セリアの毛糸の種類と色
編み物や手芸に使える、かわいい毛糸がセリアには、たくさんあると人気です。毛糸には素材・太さ・カラーなど選ぶポインがありますが、それらの種類が豊富に揃っているのがセリアの毛糸です。そこで人気の種類から、いくつかピックアップして、ご紹介します。
なないろ彩色
セリアの「なないろ採色」はアクリル85%・ウール15%の毛糸です。ウールも混ざっているのでアクリル100%に比べると暖かさがあります。そして太さは、かぎ針8号~10号・棒針10号~12号の極太よりの並太で、マフラーなら4玉~ザクザク編めるタイプです。
またカラーの種類は8色揃っていて、どの色も原色ではなく、落ち着いた色合いなので、大人でも身に着けられるニット製品が作れます。
ひつじちゃん ナチュラル
セリアの「ひつじちゃんナチュラル」には、かぎ針7~8号の極太タイプと、かぎ針2~4号の中細タイプの2種類あります。どちらも「天然の羊毛そのままの色と風合いを生かしました」というネーミングの通りにウルグアイウール100%の毛糸です。
また「染色をしていない環境に優しいエコロジーなウール」のコンセプトの毛糸ですから、色はホワイト・ブラウン・グレーの3色になります。ウール100%は素肌に着用するとチクチクしますが、温かさは抜群です。
Mr.GOKUBUTO(ミスター・ゴクブト)
セリアの「Mr.GOKUBUTO」は、そのネーミング通り極太の、かぎ針10号~7ミリ・棒針7ミリ~8ミリのタイプです。アクリル54%・ポリエステル46%の素材です。この毛糸の特徴は段染めカラーで、何種類かの色が1本の毛糸に染められています。
この毛糸で編み上げると、マーブル模様のような仕上がりが楽しめます。色の種類はオレンジ・ブルー・パープル・イエローなどの、何色か使ったカラフル糸が6種類あります。
NEW Paleta(ニューパレッタ)
セリアの「NEW Paleta」はアクリル100%の段染カラーの毛糸です。毛糸の、ゆるめの撚りが特徴です。糸が、やわらかくなめらかな感触なので、マフラーなどの肌に直接触れるニット製品を作るのに、向いています。
また段染めカラーでも、同色系でまとめているので、カラフルや派手といった印象にはなりません。棒針・かぎ針とも7~8ミリの太い針で、編み目の大きな編み方で仕上げると、やわらかく仕上がります。
GokubutoRanger(ごくぶとレンジャー)
セリアの「GokubutoRanger」はアクリル60%・ポリエステル40%の素材です。極太でザクザク編める毛糸です。先程ご紹介した「Mr.GOKUBUTO」と同じ太さの単色タイプです。セリアの毛糸は、太くなるほど長さが短いので、極太で編むマフラーは6玉以上必要です。
毛糸は、太いタイプを大きな針で編むほど、編み目が大きくなり、早く仕上がります。そして厚みとがありが、ザックリとした仕上がりとなります。
ACRYLIC GOKUBUTO(アクリルごくぶと)
セリアの「ACRYLIC GOKUBUTO」はアクリル100素材の極太タイプです。発色がよく、弾力があるのがアクリル100%の特徴です。しっかりした編みあがりになります。かぎ針8~10号・棒針10~12号で編むのがベストです。
アクリル100%の毛糸は、お掃除や食器洗いに重宝する、アクリルたわしを作るのに最適な毛糸です。また長さも約44mあるので、いくつもアクリルたわしが作れます。
kirakira☆Lily
セリアの「KiraKira☆Lily」はポリエステル57%・アクリル43%の糸でリリアン状(糸の中が空洞になっている)のフワフワした軽いタイプです。またネーミングの通り、キラキラしたラメ入りの糸です。
色のバリエーションにはピンク・ブルー・グレー・ブラックの4色で、どの色にもキラキラのラメが、ほどよくはいっています。大き目の針で、ゆったりとした編み方に向いている毛糸です。
newアクリルマーブル
セリアの「newアクリルマーブル」は、段染カラーで、1本の糸が何色かで染められています。編み上げるとマーブル模様になります。素材はアクリル100%に抗菌防臭加工がされていて、まさに、アクリルたわしを作りましょう、という毛糸です。
また、あみぐるみにも適しています。色は、かわいいパステルカラーの組み合わせで、かわいい小物作りが楽しみになる、色揃えです。
cake(ケーク)
セリアの毛糸の種類の中で、人気があるのが「cake(ケーク)」です。アクリル100%の弾力のある毛糸です。段染めカラーのケークは1本の糸を編むだけで、ボーダー柄に編みあがります。また色も茶系・ブルー系・レッド系・パステル系の4色です。
なかでもケークの人気色は、ブルー系とレッド系で、落ち着いた色合いは、子供さんから大人まで使えると人気です。またケークのラッピングに描かれている、カップケーキの可愛さにも惹かれます。
ふわもこモール
セリアの「ふわもこモール」は、ネーミングの通りモールを、毛糸状にした糸です。ポリエステル100%の滑らかな肌触りで、ふわふわしています。糸は撚りが無く、初心者でも編みやすいストレートタイプです。
「ふわもこモール」のおすすめの編み方は、かぎ針7~10ミリ・棒針10~12ミリの太い針で、緩めに編むと、毛糸の毛足が感じられて、やわらかく、ふわふわに仕上がります。
カラーバリエーションは6色で、ピンク系では、淡いピンクにブラウンを合わせた段染めカラーになっています。毛足を楽しみたい、ふわふわした肌触りの物を作るのが、おすすめです。
深みカラー中細
セリアの「深みカラー中細」は、ネーミングの通り、深みのレトロ感のある色が、4色揃っています。秋冬物にピッタリの色合いです。おすすめの編み方は、かぎ針3~5号を使うとキレイに仕上がります。中細の毛糸は、仕上げに時間はかかりますが、編み目がキレイです。
colorful soda
セリアの「colorful soda」は段染めカラーです。ホワイトをベースにブルー系・オレンジ系のグラデーションなどの配色で、10色のバリエーションが揃っています。1本の糸で、ボーダー柄にポツポツと、点模様が入る柄になり、編みあがるのが楽しい毛糸です。
異系色の組み合わせの段染めカラーですが、ホワイトベースなので爽やかなデザインに編みあがります。編み方は、中細なので、かぎ針3~5号が、おすすめです。
miu
セリアの「miu」はファンシーヤーンと呼ばれる、ポリエステル100%のファーの種類の毛糸です。糸にファーの毛足が付いていて、糸を見ただけで、ふわふわした物が作れることがわかります。また毛足で編み目が目立たない仕上がりとなるのも魅力です。
この「miu」のふわふわ感を生かした編み方は、かぎ針なら7~8号・棒針8~10号が、おすすめです。マフラーや帽子・ぬいぐるみ、を編むとふわふわモコモコの、可愛い仕上がりになります。
cotton denim
セリアの「cotton denim(コットンデニム)」はネーミング通り、コットン100%の糸です。コットン素材と色が編み上げるとデニムのように、仕上がります。ブルー系が一番デニム感がありますが、ピンク系やブラウン系・グレー系も可愛いと人気です。
編み方は、細目の糸なのでかぎ針4~6号・棒針5~7号がおすすめです。コットン素材の糸は、夏でもバックやウエアにも使えますし、ポーチなどはオールシーズン使えます。またコットンは、お洗濯も気兼ねなくできます。
kirara cotton
セリアの「kirara cotton(キララコットン」はコットン98%・ポリエステル2%の糸です。糸自体は、ほぼコットンですが、キララのネーミングにある、パールラメの部分がポリエステルです。色の種類は10カラーでバリエーションが豊富です。
さりげなく入っているパールラメが、ほどよくキラキラする、仕上がりでストールやマフラーから、バッグやポーチなどの小物作りに、おすすめの糸です。
NEW angel cotton
セリアの「NEW angel cotton(ニューエンジェルコットン)」は、コットン100%の単色カラーです。コットンのマットな仕上がりで、サラッとした肌触りです。編み方は細い糸なので、かぎ針3~4号・棒針4~5号を使います。時間はかかりますがキレイに編めます。
カラーバリエーションは、淡い色のピンク・イエローグリーン・水色・ホワイトに、濃いピンク・ブラック・ネイビー・ブルーグリーンの8色展開です。
kina kinari
セリアの「kina kinari(キナキナリ)」は、コットン64%・麻38%の糸で、麻のカラットした風合いが、春や夏の帽子やバッグ・コースター・マット作りに、向いています。編み方は極細の糸なので、かぎ針2~3号・棒針2~4号で編みます。
色にはホワイトからブラウンだけで、11色のバリエーションのある糸です。コースターは、ショップに売っているような、仕上がりになります。
colorjute(カラージュート)
セリアの「colorjute(カラージュート)」は黄麻100%の糸です。黄麻(コウマ)はジュートとも呼ばれる麻類の植物の繊維です。ですから天然素材の糸ということです。ガサガサとした肌触りですが、通気性がよいので、帽子やバッグ・鍋敷きを作るのに向いています。
カラーの種類には15色あり、カラーバリエーションが豊富です。セリアでは季節限定で販売している商品です。
knitting yarn
セリアの「knitting yarn」は別名「天竺ヤーン」で、天竺生地の、やわらかいTシャツを、紐状にした糸です。この天竺ヤーンは伸びないので、カッチリとして編みあがりになるので、マット類を作るのに向いています。
カラーは10色のバリエーションで、単色と水玉・花柄があります。太さもありますし、毛糸とは違う仕上がりが楽しめます。
ほんわかひつじちゃん
セリアの「ほんわかひつじちゃん」は、ウール100%ですから、ウエアやレッグウォーマー・マフラーなどの暖かい物を作るのに、向いています。ほんわかのネーミングのように、ほんわかとした、やさしいカラーが5色揃っています。
セリアの毛糸の簡単な編み方【セリアペットボトルメーカー】
ここまで、セリアの豊富な種類の毛糸類を、ご紹介してきました。毛糸は、リボンや紐としての、飾り付けにも使えますが、やはり毛糸を編むと、いろいろな物が作れて楽しみが増えます。しかし、いくつかの手順や、編み方を覚えるのが大変な、場合もあります。
また、少しの空き時間で、手軽に編み物をしたい場合や、編み方を覚えられない、お子さんでも編み物を楽しめる方法をご紹介します。
セリアには「ペットボトルメーカー」という、ペットボトルカバーサイズに筒状に編める、器具があります。器具に毛糸をセットして付属のかぎ針で器具に巻き付けた毛糸を外して行くだけの単純作業の編み方です。
ペットボトルメーカー向けの毛糸
セリアの「ペットボトルメーカー」は、円形の器具の爪に、毛糸を巻き付けて、下の糸を付属のかぎ針で引掛けて外すと、棒針のメリヤス編みのように仕上がります。爪に、二重に毛糸を引掛けるので、極太タイプの毛糸では、下の糸を引き抜くのが、少し大変かもしれません。
ですから、並太から中細タイプ以下の毛糸が、作業がしやすくなります。また二重に巻き付けたときに、糸の分かれ目が見えずらい、毛足のあるタイプも作業時間がかかります。
おすすめの毛糸は、カップケーキのラベルが付いた「cake(ケーク)」です。「ケーク」は、かぎ針で編むとボーダー柄になるように、段染されていますが「ペットボトルメーカー」で編むとペットボトルサイズ高さの半分位で、色が変わるデザインに編みあがります。
ペットボトルメーカー使い方
「ペットボトルメーカー」は円状で内側は空洞で、毛糸を引掛ける爪が円状についています。その爪の外側に毛糸を巻いては、下の糸を、かぎ針で引掛けて、内側へ外して行く、編み方です。
子供の頃に「リリアン」という編み物をしたことがありますか?その「リリアン」を大型サイズにして毛糸仕様にした感じです。そして「リリアン」では先の尖った針が、危険で気になったものでしたが、こちらはかぎ針なので、その点は安心です。
また「ペットボトルメーカー」に、使い方の説明書が、イラスト入りで付いていますので、お子さんでも編み物を楽しめる、優れものの器具です。
仕上げのコツ
この「ペットボトルメーカー」は、ペットボトルサイズに編みあがるのですが「ケーク」の、中細の毛糸の太さで想定されています。「ケーク」より太いタイプの毛糸では、編み目がきつくなり、「ケーク」より細目のタイプの毛糸では編み目が緩く出来上がります。
そして筒状に編めたら爪に掛けた部分の糸を、かぎ針の反対側にある針に毛糸を通して、すくっていくと閉じることができます。編み始めの下側は開いているので、そちら側がペットボトルの入れ口となります。
またペットボトルサイズは円周のことですから、長さは、お好みの長さまで編み続けることができます。お子さまや、ぬいぐるみのマフラーや、ウォームカバーやレッグウォーマーにも、アレンジできます。
セリアの毛糸の簡単な編み方【小物の編み方】
セリアには、他にも楽しく簡単に、編み物ができる、編み物メーカーがあります。なかでも、生地を作るように、織物感覚で作れる「コースター敷物メーカー」は魅力的です。セリアの、種類が豊富なで、かわいい毛糸と共に、こんな器具も楽しんでください。
コースター敷物メーカーの使い方
「コースター敷物メーカー」は約5~15㎝の円形の敷物が作れます。始めに、円状の外側のスリットに毛糸を放射線状に、引掛けたら、中心から毛糸を互い違いに、くぐらせながら巻き付けていく編み方です。編み機というより織物機という感覚です。
そして、お好みの大きさで止めるだけです。そしてセリアの毛糸には、単色から段染めやラメ入りの種類やコットンやジュート素材の物などがあります。先程、ご紹介した「ケーク」はもちろん、いろいろな毛糸でデザインの変化が楽しめます。
ボンボンボールメーカーの使い方
毛糸はボンボンボールも作って楽しめます。ボンボンボールは、帽子やマフラーの先に付けたり、紐を付けてぶら下げたりと、かわいい装飾ができます。セリアの「ボンボンボールメーカー」では、大小のボンボンボールが、どんな種類の毛糸でもキレイに作れます。
マフラーニットメーカーの使い方
セリアには、マフラーも編めてしまう器具があります。編み目もキレイに揃い、長く編まなくてはならない作業も、楽しんでできます。また仕上がりも、見劣りしません。極太の毛糸でザックリと、ボリュームのある仕上がりや、中細のやわらかい仕上がりまで楽しめます。
ニット帽メーカーの使い方
ニット帽の大人用・子供用が作れる「ニット帽メーカー」も、人気の器具です。使い方は、円状の器具の爪に毛糸を巻きつけて、付属のかぎ針で下の毛糸を引き抜いていきます。このとき、糸を強く巻き付けると、引き抜きと編みあがりが、きつくなるので注意します。
また「ニット帽メーカー」でスヌースを作ることもできます。スヌースを作るには、中細で伸びるタイプの「ケーク」がおすすめです。「ケーク」の色合いや、ふわふわ感がスヌース作りには、ピッタリです。
セリアの毛糸の注意点
本格的な手編みのセータなどを編む方は、毛糸の素材や風合いにこだわります。手間をかけて作る大物は、洗濯をしても、風合いや型崩れが起きない毛糸にしたいからです。一概には言えませんが、セリアの毛糸は手芸店で販売されている毛糸より質が劣る種類もあります。
しかし、小物や何年かしか使用しない、と思われる物を作るには、セリアの毛糸で充分、という考え方もあります。またセリアの毛糸は長さが短いことで、安価にしている商品もあるので注意してください。
セーターなどを編むのは手芸屋のほうが割安
セリアの毛糸は、手芸店で販売されている物より、長さが短い商品もあります。ですから、セーターなどの大物を編むには、毛糸の玉数が多く必要な場合では、セリアの毛糸の数を、合計すると、手芸店での購入より、高くなってしまう場合もあります。
その際は、手芸店とセリアの毛糸の、長さやグラム数と、価格を比較してからにします。またセーターなどの、体に合ったサイズで身に着けたい物は、肌触りや生地の伸び具合・洗濯をしても風合いや型崩れが生じないか、などに気を付けて毛糸を選んでください。
手触りは良くない
手芸店での毛糸の価格は、毛糸の材質や長さで違いがあります。アクリル100%が一番安価で、ウールの配合率やラメ入りやコットン・特殊な素材などから高価な糸となります。またウールの種類の違いでも価格が違います。
特にウールは、種類により手触りが違います。セリアの毛糸の、手触りが悪いと感じたら、手芸店の毛糸も見てください。
糸が割れる
編み物は、糸を針で引掛けながら編み進めていきます。そのとき、割れやすい糸だと、針が糸の間に入ってしまい、作業がなかなか進みません。セリアの毛糸の種類の中には、糸が割れやすい商品もありますので注意してください。
1巻が短い
毛糸の長さは種類によって違いますが、セリアの毛糸は1巻が短い商品が多いので、注意してください。大物を編むときには、種類によって玉数が多くなり、手芸店の毛糸より高くなってしまうこともあります。
セリアの毛糸の作品の例
セリアの毛糸は、季節により販売されていない商品もありますが、定番のアクリルの毛糸は、通年販売されています。そして、そのときのニーズに合った、新商品も発売されていきます。そんなセリアの毛糸は、やはり魅力的です。
コースター
コースターの編み方も、いろいろありますが、織物のようにつくる「コースター敷物メーカー」から、かぎ針で、円形やハート型や星型に編むこともできます。また棒針で編むこともできます。そして単色や段染めの「ケーク」等も色の出具合を楽しみながら編めます。
靴下
靴下として使用するなら、棒針で編みますが、靴下カバーや室内履きでしたら、かぎ針で編むと、しっかりとした作りになります。赤ちゃんや子供さんに作ってあげたい、かわいい毛糸もセリアには、たくさん揃っています。
ブランケット
ブランケットは厚地・薄地・ウール・コットンと、使用したい季節や用途によってデザインを考えます。そしてブランケットは直接身に着けない場合は、どんな毛糸でも作れる楽しみがあります。
セリアの毛糸を選ぶコツ
セリアの毛糸が人気なのはネーミングが、その糸の特徴を表していて選びやすいことです。この糸を使うと、どんな仕上がりになるのかが、分かりやすいネーミングです。これらを参考にして選ぶのがコツです。
質感で選ぶ
毛糸の質感は、パッケージの素材の確認と手触りで、わかります。身に着ける物の場合は、慎重に指先だけでなく、腕などに当てて確認する方法もあります。(売り物ですから、そっと少しだけです)
色やデザインで選ぶ
セリアの毛糸のネーミングには、どんな柄になるかなどの説明が記されています。例えば「ケーク」ですと「1玉でボーダー柄に編めるアクリル毛糸」とされています。デザインを決めるのに参考になります。
伸縮性で選ぶ
伸縮性では、アクリル製が一番ですが、毛糸の捻じりがある物が伸縮性があります。またストレーとなタイプやコットン素材は、伸縮性はあまりありません。また、編み方によっても違いがあります。
セリアの毛糸は簡単にかわいい作品が作れる
セリアの毛糸の人気のある種類を、ご紹介してきました。柄の出方が楽しい「ケーク」や、ふわふわの「Miu」などは、糸を見ているだけでも可愛くて、楽しめます。糸が魅力的だと、簡単な作り方でも可愛い作品ができます。
セリアには「編み物メーカー」という強い味方もありますから、是非皆さんもチャレンジしてください。