仲良し夫婦になるには?特徴を見てみよう!
世の中には仲良し夫婦と言われる人達がいて、そう仲良しではない夫婦からうらやましがられることも多いです。友人夫婦が仲良し夫婦である場合「どうしたらそんなに仲良し夫婦でいられるの?」と不思議に思う人もいます。
周囲から仲良し夫婦だと言われる夫婦にはいくつもの共通する特徴があり、それが仲良し夫婦でいられるための秘訣だとも言うことができます。
「自分達も仲良し夫婦って言われたい!」と思う人のために、仲良し夫婦の特徴や仲良し夫婦でい続ける秘訣などについてご紹介していきます。
仲良し夫婦の特徴13選
それではまず最初に、仲良し夫婦の特徴13選をご紹介します。仲良し夫婦だと言われる人達には共通する特徴が結構たくさんありますが、その中でも特に13個の特徴が大きな特徴として挙げられます。
仲良し夫婦と言われる人達にはいったいどのような共通する特徴があるのか、仲良し夫婦の特徴13選についてご紹介しましょう。
①共通の趣味を持っている
仲良し夫婦の特徴13選の一つ目は、共通の趣味を持っているということです。仲良し夫婦と呼ばれる人達は共通の趣味を持っていることが多く、二人で一緒に同じ趣味を楽しむという特徴があります。
スポーツを通じて知り合って結婚した夫婦などの場合、ずっとそのスポーツを続けることで仲良し夫婦でいられることも多いです。上皇ご夫妻などはその典型で、テニスが共通のご趣味だったため体の動く限りずっとお二人でテニスを楽しんでこられました。
スポーツ以外でも共通の趣味を持っている夫婦はその趣味を二人で楽しむ時間を大切にし続けるため、ずっと仲良し夫婦でいられることが多いです。
②お互いを尊敬している
仲良し夫婦の特徴13選の二つ目は、お互いを尊敬しているということです。夫婦は世の中にたくさんいますが、中には夫が妻を馬鹿にしているような夫婦もいて、こういった夫婦は仲良し夫婦とは縁遠い存在です。
夫婦がお互いに相手を尊敬していると仲良し夫婦でいられることが多いですが、尊敬するポイントはそう大袈裟なものでもありません。
「毎日しゃきっと起きられるのがすごい」「ご飯を綺麗な箸遣いで食べられるのがすごい」などという、毎日のちょっとしたことを尊敬するだけでも仲良し夫婦でいられる人が多いです。
③外出の時に手を繋ぐ
仲良し夫婦の特徴13選の三つ目は、外出の時に手を繋ぐということです。仲良し夫婦だと言われる人達は、外出の時に手を繋ぐというのも大きな特徴の一つです。仲良し夫婦は新婚時代をとうに過ぎて子供ができても、外出時に手を繋ぐ人が多いです。
仲良し夫婦は子供が大きくなって巣立って行っても、外出時に手を繋ぐ人が多く、高齢者になっても手を繋ぐ仲良し夫婦も意外に多いです。
④経済的に余裕がある
仲良し夫婦の特徴13選の四つ目は、経済的に余裕があるということです。仲良し夫婦と言われる人には経済的に余裕がある人が多いですが、お金に困らないことは精神的な余裕につながると言えます。
経済的に余裕がなく不安な状態が続くと気持ちが荒れて相手を責めたりすることも多くなり、仲良し夫婦でいられなくなる場合もあります。
そんなに大金持ちではなくても経済的にそこそこ余裕があると安心感がありますので、仲良し夫婦でい続けるには経済的な余裕も必要だと言えます。
⑤2人のルールを決めている
仲良し夫婦の特徴13選の五つ目は、2人のルールを決めているということです。仲良し夫婦だと言われる人達は、自分達だけのルールを決めていることが意外に多いですが、そのルールはそう難しいルールではありません。
夫が仕事帰りに飲みに行くなら妻も同じ時間帯には友人と遊びに行っても良いなどのシンプルなルールが多く、これによってお互いが自由に楽しむことができ、これが仲良し夫婦でい続けるのに役立ちます。
自分達だけのルールを決めていてもそれがあまりにも厳しいと、逆に仲良し夫婦どころか喧嘩のもとにもなってしまいます。
⑥休日は二人で過ごす
仲良し夫婦の特徴13選の六つ目は、休日は二人で過ごすということです。仲良し夫婦ではない夫婦の場合、休日であっても別々に過ごすことが多いですが、仲良し夫婦の場合は休日は二人で過ごすことが多いです。
二人で共通の趣味に興じたり、二人で家でのんびりとDVDを見たりするなどして休日をのんびり楽しく過ごすというのも仲良し夫婦の特徴です。
特に共通の趣味を持っている場合には二人してその趣味に没頭することも多く、二人で同じ楽しみを味わうことでさらに仲良し度が深まります。
⑦互いに信頼し合っている
仲良し夫婦の特徴13選の七つ目は、互いに信頼し合っているということです。周囲の人達から仲良し夫婦と呼ばれる人は、互いにしっかりとした信頼関係で結ばれているため、何か不測の事態が起きても相手を信じることができます。
例えば夫が連絡もなくいつもの時間に帰宅してこなかった場合、仲良し夫婦の妻なら夫を信頼しているため「あの人のことだから困った人でも助けてるんじゃないかな」などと考え、連絡があるまで落ち着いて待つことができます。
お互いに信頼し合っていない夫婦の場合、相手が悪いことをしていなくても浮気を疑って責めたりすることもあるため、仲良し夫婦にはなれません。
⑧一緒のベッドで寝ている
仲良し夫婦の特徴13選の八つ目は、一緒のベッドで寝ているということです。子供ができると別々のベッドで寝るようになる夫婦も多いですが、仲良し夫婦の場合子供ができても一緒のベッドで寝るというのも共通する特徴です。
欧米などではこれは当たり前のことですが、日本では子供ができると妻は子供と寝て夫は別のベッドで寝るようになることが多いです。
欧米の夫婦のように子供ができても一緒のベッドで仲良く寝るため、仲良し夫婦はさらに仲良し度が上がっていくと言えます。
⑨パートナーの話題が多い
仲良し夫婦の特徴13選の九つ目は、パートナーの話題が多いということです。仲良し夫婦と話をしていると、子供がいてもパートナーの話題の方が多いというのも共通する特徴の一つです。
通常の夫婦の場合、子供ができるとママ友との話題は子供のことばかりになることが多いですが、仲良し夫婦の場合は夫の話をすることが多いと言えます。
「昨日旦那がね」などというように夫に関する楽しかった話や面白かった話などを話題にすることが多いため、夫とあまり仲良しではない他のママ友達からうらやましがられます。
⑩感謝や愛情を言葉で伝える
仲良し夫婦の特徴13選の十個目は、感謝や愛情を言葉で伝えるということです。仲良し夫婦と呼ばれる人に共通する特徴としてとても重要なのが、感謝や愛情を言葉で伝えるという特徴です。
日本人は男女問わず感謝や愛情を言葉で伝えるということに照れを感じる人が多く、本当は感謝していても感謝の気持ちがなかなか伝えられないことも多いです。
仲良し夫婦の場合、「いつもありがとう」「愛してるよ」などという感謝や愛情を伝える言葉は日常的に使っているというのも大きな特徴です。
⑪スキンシップの回数が多い
仲良し夫婦の特徴13選の十一個目は、スキンシップの回数が多いということです。仲良し夫婦と言われる人達は、隣りに座ったら手を握ったり髪をなでたりなどといったスキンシップの回数がとても多いというのも共通する特徴です。
恋人時代にはスキンシップの回数が多かったけれど結婚してからはスキンシップの回数が減ったという夫婦は意外に多いです。
仲良し夫婦は子供ができても年を取っても手を握ったりハグをしたりといったスキンシップを欠かせないため、夫婦円満でいられると言えます。
⑫2人の記念日を忘れずにお祝いする
仲良し夫婦の特徴13選の十二個目は、2人の記念日を忘れずにお祝いするということです。仲良し夫婦と言われる人達は結婚記念日だけではなく、付き合い始めた記念日や出会った記念日などの細かい記念日まで大切にします。
通常の夫婦の場合、結婚して数年すると結婚記念日すら忘れてしまう場合もあり、それが夫婦に亀裂を入れる原因になることもありますが、仲良し夫婦はそれはありません。
仲良し夫婦は2人の記念日が近づくと「記念日には何をしようか」などと相談し合ったりして、記念日当日には2人で新しい素敵な思い出を作ります。
⑬お互い自分磨きもしている
仲良し夫婦の特徴13選の十三個目は、お互い自分磨きもしているということです。仲良し夫婦はただ単に仲が良いだけではなく、いつまでも相手にふさわしい相手でいたいと思い、自分磨きにも余念がありません。
仲良し夫婦の夫も妻も、ジムなどに通って太らないように心がけたりするといったことをすることも多いですが、二人で一緒にジョギングなどをして健康的でいられるように楽しく頑張ることもします。
また仲良し夫婦の妻が料理教室に通って美味しい料理を作ってくれた場合、夫もこっそり料理教室に通い始めるなどということもあります。
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣
仲良し夫婦の特徴13選についてご紹介しましたので、次は仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣についてご紹介します。仲良し夫婦には共通する特徴などがたくさんありますが、実は仲良し夫婦は自然に仲良しでいるわけではありません。
仲良し夫婦と呼ばれる人達は、夫婦円満な関係を築くためにちゃんと努力をしている場合が多く、その努力によって円満な夫婦関係が保たれていると言えます。
仲良し夫婦と言われる人達が円満な夫婦関係を保ち続ける秘訣とはいったいどのようなことなのか、仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣についてもご紹介しましょう。
思いやりの気持ちを忘れない
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣の一つ目は、思いやりの気持ちを忘れないということです。仲良し夫婦と言われる人達は、お互いに思いやりの気持ちを忘れず、それが円満な夫婦関係を保つ秘訣になっています。
結婚前はお互いを思いやっていたのに結婚してしばらくすると思いやりの気持ちを忘れてしまう人は意外に多く、こういった人達は仲良し夫婦にはなれません。
円満な夫婦関係を保ち続けて仲良し夫婦と言われるようになるためには、まずお互いに思いやりの気持ちを忘れないということがとても大切な秘訣になります。
隠し事などはしない
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣の二つ目は、隠し事などはしないということです。夫婦円満な関係を築くためには、相手に隠し事をしないというのも大切な秘訣の一つになります。
結婚前から隠し事をするタイプの人は意外に多く、こういった人は仲良し夫婦になることは大変難しいです。隠し事をしていてそれがばれると「この人は信用できない」と思われてしまうからです。
仲良し夫婦になるためにはお互いの信頼関係も大切なので、隠し事をしないというのも円満な夫婦関係を築くためにとても大切な秘訣だと言えます。
思っていることは素直に話す
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣の三つ目は、思っていることは素直に話すということです。仲良し夫婦と言われる人達は、お互いに思っていることは素直に話すという傾向にあり、それが夫婦円満の秘訣になっています。
思っていることは素直に話すと言っても、それはわがままを言うということではありません。不安に思っていることや相手に直してほしいことなど、夫婦関係を継続していく上で必要なことを素直に話すということです。
思っていることは素直に話すように心がけると、お互いの不安や不満などを解消することができるため、円満な夫婦関係を築くことができます。
2人の時間を多く作る
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣の四つ目は、2人の時間を多く作るということです。恋人同士だった頃はできるだけ2人の時間を多く作るように心がけていても、結婚するとそれが少なくなったりすることも多いです。
結婚はゴールではなくむしろ新たな人生の始まりと言えますので、新たな2人の円満な関係を育てていくためには、2人の時間を多く作ることも大切です。
結婚したからといって2人の時間をあまり取らないようになると、お互いが信用できなくなったりすることもありますので注意が必要です。
依存しない
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣の五つ目は、依存しないということです。結婚すると束縛が強くなる人は意外に多く、妻が夫を束縛したり夫が妻を束縛したりすることがありますが、実はこれは依存と言えます。
仲良し夫婦と言われる人達はパートナーを信頼しているため、束縛などの依存はしません。相手は相手、自分は自分のするべきことをきちんとしなければならないと理解しているからです。
「帰りが遅い」「どこで何をやっていた」などと束縛するのは完全に相手への依存なので、このようなことは絶対にしてはいけません。
お互いを名前で呼ぶ
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣の六つ目は、お互いを名前で呼ぶということです。結婚して子供ができると、それまでお互いに名前で呼び合っていたのに「パパ」「ママ」などと呼び方を変える夫婦はとても多いです。
ですが「パパ」「ママ」といった呼び方にすることによって、お互いを異性として認識しなくなる傾向にあります。結婚して夫婦になってもお互いを異性だと認識するためには、名前で呼び合うことが大切です。
結婚して子供ができてもいつまでも恋人同士のような新鮮な関係でい続けるためには、お互いを名前で呼び続けるのも大切な秘訣になります。
自分の非は認めて謝る
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣の七つ目は、自分の非は認めて謝るということです。仲良し夫婦であってもどちらかが何か悪いことを言ってしまうこともありますが、そういった時にはすぐに謝るのも大切な秘訣です。
仲良し夫婦になれない夫婦には、自分の非を認めずなかなか謝らない人も多く、こういった夫婦は最悪の場合離婚にまで至ることもあります。
ずっと円満な関係を続けていくためには、自分が何か相手に悪いことをしてしまったりした時にすぐに謝るということも大切です。
仲良し夫婦あるある
仲良し夫婦が円満な関係を築く秘訣についてご紹介しましたので、次は仲良し夫婦あるあるについてご紹介します。仲良し夫婦と呼ばれる人達には共通するあるあるがあります。
仲良し夫婦によくあるあるあるにはいったいどのようなことがあるのか、仲良し夫婦あるあるについてご紹介しましょう。
家でニックネームで呼んでいる
仲良し夫婦あるあるの一つ目は、家でニックネームで呼んでいるということです。仲良し夫婦は家でお互いニックネームで呼び合っていることが結構多く、いつまでも恋人気分でいられるため仲良し夫婦でい続けられると言えます。
顔がだんだん似てくる
仲良し夫婦あるあるの二つ目は、顔がだんだん似てくるということです。仲良し夫婦と呼ばれる人は、元は赤の他人であるにもかかわらず顔が似ていることが多いです。これは一緒に過ごすうちに表情などが似てくるためだと言われています。
奥さんは料理上手
仲良し夫婦あるあるの三つ目は、奥さんは料理上手だということです。仲良し夫婦の奥さんは料理上手であることが非常に多く、「今日も同じメニューか」などと夫に言われるようなことはなく、毎日多彩なメニューで夫の胃袋をつかんでいます。
常にどちらかが喋っている
仲良し夫婦あるあるの四つ目は、常にどちらかが喋っているということです。仲良し夫婦は話題に詰まることがなく、常にどちらかが喋っているため会話が途切れません。特に共通の趣味がある仲良し夫婦などは会話だけでもとても盛り上がります。
仲良しになれない仲の悪い夫婦とは
仲良し夫婦あるあるについてご紹介しましたので、次は仲良しになれない仲の悪い夫婦についてご紹介します。仲良し夫婦に憧れても仲良しになれない仲の悪い夫婦というのも世の中には結構存在しています。
仲良しになれない仲の悪い夫婦とはいったいどのような夫婦なのか、仲良しになれない仲の悪い夫婦についてもご紹介しましょう。
連絡を取らない
仲良しになれない仲の悪い夫婦の一つ目は、連絡を取らないということです。仲良しになれない仲の悪い夫婦は、予定が変わって帰宅時間が変わる場合などにも連絡を取らないことが多いですが、元々信頼関係もないためさらに関係は悪化します。
お互いに不満や愚痴が多い
仲良しになれない仲の悪い夫婦の二つ目は、お互いに不満や愚痴が多いということです。仲良しになれない仲の悪い夫婦はお互いの言動などに対して不満や愚痴が多く、顔を合わせれば話題は相手への不満や愚痴ばかりです。
相手の話題を避ける
仲良しになれない仲の悪い夫婦の三つ目は、相手の話題を避けるということです。仲良しになれない仲の悪い夫婦は友人との会話などで相手の話題を避ける傾向にあります。それは相手を話題にすると不満や愚痴などしか出てこないからです。
羨ましい芸能人の仲良し夫婦
仲良しになれない仲の悪い夫婦についてご紹介しましたので、次は羨ましい芸能人の仲良し夫婦についてご紹介します。芸能人同士にはおしどり夫婦と言われる仲良し夫婦も多く、仲の良くない夫婦からすれば羨望の的です。
誰からも羨ましがられる芸能人の仲良し夫婦にはどのような人達がいるのか、羨ましい芸能人の仲良し夫婦についてご紹介しましょう。
中尾明慶・仲里依紗
羨ましい芸能人の仲良し夫婦の一組目は、中尾明慶さんと仲里依紗さんです。この仲良し夫婦の仲良し度は、インスタグラムの画像などでとてもよくわかります。画像に添えたひと言も愛情いっぱいで、ファンからも羨ましがられています。
小栗旬・山田優
羨ましい芸能人の仲良し夫婦の二組目は、小栗旬さんと山田優さんです。この二人もインスタグラムなどで結婚記念日などのお祝いの画像をアップしていて、記念日をいつまでも大切にしているという仲良し夫婦です。
杉浦太陽・辻希美
羨ましい芸能人の仲良し夫婦の三組目は、杉浦太陽さんと辻希美さんです。元々アイドルだった辻さんですが、今ではすっかりママタレとして人気です。それでもまだまだラブラブで、記念日などにはブログに画像をアップしています。
木梨憲武・安田成美
羨ましい芸能人の仲良し夫婦の四組目は、木梨憲武さんと安田成美さんです。こちらはもう銀婚式も過ぎた熟練夫婦ですがいまだにラブラブで、理想の夫婦ランキングには毎年ランクインする憧れの仲良し夫婦です。
特徴や秘訣を参考にして仲良し夫婦になろう!
仲良し夫婦の特徴などについて色々とご紹介してきましたが、如何だったでしょうか。今は特に仲良し夫婦でなくても仲良し夫婦になることは可能なので、仲良し夫婦の特徴や夫婦円満の秘訣などを参考にして仲良し夫婦になりましょう。