カビを防止する方法が知りたい!
カビというと食品につくカビをイメージする方が多いと思いますが、実はお部屋の中やキッチンなどいたるところに繁殖しています。
キレイに掃除したつもりでもいつの間にか、お部屋やクローゼット、お風呂場などにカビが生えていることがあります。汚れた色やカビくさい臭いは誰でも嫌なもので、防止する方法があればぜひ知りたいはずです。ではなぜカビが生えるのでしょう。
カビを防止する方法は、まずカビとはなんなのかその正体を知り、カビが生える原因と繁殖する条件を除去することが最善の方法です。カビを防止するために、これからカビの種類やカビが生える原因と条件、日頃からできる防止方法とおすすめの防止アイテムなどを紹介します。
カビ防止のために知っておきたい知識
カビは菌類と呼ばれる微生物の1種で、一般的な微生物(細菌)は目に見えませんが、カビの場合は菌糸と呼ばれる細胞からなり糸状に増殖して連なり目に見える大きさになります。
カビが繁殖する条件は、他の細菌類と同じで適度な温度(25〜30℃前後)と湿気(湿度70〜75%)に栄養と酸素の4点です。これら4種の条件が揃えばカビは増殖します。特にお風呂場はお湯やシャワーを使うのでこの条件にぴったりなのでカビが生えやすいのです。
お風呂場は栄養がないじゃないかと思う方も多いと思いますが、実は石鹸カスや洗い落とした皮脂などが絶好のカビの好物です。カビは微生物ですから繁殖するには微量の栄養で十分です。つまりお風呂はカビにとって最適な環境なのです。
カビの種類
カビは約3万種類生息していて、現存する微生物の30%〜40%がカビと言われています。中には調味料や食品加工、医薬品に利用される有益なカビから有害なものまで様々なカビが存在しています。
日常の生活の中でよく見かけるカビは、色別で赤カビ、黒カビ、青カビ、白カビ、緑カビ、黄カビの6種類です。その中でも風呂場などでよく繁殖する赤カビ、黒カビ、青カビ、の3種類の特徴や原因と防止策を紹介します。
赤カビ
赤カビは酵母菌の1種で高温多湿を好むので、室内の水まわりのあるキッチンやお風呂・洗面台などに発生します。洗面器や浴槽がヌルヌルとした感触になるのは赤カビが原因です。
特に人体に害を与えるわけではなく黒カビなどと比べると頑固な汚れではありませんが、赤い色をしているので見た目が悪く、ヌルヌル感はお風呂のリラックスしたい気持ちを壊してしまうので、しっかりと掃除をしておきましょう。
赤カビの掃除自体はさほど難しくなく簡単に落とせますが、見た目はキレイになっても目に見えない菌が残っていることがあり、黒カビを繁殖させる可能性があります。防止策は使用後に通気を良くして乾燥させること大切です。水分をしっかり拭き取ることも繁殖を防止する効果があります。
黒カビ
黒カビはもっともポピュラーでよく目にするカビですが、もっとも頑固で厄介なカビです。人体にも悪影響があり、免疫力の弱い小さなお子さんや高齢者が吸い込むと発熱や喘息・アレルギーなどを引き起こすことがあります。
黒カビの胞子は非常に軽く、家のいたる所に浮遊しています。室内を歩き回ったり掃除機をかけるなどのちょっとした風や振動でも黒カビの胞子は浮遊するので厄介です。キレイに掃除をしたつもりでも、浮遊して着地したところでまた繁殖してしまいます。
繁殖する条件は他のカビと同様に高温と多湿、それに皮脂や水垢などの汚れを好みます。防止するには高温と多湿と汚れを除去することですが、意外に見落としがちなのがエアコンです。エアコンの掃除が行き届いていないと黒カビの胞子を部屋中にまき散らしてしまうので注意しましょう。
青カビ
青カビの正式名称は「ペニシリウム」といい、有名な抗生物質「ペニシリン」の原料になり、ブルーチーズなどの食品にも利用されるように有益な部分と、柑橘類や餅やパンなどに繁殖して食品を食べられなくする悪い部分の両面を持ったカビです。
しかし、カビ臭いニオイの原因はほとんどが青カビなので、一般的には悪影響の部分が多いカビと言えます。また青カビは黒カビと同様に非常に軽いので、空気中のいたる所に浮遊して存在しています。他のカビ類と違うところは乾燥にも強いことで、そのためにパンや穀類にも繁殖するのです。
カビの原因
カビは見た目が汚いだけでなく、日常の生活や健康に悪影響を与える厄介な存在です。青カビのように一部有益なものもありますが、それは特殊な環境下でのみ作られるので一般的には悪影響の方が大です。
その嫌なカビを防止するには、カビの発生の原因(温度・湿度・栄養)を知ることです。カビは20℃〜30℃の温度帯と湿度70%以上を好むので、春から夏や梅雨の季節は要注意です。しかし温度や湿度が下がる秋から冬でも、エアコンや暖房、加湿器などを使うので1年中注意が必要と言えます。
特にエアコンはしばらく使用していないと中にカビが生えていることがあります。使い始めにきれいに掃除して除菌をしないと、中にあるカビの胞子を部屋中に広げてしまうので要注意です。
またお風呂はお湯を使うので、お風呂場内の温度と湿度はカビが最も好む環境になります。石鹸やシャンプーを使うのできれいなイメージがありますが、その石鹸カスや洗い落とした皮質などはカビの絶好の栄養になります。だからお風呂はカビが生えやすいのです。
カビを防止するには、お風呂を使った後はきれいに内部を洗い流し、窓を開けるなり換気扇を使ってできるだけ温度と湿度を下げることが大切です。つまりカビの原因となる温度と湿度、栄養(汚れ)を取り除くことが防止につながります。
カビ防止の簡単な方法
お風呂のカビは何度きれいに掃除しても、繰り返し繁殖してしまいます。特に厄介なのは黒カビでゴムのパッキンなどに付くとなかなか落とせません。また、赤カビは洗っても繰り返し生えてきます。それはきれいに掃除したつもりでもカビの元が完全に除去されずに残っているからです。
そのカビを簡単に防止する方法は、カビが残っている見落としがちな場所やその部分の簡単な掃除方法、カビの防止策などを実行することです。それでは簡単な防止方法をこれから紹介します。
浴室・天井を掃除する
浴室の壁や床はよく掃除するのですが、天井は手が届かないのでなかなか掃除しにくいものです。しかし天井には換気扇で巻き上げたホコリと湯気で目に見えないカビ菌が潜んでいることがよくあります。
そのためにせっかく壁や床を掃除しても、天井からカビの胞子が落ちてきて、すぐにカビが生えてしまいます。天井のカビを掃除してカビを防止することが大切です。
天井を簡単に掃除するには、ペーパーモップにキッチンペーパーを2〜3枚重ねて巻き、キッチンペーパーのアルコール除菌スプレーをしっとりと湿るくらいに吹き付けます。このモップで天井全体を床と同じように拭けば簡単にカビの防止ができます。
換気・乾燥を行う
カビを防止する方法のもう一つは、カビが発生する原因となる湿気を除去することです。たいていのお風呂には換気扇が付いているので、お風呂から出た後は換気扇を回して湿気を逃し乾燥させることで簡単にカビの防止になります。
窓がある場合は窓を開けっぱなしにするだけでも簡単にカビの防止になります。換気扇や窓のどちらの方法でも構いません。とにかく浴室内の換気をよくして乾燥させることがカビの発生を防止する方法になります。
防止グッズを使う
お掃除が面倒で苦手な人には、カビ防止グッズを使うという簡単な方法がおすすめです。防止グッズには、水を注ぐと銀イオンの煙が浴室全体に広がり簡単に抗菌してくれるものから、ワンプッシュでカビ防止の煙を出すグッズなど様々なものがあります。
またお風呂の天井に吊るしておくだけで、半年間もカビを防止してくれるアイテムもあり非常に便利です。時間がなくてお掃除ができない人や面倒くさがりの人には防止グッズがおすすめです。
カビ防止のために日々の入浴でできること
入浴はよほどのことがない限り毎日入ります。シャワーだけで済ますことがあっても、カビが大好きな温度と湿度に皮脂などの汚れをほぼ毎日与えることになります。浴室にカビが生えやすいのも当然といえます。
しかし毎日掃除をしたり防止グッズを使うわけにはいきません。ただ日々の入浴でちょっとした工夫や注意をすることでカビの防止に効果があることがあります。それでは、カビ防止のために日々の入浴でできることを紹介します。
お風呂を出るときに壁に熱湯をかける
カビは高熱に弱い性質を持っているので、お風呂上りに50℃〜60℃の熱湯をかけると簡単にカビの繁殖を防止できます。1カ所当たり1分半ほどかけると奥深くまで入り込んだカビまで根絶できます。ただ火傷をしないように注意しましょう。
もちろん熱湯をかけた後は、なるべく早く熱を逃がし乾燥させることが大切です。また逆に冷水をかけて浴室内の温度を下げるという方法もカビ防止には効果があります。
水気を切る
カビは湿度が高いほど繁殖するので、その元になる水気を切ることもカビ防止になります。お風呂に入った後、浴槽の栓を抜きシャワーで全体を洗い流して、体を拭いたタオルなどで壁や床、天井を拭けばかなり乾燥が早まりカビ防止に効果があります。
タオルが汚れるのが心配ならば、水切りワイパーを使うと3分ほどでサッと水気を切ることができて便利です。水切りワイパーはゴム面がなめらかなので、カビ防止だけでなく窓掃除にも利用できるので便利です。
ステンレスアイテムでお風呂グッズを収納する
お風呂のカビ防止で見逃しがちなのが、洗面器やイス・シャンプーなどのお風呂グッズを床に置きっぱなしにすることです。直に置いたグッズの底は水気がたまりやすく、通気性も悪いのでカビの繁殖につながります。
イスなどはバスタブのふちに引っ掛けるだけで通気性がずっと良くなります。またシャンプーやボディーソープなどの小物は、ステンレス製のラックなどに収納すると、乾きやすくカビの防止になります。ステンレスのS字フックなどを利用するのもおすすめです。
カビ防止のためにおすすめのアイテム
カビの元になる胞子は、空気中を浮遊してあらゆる場所に落ちてきます。その場所で適度な温度(20℃〜30℃)と湿気(70%以上)、栄養(皮脂やゴミ)があれば繁殖して目に見える汚れとなって発生します。
通気性が悪く空気が循環しない場所や、水まわり、汚れがたまりやすい場所に特に発生しやすいのですが、手が入らない隙間や届かない場所では、なかなか掃除ができません。そんな場所でもカビを防止できるおすすめのアイテムを紹介します。
リベルタ カビダッシュ お風呂まるごと防カビ・抗菌スパークリングジェット
リベルタ カビダッシュ お風呂まるごと防カビ・抗菌スパークリングジェット
参考価格: 1,325円
この商品は、ワンプッシュでカビ防止効果のある成分を天井に向けて噴射して、換気扇の中まで浴室全体に防カビ剤が行き届きます。全量を噴射するので1回の使用で約3ヶ月間効果が持続します。
できるだけ天井に近い場所において噴射させるのがポイントで、また換気扇を回しながら噴射すれば換気扇の中まで除菌効果が及びます。安全な成分を使用していますが、浴室の外で15分ほど待ってから中に入るようにしましょう。
方式 | ワンプッシュ噴射式 |
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内容量 | 100ml(全量1回噴射) |
成分 | アルコール、防カビ・抗菌剤、安定化剤 |
効果持続期間 | 約3ヶ月 |
使用箇所 | 浴室等 |
純閃堂 防カビ取り侍
純閃堂 防カビ取り侍
参考価格: 2,640円
この商品は、「カビ取り侍」と「防カビ侍」の2本のスプレーがセットになっていて、それぞれのスプレーでカビの防止と10年来の頑固なカビ汚れを落とす効果を使い分けることができます。「防カビ侍」は効果持続期間が約6ヶ月から最長3年間と非常に長いことと、浴室だけでなく木材から布団までなんにでもスプレーできるのが特徴です。
また、すでにカビで汚れてしまっている場合は「カビ取り侍」で頑固な汚れを落とした後で「防カビ侍」を使えばカビ防止もOKです。お掃除のプロも使用しているおすすめの防カビ・カビ取り剤です。
方式 | スプレー式 |
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内容量 | (防カビ侍)350ml/(カビ取り侍)500ml |
成分 | (防カビ侍)エタノール、陽イオン界面活性剤、防腐剤、防カビ剤、精製水/(カビ取り侍)次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム(1.0%)、非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、防錆剤、イオン交換水 |
効果持続期間 | (防カビ侍)約6ヶ月〜3年間 |
使用箇所 | 浴室、クローゼット、畳、タンス、下駄箱、カーテン、キッチン、靴ほか |
ルック お風呂の防カビくん煙剤
ルック お風呂の防カビくん煙剤
参考価格: 737円
この商品は水を注ぐだけで銀イオンの煙が、カビの原因菌をすみずみまで除菌して浴室全体を丸ごと防カビします。特に頑固な黒カビの防止に効果があるアイテムです。
ただしカビを落とす効果はないので、すでにカビで汚れている場合は、カビ取り剤などで掃除をしてから使用することをおすすめします。
水を差してから約20秒〜30秒で煙が出ます。煙が出るのを確認したら浴室のドアを閉めて1時間半以上放置します。使用後は十分換気をするようにしましょう。
方式 | くん煙式 |
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内容量 | 5g(全量1回使用) |
成分 | 銀ゼオライト、ポリアルキレングリコール、発煙剤 |
効果持続期間 | 約1〜2ヶ月間 |
使用箇所 | 浴室 |
コモライフ バイオでカビよけ君
コモライフ バイオでカビよけ君
参考価格: 847円
この商品は、納豆菌の仲間のOYK菌というバイオを使ってカビを防止する環境に優しい防カビ剤です。容器の開封前はアルコールでバイオを眠らせていますが、開封すると4〜5時間でOYK菌が数万倍にも増殖します。
そのOYK菌がカビの栄養分まで食べつくしてしまうので、カビは繁殖できないのです。封を開けておくだけで約2ヶ月間効果が持続します。時々容器を振ってあげるとバイオの効果が広がります。
納豆菌や酵母菌などは他の雑菌の繁殖を抑えることで食品を加工します。そのバイオテクノロジーをカビの防止に応用したのがこの商品です。
方式 | 開封設置式 |
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内容量 | 680g |
成分 | 有効微生物(納豆菌同属菌)、水、エタノール、高分子ポリマー他 |
効果持続期間 | 約2〜3ヶ月間 |
使用箇所 | 浴室、クローゼット他 |
バイオ お風呂のカビきれい
バイオ お風呂のカビきれい
参考価格: 1,000円
この商品も珪藻土と微生物のバイオの力で、お風呂場全体をコーティングして黒カビの発生を防止する防カビ剤で、自然派の方におすすめのアイテム商品です。
使い方は簡単で開封して天井に貼って使っても良し、フックが付いているので洗濯物乾燥用ポールに吊り下げて使うことも可能です。効果持続時間は約6ヶ月で1坪に対し1つが使用目安なので使用環境の広さによって個数を調整してください。
方式 | 吊り下げ式 |
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内容量 | 1個 |
成分 | 無機パーライト、微生物(バチルス菌属) |
効果持続期間 | 約6ヶ月間 |
使用箇所 | 浴室、クローゼット等 |
Belca ステンレス シャンプーラック
Belca ステンレス シャンプーラック
参考価格: 2,118円
この商品は、今まで紹介したカビ防止アイテムとは観点を全く変えた防止グッズで薬剤ではありません。カビを防止するにはカビの菌を除菌することも大切ですが、カビが繁殖する環境をなくすことも必要です。
この「ステンレス シャンプーラック」は浴室内にあるシャンプーや垢すりなどのお風呂グッズを収納し、常に通気性のある環境を作るアイテムです。このラックに収納することで直置きによるカビの発生を防止することができるのです。
方式 | 設置式 |
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内容量 | 1個 |
成分 | ステンレス |
効果持続期間 | ー |
使用箇所 | 浴室等 |
ステンレス製 フッククリップ
ステンレス製 フッククリップ
参考価格: 550円
この商品も、直接的にカビの菌を除菌したりする薬剤ではありません。しかしカビの防止には通気性を高め繁殖を防ぐことが大切なので、そのために必要なグッズです。
風呂の掃除用具などを床に直におけばカビの発生につながります。ステンレス製のクリップやフックに吊るしておけば常に乾燥させることができカビの防止につながります。コスパも良いので大いに利用することをおすすめします。
方式 | 吊り下げ式 |
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内容量 | 4個入り |
成分 | ステンレス |
効果持続期間 | ー |
使用箇所 | 浴室、キッチン等 |
山崎実業 Satto 水切りワイパー
この商品も薬剤に頼らず、カビを防止するアイテムの一つです。カビの発生を防ぐには入浴後に水分をできるだけ減らし乾燥させることが肝心です。そのために入浴後に壁や床についた水分をこの水切りワイパーはサッと3分ほどで水切りが出来ます。
湿気を少なくし乾燥させることがカビの繁殖を防ぐ最大の防御です。水切りワイパーで水分を除去した後で防カビグッズを使えば効果が倍増するのでおすすめです。
カビ防止のためにおすすめのアイテム一覧比較表
商品 | |||||||
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商品名 | リベルタ カビダッシュ お風呂まるごと防カビ・抗菌スパークリングジェット | 純閃堂 防カビ取り侍 | ルック お風呂の防カビくん煙剤 | コモライフ バイオでカビよけ君 | バイオ お風呂のカビきれい | Belca ステンレス シャンプーラック | ステンレス製 フッククリップ |
価格 | 1,325円 | 2,640円 | 737円 | 847円 | 1,000円 | 2,118円 | 550円 |
方式 | ワンプッシュ噴射式 | スプレー式 | くん煙式 | 開封設置式 | 吊り下げ式 | 設置式 | 吊り下げ式 |
内容量 | 100ml(全量1回噴射) | (防カビ侍)350ml/(カビ取り侍)500ml | 5g(全量1回使用) | 680g | 1個 | 1個 | 4個入り |
成分 | アルコール、防カビ・抗菌剤、安定化剤 | (防カビ侍)エタノール、陽イオン界面活性剤、防腐剤、防カビ剤、精製水/(カビ取り侍)次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム(1.0%)、非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、防錆剤、イオン交換水 | 銀ゼオライト、ポリアルキレングリコール、発煙剤 | 有効微生物(納豆菌同属菌)、水、エタノール、高分子ポリマー他 | 無機パーライト、微生物(バチルス菌属) | ステンレス | ステンレス |
効果持続期間 | 約3ヶ月 | (防カビ侍)約6ヶ月〜3年間 | 約1〜2ヶ月間 | 約2〜3ヶ月間 | 約6ヶ月間 | ー | ー |
使用箇所 | 浴室等 | 浴室、クローゼット、畳、タンス、下駄箱、カーテン、キッチン、靴ほか | 浴室 | 浴室、クローゼット他 | 浴室、クローゼット等 | 浴室等 | 浴室、キッチン等 |
商品リンク |
カビ防止アイテムを使ってお風呂の清潔を保とう!
お風呂は1日の疲れを癒しリフレッシュする場所です。その浴室がカビの汚れやヌメリなどで犯されるのはたまりません。浴室はカビが繁殖しやすい場所です。
ここまでの記事を参考にして、カビ防止のポイントやカビ防止グッズを上手に利用して清潔なお風呂を保ち、リラックスしたお風呂を楽しんでください。