ダイソーのモバイルバッテリー品質は?500円・300円の商品も紹介!

ダイソーのモバイルバッテリー品質は?500円・300円の商品も紹介!

ダイソーのモバイルバッテリーはの性能・品質・おすすめな点をご紹介します。300円と500円の違いはどうなのでしょうか。気になる点を網羅しています。ダイソーのモバイルバッテリーの魅力や使用する上での注意点についても参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.ダイソーのモバイルバッテリーが人気!
  2. 2.ダイソーモバイルバッテリー300円のスペック・性能は?
  3. 3.ダイソーモバイルバッテリー500円のスペック・性能は?
  4. 4.ダイソーモバイルバッテリーの注意点
  5. 5.ダイソーのモバイルバッテリーは安全?
  6. 6.300円と500円どちらがおすすめ?より深く検証しよう
  7. 7.ダイソーのモバイルバッテリー1つあれば安心!

ダイソーのモバイルバッテリーが人気!

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スマートフォンにタブレット端末、ノートPCなどを日常的に使用する昨今バッテリーを外部でも充電することができるモバイルバッテリーの需要が急速に高まっています。そんな中で100均で有名なダイソーのモバイルバッテリーが人気になっています。なぜ人気なのかまたその性能や質、おすすめな点などを丁寧に解説していきます。

ちょっとした充電におすすめ

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ダイソーのモバイルバッテリーは300円のものと500円のものがありますが、大容量のモバイルバッテリーではないためちょっとした充電におすすめです。それぞれのおすすめな点やどの程度使い物になるのかといった観点から充電の性能についても見ていきましょう。

大きな容量のノートパソコンなどの充電には向いていません。後述しますが実はノートパソコンやタブレットへの充電はできないようです。スマートフォンなどのちょっとした充電におすすめです。性能もスマートフォンへの充電であれば充分です。

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100均のモバイルバッテリーといってもスマートフォンをある程度充電するくらいの性能や質は充分にあります。ダイソーのモバイルバッテリーの人気の秘密を探りましょう。一昔前100均でモバイルバッテリーの取り扱いはありませんでしたがその手軽さが受けています。

まずダイソーのモバイルバッテリーには300円のものと500円の2種類があります。それぞれの性能や質、おすすめのポイントを後述します。2種類の共通した特徴は100均で売っていてお手軽であることや、持ち歩くのに便利なことです。

ダイソーモバイルバッテリー300円のスペック・性能は?

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ダイソーモバイルバッテリー300円の方からスペック・性能を検証していきましょう。まずはどの程度のスペックなのでしょうか。Android・iPhone問わず充電することができます。質の一つになりますが女性が好む可愛いデザインが特徴のものもあります。AndroidやiPhoneならば最大容量の約7割を充電することができます。フル充電には適しません。

300円モバイルバッテリーの容量・最大出力

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300円のモバイルバッテリーの容量や最大出力を具体的に説明します。容量は2000mAhです。これは先ほども述べましたが、スマートフォンを70%充電するくらいの容量です。最大出力は5V1Aですので、急速充電することはできません。最近ではAmazonなどで3.1Aのものが格安で売っていたりしますのでお得感は個人差があるでしょう。

iPadなどのタブレットは充電できない

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300円のダイソーモバイルバッテリーが対応しているのはdocomo、au、SoftBankなどの携帯電話及びスマートフォンとiPod等で、iPadをはじめとするタブレット端末には対応していないようです。容量的にもタブレットを充電することはできないでしょう。スマートフォンでも70%ほどしか充電できないからです。

300円モバイルバッテリーの大きさ・重さ

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300円のダイソーモバイルバッテリーの大きさや重さはどのくらいなのでしょうか。まず大きさですが非常に持ち運びやすくコンパクトサイズで、およそ9.6cm(横幅)×2.4cm(縦幅)×2.2cm(厚み)となっています。そして重さですがスケールで測ってみるとおよそ64gで非常に軽くなっています。ちょっと持ち歩くには最適です。

ダイソーモバイルバッテリー500円のスペック・性能は?

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ダイソーモバイルバッテリー500円の方のスペック・性能そして品質はどうでしょうか。詳しく見ていきましょう。500円のダイソーモバイルバッテリーの方は300円のものと比べると容量が少しアップしています。しかし出力は同じで急速充電はできません。しかしスマートフォン1台程度ならフル充電が可能になります。手軽にフル充電したいときに便利です。

500円モバイルバッテリーの容量・最大出力

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500円のダイソーモバイルバッテリーの容量は3000mAhで、300円のダイソーモバイルバッテリーよりも大きくなっています。先にも述べたとおり通常のスマートフォン1台分くらいであればフル充電できる容量があります。しかし最大出力は300円と500円のものどちらも5V1Aとかなり質が悪いと言わざるを得ません。急速充電はできません。

こちらもタブレットの充電には使えない

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300円のダイソーモバイルバッテリーと同様に500円のものも使用上の注意にはっきりとiPad等のタブレットの充電ができませんと明記されています。あくまでもスマートフォン、中でもiPhoneを100%フル充電できるというのが一番のメリットであり、タブレットへの充電はできません。100均ではタブレットに対応したモバイルバッテリーはないです。

500円モバイルバッテリーの大きさ・重さ

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500円のダイソーモバイルバッテリーの大きさですが、およそ11.5cm(横幅)×6.7cm(縦幅)×0.8cm(厚み)となっています。厚みは300円のものより薄いものの大きくなっています。重はスケールで測ってみるとおよそ100gで重いというほどではありませんが、300円のものよりは少し重くなっています。それでも軽量です。

ダイソーモバイルバッテリーの注意点

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ダイソーのモバイルバッテリーを使用する上で注意点がいくつかあります。前述したとおりタブレットへの充電はできないのもその一つにあげられます。その他の注意するべき点をまとめました。ダイソーモバイルバッテリーを使用する上では覚えておいた方が良いものばかりをあげていますのでチェックしてください。使用上の注意は必ず読みましょう。

「追っかけ充電」は厳禁

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追っかけ充電は厳禁です。使用上の注意にも記載してありますが追っかけ充電とはどのような状態のことをいうのでしょうか。モバイルバッテリーを電源から充電しながら、更にそのモバイルバッテリーをスマートフォンなどにケーブルで繋ぎ充電することです。両方が充電され熱が高まり発火する危険性もあります。警告されていますので絶対にやめましょう。

おさいふケータイfeicaに注意

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おさいふケータイを普段使用されている方はダイソーモバイルバッテリーの使用で注意点があります。これも使用上の注意に記載されていますが、ICカード内のデータやチャージマネーにもしも不具合が起きても一切責任は負えませんとされています。もしも高額のチャージや良く利用される方は注意が必要です。

急速充電に対応していない

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また前述しているとおり昨今当たり前となってきている急速充電ですが、出力が弱いために対応していません。これも使用上の注意にはっきりと記載されていますので購入してから急速充電しようとしてもできないので注意が必要です。あくまでも通常の5V1Aの充電しかできないことを覚えておいてください。

ダイソーのモバイルバッテリーは安全?

Photo by GEEK KAZU

ダイソーのモバイルバッテリー の気になる安全性はどうなのでしょうか。300円のもの500円のものどちらも使用上の注意を守って正しく使う分には非常に使い勝手もよく安全です。リーズナブルな料金なのに危険な代物では元も子もないありません。質の良さは安価でも充分に感じられます。

間違った使い方をしなければ問題ない

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ダイソーのモバイルバッテリー は安価ですが間違った使い方、とりわけ使用上の注意を良く読み更にネットなどで情報をしっかり把握しておけば問題はありません。稀に安価なモバイルバッテリー が発火したなどとニュースになることがありますが、ダイソーに限ったことではなく間違った使用をした結果そうなることがほとんどです。

質の向上の為の改造はおすすめしない

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ダイソーのモバイルバッテリー を改造・分解して質を向上させている人もいるようですが専門の知識がなければあまりおすすめはできません。それによって伴うリスクで知識や技術もないままに改造・分解を行うとモバイルバッテリー が壊れてしまうだけでなく、最悪の場合発火する危険性もあります。単に質の向上のために安易に改造するのは避けましょう。

300円と500円どちらがおすすめ?より深く検証しよう

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ダイソーのモバイルバッテリー は300円と500円の2種類があることはご説明してきました。それではどちらがおすすめなのでしょうか。単純に容量では500円の方がお得感がありますが、iPhone使用者ならば500円の方が便利です。それ以外の「ちょっと」充電したいという用途には300円のものでも充分です。どちらもMicroUSBケーブルが付属しています。

実はもう1種類100円のモバイルバッテリー がある?

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300円と500円のダイソーのモバイルバッテリー のおすすめなところや性能、質について見てきましたがもう1種類100円の電池式モバイルバッテリー があります。ケーブルは付属されておらず別途購入が必要ですが、50Vで500mAという小容量な商品です。電池2つでiPhoneであれば3割ほど充電可能です。普段使いにはあまり向いていません。

100円のモバイルバッテリー は電池式なので、量販店などが近くにありわずかでもいいから充電したいなどの用途で使用する分には魅力的かもしれません。電池の消費は多くなりますがアルカリ乾電池6つほどあればフル充電に近い性能もあります。

300円・500円の充電式のものはコンセントがあるところでは真価を発揮しますが、電池しかないといった時100円もモバイルバッテリー を持っていると良いでしょう。

ダイソー以外のモバイルバッテリーとの比較

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モバイルバッテリーはダイソー以外にもたくさんのメーカーが販売しています。重いものの大容量なものや、充電ポートが複数あって同時に充電できるもの、iPadなどタブレットやノートPCまで充電可能なものなど様々です。ダイソーのモバイルバッテリーの性能や品質と比較するとダイソーのもっともおすすめな点はやはり安価で手軽に購入できることです。

ダイソーのモバイルバッテリーは300円のものが2000mAhで、500円のものが3000mAhですが他のメーカーでは今や10000mAh以上容量のあるものが一般的になりつつあります。ダイソーのモバイルバッテリーの魅力は安価・軽量・手軽さなどです。

ダイソーのモバイルバッテリーが軽量なため1つは持っておいて他の大容量のモバイルバッテリーを併せて持つのもおすすめです。

女性にも人気のあるダイソーのモバイルバッテリー

300円のダイソーモバイルバッテリーの種類で性能や品質は同じですが女性が好む可愛いデザインのモバイルバッテリーも販売されています。ただの無機質なモバイルバッテリーではなく可愛くてお手軽なものが欲しいという女性におすすめの商品です。ケーブルもついていますのですぐに使用できます。

話が逸れますが以前アップルコンピューターに危機がありました。それを盛り返す最初のきっかけになったのがiMacでした。その原動力は女性でiMacの可愛いデザインに惹かれて購入する人が続出しました。中には秋葉原の量販店から持ち帰った女性もいるほどでした。

デザインの可愛さというのはあながち侮れないものです。100均という手軽さに加え可愛いモバイルバッテリーがあれば女性は手にしたくなるものです。

専門の知識があって自己責任で改造・分解してみました?

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通常は危険ですので絶対に行わない方が良いモバイルバッテリーの改造や分解ですが、性能や質の向上だけでなく中身の検証に必要な場合もあります。専門的な技術・知識をしっかり持った人が「自己責任」において行うのであればおすすめしませんが仕組みがより明確になるかもしれません。

改造・分解を検証しているサイトなども存在して詳細なデータを開示してくれています。詳しい仕組みを知りたい方はそういったサイトを参考にしてみてください。ただし、その検証は個人の見解によるところもお大きいところも覚えておいてください。

基盤の仕組み、詳しいスペックの検証をご自分でもやりたいという方は知識と技術があって、「自己責任」ということを念頭においてください。

同じ100均のライバル店でモバイルバッテリーはあるの?

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2018年の段階ではダイソーの他の100均、キャンドゥやセリアではiPhoneやAndroidに対応したモバイルバッテリーは残念ながら販売していないようです。今後、ダイソーの影響で販売される可能性はあるでしょうが100均でのモバイルバッテリーといえばやはりダイソー一択のようです。

しかしダイソーが近くにない場合やダイソーがあっても500円のモバイルバッテリーしか手に入らないなど何かと不都合があるようです。キャンドゥやセリアなどの他の100均でもモバイルバッテリーが販売されるようになればますます便利になります。

今後に期待して、モバイルバッテリーは100均で充分という時代が来るかもしれません。100均という店舗の魅力がまた1つ増えることになります。

ダイソーのモバイルバッテリー1つあれば安心!

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モバイルバッテリー も様々で高額で大容量なものも数多くありますが、ダイソーのモバイルバッテリー が1つあれば急な電池切れの時などに安心です。300円のもので7割、500円のものでフル充電できることを考えるとたかが100均のモバイルバッテリー と侮れない質のよさを持っています。常備して快適なスマホライフを楽しみましょう。

leopyi
ライター

leopyi

ライター歴は4ヶ月ほどですが雑誌への寄稿や雑誌の製作に携わった経験があります。

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