ナチュラルインテリアに植物を飾るのであればグリーンのものにしましょう。グリーンの観葉植物などもおすすめです。
シンプルなお部屋にグリーンの植物を置くことによって、さらに暖かさのあるお部屋に大変身させてくれます。観葉植物を棚に置いたり、壁に吊るして飾るのもおすすめです。観葉植物は運気をアップしてくれる効果の物もあるので、どうせ飾るなら運気をアップしてくれる植物を選ぶようにしましょう。
一人暮らし・おしゃれ「北欧インテリア」
1LDKにも間取りがそれぞれ異なります。ベッドを置いてしまったらほとんど空間がなくなってしまう部屋やベッドやテーブル、ソファーなど様々な家具を置いても余裕がある1LDKなど様々です。ここでは、一人暮らしでも出来るおしゃれな北欧インテリアについてご紹介していきます。
①ベージュ・アイボリーをメイン
今人気の北欧インテリアですが、シンプルというよりは明るくおしゃれなお部屋になります。北欧インテリアも様々ですが、一番人気なのはベージュとアイボリーの組み合わせです。
ベージュ系の家具で揃えて、そこにアイボリーの小物を組み合わせてもおしゃれで落ち着いた空間に仕上げる事ができます。ベージュやアイボリーだけでは物足りなさを感じてしまいます。
その場合には、ブルーの布団カバーを取り入れたり、グリーン系のベッドカバーにすればさらに北欧インテリアになります。1LDKのお部屋をレイアウトしなければいけないので、色によっても部屋を狭く見せてしまう可能性があります。メインの色と合わせる際にあまり暗すぎる色を使うのは辞めましょう。
⓶無垢材の家具を取り入れる
北欧インテリアでおすすめしたいのは、無垢材の家具を取り入れるということです。無垢材は、自然のままの味をだしてくれます。割れやすいというデメリットはありますが、そこがまた味があって北欧インテリアにはピッタリな素材です。
無垢材のテーブルや棚など、部屋の中で自然を感じる事ができるのでおすすめです。一般的に購入するものは、職人が心を込めて作った家具などですが、無垢材は職人でも出せない味を存分に出してくれているので、凄くおしゃれな部屋になります。
③間接照明で柔らかい印象に
北欧インテリアに家庭で使っているような照明を付けてもまとまりがなくなってしまいます。テーマを決めてレイアウトするのであれば、照明も北欧インテリア風にする必要があります。
大きなカーブを描いているフロアライトや天井からコードを垂らして透明な球体を付けたライトなども北欧インテリアにはぴったりです。北欧インテリアは日本でも人気となっているため、少し遊び心を加えてみてみるのもよいでしょう。
④植物モチーフのベッドカバー
北欧インテリアと言えばホワイトインテリアやナチュラルインテリアなどとは少し変わっています。ベージュ系やアイボリーなどの組み合わせが基本ですが、それでは物足りなさを感じてしまいます。
どこかに明るさを取り入れる事で、また違った雰囲気を作り出すことができます。グリーンは、気持ちを落ち着かせてくれることもあり、シンプルなお部屋に花を咲かせてくれるイメージがあるので、植物をモチーフとしたベッドカバーを取り入れるとよいでしょう。
⑤ファブリックパネルを用いる
ファブリックパネルは、木製の板に布を貼り付けたインテリア雑貨で、とてもおしゃれな空間を作りだしてくれます。元々は北欧で愛されていましたが、今では日本でもファブリックパネルをインテリア雑貨として飾っている人もいます。
ファブリックペネルは使用する場所によって大きさを変える事ができます。豪邸にもファブリックパネルを飾っていることが多く、1LDKのお部屋であれば小さい物の方がおすすめです。
あまり大きすぎると、1LDKしかないので余計に部屋が狭く感じてしまいます。北欧インテリアなので白を基調としたものだけではなく、少し暗めの色などもピッタリです。
一人暮らし・おしゃれ「フェミニンインテリア」
男性におすすめなおしゃれなインテリアや女性におすすめのインテリアなど自分に合ったインテリアにすることができます。自分が好きな色ばかり集めても統一感がなくなってしまいます。ここでは、一人暮らしのお部屋をおしゃれなフェミニンインテリアにするポイントについてご紹介していきます。
①花柄ファブリックと曲線の家具
フェミニンインテリアは女性におすすめです。濃い色を使わずに淡い色でまとめるのがポイントです。お姫様のようなお部屋を作る事が出来ますが、花柄のファブリックや曲線を描いた家具がピッタリです。花柄を用いるだけでも可愛さがアップします。曲線を描いたテーブルがフェミニンインテリアにはピッタリです。
⓶白を基調にピンクをプラス
フェミニンインテリアは、白を基調とし、そこにピンクをプラスすることで可愛らしいお部屋になります。1LDKでも自分の部屋は可愛く気に入ったお部屋にさせたいという人のほうがほとんどです。
女性でもカッコいいお部屋に住みたいという人もいますが、可愛いお部屋にレイアウトしたいという場合は、白にピンクをプラスしてみましょう。濃いピンクよりは淡いピンクを取り入れることをおすすめします。
③ふかふかソファー
1LDKのお部屋にソファーを入れると狭くなってしまいますが、可愛くレイアウトしたいのであればある程度の間取りの部屋を借りるようにしましょう。女性は、お友達を自分の部屋に呼んで見てほしいと思っている人もほとんどです。
そういった場合に、可愛い家具や雑貨で飾り付けたいと思っています。フェミニンインテリアにするのであれば、ふかふかのソファーや座椅子を置いて置くようにしましょう。
④お姫様気分のシャンデリア
フェミニンインテリアと言えば女性が憧れる可愛らしいお部屋です。普通の照明ではなくシャンデリアでお姫様気分を味わいたいという人も少なくありません。
今は自分で取り付けられる1LDKにもピッタリなシャンデリアが販売されていますが、シャンデリアの代わりにペンダントライトでもゴージャスな部屋を作り出してくれます。
ピンクのお部屋にピンクのライトでは派手すぎるお部屋になってしまうので、布団やカーテンは模様のあるピンクで、家具は白、ライトは透明など全てのものがピンクにならないように注意しましょう。
⑤天蓋つきベッド
フェミニンインテリアには、天蓋つきのベッドもおすすめです。お姫様ベッドに憧れている人も多いですが、天蓋つきベッドはベッドの真ん中に上からカーテンのようなものがぶら下がっているもののことをいいます。
カーテンの役割りも果たしてくれるので、ベッドは部屋の真ん中に置き、奥はソファーを置いてくつろげる場所にしたり、キッチンに近い方は身支度する場所など分けることもできるので、便利なアイテムです。
一人暮らし・おしゃれ「和モダンインテリア」
一人暮らしの部屋をおしゃれにレイアウトしたいけど、どうしたらいいのかわからないという人も少なくありません。様々なレイアウトがありますが、自分の住みやすいようにレイアウトする必要があります。ここでは、一人暮らしのお部屋をおしゃれな和モダンインテリアにするポイントについてご紹介していきます。
①直線・平面のレイアウト
和モダンインテリアにするのであれば直線・平面のレイアウトになるようにしましょう。家具や収納する棚の置き方によっておしゃれかどうかが決まります。1LDKは狭い部屋の中でご飯を食べたり、寝たり、くつろがなければいけません。広いお部屋に見せるためにも家具などは直線に置くことをおすすめします。
⓶ダークブラウンとブラックの組合せ
和モダンインテリアはダークブラウンとブラックの組み合わせがおすすめです。落ち着いた空間になり、クールなお部屋を作る事ができます。ダークブラウンとブラックの組み合わせで和モダンインテリアにする場合に、白などの明るめの色を入れるのは辞めましょう。統一感がなくなり和モダンの雰囲気が壊れてしまいます。
③和を意識した家具
洋の家具を一般的に用いますが、和モダンの場合には和を意識した家具で統一するようにしましょう。障子戸を用いるのも和モダンに近づけるのでおすすめです。テーブルに丸いちゃぶ台などを用いて、座椅子などを置いてあげると和モダンっぽくなります。和モダンの家具は様々ですが、ブラウン系の家具がおすすめです。
一人暮らし・おしゃれ「アンティークインテリア」
レイアウトの仕方によって、1LDKの空間を狭くしてしまう可能性もあります。直線にレイアウトするのか曲線にレイアウトするのかによって同じ家具を使っても印象が変わってきます。おしゃれなレイアウトは直線だけではないということです。ここでは、一人暮らしの部屋をおしゃれなアンティークインテリアにするポイントについてご紹介していきます。
①エレガントな木の家具をベース
アンティークインテリアは木の家具を置くのがポイントです。ブラウンやホワイトの木の家具を用いるのがおすすめです。ホワイトとブラウンを組み合わせるのではなく。どちらかの色で家具を統一するとよいでしょう。エレガントな木の家具はアンティークインテリアにピッタリです。
⓶レース調のラグ・カーテン
レース調のラグやカーテンもおすすめです。レース調のカーテンを内側にして飾り付けのゴムで真ん中に束ねておくととてもおしゃれになります。さらに、ラグの模様がレース調になっているものやテーブルにレースのクロスを敷くなど、アンティークインテリアにはぴったりなのでおすすめです。
③差し色は赤やゴールドで重厚感
アンティークインテリアで重厚感を出したい場合には、差し色に赤やゴールドを入れてあげることをおすすめします。ブラウンやホワイト、ブラックだけでは少し暗く物足りなさを感じてしまう人も多いですが、その場合は雑貨などに赤やゴールドのものをプラスしてみましょう。
1LDKのお部屋における家具はどれぐらい?
1LDKといっても広さは部屋によって異なりますが、8畳の場合における家具の目安は2人がけソファ、シングルベッド、テーブル、テレビ台、棚、パソコンなどが置ける小さな机と椅子ぐらいです。
1LDKだとあまり物が置けなくてインテリアしにくいという人もいますが、1LDKの方がインテリアしやすいです。物を多く置こうとするのではなく、置ける物だけでおしゃれにレイアウトすることが大切です。ご紹介した8畳の家具でなくてももっと少なくてもおしゃれな空間を作る事ができます。
一人暮らしはおしゃれなインテリアで!
今回は、一人暮らしの部屋をおしゃれなインテリアでレイアウトするためのアイディアをご紹介してきました。1LDKというと狭く、置ける家具の量も決まってしまいますが、どの部屋よりも1LDKの方がレイアウトしやすいです。一人暮らしのうちに自分の部屋をおしゃれなインテリアでレイアウトしてみましょう。