ピクニックの持ち物・必需品リスト【レジャーシート】
ピクニックに子連れやデートで出かける前に、ちゃんと持ち物チェックをしているでしょうか。絶対外せない必需品は、忘れたら大変です。ピクニックを楽しく心地よく過ごすためには、持ち物で必需品のリストを作って、チェックする事で忘れ物を防ぎましょう。
まずピクニックの持ち物・必需品で、一番忘れてはならないアイテムは、子連れでもデートでもレジャーシートです。晴天が続いていても、出先の地面が乾いているとは限りませんし、地べたに直接座る事に抵抗がある人もいるでしょうから、持ち物の必需品に入れます。
子連れでピクニック、またデートに出かけて行って、芝生で寛ぐのは、何よりも爽快な気分にさせてくれる至福の時間です。レジャーシートを敷いて、思いっきり伸びが出来る、おすすめのレジャーシートとは、何を基準にすれば良いのかを、具体的に見てみましょう。
防水性で厚みのあるものがオススメ
季節に関係なく、地べたというものは冷やっこいものです。また、綺麗に整備されているようでも、ゴロゴロとした石ころがあるかも知れませんので、厚みのあるレジャーシートの方が、ごつごつ感は少なく、逆にフワフワした感じが家に居るように寛げます。
そして、地面が濡れていないとも限りませんので、防水性があった方が安心です。運動会やキャンプ、車中泊などでも使えますし、突然の雨でもすぐに拭けば乾きも早いですので、ピクニックの持ち物・必需品でレジャーシートは、防水性で厚手のものがオススメです。
大きめなら安心
カップルでのピクニックデートや、子連れのピクニックの場合など、状況は様々でしょうが、大は小を兼ねるという通り、レジャーシートも大きい方が何かにつけて便利で安心です。荷物が多くてもシートの上に置くと、汚れずにすみ便利で助かります。
デートでも子連れの場合でも、小さいレジャーシートでチマチマするよりは、大きい方がゆったり出来ると、気持ちにもゆとりが持てるでしょう。大きいレジャーシートにみんなでゴロンとしたり、普段大の字で寝る事ができない人には心地よすぎるくらいでしょう。
横になるときにはまくら付きが便利
最近、レジャーシートに枕付きがあるのをご存じでしょうか。キャンプなどでは重宝されるようですが、ピクニックでも枕付きなら、気合いを入れた昼寝も出来そうです。子連れの場合には、遊んでもらえない子供たちは不満でしょうが、横になるにはベストです。
デートの時なんかは、いい雰囲気が作れそうですので、手に入れば持ち物リストに入れておきましょう。主にネット通販などで販売されていますが、エアで膨らむタイプがほとんどで、厚みもあり防水加工もされて、枕まで付いている優れたアイテムです。
ピクニックだけでなく、キャンプや車中泊などでも使用出来ますので、ひとつ持っていれば、色々なところで活用できますから、ピクニックの持ち物・必需品リストには、厚手の防水加工されたレジャーシートは、是非入れておきたい便利なアイテムです。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【お弁当用品】
ピクニックの持ち物・必需品リストの、次のアイテムはお弁当用品です。ピクニックにお弁当は欠かせないのですが、お弁当箱は、子連れでもデートでも100均などで使い捨てのお弁当箱や、シンプルで持ち運びに便利で、かさ張らないものが理想的です。
子連れのピクニックやピクニックデートでも、何よりも先に、お弁当のメニューを考えるところから、ピクニックは始まっています。ピクニックでは、おしゃれで可愛くお弁当を作りたいところで、そのためのお弁当用品には、どんなアイテムがあるのでしょうか。
お弁当には、サンドイッチ、おにぎり、果物など、それぞれを入れるランチボックスには、おしゃれで可愛いアイテムで飾りたいものです。また、ピクニックに行く人数や誰と行くのかによって、お弁当箱も選んだ方が印象が違い、より楽しめるはずです。
ランチボックスというと、可愛くておしゃれなイメージがありますが、これは子連れの場合やデートなど、比較的年齢層が若い人たちに向いているもので、お父さん世代や、おじいちゃん世代と一緒なら、重箱の3段重ねなどの方が抵抗なく食べれるでしょう。
そして忘れがちなアイテムが、ウエットティッシュです。お弁当を食べる前に、近くに水道があればいいですが、無ければ汚い手で食べるのはいけません。ちゃんとウエットティッシュで拭いてから、頂きます。うがいも出来ればお茶でした方が、風邪予防になります。
紙皿と紙コップは便利
ピクニックの持ち物・必需品リストの次のアイテムは、紙皿と紙コップで、ピクニックでマグカップや湯呑みなどは重いし割れる可能性もあるため、紙の食器が便利です。個々にお皿に取ったり、コーヒーやお茶を飲むのも、紙のお皿やコップで十分です。
飲み物は、家から持って行く場合には、ジュースなどを冷蔵庫に入れたままで、忘れない様に持ち物に入れましょう。子連れの時やデートの途中で、コンビニや自販機に寄るのもいいですが、出来るだけ出費は抑えて、ピクニックを楽しめるようにしたいものです。
軽量のカップホルダーでより便利に
ピクニックの持ち物に飲み物は必需品ですが、テーブルが無く、地べたにダイレクトにレジャーシートを敷いて食事をするなら、飲み物を置くスペースに困ります。そのまま置く事に抵抗のある人もいますし、倒してこぼれそうですが、飲まないわけにもいきません。
そんな時に便利なアイテムが、軽量のカップホルダーで、クリップ式もあり、お弁当バッグなどに留めて使えて便利です。また、マックのドライブスルーなどで出て来る、段ボールに穴がいくつか空いたカップホルダーと似たアイテムが、ネット通販でも販売されています。
かわいいランチピックはデートにおすすめ
ピクニックの持ち物・必需品であったら絶対に可愛いアイテムは、ランチピックや小分けカップです。普段の家庭料理ではあまり登場しないランチピックや小分けカップですが、ピクニックやデートなどで屋外に出て食事をする時には、活用する事が多いアイテムです。
お弁当を華やかに彩ってくれるランチピックなどのアイテムは、子連れのピクニックやカップルのデートにおすすめで、かわいい絵柄の見た目だけでなく、ピックはお箸を使うほどでもないおつまみには便利で、ピクニックの必需品のアイテムと言ってもいいでしょう。
子連れの際には、子供の人数のランチピックも用意して、子供別に分けて取り合いにならないよう、子供たちのお気に入りを入れてあげましょう。お弁当作りの時から、子供たちにランチピックを刺す係を任せると、責任感も持てて、より楽しめるでしょう。
デート弁当の担当なら、ランチピックや小分けカップを使うようですが、デートに合ったアレンジや、おかずにランチピックで個性的なイメージも入れるなど、デート弁当の出来映えが、ネックですから熱を込めて挑めます。
調味料はたれびんに入れるのがおすすめ
「たれびん」というのは、市販のお寿司などでよく見る、魚の形をした入れ物に醤油が入っているアイテムで、今では、たれびんも100均などで可愛いものも多く、ピクニックの弁当には、やはりこのかわいいアイテムに入れた方が、こぼれず安心できます。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【テーブル・イス】
ピクニックの行き先には、近くの公園へちょっと散歩がてらであったり、家族や子連れ、またはデートでピクニックをするなら、車を使ってキャンプ場などの施設や、景色の良い広場などまで行き、お弁当を広げるなどと、行き先は人によってまちまちです。
家族や子連れでの時の持ち物に、テーブルや椅子を入れて行くのも良いでしょう。ピクニックに向いている折り畳み式のテーブルセットなら、手軽に設営もでき便利のようですが、少しかさばるのが難点かも知れません。人数が多いとどうしても荷物になります。
しかしそんな持ち物の難点も、クリア出来る小型テーブルや、1キロにも満たない軽さの椅子など、ピクニックに最適なテーブルと椅子があれば、デートでも使えます。また、手作りならコストも抑えられて、DIY好きの方には、腕を振るうチャンスかも知れません。
持ち運び可能な小型テーブルがある
テーブルでも様々で、持ち運びが可能な小型のテーブルなら、かさばることもなく、車にも楽に詰め込めますし、車で出かけない場合でも電車や徒歩でも楽に運べます。また、100均で資材を購入して、自分でおしゃれなデザインで、DIY製作するのもいいでしょう。
ただ、キャンプ用のメーカーが販売しているタイプは、素材もアルミ、木材、プラスティックなどで、デザイン製も高く、使いやすいテーブルが豊富です。ピクニックで使用するなら、やはり軽さを重視したアルミやプラスティックの素材が、安くて向いています。
家族でのピクニックはイスも便利
ピクニックでの椅子は重宝するもので、それも1キロもしない軽い椅子なら尚さら便利でしょう。家族と出かける時に高齢の人がいたら、レジャーシートに直接正座するのは酷ですので、椅子を用意しましょう。デートでも、おしゃれなアイテムとして使えます。
地面から5㎝くらいの位置に座れる低い椅子なら、地面に座っている人との高さを感じないでしょう。キャンプ用品のメーカーから、スタイリッシュな椅子も色々販売されていますが、少し難点なのは高額ということです。
頻繁にピクニックに出かけるなら、消化できるでしょうが、たまにしか行かない場合には少し厳しいかも知れません。でも、素材や商品そのものの精度は高く、おしゃれなアイテムですので、ピクニックには最適の椅子と言えます。
キャンプ用品のメーカーは高くて手に入らないという人には、100均で資材を買ってきてDIYで椅子を手作りするのも良いでしょう。これなら好きなデザインで、おしゃれに丈夫に作れるでしょうから、DIYに自信のある方は、この機会に挑戦してみて下さい。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【日焼け対策グッズ】
ピクニックの持ち物・必需品リストに入れるのに、やっぱり欠かせないアイテムは、日焼け対策グッズです。ピクニックに出かける時は、大抵晴天で、太陽の日差しも季節によってはかなりキツい時もあり、曇っていても日焼けを起こします。
熱中症・日焼け除けには帽子が有効
ピクニック以外にも、季節によっては、ここのところやたら熱中症になる人が増えています。ピクニックに必要なアイテムとして帽子は必須で、形は野球帽のようなタイプでも問題ないとはいえ、ツバはやhり広い方がより日よけには、効果があるようです。
最近は麦わら帽子のことをストローハットという呼び方をして、おしゃれになっています。また、カンカン帽も可愛いのもありますので、ピクニックにはピッタリです。他にも、ハンチングタイプのキャスケットや、サファリハットでデートというのも良いでしょう。
パラソルはテーブルやレジャーシートにあったものを選ぶ
日よけには、パラソルも効果的ですが、せっかくピクニックに行っておしゃれに過ごしたいなら、レジャーシートに合ったパラソルを選ぶと良いでしょう。レジャーシートがシックならパラソルもシンプルに、可愛いのなら何もかも可愛くまとめてみましょう。
テーブル固定型パラソル
テーブルにパラソルを固定するタイプは、家族や子連れなどの大人数の場合に有効的です。ネット通販でテーブル・椅子・パラソルのセットで販売されています。持ち運びに少し不便さを感じますが、車で行くピクニックでは活躍します。
地面置き型・突き刺し型パラソル
レジャーシートを地べたに敷いて、ピクニックを楽しむ時には、地面に突き刺すタイプのパラソルがあると、日差しも避けられて良いでしょう。ビーチパラソルやフィッシングパラソルとして販売されていますが、色々な場所での使い回しができ便利です。
このタイプは大きい分、トップが二重になっているタイプが多く、風通しも良いため、風にあおられることは少ないでしょう。ビーチパラソルというだけあって、錆びにくい素材が使われていて安心です。地面に突き刺す部分も、しっかり固定でき倒れる心配もありません。
テント・タープテントは強力な日避け対策
テントをピクニックの持ち物に入れると、少し物々しいと思うかも知れませんが、ピクニック先で快適さを追求したいなら、是非おすすめします。タープテントでも良いでしょう。
車で出かけていって、車とレジャーシートの端にポールを立てて、タープで覆っても日よけになります。日よけが出来れば何でも構わないのですが、テントかタープテントがあれば、見た目もおしゃれで、日焼けを気にすることなくピクニックを快適に楽しめます。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【虫よけグッズ】
持ち物の必需品の中には、是非虫除けの対策も忘れない様に入れておきます。ピクニックの行き先は、どうしても自然を求めますから、当然虫はいます。ただ、ハチや蚊などの人に被害を与える虫もいますので、虫除けの対策は必須です。
虫よけジェル・スプレーを塗る
出かける前からでもいいですし、ピクニックで付いた先でもいいですから、何かを始める前に、虫除けジェルかスプレーで、自身の身を虫から守りましょう。これは、服から出ている肌に塗るのですが、忘れがちなのが耳です。
耳は無防備な箇所ですから、虫に狙われやすいですので、注意しましょう。虫除けジェルやスプレーもですが、日焼け止めも耳に塗り忘れることが多いですから、同時に注意しておきましょう。虫除けの商品にもよりますが、効果のある時間にも注意しましょう。
虫除けブランケットを使う
最近では、虫除けブランケットなる物も登場しました。メッシュ加工のものが多く、身体に巻き付けたり、帽子の中に入れて被ったりと、使い方は様々ですが、もちろん敷いたり掛けたりして虫を気にすることなく寝れるアイテムです。
特に蚊や蚤、ダニなどの小さな虫に効果的で、ハチやハエなどには効果が薄いようですが、小さな虫ほど厄介ですので、見逃しやすい虫対策として、バスタオルを少し大きくしたくらいの大きさですが、ピクニックには最適と言えるでしょう。
蚊帳つきのテントを使う
最近では防虫用のネットの付いたテントも良く出回っています。ピクニックで自然に出かけるために持っておいた方が便利なアイテムに、蚊帳付きテントも入れておきましょう。また、テントは持っているけど、蚊帳が付いていないという人もいるでしょう。
そんな場合でも、蚊帳だけ後付け出来るタイプもあり、心配ありません。テントの中に蚊帳を設置して、虫から身を守りながらピクニックを楽しみましょう。特に、泊まりピクニックをする場合に蚊帳は必需品と言えますので、少し値が張っても購入する価値があります。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【子連れにおすすめ】
ピクニックに子連れで出かける人も多いでしょうから、子連れの場合の持ち物・必需品リストに入れておくべき物を見てみましょう。子連れの場合はとにかく子供が優先されますから、アイテムが多すぎるという事は無いはずです。全て子供を中心に考えましょう。
遊び道具があれば楽しい
最近の子供は、スマホやゲーム機器が無いと遊べないという子もいるようですが、そこは我慢させて、ピクニックに行っているのですから、自然を相手に遊べるように工夫しましょう。とは言え、少しくらいの遊び道具はあってもいいでしょう。
ボールや縄跳び、フリスビー、シャボン玉、バドミントンなどは、定番の遊び道具ですが、ピクニックの広場は、みんなの共有スペースですので、他の人の邪魔になったり危害を加えたりしないように、気を付ける事も忘れないように注意しましょう。
ボール遊び
では、通常の定番遊びでも、ピクニックに行った先では、遊び方も変わってきます。これは、広場を他人と共有しているという前提での遊び方で、各遊び事に見てみましょう。まずはボール遊びからです。
サッカーボール程度の大きさのボールで、リフティングの回数を競ったり、ボールを蹴って取り合いをしたりと、比較的狭い範囲でのボール遊びが良いでしょう。また、マジックキャッチボールのセットを100均などで買っていって、キャッチボールなどおすすめです。
フリスビー
フライングディスクとも言いますが、ペットのワンコと一緒ならワンコに取りに行ってもらう遊び方もでき、また、子供たちでもあまり遠くに投げずにキャッチ出来る範囲で投げましょう。もちろん、デートの遊びでも使えます。
シャボン玉
これは100均でも売っていますが、ただのシャボン玉では面白くありませんので、割れにくいシャボン玉の液を自宅で作って持って行って遊びましょう。では、そちらの作り方をご紹介します。準備するものは、台所用の中性洗剤と砂糖とぬるま湯です。
中性洗剤が3グラム、砂糖は20グラム、ぬるま湯が10グラムの配合で、混ぜるだけで割れにくいシャボン玉の完成です。砂糖の代わりにガムシロップを使ってもでき、その場合には、ぬるま湯が水になります。
混ぜる順番は、まずぬるま湯からで、そのあと砂糖を入れてしっかり溶かし、最後に中性洗剤を入れます。ストローの端に十文字に切れ目を入れて、外側に折り返すとシャボン液を付ける口になります。針金で輪を作っても、大きなシャボン玉が出来ます。
道具がなくてもできるゲームもある
遊びというものは、何も道具がないと出来ないわけではありません。特に自然の森や水辺など、全てが遊びに繋がりますから、自然のものを工夫して素晴らしい遊びを、生み出してみましょう。
例えば、女の子との子連れなら、お花摘みをしながら四つ葉のクローバーを探したり、男の子と一緒なら、公園内にある安定した木に登ってみたりなど、現地を見回すとなにかしら遊び道具になりそうなものがあるはずですので探してみましょう。
しっぽ取りゲーム
ピクニック先で、遊具での遊び飽きたら、昔からある遊びを思い出して伝授するという手もアリで、おじいちゃんやおばあちゃんに聞いてみると、色々教えてくれるはずです。誰もがよく知る定番の他にも、最近流行っている遊びをいくつか紹介します。
まず準備するものは、しっぽになる紐やテープ、ハンカチなどで、ズボンに入れてしっぽを作り、参加者全員が鬼になり、しっぽを取り合うゲームですが、ある程度のルールを参加者みんなで決めておく事がポイントで、かなり白熱します。
グルグルバット
これも定番ですが、野球のバットでも、棒の切れ端でも構いませんので、それを立てて頭をつけ、そのまま周りをグルグル回って、ゴールまで一気に走るゲームです。まず、まともにゴールに着ける人は少ないでしょうが、動画を撮影していると後でも楽しめます。
虫取りや花冠・指輪づくりもおすすめ
春頃から暖かい季節には、虫取りが男子には夢中になれる遊びでしょう。念のために虫かごも持ち物リストに入れておくと、後に役立つかも知れません。
子連れで男の子が一緒なら、虫取りだけでは収まらないでしょうから、虫眼鏡や昆虫図鑑なども持って行って、捕まえた虫を調べてみましょう。スケッチブックに虫のスケッチを描くのもいいでしょう。虫を追い回すだけでなく、学びも入れるときっと夢中になるはずです。
また、女の子の子連れなら、シロツメ草で花冠や指輪の作り方を教えてあげましょう。子連れの女の子の花を使った指輪の作り方は簡単で、シロツメグサの花を数本摘み、3本を別の1本の茎で縛り固定し、その後は1本ずつ隣に追加するだけで花冠の完成です。
指輪は1本のシロツメグサの、花のすぐ下の茎を裂いて小さな穴をあけ、そこに茎を通すだけで輪っかが出来ます。その輪っかに茎を通して、残った茎を指に巻き付けると、シロツメグサの指輪の完成です。簡単ですので、一度覚えたら他の花でも試してみましょう。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【おしゃれなアイテム】
ピクニックもいつも同じではつまりません。最近流行のSNS映えするピクニックアイテムで投稿するのもいいですし、おしゃれに飾ることで、いつもと違う雰囲気も良いでしょう。デートでのピクニックなら尚更のことで、思い切りおしゃれに拘りましょう。
海外風シートはかわいくておしゃれ
おしゃれのはじめは、シートをおしゃれにしましょう。どこにでも見かけるようなデザインじゃなく、キャラクターものや、カッコイイデザインのシートなど、100均などでも素敵でおしゃれなシートは見つかります。
なんて事の無いレジャーシートに、シールを貼ったりして、自分流でアレンジするのもいいでしょう。厚手で大きめで、防水加工までしてあるおしゃれなレジャーシートが、ネット通販で簡単に手に入ります。少し予算をシートに回しておしゃれにします。
タンブラーに入れた飲み物はおしゃれ
ピクニックに行く際に、飲み物は欠かせませんので、コンビニで調達するのではなく、タンブラーに入れて自宅から持っていくのがおすすめです。タンブラーなら保温、保冷ができていつまでも快適な温度の飲み物が頂けます。
人数分のタンブラーを用意して、そのまま飲んでもいいですし、大きめのタンブラーに入れて、小分けにして飲めますがこぼれる心配が無いのはステンレス製だけです。プラスティック製は、こぼれる心配がありますので、タンブラーはステンレス製が良いでしょう。
ただ、ステンレス製のタンブラーには、牛乳を使った飲み物や果汁の入ったものはNGだという事をご存じでしょうか。ミルクティーやカフェオレ、オレンジジュースなどを入れると、腐食したり変質したりする可能性があるのです。
従って、そのような心配のある牛乳を使用した、飲み物や果汁入りのジュースなどは、プラスティック製のタンブラーの方が安心できます。因みにスターバックスで販売されているタンブラーは、プラスティック製です。
木製カッティングボードに食べ物を乗せるとおしゃれ
ピクニックでランチをする時に、木製のカッティングボードに食べ物を乗せるとおしゃれな食卓になり、よりピクニックらしさが出るでしょう。デートでおままごと気分にも浸れます。外で料理をしている感じが、カッティングボードひとつで出せる優れものです。
カラフルなクッションはおしゃれで快適
ピクニックのレジャーシートは、厚手のものをおすすめしましたが、実際厚手と言っても長い時間座っていると、お尻も痛くなってきます。そこで、クッションがあるとだいぶ和らぎます。せっかくですから、クッションもカラフルなもので、おしゃれに演出しましょう。
枕付きのレジャーシートが、用意出来なかった場合の枕にもなり、そのまま横になっても快適ですし、SNS映えするクッションは、そこのシート全体の雰囲気も明るくします。クッションもいくつか準備して、おしゃれに快適に過ごしましょう。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【バッグ】
ピクニックの持ち物・必需品リストに入れるまでもなく、絶対に必要なバッグは、ピクニック用に、大きめのバッグがひとつあると便利です。お弁当が安定する大きさで、バッグそのものが軽いタイプが使いやすいです。
リュックやショルダーバッグは、どうしてもお弁当を、そのままの状態では運べません。ピクニックと言えばバスケットというイメージは、世界各国でも定番になってるようです。また、お弁当以外にも必需品はたくさんあり、バスケットだけでは収納しきれません。
そこで役立つのが大きめのトートバッグです。トートバッグなら、お子さんがいらっしゃるご家庭には一つくらいはあるでしょう。おむつバッグとして使っていたものでも構いません。ブランケットや他の必需品を入れるのに適しています。
また、人数が多い時にはクーラーボックスも役立ちます。飲み物を冷やすだけではなく、椅子の代わりになったり、ピクニックで釣りをした時などでも、釣れて収穫があれば持って帰る事もできて、便利でしょう。
お弁当が安定するバッグを選ぶ
ピクニックの一番の目的は、みんなでお弁当を食べることですので、お弁当が綺麗な状態で現地まで持って行ける事が前提です。お弁当が安定するバッグを選ぶ事が大切です。大きめのトートバッグにお弁当やカトラリーを入れて、ピクニックに出かけましょう。
お弁当だけならばバスケットもあり
また、お弁当だけを持ってピクニックに行くのなら、バスケットだけで十分でしょう。バスケットの中に、お弁当、カトラリー、タンブラーも入れてしまえば、あとはそれを持って、お気に入りの現地へ向かいましょう。バスケットだけだと、ピクニックに一番似合います。
ピクニックの持ち物・必需品リスト【緊急時に便利】
ピクニックの持ち物・必需品リストに是非入れておきたいものは、緊急時に便利なものです。ピクニックは野外のイベントです。そこで何が起きるか分らないのも怖い部分です。
ちょっと足を踏み外して捻挫をしてしまったり、転んで怪我をする可能性もあり、予想は出来ません。もしもの時に備えておいた方が良いものを挙げてみます。実際は出番が無いかも知れませんが、万が一のための保険のようなものと考えましょう。
何かをこぼしたときにはタオルが便利
野外で行なうのピクニックには、常にタオルは持って行きましょう。突然の雨に遭うかも知れませんし、何かこぼした時にも便利です。また、水遊びをしてビショビショになるかも知れません。タオルは何枚あっても困りませんので、数枚持って行った方が良いでしょう。
ゴミの持ち帰りにゴミ袋が必須
ピクニックを楽しんだ後は、片付けですが、その時のゴミは必ず持ち帰ります。そのために、ゴミ袋は必需品です。よく花見の季節にテレビを見ると、帰った後にはゴミの山なっていうのは、大人のすることではありません。必ずごみは持って帰ります。
家に持って帰ってからの手間を省くために、ゴミ袋は数枚持って行って、その場で生ゴミとプラ、缶ビンくらいは分別しておきましょう。ピクニックから疲れて帰った後に、家でゴミの分別はしたくないでしょうから、楽しい先での手間は惜しまなく出来るはずです。
怪我をしたときのために絆創膏も便利
ピクニックに怪我は付きものとも言われます。特に男の子が一緒の子連れの場合には、怪我には十分用心して、もし擦り傷などを作った時に必要な絆創膏も必需品です。近くに水場があれば良いですが、無い場合には液体の消毒液があると便利です。
絆創膏は、水に強いタイプのもので伸縮性があれば良いとされますが、傷口を塞ぐ事が出来れば、何でも構いません。何人かでピクニックに行った場合でも、1人が持っていると、有難がられるのが絆創膏です。
ピクニックは持ち物・必需品リストを準備するのが成功の秘訣
これまで、ピクニックの持ち物・必需品リストに入れたら良い物を挙げましたが、忘れると楽しさも半減してしまうものばかりです。楽しいピクニックを成功させるには、持ち物・必需品リストをチェックして、準備するのが秘訣です。