韓国のスタバって日本と違うの?
世界中で店舗展開しているスターバックスコーヒー。スタバの略称で親しまれているスターバックスコーヒーは日本にも多くの店舗があり、連日多くの方が利用しています。そんなスタバですが、海外旅行の際に必ず立ち寄るという方も多いでしょう。
日本から最も近い場所にあり、毎年多くの観光客が訪れているのがお隣の国・韓国です。韓国には多数のカフェがあり、カフェ巡りを目的に訪れるという方もいるほどです。
そんな韓国にはスタバも多数店舗展開しています。世界中にあるスタバですが、実際に韓国と日本では違いがあるのでしょうか。
おしゃれなカフェや珍しいカフェが多数ある韓国でも、敢えてスタバに行くという観光客もいます。韓国のスタバの魅力にも迫っていきましょう。
韓国のスターバックスの魅力とは?
韓国にはスタバの店舗数が非常に多く、同じ街の中にも多数の店舗を見かけることがあるほどです。それほど韓国ではスタバに対する需要が高く、地元の方も多く利用しています。
韓国のスタバでは、日本では販売していないメニューがグッズが多数あるということが魅力です。オリジナルのグッズは見た目も可愛らしく、期間限定のものも販売されているので季節ごとに通いたいと思う方も多いでしょう。
韓国のスタバで販売されているグッズは、専門のデザインチームが作っているものがほとんどです。そのため、スタイリッシュなデザインの物が多くお土産にもぴったりです。
韓国でスタバは大人気!
韓国には多数のスタバの店舗があり、スタバ大国とも言えるほどです。街を歩けば必ずと言ってよいほどスタバの店舗を見かけるほどで、特にソウル市内には店舗数が非常に多く大人気となっています。
日本でもスタバの軒数は多いと思われる方いらっしゃるかもしれませんが、ソウル市内は比較になりません。スタバでちょっと休憩したいなと思ったときにすぐに見つけることができるでしょう。
1999年にソウル・西大門区に一号店がオープン
韓国のスターバックスの第一号店は1999年にソウルの南大門区にオープンしました。それ以来、急激な勢いで店舗数を増やしており、現在では韓国内に1000店舗以上展開しています。
ソウル市内には500店舗以上と韓国の中でも最も多い数となります。ソウルでスタバに行きたいと思ったら近くにすぐ見つかるでしょう。
現在人口1人当たりの店舗数は日本より多い
スタバの店舗数が非常に多い韓国ですが、人口1人当たりの店舗数は日本よりも多くなっています。その数は日本の2倍とも言われており、世界的に見てもカナダ・アメリカ・シンガポールに次いで世界で4位です。
韓国のスタバの顧客は20代から30代の女性が多く、その勢いはとどまるところを知りません。ちなみに、全世界でスタバの軒数が最も多い国はカナダですが、最も多い都市はソウルとなっています。
韓国のスタバと日本のスタバの違いは?
それでは、韓国のスタバと日本のスタバではどういった点が違うのでしょう。もちろん同じメニューも多数ありますが、韓国にしかないメニューも多数あります。そこで、韓国のスタバと日本のスタバの違いをご紹介していきましょう。
ジュースメニューが豊富
日本のスタバにはジュースメニューはそう多くありません。季節限定で出されるジュースや、キッズ用のジュースメニューはありますが、それでも数えられるほどの種類です。
しかし、韓国のスタバは日本とは違います。コーヒーチェーン店ながらもジュースのメニューも非常に豊富に揃っており、どれにしようか迷ってしまうほどです。
フレッシュジュース
韓国ではボトルに入って販売されている「フレッシュジュース」があります。ボトルの見た目も可愛らしく、お土産にもぴったりです。もちろん店内で飲んでもOKです。
種類が豊富なのもフレッシュジュースの特徴です。ストロベリーやマンゴーのようにフルーツ単体のジュースの他、ケール&リンゴといった2種類のフルーツが使用されているジュース、ヨーグルトといった乳酸菌のジュースと様々なニーズに合わせた味が揃っています。
コーヒーがまだ飲めないというお子さんや、カフェインが苦手という方などでもこのフレッシュジュースなら美味しくいただけるでしょう。見た目も良いのでSNS映えも抜群です。
フィジオ
炭酸が好きな方におすすめなのが韓国スタバで販売している「フィジオ」です。フィジオは日本ではまだ販売していない炭酸ジュースのことであり、さっぱりとした味わいで夏にぴったりです。
ピンクグレープフルーツやクールライムなど様々な味があります。いずれも新鮮な果汁を使っており爽やかな後味ですっきりとしています。
フィジオは炭酸の強さも選ぶことができます。弱めを選ぶと微炭酸程度の炭酸になるので炭酸があまり得意ではないという方でも美味しくいただけます。逆に強めの炭酸も選ぶことができるので、炭酸好きにはたまらない美味しさでしょう。
お茶系のメニューも充実
韓国のスタバでは、ジュースメニューと並んでお茶のメニューも豊富です。日本のスタバではコーヒーのメニューがメインとなっており、お茶のメニューはほとんどありません。
しかし、韓国では普段からお茶に関しては意識が高く、日常的にお茶を飲んでいるという方も多いです。美容大国である韓国では、特に美肌効果や美容に関する効果が高いお茶がスタバで多数販売されています。
カモミールティーやラベンダーティーなどのハーブティーだけではなく、ゆず茶や五味子茶など韓国ならではのお茶もメニューに揃っています。それぞれに体に対する効果がありますので気になる方は聞いてみるのも良いでしょう。
コーヒーのカフェインが苦手だという方や、体を温めたいという場合にはぜひ韓国のスタバでお茶メニューを注文するのもおすすめです。
韓国のスタバで人気の日本未販売メニュー
ジュースメニューやお茶系メニューの他にも、韓国のスタバで販売されている日本未販売メニューが多数あります。そこで、ぜひ韓国のスタバに行かれる際には飲んでみてほしいおすすめのメニューをご紹介します。
ドルチェラテ
韓国限定のスタバドリンクとしてまず名前が出てくることが多いのが「ドルチェラテ」です。こちらはエスプレッソショットにドルチェミルクを合わせた飲み物で、ホットとアイスから選ぶことができます。
ドルチェミルクは練乳のような甘さで、エスプレッソと合わせると苦みと甘みのバランスが絶妙な美味しさです。コーヒーが苦手という方でも美味しくいただけると韓国でも人気が高いメニューの一つです。
ドルチェミルクは便秘にも効果があるといわれていますので、お腹が強くないという方はご注意ください。
シュークリームラテ
韓国スタバが独自に開発した大人気のドリンクが「シュークリームラテ」です。名前通り、シュークリームの味が感じられる天然のバニラビーンズを使ったドリンクで、特別に作られたホイップの美味しさに虜になってしまう方が続出しています。
期間限定として発売したにも関わらず、あまりに人気が高かったためレギュラーメニュー入りしたという経緯があるシュークリームラテ。上にのっているホイップがなくなり次第終了となるため、遅い時間に行くと飲めないということもあるほどです。
韓国のスタバではシュークリームラテの他に、シュークリームフラペチーノもあります。こちらもシュークリームラテ同様非常に高い人気であり、冷たいドリンクにも関わらず真冬でも注文される方が多いとのこと。
甘いものが好きだという方は間違いなく気に入るであろうシュークリームラテは、ぜひ韓国のスタバで飲んでみてほしいおすすめのドリンクです。
コールドブリュー
14時間という長い時間をかけて自ら抽出したコーヒーが「コールドブリュー」です。近年日本でも発売していますが、以前は飲むことができなかったので韓国のスタバに行かれるたびに飲んでいたというファンもいたほどの人気メニューです。
長い時間をかけて抽出しているため、しっかりとしたコーヒーの香りと風味が感じられ、そして非常に飲みやすい仕上がりになっています。
特に暑い夏にぴったりで、あっさりとした味わいなのでごくごくと飲むことができます。特別にブレンドした豆を使っており、アイスコーヒーの中でも別格の味わいなのでぜひ一度飲んでみてはいかがでしょう。
オートミールラテ
低カロリーで栄養素がたっぷりと詰まっているオートミール。朝食に食べるという方もいらっしゃるでしょう。そのオートミールを使ったドリンクが「オートミールラテ」です。
オートミールが入っているため、ドリンクの部分はしっかりと穀物が感じられていかにも健康に良さそうな味わいです。食物繊維も豊富なので女性にもおすすめ。ベリークランチがトッピングされてアクセントになっています。
オートミールラテは好みがわかれる味わいですが、ハマる人は何度も飲んでいるというほどです。オートミールが好きだという方はぜひ韓国スタバで一度注文してみてはいかがでしょう。
キャラメルポップコーンフラペチーノ
SNS映えも抜群のドリンクが「キャラメルポップコーンフラペチーノ」です。クリームの上にトッピングとしてキャラメルポップコーンがたっぷりと乗っており、食べごたえも抜群です。
キャラメルポップコーンも韓国スタバのオリジナルのものです。一口食べると口の中にキャラメル味が広がっていきます。フラペチーノの部分もしっかりとポップコーンの味がついており、どこを食べてもメニュー名通りのキャラメルポップコーンです。
食べるポイントとしては、トッピングのポップコーンは先に食べるということ。可愛いので最後まで取っておきたいですが、ポップコーンが水分を吸ってしまい食感が変わってしまうのでご注意ください。
済州ハニーピーナッツラテ
韓国で人気のリゾート地である済州島。観光で訪れる方も多いでしょう。その済州島でとれるナッツやはちみつを使ったドリンクが「済州ハニーピーナッツラテ」です。
ホイップクリームの下にはエスプレッソ・ミルク・はちみつと4層になっているのがポイント。それぞれが合わさるとマイルドな甘みが口の中いっぱいに広がっていきます。
甘みにプラスしてピーナッツの香ばしさも感じられます。複雑な味わいで一度飲んだら虜になってしまいます。済州島のスタバでのみ販売されているのでぜひ済州島に行かれる際には注文してみてはいかがでしょう。
韓国のスタバの魅力的なデザートメニュー
スタバといえばドリンクだけではなく美味しいデザートメニューも魅力です。美味しいコーヒーと合わせてぜひ韓国でしか食べられない魅力的なデザートを注文してみるのはいかがでしょう。おすすめのデザートメニューをご紹介します。
ブルーベリークッキーチーズケーキ
まずは「ブルーベリークッキーチーズケーキ」です。メニュー名を聞いただけで美味しそうなのが伝わってくるこちらのメニュー。表面にたっぷりのブルーベリーがトッピングされており、チーズケーキとの相性も抜群です。
底と周囲にはザクザク食感のクッキー生地が敷かれており、このクッキー生地となめらかなチーズケーキのバランスも絶妙です。サイズも大きめなので、シェアしながら食べるのにもおすすめです。テイクアウトも可能です。
にんじん玄武岩ケーキ
済州島のスタバでは多数の限定メニューがありますが、「にんじん玄武岩ケーキ」もその一つです。済州島でみられる玄武岩をイメージして作られたケーキであり、にんじんも済州島も特産品。それらを合わせて作ったのがこちらです。
イカスミを使って黒く色付けしたスポンジケーキの間には、ニンジンを使ったムースがサンドされておりSNS映えも抜群。トップには小さなニンジンをモチーフにしたものが飾られておりアクセントになっています。
DTミルダンケーキレッドベルベット
韓国スタバでは、なんとドライブスルー限定で購入できるデザートメニューがあります。それが「DTミルダンケーキレッドベルベット」です。
こちらはスティック状のケーキになっており、スライドするだけでケーキを食べることができます。食べやすくて手も汚れないのでドライブのお供にぴったり。
レッドベルベットクリームチーズの味が非常に濃厚で、見た目だけではなく味ももちろん美味しいです。この他にもレモンイエローやチョクチョクチョコといった味があります。
オーガニックヨーグルト
なんといっても瓶が可愛いと人気が高いものが「ギリシャヨーグルト」です。カッテージチーズのような味わいのヨーグルトで、酸味もほどよく非常に食べやすいです。ダイエット中のおやつにもおすすめです。
瓶も数種類あり、どれもこれも可愛いので全種類集めているという方もいるほど。食べ終わったビンを思い出に持ち帰るのもおすすめです。
お土産におすすめ!
韓国旅行のお土産として、メイク用品や食べ物など様々なものがありますがスタバにもお土産にぴったりのデザートが販売しています。もちろん店舗で食べるのもいいですが、日本では販売していない珍しいものなのでお土産にもおすすめのものをご紹介します。
チャプサルマルラン
まずは「チャプサルマルラン」です。名前だけではどういったものか想像つかないという方も多いでしょう。チャプサルとはもち米のことであり、マルランはふんわりとした柔らかいもの、といった意味があります。
チャプサルマルランとは、もち米のお菓子で非常に柔らかいものだということ。中には松の実が入っておりアクセントにもなっています。
個包装なのでバラマキ土産にも最適、小さめのサイズなので小腹がすいたときにも気軽に食べることができます。
ライスチップ
韓国米で作ったデザートが「ライスチップ」です。お米と紫芋・かぼちゃで作られているスナック菓子で、同封されているゆずジャムをつけながらいただきます。
レンジで20秒ほど加熱して食べるのもおすすめです。ライスチップはそのまま食べると硬めですが、温めることで柔らかくなって非常に食べやすくなります。
韓国のスタバでしか買えない限定グッズ
続いてご紹介するのが韓国のスタバでしか買えない限定のグッズについてです。ドリンクやデザートも限定の商品が多数ありますが、限定グッズを求めてスタバに行くという方も多いでしょう。
スタバには可愛いタンブラーやマグカップなど様々なグッズがあります。家に何本も持っているという方も少なくありません。自分用に購入するのも、お土産として渡すのにも使える限定グッズをご紹介していきましょう。
ちなみに、韓国にはオリジナルグッズを作るための専用のデザインチームがあります。世界中でデザインチームがあるというのがアメリカと韓国の二か国だけです。
韓国では年間で約300もの新しいグッズが販売されているのです。この300のうち約8割にあたるグッズがデザインチームで作られているといわれています。
季節によって販売しているグッズも変わり、イベントごとに新しいグッズが販売されるので一年を通してスタバから目を離せません。韓国のスタバにいくたびごとに新しいグッズに出会うことができるでしょう。それも韓国のスタバの楽しみ方の一つです。
マグカップ
まず最初の限定グッズは「マグカップ」です。日本のスタバでも様々な種類のマグカップが販売されていますが、韓国でも同様に販売されているマグカップは多数あります。そこで、韓国でしか手に入らない限定のマグカップをご紹介します。
訓民正音マグ
まずは「訓民正音マグ」です。訓民正音とは、ハングルの古称のことであり朝鮮独自の文字のことです。現在使われているハングル文字とは若干違っており、よく見ると違いがわかります。
その訓民正音はマグカップに書かれているレトロな雰囲気抜群のマグカップが「訓民正音マグ」です。淡い色合いで、いかにも韓国といった雰囲気のマグカップです。
訓民正音マグは韓国内でも様々な店舗で販売していますが、確実に入手したいという場合には仁寺洞店に行くのがおすすめです。仁寺洞店は看板がハングル文字で書かれています。
ご当地マグ
続いておすすめの限定マグカップは「ご当地マグ」です。韓国のスタバでは様々なご当地マグが販売されており全種類集めたくなってしまうほどです。
韓国で販売されているご当地マグは、現在9種類。ソウル・仁川・光州・慶州・蔚山・太田・釜山・済州・大邱です。それぞれ描かれている風景が変わり、見比べてみると非常に楽しいです。
また、同じ地域であっても数種類のご当地マグを販売している地域もあります。そのため、同じ地域のスタバであっても違う柄のご当地マグを見かけることもあるでしょう。
ご当地マグをせっかくなので全種類集めたいという方もいらっしゃるでしょう。そういった方におすすめなのが仁川空港内にあるスタバと、ソウルにある小公店です。こちらの2店舗では、全ての種類のご当地マグが販売されています。
なかなか韓国の全都市を回るというのも大変だという方はぜひこの2店舗に行ってみてください。お目当てのご当地マグが手に入る率がかなり高いです。
タンブラー
続いての限定グッズは「タンブラー」です。マグカップと同様にタンブラーもお土産として大人気の商品であり、集めているという方も多いでしょう。
韓国のスタバでは、日本と比較してもタンブラーの種類が豊富なのが特徴です。どのタンブラーもスタイリッシュでかっこいいので使うのがもったいなく感じてしまいそうです。そんな韓国の限定タンブラーについてご紹介します。
ちなみに、韓国のスタバで購入したタンブラーにも、日本のタンブラーと同様にドリンク無料引換券がついています。ぜひ帰国するまでに忘れないように使ってください。
大理石タンブラー
まず最初の限定タンブラーは「大理石タンブラー」です。こちらは大理石柄のタンブラーで、SNSでも非常に話題になったものです。日本のネットオークションでも多数取引されている人気のタンブラーで、韓国のスタバでは必ずチェックするという方もいるほどです。
男性でも女性でも使えるシックなデザインで、特にオフィスで使うのにもおすすめです。高級感ある見た目なので年上の方へのお土産にもぴったりです。
ご当地タンブラー
韓国のスタバでは、ご当地マグと同様にご当地タンブラーも販売しています。現地でしか購入できないご当地タンブラーは旅の思い出に購入するのもおすすめ。
近年販売しているご当地タンブラーとしては、小さなマスコットがぶら下がっているものもあり、人気を博しています。
ご当地タンブラーも、ご当地マグと同様に仁川空港に入っているスタバの店舗では全地域のものが販売されています。どうしても手に入れたいというタンブラーがあるという場合にはぜひ仁川空港のスタバを利用することをおすすめします。
コールドカップ
韓国スタバのグッズで多く見かけるのが「コールドカップ」です。こちらは冷たいドリンクを入れる専用のタンブラーで、ストローがついています。なかなか日本では見かけないデザインですが、アイスコーヒーなどを飲むときに大活躍します。
タンブラーは沢山持っているという方、次はコールドカップをお土産に購入するのはいかがでしょう。コールドカップも期間限定のものが多数販売されています。
スタバカード
コレクションしているという方も多いのが「スタバカード」です。日本で販売されているスタバカードも様々なデザインの物が多いですが、韓国のスタバで購入できるスタバカードも珍しいデザインの物が多数あります。
ハングルデザインのものや、地域限定のイラストが描かれているというものなど様々ありますので旅の思い出にいかがでしょう。
スタバカードは韓国内でしか使用できません。そのため、帰国前に残金は使ってしまうようにしましょう。
韓国のスタバおすすめ店舗5選
韓国内に1000店舗以上あるスタバですが、その中でも特におすすめの店舗を5軒ご紹介します。韓国旅行でどこのスタバに行こうか迷った際にぜひ参考にしてください。
もちろんこれら以外の店舗も多数あり、どこの店舗に入ってもはずれはありません。スタバはどこも高品質な対応をしてもらえます。
ソウル 清潭スターR店
まずはソウルにある「清潭スター店」です。こちらは韓国のスタバ1000店舗目を記念してオープンしたお店であり、他のスタバでは食べることができないプレミアムなフードやドリンクなどが用意されています。
1階から3階まで広々とした空間が広がっており、グッズのスペースも広いため多くの種類が販売されています。営業時間は、9時から23時まで、定休日はなく年中無休で営業しています。
住所 | ソウル特別市 江南区 清潭洞 89-41 ~3F |
ソウル パミエパークR店
スタバが韓国に進出して15年目という記念で建てられたのが「ソウル パミエパークR店」です。スタバの中でも高級デザインを採用しているというハイ・プロファイル店の一つであり、都心のコーヒーの森というコンセプトになっています。
パミエパークR店は高速ターミナル駅にあります。営業時間は、6時半から22時まで、金曜と土曜は6時半から23時まで年中無休で営業しています。
住所 | ソウル特別市瑞草区盤浦洞118-3セントラルパークパミエドームBP4-9号 |
電話番号 | 02-758-8790 |
南楊州 リバーサイドパルダンDT店
韓国のスタバで絶景が楽しめるのが「南楊州 リバーサイドパルダンDT店」です。ドライブスルーもあるリザーブ店です。夕日を見ながら美味しいコーヒーやデザートを食べてゆっくりと過ごしたいというときにおすすめの店舗です。
屋上テラスもあり、ゆっくりと過ごすことができる人気店です。ドライブがてらいかがでしょう。営業時間は7時から22時まで、定休日はなく年中無休で営業しています。
住所 | 京畿道 南楊州市 瓦阜邑 京江路722 |
聞慶 ムンギョンセジェ店
ムンギョン市にあるおすすめのスタバが「聞慶 ムンギョンセジェ店」です。ムンギョンセジェといわれる地域が、歴史古道として非常に有名であり、観光として訪れる方も多いです。
そんなムンギョンセジェにある聞慶 ムンギョンセジェ店は、2階にお座敷スタイルの席があります。こちらは靴を脱いで上がるという仕組みになっており、ゆったりとした気分で過ごすことができます。
2階のお座敷の席は子供連れにも人気が高いです。日本を含めてなかなか他のスタバでは体験できないお座敷席をぜひ体験してみてはいかがですか。
住所 | 慶尚北道聞慶市聞慶邑上チョ里 |
電話番号 | 02-1522-3232 |
慶州 キョンジュポムンホスDT店
最後にご紹介するのが慶州にある「慶州 キョンジュポムンホスDT店」です。プロンホスという湖の近くにある店舗で、周囲が自然に囲まれているので眺めがよく温かい雰囲気の店舗です。
ドライブスルーも対応している店舗なので、ドライブがてら行ってみるのもおすすめです。3階建てなので広々としており、ゆっくりと過ごすことができます。
住所 | 慶尚北道慶州市皇南洞140-2 |
電話番号 | 054-773-8774 |
韓国で人気のスタバ巡りをしてみよう!
韓国のスタバについてご紹介しました。日本のスタバでは販売していない珍しい限定ドリンクやデザート・グッズなどが購入できる韓国スタバは旅行者にも大人気です。ぜひ観光に行かれる際にはスタバに一度足を運んでみてはいかがでしょう。