絆創膏で二重を作る簡単な方法を紹介!
今回は、絆創膏で二重まぶたを作る方法について紹介します。まぶたを二重にするためのグッズは現在たくさん販売されています。アイプチなどを含め化粧品扱いの本格的な商品も多くなっています。
ただ、絆創膏で手軽に二重まぶたを作ることができると、コストもあまりかからず気軽に利用することができるのでおすすめです。慣れれば短時間で簡単に絆創膏で二重まぶたを作る方法があるので、ぜひ活用してみてください。
絆創膏で二重まぶたを作る方法に加え、二重まぶたを作るのにおすすめの絆創膏の種類やアイプチとの関連、目もとの印象をよくする方法などについて紹介していきます。
二重を作るのにおすすめの絆創膏
まず、二重まぶたを作るのに適した絆創膏を紹介します。現在、市販されている絆創膏の種類は多いですが、その中でも特に二重瞼が作りやすい品質の商品を紹介します。どの絆創膏でも二重まぶたの作りやすさは変わらないと思われがちですがそうではありません。
やはり絆創膏の商品によって加工のしやすさや強度などが異なりますので、使いやすさ、二重まぶたの作りやすさに差があります。目元の二重をくっきりと表現したい場合や、より簡単に二重を作りたい方向けの絆創膏があるので参考にしてください。
ジョンソンエンドジョンソン バンドエイド
二重まぶたを作るのに適した絆創膏の一つ目は、「ジョンソンエンドジョンソンバンドエイド」です。ドラッグストアなどで必ずと言っていいほど陳列されている商品で、だれもが一度は使用したことがあるといわれる絆創膏の中でも最もポピュラーな商品です。
25枚入りで300円とコストパフォーマンスがよく、頑丈で加工もしやすい、二重まぶた作成用として大変適した絆創膏です。ジョンソンエンドジョンソンといえば化粧品やベビー用品販売の大手メーカーで、商品の品質には安心感があります。
エルモ救急絆創膏
二重まぶたを作るのに適した絆創膏の二つ目は、「エルモ救急絆創膏」です。コストパフォーマンスが非常によく、10枚入りで100円という破格の値段で購入することができます。伸縮性に優れており、加工がしやすい点が魅力です。
絆創膏の色合いも肌の感じに近く、二重まぶたを作るために使用していることが外から見て分かりにくいというメリットもあります。低アレルギー性の粘着剤を使用していることから、皮膚の薄いまぶたでもダメージが少ない安心の絆創膏です。
絆創膏で簡単な二重の作り方
続いて、絆創膏で作ることができる簡単な二重まぶたを作る方法を紹介します。絆創膏で簡単に二重まぶたを作って目元をくっきりと明るくすることができます。しかも絆創膏を使っていることが一目でわかりにくい方法でもあります。
二重まぶたを作ることに普段から苦労されている方、あるいはもっと手軽でコストをかけずに二重まぶたを作りたいと思っている方に是非お勧めしたい方法です。市販されている格安の絆創膏を使って、目元をきれいにしてお出かけしてみましょう。
①絆創膏をカット
絆創膏で簡単に二重まぶたを作る際の手順の一つ目は、絆創膏を適切な大きさに切ることです。絆創膏で使用する部分は、けがの際に患部に当てる布の部分ではなく、両端のテープの部分です。肌色に近い色のテープなので、まぶたに貼っても目立ちにくいです。
眉用ハサミを使うと絆創膏を上手にカットしやすくなります。曲線をイメージしてカットすると二重まぶたのラインに合いやすくなります。また、カットする幅は2~3ミリメートル程度ですが、自分のまぶたの大きさに適した絆創膏の幅を見つけましょう。
②まぶたの二重の幅を決める
絆創膏で簡単に二重まぶたを作る際の手順の二つ目は、まぶたの二重の幅を決めることです。市販されている二重プッシャーで二重の幅を決めます。目を開けたときに自然な目元になるように、二重の幅を決めるように気を付けましょう。
ただ、二重の幅や深さには好みがあるので、自分に合った幅や長さを見つけてお気に入りの二重まぶたを楽しみましょう。鏡を見ながら様々な幅の二重を試してみることをおすすめします。
③決めた位置に絆創膏を貼る
絆創膏で簡単に二重まぶたを作る際の手順の三つ目は、決めた位置に絆創膏を貼ることです。二重プッシャーで作った二重に沿って絆創膏のテープ部分を貼り付けていきます。大きすぎるテープだと目立ちますが、小さすぎると貼り付けが難しくなります。
視線を下に落として半目の状態にすると貼り付けしやすくなります。まぶたに絆創膏を乗せたら、ピンセットで位置の微調整をします。最後に二重まぶたに乗せた絆創膏を指でしっかりと貼り付けると完成です。
絆創膏でくっきり二重の作り方
続いて、よりくっきりと二重まぶたを絆創膏で作る方法を紹介します。前述の簡単な二重まぶたの作り方にひと手間を加えるだけで、よりくっきりとした仕上がりの二重まぶたにすることができます。
材料や準備する道具は、アイプチを加えるときれいな仕上がりになります。明確なくっきり感に驚くかもしれません。絆創膏でリーズナブルに目元をきれいにすることができるおすすめの方法になります。
①絆創膏をカット
絆創膏でくっきりとした二重まぶたを作る際の手順の一つ目は、絆創膏を切ることです。簡単に二重まぶたを作る方法と同様、ガーゼ部分と端の丸い部分は使いません。細長くテープ部分を切り取ります。カーブで切った方がまぶたに合わせやすくなります。
眉用のはさみを使うときれいに切ることができます。細かい作業が簡単に行なえて、自分好みの大きさの絆創膏テープ部分を切り取りすることができる便利なツールです。
②まぶたの二重の幅を決める
絆創膏でくっきりとした二重まぶたを作る際の手順の二つ目は、まぶたの二重の幅を決めることです。同様に、二重プッシャーで二重の幅を決めます。自分好みの幅の二重になるよう、様々な幅を工夫して試してみてください。
また、人によってまぶたの大きさには違いがあるので、基本的には2~3ミリメートルですが自分に合った二重幅を見つけましょう。絆創膏なら負担も服なく何度も挑戦できます。
③絆創膏を伸ばして食い込ませるように貼る
絆創膏でくっきりとした二重まぶたを作る際の手順の三つ目は、切り取った絆創膏を伸ばして食い込ませるようにまぶたに取り付けることです。伸ばしすぎると絆創膏が切れてしまうので注意しましょう。
貼り付ける方の目を閉じて、しっかりと二重の部分に食い込ませるように絆創膏テープを貼り付けていきます。食い込ませて貼り付け、指で押さえたままゆっくりとまぶたを開けるとうまくいきます。
④余分な部分をカット
絆創膏でくっきりとした二重まぶたを作る際の手順の四つ目は、テープの両端の部分で不要な個所を切り取ることです。切り取った後、プッシャーでしっかりと絆創膏を食い込ませて、両端をアイプチで固定するときれいな仕上がりになります。
絆創膏テープを使っていることが一見しただけではわからず、くっきりとした二重を作ることができる方法です。それほど手間をかけず経済的に二重を作ることができるおすすめの方法です。
絆創膏で二重を作る際の注意ポイント
最後に、絆創膏で二重まぶたを作るときの注意するべきポイントを紹介します。簡単に作れる半面、丁寧に仕上げないとあまりきれいな見た目にならないことがあります。
見た目を丁寧に見せるために気を付けるべきポイントを二つ紹介します。絆創膏で二重まぶたを作るときの参考にしてみてください。
二重の線を広げすぎない
絆創膏で二重まぶたを作るときの注意点として、一つ目は二重の線を広げすぎないことが挙げられます。せっかく絆創膏を使って二重を作っても、絆創膏がはっきりと見えてしまっていてはあまりきれいな見た目には仕上がりません。
外観から絆創膏が見えないようにするためには、二重の線を広げすぎていることが考えられます。二重の線を少し狭めるなどの工夫をしてみることをお勧めします。
目元がむくみやすい人はアイプチと併用が◎
絆創膏で二重まぶたを作るときの注意点として、二つ目は目元がむくみやすい人の場合です。せっかくきれいに仕上げて二重になっても、時間がたってまぶたがむくんでくると元通りの一重まぶたに戻ってしまう人がいます。
その場合はアイプチのノリを絆創膏の上に塗るとよいです。アイプチのノリの効果で絆創膏の引っ張る力を維持することができるため、アイプチのノリと絆創膏は相性が良いです。
絆創膏で簡単に二重を作ってみよう!
以上、絆創膏で二重まぶたを作る方法を紹介してきました。おすすめの絆創膏の種類やよりくっきりと二重を作るポイント、二重作成の際の注意点などを紹介しました。
手軽に二重まぶたを作ることができるので、ぜひ試してみてください。自分に合った絆創膏の大きさが質が分かるととても簡単に二重作りができます。