CDケースが欲しいならダイソーやセリアへ!
好きなアーティストのものなら是非とも購入して手元に置いておきたいCDですが、そのように集めていると次第にケースそのものがかさばって非常に邪魔になってしまうことが多々あります。
そこでCDだけを取り出してCDケースと別々に保管するにあたって、とても重宝するのがダイソーやセリアなどの100均で購入することができる人気のCDケースたちです。
今回はそんなダイソーやセリアで購入することができる人気のCDケースの様々な魅力についてご紹介していくのと、ダイソーやセリアで販売されているCDケースの収納アレンジのアイデアや、デコレーションなどのアイデアについてご紹介します。
100均のCDケースが人気の理由
100均ダイソーおよびセリアで購入することができるCDケースがどうしてそんなに魅力的なのか、その人気の秘密とはいったいどのようなものでしょうか。販売されているCDケースがどういったものなのかについて見てみましょう。
そして100均ダイソー及び100均セリアのCDケースの人気の理由と、最近のCDケース事情についても知っておきましょう。ちょっとした小物のアレンジをうまく楽しむことができるアイデアが潜んでいるかもしれません。
ダイソー・セリアのCDケースの特徴
100均ダイソーやセリアのCDケースが人気を得ているのは、それなりの特徴があるからに他なりません。CDケースとはいっても、CDを収納するためだけのものですから、そうした意識そのものが間違っている可能性があります。
ダイソー及びセリアで取り扱いのあるCDケースが一体どのようなものなのかについて一つ一つ商品のラインアップについて確認していくことで、ダイソーとセリアのCDケースがどうして人気なのかを知ることができるでしょう。
種類が豊富
私たちがよく知っているタイプのCDケースは、プラスチック製で作られた透明な少し割れやすいケースのイメージが非常に強いですが、収納グッズとしてのCDケースのラインアップは、ダイソー及びセリアなど100均で非常に増えています。
CD全盛期の頃の収納用のCDケースといえば、一般的なプラスティックのCDケースや不識布が中に敷かれただけのとても簡素なものが中心でした。しかし今では、より様々なタイプのCDケースが取り扱われています。
さらに、ダイソーやセリアなどの100均で取り扱われているCDケースの種類は、利便性と視認性と管理能力を高められた非常に機能的に優れたCDケースとしてラインアップが広がっています。
たくさん収納できる
様々な収納方法で管理することができるCDケースのなかには、プラスチックケースのままでそのまま大量にCDを収納することができるような、おしゃれでしかも便利なCDケースもラインアップされています。
わずか100円で購入することができるために、どうしても増えがちなCDとCDケースをまとめて大量に一挙に管理することができる利便性が人気となっています。
さらにタイプことに各家庭の収納方法にあった収納用のCDケースが販売されているので、プラスチックケースだけを個別に保管しておきたい人や、とりあえず今必要なものだけを出しておきたい人などの需要にあった収納方法が可能になっていることも人気の秘密です。
CDケースのタイプ
ダイソーやセリアなどの100均ショップで気軽に購入することができるCDケースには、いくつかのタイプに分かれて収納方法として販売されています。それぞれに高い人気を得ているラインアップですが、使い方にポイントがあります。
CDケースとしての機能性を求めるタイプや、ディスプレイとしてのインテリア性などの機能性を求めているタイプなど、それぞれの用途にバッチリとマッチしたCDケースがラインアップされているので、用途に応じたCDケースを選ぶことがポイントとなります。
シンプルなケース
従来通りの、CDを一枚一枚CDケースの中に収納していくタイプのダイソーやセリアで取り扱いのあるCDケースです。昔から馴染みのあるCDケースもあれば、DVDケースなどに使われているような中心の輪っかに挟み込んで収納するタイプのCDケースもあります。
また、一つのケースに複数枚のCDを同時に収納してしまえるような、複合的な要素を持ったCDケースもラインアップされていますので、あなたが収納したいと考えているイメージに沿ってそれぞれのCDケースを購入する基準にしていくことがおすすめです。
ファイル式のケース
こちらもダイソーやセリアで扱われている昔ながらの収納方法の一つで、CDを1枚1枚ファイルに挟み込むような形でCDケースに差し込んで、大量のCDをまとめて収納するための方法として人気のファイリング収納方法です。
20枚から30枚といった非常に多くのCDをごくわずかなスペースで持ち運ぶことができるので、パソコンのバックアップ用などに置いておく人が多いCDケースによる収納方法と言えます。
また、ファイリングする形式によっては、CDのジャケットデザインを楽しめるような配置のファイリング型CDケースもラインアップされていますので、実際の用途次第ではデザイン性についても言及することができるようなものが揃っています。
ボックス型ケース
ダイソーやセリアで販売されているCDをCDとしてそのまま管理することが出来るボックスタイプのCDケースです。得てして四角い形のラックなどに丁度いいサイズで収まるような形状をしたCDケースであることが多いので、保存用のケースとして活用するのにおすすめです。
完全に封を閉じきってしまうタイプになるので、外気や太陽光などの影響で劣化することを防ぐことができるので、大事にとっておきたいようなCDを保管しておく方法として非常に優れています。
さらに大量のCDをCDケースに入れたまま見やすい状態で管理することができるというのもメリットと言えます。音楽用のCDだけでなく、データ用のCDでも背表紙にちゃんとタイトルを書いておけば管理しやすいので保管におすすめのCDケースといえます。
ダイソーのシンプルなおすすめCDケース4選
ダイソーのラインアップとして販売されている、シンプルなタイプのCDケースのなかでも、人気でおすすめのCDケースを全部で4種類紹介します。シンプルタイプのCDケースはデザインそのものが簡素なのでアレンジのし甲斐があります。
そんなシンプルなダイソーのラインアップの中でも特に人気のものを中心におすすめのCDケースの4つをご紹介します。それぞれ以前には無かったタイプのとても使いやすいCDケースになっていますので、ぜひダイソーで探してみてください。
割れにくいプラスチック製CD&DVDケース
一般的なCDケースといえば、ちょっとしたことですぐ端っこが割れてしまったり表面のジャケットの部分がヒビが入ってしまったりと何かとすぐに壊れてしまいがちです。しかしダイソーのCDケースには、とても破れにくい作りになっているCDケースが扱われています。
半透明になった3枚入りになったDVD/CDケースで、ひとつのケースに二枚同時に収納することができる構造になっています。CD1枚文のケースの大きさで、2枚がしっかりと固定できるようになっているので、従来のCDケースよりもかなり扱いやすいものになっています。
CDキャリーケース
いくつかのカラーバリエーションが用意されているダイソーのキャリーケース型CDケースは、最大で14枚収納することができるタイプになっており、選びやすいように、一枚一枚が中央のフックに引っ掛けられるような構造になっています。
キャリーケース型ということもありしっかりとした留め具がケース本体に取り付けられているので、なにかの拍子に蓋が開いて飛び散ってしまうというような心配もありません。
小さな取っ手が付いているので、一時的に引っ掛けておくというような保管方法も取れるようになっているのがポイントです。
アニマルケース
ダイソーでラインアップされているおすすめの人気CDケースのシリーズの一つとして、ビニールの外観に描かれたアニマル柄がとっても人気のシリーズが可愛くておすすめです。
ジッパーを開いて中にCDを収納する形のCDケースで、不織布で保護されるような形で収納できるようなタイプになっています。バリエーションには、熊やカエルやパンダなど可愛らしいデザインがラインアップされているのがポイントです。
また、収納できるCDの枚数も24枚と非常に多いので、データの保存用だけではなく、持ち運び用のCDを入れておくためのケースとしてもとてもおしゃれなのでおすすめです。
モノクロケース
「バスロール」と名付けられたダイソーのおしゃれすぎるCDケースです。最大で20枚まで収納することができるようになっており、PEやナイロン、ポリプロピレンが主材料として作られているので、触り心地も見た目も男前なデザインなのがポイントです。
モノトーンで統一された色地に、メッセージ性の強いタイポグラフィーが、CDケースらしからぬ自己主張を感じさせています。インテリアとしても使えそうなデザインなので、SNSなどでも人気のCDケースとして話題を集めています。
ダイソーのおすすめファイル式CDケース3選
続いてはダイソーで取り扱いのあるファイル色のCDケースのなかでも、人気の高いおすすめのCDケースを3つご紹介します。ダイソーのファイルタイプのCDケースは、とてもたくさんのCDを持っている人には非常に入稿な収納方法として活用できます。
全体的に収納できる枚数が多いものがほとんどなので、使い分けるポイントとしては、CDを固定している方法であったり、不織布を使っていることでスライドさせることによってCDを収納するタイプのなかでも、自分が使いやすいものを選ぶことです。
収納出来るCD・DVDケース
ダイソーのシンプルな割れにくいDVD/CDケースでもご紹介していたもののファイルタイプのバージョンとなります。CDの中央部分にしっかりとホールドするので、見やすく取り回しがしやすい所がおすすめのポイントです。
中には最大で10枚までCDやDVDを収納することができるようになっています。パラパラとページをめくるようにして収納してあるCDを確認できるような作りになっているのでとても取り回しがしやすいところがメリットと言えます。
しかし、中央部分の穴を使ってホールドする形になるので、どうしても取り出すときに手間取ってしまうことがあります。そのため迅速な取り外しや収納というのが難しいことがデメリットとも言えます。
不織布2段ケース
ダイソーの昔ながらのファイル型収納CDケースの上下二段に分かれているタイプです。不織布を使うことで収納しているCDに余計な傷がつかないような配慮がされています。見開きに合計4枚が収納できる上に、ジャケットのタイトルが一目瞭然なので見やすさがダイソーで人気のケースです。
しかし上下2段でCDを収納するスタイルをとっているため、どうしてもケースそのものが全体的に縦長になってしまうことがデメリットとなっています。ただしその構造上、他の本などと一緒に片付けておくのに適しているという利点にもつながっています。
不織布 カラフルケース
ダイソーのおすすめのCDケースの中でも、ファイル収納タイプのCDケースで、バッグ型のケースとしてもご紹介したカラフルで不織布を使ったタイプの収納方法を採用しているケースがとてもおしゃれなのでおすすめです。
シンプルなデザインでカラーバリエーションが非常に豊富なタイプのダイソーのCDケースとなっています。ケース部分とファイル部分が別々になっていますので、必要に応じてケースを継ぎ足して収納枚数を可能な限り増やすことができるのが非常に便利です。
ダイソーのおすすめボックス型CDケース2選
さらにダイソーでおすすめのCDケースとして紹介していきたいのが、ダイソーのボックス型のCDケースです。ボックス型は非常に大量のCDをまとめて一気に保管したり収納したりすることができるのに加えて、長期保存に向いているというメリットがあります。
CDだけでなく、押入れなどに長い期間保管を考えているようなものであれば、かなり状態の良い保管方法として使用することができるのがポイントです。そのためすぐに取り出したりするという使い方には向いていないというデメリットもあります。
ダンボールボックス
ダイソーのとてもシンプルな段ボール型のボックスは、CDケースとしてだけではなく、ゲームCD/DVDソフトを保管したり、ゲームのカセットを保管したりすることにも向いています。レトロゲーマーの方にはおすすめしたいアイテムのひとつです。
また、ダンボールがむきだしのままのシンプルなデザインになっているので、表面にアレンジを加えて可愛らしくすることもうできたり、格好良いアレンジを加えることができるなど、DIYとしても魅力を持ったケースになっています。
CDなんでもボックス
半透明になっていて、フタにはフックタイプの固定部分がついたCD以外も収納できるダイソーの多目的ケースです。CDのアルバムサイズぴったりに作られたダイソーのケースには、CDそのものが綺麗に収まるサイズで作られているので、大量に保管するのにもってこいです。
さらに半透明になっているので、ボックスその物にアレンジを加えたり、ジャンルごとに何でもボックスそのものにタイトルをつけて積み上げて管理する方法もとることができます。
ダイソー以外の100均おすすめCDケース8選
ここからは、ダイソー以外のセリアやキャンドゥなどで取り扱いのある様々なCDケースの中から、特にオススメしたいCDケースを全部で合計8種類を、セリア編とキャンドゥ編にて紹介します。用途が似たようなものもありますが、デザイン性が違ってくるのでお好みを選ぶと良いでしょう。
また使い勝手に関しても微妙に違ってくるので、どちらも甲乙つけがたい人気商品ですから、あなた自身がこちらの方が良いと感じるものを選ぶことが大事です。インテリアとして見るだけではなく、使い回しも気をつけながら選ぶと良いでしょう。
セリアのCDケース
ダイソーでもラインアップのあった、こちらは黒地に白地の非常に男前なデザイン性の高い不織布を採用したCDケースです。このようなデザイン性の高いナイロン素材を用いたCDケースは、インテリアのデザインアイテムとしても使いやすいです。
さらにデザイン性の高さから、持ち運んで色々なところで使用するという用途にも向いているのがポイントです。音楽CDを持ち運んでももちろん構いませんし、さまざまなストレージとしてのデータCDを持ち運ぶためのツールとして活用することもできます。
不織布CDファイル
ダイソーの不織布のCD/DVDファイルとは違って、セリアのCD/DVDファイルは、全体に貼られた不織布の上からスリット型のスロットが取り付けられている二段式の収納ファイルとなっています。一冊あたり最大で32枚まで収納することができます。
CD本体と、CD/DVDケースを別々に保管する際に非常に役に立つので、元々付属していたケースはケースとして別のボックスに保管する方法がおすすめです。
フタつき収納袋
形も見た目も可愛らしいセリアの収納ボックスの中には、ちょうどCDやDVDがきれいに収まるサイズの布製のボックスがラインアップされています。ふたが付いているタイプなのでゴミやホコリが入る心配がないところが非常に助かります。
ボックス型の収納は、複数揃えることで見た目の統一感を出すことができます。おまけに引っ張り出して確認しやすいように取っ手が付いているので、その点もとても管理がしやすい収納アイテムとして活用できます。
ポリプロピレンケース
ダイソーでも取り扱いがありましたが、こちらはポリプロピレン製のファイル型収納ケースになっています。同じようにCDの中央部分に引っ掛けるようにして、最大で10枚まで収納できるようになっているCDケースとなっています。
全体的に不要なデザインが一切入っていないので自分なりのアレンジを加えることによって保管しているCDの種類を容易に判別しやすいものにしたり、おしゃれで素敵なデザイン性の高いCDケースとしてアレンジを加えることもできるところがポイントです。
プレンティボックス
ダイソーにもお取り扱いのあったダンボールタイプのCDケースと同じような取扱いが行えるのがこちらのセリアのプレンティボックスです。ダイソーのようにまるまるダンボールでむき出しのデザインというわけではありませんが、シンプルで管理がしやすそうなデザインが人気です。
オリジナルのアレンジの効いたラベルを貼り付けるだけで、いきなりおしゃれな収納アイテムとして活用することができるシンプルなデザインが多くの利用者の人気を集めている収納グッズとして活用されています。
キャンドゥのCDケース
ダイソーと同様に様々なラインアップの中でどの100均ショップにも置いてあるようなオーソドックスなグッズが取り扱われているのに加えて、とても奇抜な商品が時折散見されるのがキャンドゥーのラインアップの特徴と言えます。
そんなキャンドゥーのCDケースのなかでも、人気の高いものやおすすめできるアレンジ性の高いものをいくつかご紹介しますので、ぜひキャンドゥーに立ち寄った時にはどのようなCDケースのラインアップがそろっているのか確認してみてください。
半透明プラスチックケース
キャンドゥーで取り扱いのあるCDケースのなかでも、ボックスタイプのケースで特にオススメなのがこちらの半透明になっているプラスチックケースです。CDをケースのまま背表紙を表に立ててセッティングすることで、中身が容易に確認できるのがポイントです。
完全に全体が半透明になっている作りなので、自分なりのオリジナルのアレンジを加えることができるのも魅力の一つです。内張りでステッカーを貼ってみたり、イラストを書き込んでみるなど好きなようなアレンジを楽しんでみてください。
フラットキューブ
キャンドゥー独特の収納アイテムの一つとして度々SNSなどで話題になるのが「フラットキューブ」です。上の蓋の部分はスライドさせて開く構造になっていて、中にはちょうどアルバムサイズのCDがすっぽりと入るような大きさになっています。
完璧な正方四辺形なので、黒色と白色の2種類のカラーバリエーションのフラットキューブを複数取り揃えて、交互に組み合わせることでおしゃれなインテリアとしてアレンジすることもできるのでおすすめの収納アイテムとしてご紹介できます。
また表面には何のアレンジもされていないので、自分なりのデコレーションなりのアレンジをすることでもっと可愛らしくデザインを高めることができるようになっています。
シンプルなCD収納ケース
キャンドゥーで取り扱いのあるCD収納ケースで、一見非常に手軽そうな布のように見える紙製の収納ケースが実はとても使い勝手が良いのでオススメです。表面カバーは透明なナイロン製になっているので、中身がすぐに確認できるようになっています。
封入そのものはロングファスナーでまとめて締め切ることができるようになっています。ボックスタイプのような気密性はありませんが、意外と快適な収納性能を発揮してくれるので、長期保存にも向いているとても優れたCD収納アイテムとして活用することができます。
ケースとしての物理的な制約がほぼないので、CDが置けるサイズの場所であればどのような場所でも置くことができると言う収納上手な一面も持っています。
日本製のシンプルなCDケース
これまで様々なCDケースを紹介して参りましたが、一般的なCDケースとして流通しているタイプの透明な割れやすいCDケースそのものを交換したい方もいることでしょう。そんな人のために、日本製の一般的なキャラメルパッケージで販売されているケースがキャンドゥで取り扱いがあります。
割れてしまったケースの交換にこの新しいケースを使えば簡単に美しいケースに取り替えることができるので、中古品を新しくアレンジ&リメイクするテクニックの一つとして活用することができます。まだ自分のオリジナルのアレンジングCDを作成する時にも使えるので覚えておきましょう。
ダイソー用品でCDケースをアレンジしよう
ダイソーやセリア、キャンドゥで取り扱いのある様々なCDケースですが、基本的にはどのケースもシンプルな物が中心となっています。ですのであなたの感性に従ってケースをアレンジすることでよりおしゃれなケースとして生まれ変わらせる方法がたのしめます。
具体的にどのようなデコレーションアイデアやアレンジアイデアがあるのかそれぞれ色々なデコレーションのアイデアに関してご紹介します。
マステでおしゃれに
自分なりのデコレーションを施す定番のアイテムとして高い人気を保持し続けているのが「マステ」ことマスキングテープのアレンジテクニックです。非常にたくさんの可愛らしい柄が用意されているマスキングテープがあれば、アイデア次第で様々な柄にアレンジが可能です。
柄をうまく組み合わせることで、独特なイメージのデコレーションが施されたケースとして生まれ変わらせることも出来ますし、柄ではなく色合いを組み合わせることで、雰囲気だけを少しだけ変更するというような使い方もできるのがマステマジックの醍醐味と言えます。
上級者はデコパージュ
収納用のケースに直接デコパージュをすれば、自分好みの素敵な柄を直接いつも持ち歩けるようなケースとして生まれ変わらせることができます。ケース全体にデコパージュを施すのか、ケースのごく一部分だけにデコパージュするのかによってまた印象がガラリと変わるので色々試してみましょう。
ウォールポケットで見せる収納
ウォールポケットタイプのCDケースには、様々な物を入れておくことでインテリアのアレンジの一つとして活用することができるのが魅力ですが、自分が大好きなCDのジャケットだけを楽しむためのツールとしても活用することができます。
ファイルタイプのCDケースにCDだけを抜き取って保管してしまうとどうしても外側のケースはダンボールなどの奥に収納する以外の使い道がなくなってしまいます。しかし自分が大好きなアーティストやゲームやアニメなどのDVD/CDのパッケージはディスプレイしたい、という時があります。
そんな時に、ウォールポケットタイプのCDケースを突っ張り棒をアレンジなどを使って壁にディスプレイしてみたり、直接壁に取り付けてみたりすることによってインテリアの一部として部屋を彩ることができるようになるのでぜひ試してみてください。
ラックを活用するのもアリ
CDを効果的に収納するという目的だけを考えるのであれば、何も100均グッズだけで取り揃える必然性はありません。であれば、今度なや専用のCDラックを使うことによってもっとおしゃれに収納する方法も取ることができます。いずれにしてもあなたの目的をはっきりとさせて選びましょう。
ダイソー・セリアのCDケースでCDを整理しよう
ダイソー、セリア、キャンドゥで取り揃えることができる様々なタイプのCDケースをご紹介して参りましたがいかがでしたでしょうか。あなたの目的にしっかりとマッチしたケースを見つけることができたでしょうか。どのような方法を取るにせよ大切に保管できるようにうまく活用してください。