ピンク色のアイメイクのイチオシ商品15選！おすすめの塗り方も紹介！

ピンク色のアイメイクは女性らしさを引き出してくれ、可愛くも綺麗にもなれる魅力的なカラーメイクです。そんな魅力的なカラーのアイメイクですが、使い方が難しいと感じている方も多いようです。

ピンク色と言っても、派手めなピンク色から使いやすい淡いピンク色までありますので、自分にあった色味のピンク色を使うと良いでしょう。ここでは、色味別にピンク色のおすすめのアイシャドウをご紹介していきます。

また、ピンク色のアイシャドウの塗り方を効果別にまとめていますので、ぜひピンク色のアイメイクを楽しむ際のご参考にしてみてください。

まずは、くすみピンクのおすすめアイメイクアイテムをご紹介していきます。くすみピンクはくすみがかった淡いピンク色なので、どんな方でも使いやすくおすすめの色味です。

初めてピンクのアイメイクを楽しむ方や、濃いピンク色のアイメイクだと目元が腫れぼったく見えてしまうという方は、ぜひくすみピンクのアイシャドウなどを使ってみてください。くすみピンクは可愛らしいけれど、大人っぽく見せてくれる効果があります。

キャンメイクのパーフェクトマルチアイズは、これひとつでピンクのアイメイクが完成するアイシャドウパレットです。04番のクラシックピンクは、上品で肌なじみのいいカラーで、どんな方でも使いやすいのでおすすめです。

マットな質感なので、休日のメイクだけでなくオフィスメイクにもおすすめのアイテムです。細かい粒子が肌にしっかりと密着してくれるので、アイメイクのお直しをしなくても持ちがいいです。

このアイシャドウパレットがあればグラデーションメイクを楽しめ、目元に深みがあるように見え、目力がアップします。可愛らしくも大人っぽいメイクを楽しみたい方におすすめです。

口コミでは、落ち着いた印象でどんなシーンでも使えると評判です。また、アイシャドウだけでなく、アイブロウ、ラインカラー、涙袋にも使えてコスパがいいです。ナチュラルに仕上げたいときはこのまま塗って、しっかりメイクにはアイシャドウベースを使うといいそうです。

コスメデコルテのAQMWアイグロウジェムは、1色でも塗り方次第でグラデーションメイクが楽しめる人気アイテムです。PK880番のローズピンクはパールが上品に輝くくすみピンクで、大人っぽいアイメイクに仕上げたい方におすすめのアイシャドウです。

高い密着力でまぶたにフィットするので、長時間よれにくくなっています。テクスチャーはしっとりとしており、まぶたにのせやすいと口コミで評判が高いです。

薄くまぶたにのせればオフィスメイクにも使うことができますし、オフの日が何度が重ねて塗ってキラキラとしたアイメイクを楽しむことができます。

ケイトのブラウンシェードアイズNは、捨て色なしの5色のアイシャドウパレットで、5色をグラデーションでまぶたにのせれば、自然な陰影効果で、立体的な魅力のある目元になります。

BR-3のセピアは、くすみがかったピンクのカラーにパールが入っており、大人っぽい目元に仕上げてくれます。質感はしっとりとしていて使いやすく、発色がいいので軽くのせても、しっかりと立体的な目元にしてくれます。

ブラウンシェードアイズNは色のくすみや、長時間のメイクによる崩れも気にすることなく、しっかりと密着してくれると口コミで評判です。プチプラでコスパ、質が抜群の優秀なピンクメイクアイテムです。

エレガンスコスメティックスのアルモニーアイズは、簡単に絶妙なグラデーションができるように設計された2色のアイシャドウパレットです。

アルモニーアイズ05のカラーは、いきいきと陽気な目元に見せてくれる、ラストゥブロンズとセピアベージュがセットになっています。口コミでも05のカラーは人気のあるカラーで、可愛らしくも綺麗な印象を与えてくれると評判です。

パウダーはオイルでコーティングされており、まぶたにのせればスルスルと伸びてくれ、しっかりと肌に密着します。肌なじみがいいカラーなので普段ピンクメイクをしない方にもおすすめです。また、2色のパレットなので塗り方がわからないという方も簡単に使えるアイテムです。

続いては、派手めなピンクのおすすめアイメイクアイテムをご紹介します。普段からピンク色のアイメイクを楽しんでいる方はもちろん、派手めなピンクのアイメイクは、パーティーシーンでも使えますので、お気に入りをひとつ持っておくといいでしょう。

アディクションのザ・アイシャドウは単色のアイシャドウですが、カラーが豊富で人気のあるアイテムです。21番は、他のブランドではなかなか無いカラーで、ゴールドラメが入っており、重なれば重ねるほど濃く、深みのあるピンクになります。

塗り方のコツとしては、アイホールから目のキワに向かってグラデーションを作ることです。そうすることで、このアイシャドウひとつでグラデーションメイクができます。

派手めなピンクと言っても、ビビットなカラーではないので、大人メイクを楽しみたい方にもおすすめのアイシャドウです。

口コミでは、塗るとツヤ感が出て、大人っぽく見せてくれると評判です。店頭で見て一目惚れして購入したという方も多いようです。アイシャドウベースを使い、ブラシでしっかりとパウダーを置いて伸ばすと、きれいに発色してくれるという声もあります。

マジョリカマジョルカのシャドーカスタマイズは、プチプラで人気のある単色のアイシャドウです。他のカラーと組み合わせて使ってもいいですが、これひとつだけでもグラデーションメイクを楽しむことができます。

BE384のカラーは、ラメの入ったピンク色で、大人可愛いピンクメイクに仕上げることができます。ラメは細かく、上品な仕上がりになるのが特徴です。まぶたにしっかりと密着し、ラメ飛びを気にすることなく、塗ることができます。

パッと見た感じでは地味なカラーに見えますが、まぶたにのせるとラメが上品に煌き、パーティーシーンでも活躍しそうと口コミで評判です。下まぶたにものせ、囲みメイクをすれば、ウルウルとした目に見せてくれて可愛らしい目元になります。

シュウウエムラのドローイングペンシルは、クリーミーなテクスチャーでラインを引きやすく、ウォータープルーフで長時間にじまないのが特徴です。

ピンクの12は、メタリックなピンク色なのでオフの日のメイクやパーティーシーンで活躍するペンシルです。このペンシルを使えば、目元を引き締めてくれ、パッと華やかに仕上げてくれる効果があります。

塗り方のポイントは、まぶたの中央から目尻に向けてラインを引きます。目尻側は5mmほど長く書きましょう。下まぶたには、全体にぼかしながらラインを引きます。

口コミでは、こすってもなかなか落ちないので安心して使えると評判です。ペンシルに含まれているキラキラがお気に入りで購入したという方も多いようです。シャープなラインから自然なラインまで引くことができるので、さまざまな効果を楽しめるという声もあります。

セルヴォークのシュアネスアイライナーペンシルは、半固形油のペンシルがスルスルと伸び、描きやすいアイライナーペンシルです。長時間経ってもにじみにくいのが特徴です。

07は、ほんのりベージュの入ったピンク色になります。上のまぶただけでなく、下まぶたにもラインを入れて目元を引き締めながら、ピンク色で優しく色気のある雰囲気にしてくれます。

口コミでは、アイラインだけでなくアイカラーに使っているという声もあります。ペンシルの逆側にはぼかしに使えるスポンジが付いているのも嬉しいポイントです。程よい発色で使いやすいカラーですが、ペンシルが少し太いとの声もあるようです。

続いては、ベージュがかったピンク色のアイメイクおすすめアイテムを3つご紹介します。肌の色に近いベージュが入っていることで、肌なじみがよく、どんな方にもおすすめできるカラーになっています。

初めてアイメイクをする方はもちろん、オフィスメイクなどにも使えるので、普段からピンクのアイメイクを楽しんでいる方もピンクベージュは持っておきたいカラーのひとつです。

RMKのインジーニアスパウダーアイズNは、単色のアイシャドウで、質感、カラーが豊富な人気アイテムです。08のピンクベージュは、ほんのりラメが入っており、目元を上品に見せてくれます。

ピンク色はまぶたに入れると腫れぼったくなりがちですが、インジーニアスパウダーアイズは自然な目元に仕上げてくれます。上まぶただけでなく、下まぶたにも入れ、ウルウルと目元を輝かせて見せるのがおすすめの塗り方です。

口コミでは、ラメ感がちょうど良く、キラキラしてかわいいと評判です。ラメはピンクとイエローが入っており、色付きも濃いすぎるわけではなく、ほどよく発色してくれます。見る角度によって色味が変わるようです。

マジョリカマジョルカのジュエリングアイズは、異なる4種類のカラーがセットになっており、これひとつでアイメイクが完成するアイシャドウパレットです。

PK785のはじらいは、やわらかく優しい印象を与えてくれるピンクベージュになっています。大小のパールが配合されており、まばたきするたびにキラキラと目元を輝かせてくれます。

口コミでは、パッケージも可愛らしく、使いやすいピンク色なので使うたびに気分が上がると評判です。パッケージ裏面には塗り方の記載があるので、初めてアイメイクをする方にもおすすめのアイテムです。

リンメルのショコラスウィートアイズは、まるでショコラのように肌に溶け込み、深みのある目元に仕上げてくれる、5色がセットになったアイシャドウパレットです。

おすすめは、015のストロベリーショコラです。ピンクで可愛らしく見せてくれますが、深みのあるブラウンのカラーが目元を引き締め、大人っぽく魅力的な目元にも見せてくれます。

リンメルのショコラスウィートアイズの特徴は香りで、アイシャドウでは珍しく、まるでチョコレートのような甘い香りがします。カラーが可愛いことはもちろん、甘い香りがお気に入りで愛用しているという方も多いようです。

口コミでは、015のストロベリーショコラのカラーは、甘く可愛らしい目元にしてくれると人気があります。とくにブルーベースの方におすすめという声が多いです。腫れぼったくならずにピンクメイクが楽しめるので、ピンクのアイシャドウに抵抗がある方におすすめです。

続いては、ピンクブラウンのアイメイクおすすめアイテムをご紹介します。普段ピンク色を使わない方や、目元にピンク色を使うのに抵抗を感じている方は、ピンクブラウンを選ぶのがおすすめです。

ブラウンの色味が入っていることで、目元を引き締めてくれ、深みのある印象を与えてくれます。また、ピンク色を目元に使うと腫れぼったく見えてしまう方にも、ピンクブラウンはおすすめのカラーです。

EXCELのリアルクローズアイシャドウは、4色のパレットになっており、重ねて塗ってもくすみにくいクリアな発色になっています。パールを配合しているため、重ねれば重ねるほどまぶたにツヤ感が出て、魅力的な目元になります。

cs02のピンクモヘアは、ブラウンが入っており、やわらかい色味ですので、ピンクが目立ちすぎることがなく使いやすいカラーです。メインカラーとして使っても良いですし、締め色として使っても目元を柔らかく引き締めてくれるのでおすすめの塗り方です。

口コミでは、スルスルと伸びてくれ塗りやすく、控えめなピンク色なので使いやすいと評判です。オフィスメイクでも使用しているという声もあります。保湿成分のスクワランを配合してるので、目元が乾燥しにくいのも嬉しいポイントです。

EXCELのシャイニーシャドウは、大粒のパールにラメが入っており、目元をキラキラと輝かせてくれる単色のアイシャドウです。

SI04のヌードピンクは、肌なじみのいいピンク色ですので、どんな方でも使いやすいカラーになっています。アイホールや下まぶたにのせれば、目元が華やかになるのでおすすめです。

口コミでは、ラメ落ちがしないのでメイク直しの回数が少なくなったと評判です。アイシャドウにフィットオイルを配合していることで、化粧持ちを良くしています。普段のメイクはもちろん、パーティーメイクにもおすすめのアイテムです。

ヴィセリシェのダブルヴェールアイズは、透明感のあるクリアな発色で、汗や皮脂に強く崩れにくい2色のアイシャドウです。

BR-1のピンクブラウン系は、柔らかな印象を与えてくれるカラーになります。2色を指でぼかすだけで簡単にグラデーションが作れるので、メイク初心者の方にもおすすめです。

こっくりとしたカラーに見えますが、実際にまぶたに塗ってみるとサッと塗ることができ、透け感のある仕上がりになります。美容成分が配合されているので、まぶたの乾燥を気にすることなくアイメイクを楽しむことができます。

口コミでは、透明感のある発色が評判で、キラキラと輝く多色のラメが可愛いと人気があります。ラメが入っていますが派手になりすぎないので、オフの日だけでなく、オフィスメイクにも使えそうなアイシャドウだという声もあります。

Diorのサンククルールは、5色がパレットになっており、見たまま発色し、鮮やかな目元に仕上げてくれるアイシャドウです。高発色のパウダーは指で触れ、まぶたにのせるとクリーミーな感触になり、しっかりと密着してくれます。

867のアトラクトは、絶妙な色合いで目元にのせるとガーリーな印象になるアイテムです。ビビットなカラーに見えますが、ブラウンが入っているので、使いやすく人気があります。

5色を上手に使い分けると、違ったニュアンスの塗り方ができるので、これひとつあればさまざまなアイメイクが楽しめるのでおすすめです。チップが2本セットされているのも嬉しいポイントで、使うチップで目元に違った効果が出ます。

口コミでは、しっとりとして使いやすい粉質だと評判で、肌なじみがよく手放せないとリピーターも多いようです。ツヤ感も出るので、大人可愛いピンクメイクを楽しむことができます。デパコスなのでお値段がしますが、なかなか減らないのでコスパがいいという声もあります。

ここまでは、ピンク色のアイメイクおすすめアイテムをご紹介してきましたが、ここからは、ピンクのアイメイクの塗り方についてご紹介します。アイメイクアイテムは塗り方ひとつでさまざまな効果があります。

女っぽくなる塗り方、ニュアンス感が出せる塗り方、ナチュラルなメイクの塗り方と、効果別にアイメイクの方法を詳しくまとめていますので、ぜひご参考にしてみてください。

ピンクと言ってもさまざまな色味がありますので、アイシャドウなどのアイメイクアイテムを使い分けて、いろいろなメイク効果を楽しんでください。

女っぽくきれいな目元に仕上げるには、目力があり、なおかつナチュラルを兼ね備えた印象深い目元にすることです。深みがあり、抜け感とツヤ感のある目元を目指しましょう。

ピンクベージュやピンクブラウンのアイシャドウを上手に使うと、目元に深みが出せる効果があります。ピンク色だけを使うと、どうしても腫れぼったく見えてしまいがちなので、ベージュやブラウンを取り入れると良いでしょう。

アイホールのくぼみの部分にピンクベージュやピンクブランを入れると影ができ、深みが出ます。アイラインは細めに引くのがポイントです。あまり多くのカラーを入れずに、単色のアイシャドウを使って、きれいなグラデーションになるようにするのがおすすめです。

ニュアンス感を出していつもとは違ったアイメイクを楽しむのもおすすめです。アイホール全体にピンク色を取り入れるのもいいのですが、ポイントでピンク色を使うと、また違ったアイメイクになります。

たとえば、ピンクのアイシャドウを目尻だけにのせる塗り方です。こうすることで、ナチュラルに見えるけれど、簡単に目元が盛れる効果があります。ポイントでピンク色を使うときは、濃いピンク色のアイシャドウを使うのがおすすめです。

また、涙袋にピンク色のアイシャドウを使うのもおすすめです。このとき、ラメが入っているアイシャドウを使えば、ウルウルとした目元になり、可愛らしい目元になる効果があります。目元に立体感を出してくれる効果もあるのでおすすめです。

目元や口元、頬の血色感を上手に出すことができれば、きれいでナチュラルなメイクになります。ナチュラルなアイメイクには淡いピンク色を使うといいでしょう。目元を引き締めるために、アイラインはブラウンを使うとさらに自然な感じに仕上がります。

アイシャドウはグラデーションを使うのではなく、単色で仕上げて抜け感を出します。アイラインは全体に引くのではなく、中央または3分の1あたりから目尻に向かって引きます。

アイシャドウパレットを使うときは、全体的に淡いカラーのアイシャドウパレットを使うといいでしょう。まぶたにピンク色を塗っているのかわからないくらいが、ナチュラル感が出ますし、血色感も与えてくれます。

ピンク色のアイメイクは、腫れぼったく見えるからと抵抗がある方も多いです。しかし、ピンクベージュやピンクブラウンなどを使うと、肌に馴染むので使いやすいです。色味によって効果が違いますので、さまざまな色味のピンクを試して、ピンクメイクを楽しんでください。