吹き付けタイルの特徴は?外壁塗装のメリットやデメリットもチェック!

吹き付けタイルの特徴は?外壁塗装のメリットやデメリットもチェック!

吹き付けタイルとは、どんな工法の外壁なのでしょうか。吹き付けタイルの工法の特徴を紹介しています。また、吹き付けタイルのメリットやデメリットもまとめています。吹き付けタイルの塗装方法や耐用年数、費用の相場、吹き付けタイルをする時の注意点も紹介しています。

記事の目次

  1. 1.外壁塗装の吹き付けタイルってどんな工法?
  2. 2.吹き付けタイルとは
  3. 3.吹き付けタイルのメリット
  4. 4.吹き付けタイルのデメリット
  5. 5.吹き付けタイルの塗装方法
  6. 6.吹き付けタイルの耐用年数・費用相場
  7. 7.吹き付けタイルをする際の注意点
  8. 8.吹き付けタイルによる外壁塗装を検討してみよう!

外壁塗装の吹き付けタイルってどんな工法?

フリー写真素材ぱくたそ

外壁塗装の工法はたくさんあり、材料も数多くあります。そんな外壁塗装の工法のひとつに吹き付けタイルというものがあることを知っているでしょうか。この記事では、吹き付けタイルという工法の詳細やその特徴について紹介していきます。

特徴だけではなくて、吹き付けタイルは耐久性があることなどのメリットについてもまとめています。反対に作業音がうるさいというデメリットも紹介しています。塗装方法や耐用年数・費用相場を塗料別にまとめています。吹き付けタイルの注意点も紹介しましょう。

吹き付けタイルとは

Photo by haru__q

吹き付けタイルという工法について紹介していきましょう。吹き付けタイルというのは、タイルを外壁に貼るものではなく、吹き付けタイルとはモルタル外壁に、仕上げの塗装をする時の工法のひとつです。モルタルというのは水と砂、セメントを混ぜ合わせた物を言います。

モルタル外壁は、下地材を補強した上からモルタルを塗って、その上を塗装した外壁のことを言います。モルタル外壁の仕上げは、吹き付けシリンや吹き付けスタッコなどがあり、吹き付けタイルもその中のひとつです。吹き付けタイルの工法とはどんなものなのでしょうか。

吹き付けタイルの工法を紹介します。外壁を洗浄して下塗りをし、スプレーガンという道具を使用して、主材のベースを外壁に吹き付けます。模様ふきの上塗りして、ローラーやコテなどを使って、外壁の表面に凸凹をつけて模様を作ります。

吹き付けタイルの仕上がりの特徴

吹き付けタイルは、ツヤがあって硬質な外壁の仕上がりになるという特徴があります。吹き付ける塗装の材料によっては、弾性がある外壁に仕上がりになります。吹き付けタイルの仕上がりには、さまざまなパターンがあります。

そのパターンは、塗料を吹き付けたままで外壁の凸凹模様を残すパターンや、外壁の表面をならして平らにしたパターンなどがあります。吹き付けタイルの塗装の模様は、吹き付けの施工をする職人の技量によって仕上がりが変わります。

一級塗装技能士という国家資格の実技試験に、スプレーガンを使って吹き付け施工をする試験があります。美しく吹き付けの塗装するには、それほどの高い技術が要るのです。吹き付けタイルの塗装は、技術がある方にお願いした方が良いでしょう。

吹き付けタイルのメリット

吹き付けタイルというのは、外壁塗装の工法のひとつです。吹き付けタイルは、スプレーガンという道具を使用して外壁に吹き付け、ローラーやコテなどを使って凸凹の模様を付けるという物です。塗装の模様は、施工した職人の技量で仕上がりが違うので注意しましょう。

吹き付けタイルは、ツヤがあって硬質な仕上がりになるという特徴もあります。吹き付けタイルの工法や仕上がりの特徴について紹介した後は、吹き付けタイルのメリットについてまとめていきます。耐久性があるなどのメリットについて紹介しましょう。

耐久性がある

フリー写真素材ぱくたそ

吹き付けタイルのメリットについて紹介します。まず1つ目は、耐久性があるということです。吹き付けタイルの塗装は、ウレタン、エポキシなどのような合成樹脂に、寒水石や珪砂などを混ぜ合わせたものが材料になっています。

それが材料になっているため、塗装の膜が厚いです。ローラで塗り重ねている塗装の外壁よりも、耐久性が高くなります。また、下地の密着性も高いというメリットがあります。耐久性があると外壁が長くもち、劣化を防ぐことができるのでメリットが大きいです。

施工時間が短い

Photo bynile

吹き付けタイルのメリット2つ目は、施工時間が短いということです。吹き付けタイルの塗装は、手塗りに比べてスプレーで塗装していくため、広い面積の外壁を塗装することができます。そのため、外壁の塗装に割く時間が少なくなって効率的に塗装ができるのです。

また、吹き付けタイルの施工は狭い場所でも塗装ができます。スプレーガンという道具と施工の職人が入ることができるスペースがあれば、塗装は可能です。ローラーで塗装する場合は、塗り残しを防ぐために刷毛を使います。しかし、スプレーガンだと塗り残しを防げます。

Photo byDavidRockDesign

吹き付けタイルの塗装で使うスプレーガンだと、塗り残しを防ぐというメリットがあり、施工の時間も短くて済むというメリットもあります。工場や倉庫など広い範囲の外壁を塗装したい場合は、吹き付けタイルの工法の塗装にすると良いでしょう。

費用を安く抑えられる

Photo by efxs net

吹き付けタイルは、施工の時間が短く効率的に塗装ができます。塗装に関わる人員が少なくても塗装ができるため、人件費を削れて、費用が少なくて済むというメリットがあります。一般的なローラーで塗装する外壁の工事よりも、吹き付けタイルの方が安く済みます。

手塗りの相場だと、ウレタン塗料は1平方メートルごとにおよそ2000円、シリコン塗料はおよそ2200円も費用がかかります。吹き付けタイルの仕上げの相場だと、ウレタン塗料は1平方メートルごとにおよそ1800円、シリコン塗料はおよそ2000円かかります。

Photo byLife-Of-Pix

吹き付けタイルは、施工の時間が短くて塗装に関わる人員が少ないために費用を抑えることができます。ローラー工法よりも費用は安い場合が多いですが、外壁の面積や塗装の環境によって、ローラー工法の方が安い場合もあるので注意しましょう。

重厚感のある仕上がり

吹き付けタイルのメリット4つ目は、重厚感のある仕上がりになることです。吹き付けタイルの塗装は膜が厚いのが特徴です。吹き付けタイルの工法にすると、陶磁器のタイルのような雰囲気になります。そのため、重厚感のある吹き付けタイルの仕上がりになるでしょう。

重厚感のある吹き付けタイルの仕上がりになるというメリットがありますが、吹き付けタイルの仕上がりは施工の職人の技量によって変わるので注意が要ります。経験があって技術力も高い職人の方に外壁の塗装をしてもらうと、もっと素敵な吹き付けタイルになるでしょう。

ひび割れしにくい

フリー写真素材ぱくたそ

次へ

関連するまとめ

人気の記事