ダイソーのジョイントラックが収納に便利!
100円均一ダイソーは、たくさんの種類の雑貨から食料品、キッチン用品まで揃うお店です。ダイソーで扱っているものは、どれも「これが100円?」と思ってしまうようなアイテムが豊富で、収納用品も種類が豊富に揃っています。
今回は、ダイソーで扱っているジョイントラックについて詳しくご紹介していきましょう。ダイソーのジョイントラックの特徴として、好きなサイズで組み立てることができ、収納に大変便利なことが挙げられます。
ダイソーのジョイントラックのそれぞれのパーツごとに特徴と価格、サイズについてご紹介していきます。それぞれのダイソーのジョイントラックのパーツを組み立てれば、ジョイントラックが完成していくのでかなりお得に収納場所を確保することができるでしょう。
ダイソーのジョイントラックは、組み立て方も簡単で女性でも簡単にできてしまいます。ダイソーのジョイントラックの組み立て方について手順を追ってご紹介していきましょう。そして、忘れてはいけない、ダイソーのジョイントラックの強度についても触れていきます。
ダイソーのジョイントラックの強度は、どれくらいなのかしっかちチェックしていきましょう。最後に、ダイソーのジョイントラックを使ったプチDIYの方法をご紹介していきます。
ダイソーのジョイントラックは、使い方次第で色々な使い方ができて大変便利です。ダイソーのジョイントラックの魅力を探っていきましょう。
ダイソーのジョイントラックパーツの種類①ポール
ダイソーのジョイントラックのパーツには、5種類のパーツがあります。「ポール」「固定部品」「延長ポール」「棚板」「キャスター」の5種類です。
それぞれを組み合わせることでダイソーのジョイントラックは完成します。それでは、まずダイソーのジョイントラックのラックのポールの特徴についてから解説していきましょう。
ポールの特徴
ダイソーのジョイントラックの組み立ての基礎になる部分でもある重要なパーツです。ダイソーのジョイントラックは、このポールに棚板などを組み立てることで収納として使っていきます。上下に黒いキャップがついていて、接続部分になっています。
上の黒いキャップは、延長ポールとなって接続できて、下の黒いキャップは回すことで高さの調節ができる仕組みになっているのです。収納したい大きさに合わせることができるのがダイソーのジョイントラックの特徴でもあります。
サイズと価格
ダイソーのジョイントラックのポール部分のサイズの種類は3種類になっています。それぞれの種類は、25cm、39cm、47cmとなっています。価格は、どのサイズでも1本100円です。
ポールと延長ポールの見た目がかなり似ているので、ダイソーで購入する時にはしっかりと確認してから購入するようにしましょう。間違って購入してしまわないように商品名をよく見てから購入して下さい。
ダイソーのジョイントラックパーツの種類②固定部品
ダイソーのジョイントラックのパーツとして、固定部品があります。これは、ダイソーのジョイントラックのポールと棚板とを取り付ける際に必要になってくる部品です。2つに分解することで使うことができます。
ポールにはめてから、棚板を固定してくれる役割をしてくれる部品になっていて、固定部品は、1つの棚板を取り付けるに当たって4つ必要です。シンプルなダイソーのジョイントラックと組み立てる場合であっても、最低8つは必要になってきます。
固定部品の特徴
ダイソーのジョイントラックの固定部品の特徴は、サイズが1種類のみになっている部分でしょう。カラーバリエーションは、黒色のみになっています。
固定部品は、ダイソーのジョイントラックに必ず必要なものになっていて、シンプルなダイソーのジョイントラックであっても最低8つは必要になってきます。ダイソーのジョイントラックの固定部品は、4つ入りで100円になっているので2つは必要ということになります。
サイズと価格
ダイソーのジョイントラックの固定部品のサイズと価格についてご説明していきます。ダイソーのジョイントラックの固定部品は、1サイズのみになっていて、色の種類は黒色のみです。
ダイソーのジョイントラックを組み立てる際に、棚板を固定するために使う物になっているので、棚板の数を増やしたいのであれば、棚板の数分必要になってきます。ちなみに棚板1枚に対してダイソーのジョイントラックの固定部品は4つ必要になってきます。
ダイソーのジョイントラックの固定部品は4つ入りで100円になっています。ダイソーのジョイントラックの固定部品は、力加減を間違ってしまうと、割れてしまうことがあるので、心配な方は予備で購入しておいてもいいでしょう。
ダイソーのジョイントラックパーツの種類③棚
ダイソーのジョイントラックには、棚板の部分も必要になってきます。ダイソーのジョイントラックの棚板は、収納するものによっても変わってくるので、自分の収納したい分を用意する必要があります。ダイソーのジョイントラックの棚板のサイズと価格、特徴について解説していきましょう。
棚の特徴
ダイソーのジョイントラックの棚板の特徴には、深さがない置く収納ができる種類とバスケットタイプの2種類の棚板があります。どちらの棚板も網状になっていて、小さいサイズのものを収納するのであれば不向きになっています。
強度は、10kgになっていて、かなり強度的には強くなっていて収納しやすいでしょう。2リットルのペットボトルが5本くらいは収納できる強度になるので、かなりしっかりとした強度と思っても大丈夫です。
サイズと価格
ダイソーのジョイントラックの棚板の種類は、全部で5種類のサイズになっています。ダイソーのジョイントラックの棚板のサイズは、「30×15」サイズ「30×30」サイズ「45×20」サイズ「40×25」サイズ「45×25」サイズです。
特に、「45×25」サイズについては、網目が細かい棚板の種類もあるので、小さなアイテムを収納するのにも使うことができるジョイントラックにすることができます。
「40×25」サイズ「45×25」サイズの棚板は、カゴ上になっていてバスケットタイプが2種類になっているので、使い方によって色々工夫できるのが魅力です。深さは6.5cm。深さがあるのである程度収納するのが可能になっています。
強度は10kgになっているので、ある程度の収納は大丈夫です。値段は、注意してもらいたにのですが、ダイソーといっても棚板の値段は100円ではありません。
「30×30」サイズ「45×20」サイズ「40×25」サイズ「45×25」サイズは全て300円になっています。棚板を購入する場合は、1枚300円は必要であると思っておきましょう。
ダイソーのジョイントラックパーツの種類④キャスター
ダイソーのジョイントラックの必要な部品としてキャスターがあります。キャスターをダイソーのジョイントラックにつけることによって、移動しやすくなるのでおすすめです。
掃除をする際にも便利で、ダイソーのジョイントラックは網目状になっているのでホコリがどうしても下にたまってしまいます。そういった時にキャスターがあれば床を傷つけることなく移動できるのでキャスターが必要になってくるのです。
もちろん必要ないと思ったのであれば、購入する必要はありません。自分の収納方法や場所によってキャスターが必要かどうか考えて決めましょう。それでは、ダイソーのジョイントラックのキャスターの種類とサイズと価格についてご紹介していきます。
キャスターの特徴
ダイソーのジョイントラックのキャスターの特徴として、2種類があるのが特徴的です。それぞれ動きがスムーズかそうでないかの違いがあります。
ダイソーのジョイントラックを収納家具としてよく動かすのであれば、ダイソーのジョイントラックにキャスターをつけておけば、収納場所を簡単に移動させることができるのでおすすめです。自分の収納したいものを考えて決めていきましょう。
また、ダイソーのジョイントラックは網目上になっている棚板になるのでホコリが下に落ちる仕組みになっています。掃除の時にキャスターがあればラクラク移動させられるのでおすすめです。
組み立ててから、収納し終わってから「やっぱりキャスターが必要」となっても簡単に組み立てることができるのも魅力でしょう。
サイズと価格
ダイソーのジョイントラックのキャスターの種類は2種類あります。2個で100円と1個で100円の2種類になっています。2種類の違いには、転がる時のスムーズの違いがあります。2個で100円のキャスターは、スムーズかどうかで考えると少し1個100円に劣る部分があります。
収納場所をよく動かすことを想定しているのであれば1個100円にしておいた方がストレスが少なくすむ場合も。収納は、1度組み立ててしまうとその後取り替えるのはなかなか厄介です。自分の納得いく収納に組み立ててしまう方が、得策ともいえるでしょう。
ダイソーのジョイントラックの組み立て方
ダイソーのジョイントラックのパーツについて理解したところで、ダイソーのジョイントラックの組み立て方についてもご紹介していきましょう。ダイソーのジョイントラックはDIYをした事がない方であっても簡単にダイソーのジョイントラックを組み立てることができるようになっています。
ダイソーのジョイントラックの組み立て方について手順をおって説明していくので、確実に進めていきましょう。自分の好みの収納に自在に組み立てていけるのでダイソーのジョイントラックの組み立ては楽しいこと間違いありません。
手順①ポールに固定部品の取り付け
ダイソーのジョイントラックの組み立ての手順として最初に、ポールを固定部品に取り付けていきます。固定部品をポールの右と左に組み立てていきます。固定部品は、手で簡単に半分にすることができるので、片方ずつにセットしていきます。
ポールにスライドさせるように固定していくと、簡単に組み立てることができます。「カチ」と音がしたらしっかり固定されたことが判断できます。この要領でポールに固定部品を取り付けていきましょう。
手順②棚の取り付け
ポールに固定部品を取り付けることができたら、次に棚板を取り付けて固定していきましょう。固定するといいましたが、ダイソーのジョイントラックの棚板とポールの固定とは、ポールの上から棚板を通すことで組み立て完了してしまうのでかなり簡単にできてしまいます。
固定部品に、棚板を組み立てていきましょう。もしも、棚板を組み立てたのに、水平になってくれない場合があります。この場合の解決策として。固定部品の溝の部分がきちんとはまっていないことが考えられます。
固定部品をもう1度確認してみましょう。「カチ」と音がしっかりとなったら固定完了サインです。しっかしと固定されたか確認の為に固定部品を手でもう1度確認してみて下さい。
手順③延長ポールで高さを出す
ダイソーのジョイントラックには、延長ポールというパーツもあります。この延長ポールを使うことによって、ダイソーのジョイントラックの高さを出すことができるようになっているのです。
延長ポールは、24センチサイズ、38センチサイズ、46センチサイズの3種類の延長ポールがあります。どの種類の延長ポールも100円になっているので自分の収納のサイズによって使い分けて購入していきましょう。
高さのある収納でも、ポールに延長ポールを組み立てることで、高さがでます。長さや見た目がポールととても似ているので購入する時には、パッケージをよく確認するようにして下さい。
パッケージに大きな字で「延長ポール」と明記されているので、分かることでしょう。延長ポールの組み立て方は、ポールと延長ポールをつなげてネジ部分をクルクル回すことで固定完了です。
ネジは、ポールの上野部分についているので黒いキャップを外すことででてくるつくりになっています。延長ポールが組み立てられたら、固定部品と棚板を取り付けることで延長することができるのです。
これで、ダイソーのジョイントラックの高さを出すことができます。自分の収納したいアイテムに合わせて、棚板の数や延長ポールを上手に使って収納していくことができるのです。
手順④上段に棚を取り付けて完成
最後に上の段に棚板を取り付ければ完成です。かなり簡単に組み立てられるのでダイソーのジョイントラックはおすすめ。
クルクルと回転させることで延長パーツを固定できるのでかなり強度があるので安心して使うことができます。上の段の棚板部分も自分の収納したいアイテムに合わせて棚板の種類を工夫することも可能です。
好みでキャスターを使うと便利!
ポールに固定部品を取り付けて棚板を組み立てることができたら、後は、キャスターをつけるかどうかお好みで決めていきましょう。キャスターを組み立てる場合は、延長ポールを組み立てる時と同じ組み立て方になってきます。ポールの下部分の黒いキャップを外してみましょう。
キャスターをクルクルと固定できるようになっているので、手で簡単に取り付けることができます。キャスターをつけるかつけないかは、自分の収納次第で決めることができます。キャスターをつけておけば、簡単に移動させることができるので、掃除の時に大活躍してくれるでしょう。
延長ポールとキャスターについては自分の自由に選択できるのもダイソーのジョイントラックの魅力でもあります。自分好みの収納に簡単に組み立てることができるので、ダイソーのジョイントラックは簡単です。これが、ダイソーのジョイントラックの基本的な組み立て方になります。
ここまで出来たら後は、自分のセンス次第で色々なDIYを楽しんでいくことができるのです。例えば、ダイソーのジョイントラックにS字フックをかけて、かける収納にすることができます。棚板部分を布を張ってDIYすることもできます。目隠し用に布をかけてもいいでしょう。
木片で棚板部分をDIYすることができます。もちろんDIYする木片やS字フックなどは100均ダイソーで購入可能になっています。
最近では、DIYを楽しむ人も多くなっていて、DIY用品も100均で豊富に揃っているのが特徴です。ダイソーのジョイントラックを作ったら色々なDIYを楽しんでいきましょう。
ダイソーのジョイントラックの強度
それでは、ダイソーのジョイントラックの強度はどれくらいの強度になっているのでしょうか。ある程度強度がないと収納として少し不安定になってしまうことにも。強度の部分について詳しく解説していきましょう。
記載では10kgまで!
ダイソーのジョイントラックの強度は、10kgになっています。10kgの強度となると500mlのペットボトルが20本可能になっています。かなりの強度があることがご理解いただけることでしょう。キッチンの収納にも使えるので、電子レンジや米びつを置いておくのも可能になっています。
キッチンの収納棚を購入しようと思ったら、かなり値段的にもかかってくるのでダイソーのジョイントラックで対応できたらいいでしょう。
ダイソーのジョイントラックは、網目状になっているのでお皿を置くのにも清潔に収納可能です。強度に気をつけながら、自分の使い勝手のいい収納にしていきましょう。
ダイソーのジョイントラックをプチDIY!
ダイソーのジョイントラックは、DIYしやすいアイテムでもあります。ダイソーのジョイントラックを使ったプチDIYの方法をいくつかご紹介していきましょう。最近ではDIYをする人も増えているのでDIYグッズも100均ダイソーで購入できるようになっています。
インスタでもダイソーのジョイントラックを使ったDIYの写真をアップしている方も多く、いかにダイソーのジョイントラックが使い勝手がいいのかよく分かります。
ダイソーのジョイントラックは、非常にシンプルな作りになっているので、ここから自分の好みにDIYしていくのも楽しいもの。ダイソーのジョイントラックを使ったプチDIYとしてご紹介していきましょう。
ブックスタンドを結束バンドで固定!
ダイソーのジョイントラックにブックスタンドを結束バンドをつけた簡単DIYです。ブックスタンドは、固定していないとどうしても不安的になってしまいます。
結束バンドを使うことでしっかりと固定できるのでおすすめです。ブックスタンドにタブレットを収納しても使い勝手がよくておすすめです。子供の勉強セットを収納するのにおすすめのダイソーのジョイントラックDIYです。
クローゼット収納
クローゼットの中の収納としてダイソーのジョイントラックを使うと防止やかばんなどの細々した収納をいくつか段に分けて使うことができます。
例えば、ダイソーのジョイントラックを2つ組み合わせることによってクローゼットの収納力を格段にアップさせることができます。結束バンドで2つのダイソーのジョイントラックを固定することでより使いやすくなるでしょう。
ダイソーのジョイントラックで生活を快適に!
ダイソーのジョイントラックについてそれぞれのパーツの特徴やサイズや価格についてご説明してきました。ダイソーのダイソーのジョイントラックは、ポールと棚板、固定部品が必要になってきます。
お好みでキャスターをつけることができるので、自分の収納の仕方を考えてキャスターを購入するか決めていきましょう。
ダイソーのジョイントラックは、組み立て方も簡単で特別な工具も必要ありません。クルクルと回転させることでジョイントすることができるので、5分もあれば組み立てられてしまうくらいです。
ダイソーのジョイントラックには、延長ポールも販売されていて、これを使うことで、高さのある収納にすることもできます。
自分の好みの収納を作ることができるのが魅力。ダイソーのジョイントラックは、DIYにも向いていておすすめです。自分好みの収納をダイソーのジョイントラックで手に入れましょう。