ダイソーのバケツを一挙紹介!おすすめの使い方や容量をチェック!

ダイソーのバケツを一挙紹介!おすすめの使い方や容量をチェック!

ダイソーのバケツを一挙紹介します。100均ダイソーには大容量の大きいサイズや便利な蓋付き、インテリアに使えるおしゃれなデザインや耐熱性などなどさまざまなタイプがあります。今回はダイソーのバケツの魅力や人気の種類だけでなく、おすすめの使い方を詳しく解説します。

記事の目次

  1. 1.ダイソーのバケツは使いやすくておすすめ!
  2. 2.ダイソーのバケツの魅力とは?
  3. 3.ダイソーの人気バケツ5選!
  4. 4.ダイソーの蓋付きバケツがかなり使える!
  5. 5.アウトドアでのダイソーのバケツの使い方3選
  6. 6.ガーデニングでのダイソーのバケツの使い方2選
  7. 7.日常生活でのダイソーのバケツの使い方4選
  8. 8.キッチンでのダイソーのバケツの使い方2選
  9. 9.ダイソーのバケツは様々な使い方ができる!

ダイソーのバケツは使いやすくておすすめ!

Photo bysuju

ダイソーのバケツは、カラーやデザイン、サイズなど豊富に揃っています。一般的なバケツのサイズより大きい10Lを超えるものや耐熱性のあるものだけでなく、インテリアに使えるおしゃれなものや蓋付きのものなど用途により選ぶことができます。

今回は使いやすくておすすめのダイソーのバケツについてまとめました。ダイソーのバケツの魅力や人気の種類だけでなく、アウトドア・ガーデニング・日常生活・キッチンでの使い方も紹介します。

水を汲んだり収納用品として使うだけでなく、さまざまな使い方を知り生活に便利なダイソーのバケツを有効活用しましょう。

ダイソーのバケツの魅力とは?

Photo by Nelo Hotsuma

ダイソーのバケツの主な魅力について「カラーやデザイン豊富」「大きいサイズ・容量が豊富」「用途に合わせた素材選びが可能」の3つをピックアップしました。それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。ここからは、ダイソーのバケツの魅力とは?について紹介します。

カラーやデザイン豊富

1つ目に紹介するダイソーのバケツの魅力とは?「カラーやデザイン豊富」です。ダイソーのバケツは、モノクロカラーからパステルカラー、ビビットカラーまで種類により豊富な品揃えが魅力のひとつです。インテリアに合わせてカラー選びをすることができます。

また、デザインも豊富で定番の丸型のほか四角型もあります。同じカラーの蓋がセットになっている蓋付きタイプもあります。一般的な無地のタイプは、インテリアの邪魔をしません。中には、あひるなどかわいいデザインがプリントされたバケツもあります。

ダイソーのバケツは100円+税の種類が豊富ですが、200円+税や300円+税と少し高い種類もあります。

大きいサイズ・容量が豊富

2つ目に紹介するダイソーのバケツの魅力とは?「大きいサイズ・容量が豊富」です。ダイソーのバケツは、一般的な大きさのサイズ・容量のタイプだけでなく、小さいサイズ・容量から大きいサイズ・容量のものまで10種類以上揃っていることも魅力のひとつです。

店舗により違いはありますが、1L以下・1.4L・3.5L・4.6L・5L・5.5L・7.5L・8L・10Lというラインナップになっています。一番小さいサイズ・容量のバケツはインテリアにもおすすめのガーデン用のミニブリキバケツで、一番大きいサイズ・容量のバケツは10Lもあります。

大きいサイズ・容量の10Lタイプは、150円+税と柄付きの200円+税、注ぎ口と取っ手付きの300円+税と種類が豊富です。耐冷・耐熱性に優れたバケツもあります。

洗濯カゴにも使えるバスケットタイプもバケツとして使うことができ、大きいサイズ・容量では26Lまであります。

用途に合わせた素材選びが可能

3つ目に紹介するダイソーのバケツの魅力とは?「用途に合わせた素材選びが可能」です。ダイソーのバケツは、一般的なプラスチックタイプのほかに「ブリキタイプ」や「シリコンタイプ」などもあります。素材により、耐冷・耐熱温度は異なります。

シリコンタイプは素材が柔らかく、ブリキタイプは見た目もおしゃれでインテリアにも使えます。ダイソーのバケツをDIYでアレンジすることもできるので、用途に合わせてプラスチックタイプ・ブリキタイプ・シリコンタイプなどの素材選びが可能であることも魅力のひとつです。

ダイソーの人気バケツ5選!

ダイソーの人気バケツを「デザインバケツ」「ソフトバスケットタイプ」「スクエアタイプ」「多機能ビブバケツ」「ガーデンミニブリキバケツ」の5選ピックアップしました。耐熱性やインテリア向きなど、それぞれの特徴を見ていきましょう。ここからは、ダイソーの人気バケツ5選!を紹介します。

デザインバケツ

1つ目に紹介するダイソーの人気バケツ5選!は「デザインバケツ」です。ダイソーのデザインバケツは、10L大きいサイズ・容量のもので価格は200円+税です。あひるや雑貨のデザインなどお子様にぴったりなかわいいデザインが特徴です。

特に大きいサイズ・容量のバケツは柄のないシンプルなデザインのものが多いですが、ダイソーにはかわいい柄がプリントされているためおもちゃの収納などにもぴったりです。

赤ちゃんがすっぽり入る大きいサイズ・容量で耐熱性もあるため、ワンオペのお風呂に活用しているママさんも多いようです。赤ちゃんをひとりにしておくことが難しい時期は、パパとママなどふたりいないと目が離せずお風呂もまともに入れません。

ダイソーの大きいサイズ・容量のあひる柄のバケツにあひるのおもちゃを用意すれば、赤ちゃんもおとなしくバケツの中で待っててくれるかもしれません。風邪をひかせることなく入浴のストレスが解消されます。

また、側面は洗いやすいストレートタイプなので、いつでも清潔に保つことができます。ダイソーのデザインバケツは大きいサイズ・容量なので、汚れたお洗濯のつけ置きなどにも役に立つでしょう。

ソフトバスケットタイプ

2つ目に紹介するダイソーの人気バケツ5選!は「ソフトバスケットタイプ」です。ソフトバスケットタイプの素材はポリエチレンでできており、耐熱温度は-10~80度です。丸型と角形があり、カラーはクリーム・ピンク・オレンジ・グリーン・グレー・ブラウンなど豊富にあります。

ペン立てに使える小さいサイズ・容量の100円+税から、26Lの大きいサイズ・容量の500円+税まであります。柔らかい素材なので、丸型のバスケットは収納する場所が狭くても底が入るスペースであれば変形して納めることができます。

大きいサイズは「デザインバケツ」と同じくワンオペのお風呂に活用しているママさんもおり、耐熱性に問題はないようです。変形しやすいので窮屈さが少ないかもしれません。

両サイドに取っ手がついており、大きいサイズ・容量のバスケットはランドリバスケットとして販売されています。

ただし、取っ手部分もポリエチレンでできており丈夫とは言い切れません。重いものを入れて持ち運ぶと取っ手がちぎれてしまうので注意しましょう。

おもちゃやクローゼットの収納にも便利なバケツです。収納したいものを手軽に詰め込めるので、お子様がひとりでお片付けをするときにも役立つでしょう。

いくつか揃えたけど出番がなく使わないときは、重ねて収納することができます。折り畳むことはできないので、ある程度の場所は必要になります。

スクエアタイプ

3つ目に紹介するダイソーの人気バケツ5選!は「スクエアタイプ」です。ダイソーのスクエアタイプのバケツは蓋付きで200円+税です。カラーはホワイトとブルーがあります。

蓋付きスクエアタイプのバケツはしっかりしていて使いやすいなどSNSで話題にもなり、売り切れで購入できなかったという口コミも見受けられます。

蓋には中央に2つのくぼみがあり、指を入れてつまんで取り外しができます。また、底に合わせた凹凸があるため、蓋付きスクエアタイプのバケツを積み重ねて収納することもできます。

ダイソーの蓋付きスクエアバケツの蓋は、ただ乗せるだけのタイプとは違います。しっかりロックできる形状になっているため、バケツを倒してしまっても蓋が外れて中身がこぼれる心配がありまぜん。ただし、密閉式ではないので液体や細かい砂などはこぼれるかもしれません。

蓋付きスクエアタイプのバケツは臭いもある程度防ぐことができるので、おむつ用ごみ袋や生ごみ用ごみ袋、ペットの砂入れなど使い道はたくさんあります。

蓋付きスクエアタイプのバケツはワンカラーのシンプルなデザインなので、側面にダイソーのシールなどを貼ることでおしゃれなオリジナルバケツに変身させることができます。

蓋付きスクエアタイプのバケツの内容量や耐冷・耐熱などの詳しい紹介は、次の「ダイソーの蓋付きバケツがかなり使える!」の項で紹介します。

多機能ビブバケツ

4つ目に紹介するダイソーの人気バケツ5選!は「多機能ビブバケツ」です。ダイソーのバケツはさまざまなサイズやデザインがありますが、多機能のバケツも販売されています。

サイズは上部の直径が約31.8cmあり、高さは24.2cmです。容量は10Lとバケツとしては大きいサイズになります。素材はポリプロピレンでできており、耐冷温度は-20℃・耐熱温度は120度です。

価格は300円+税とダイソーのバケツとしては高いと感じるかもしれません。しかし、5つの機能が付いた多機能ビブバケツなので、内容を知れば納得できるのではないでしょうか。

1つ目の機能は「雑巾がかけられる」です。青色のバケツには白色の取っ手が付いており、倒した状態にキープすると雑巾をかけることができます。取っ手は垂れ下がってしまうものもありますが、こちらのバケツの取っ手は上部と水平にキープされる構造になっています。

2つ目の機能は「注ぎ口が付いている」です。バケツに入れた水などを注ぐ時に便利な大きめの注ぎ口が付いているので、園芸用としてもおすすめです。

3つめの機能は「ハンドルカバーが付いている」です。バケツに入れた水などを注ぐ時、取っ手と底をもってバケツを傾けるでしょう。ビブバケツの底手前の側面には指を入れるくぼみが作られているため、底を持つ必要がありません。そこが汚れていても問題ありません。

4つ目の機能は「持ちやすい取っ手付き」です。取っ手の中央部には滑り止め付きの持ちやすい指型になっています。水などを入れた重たいバケツを持って傾けるときも、滑り止めと指型の形状で安定するので安心です。

5つ目の機能は「ノズル付きホースがかけられる」です。バケツにお水を溜めるとき、蛇口ではなくホースから入れたいときもあるでしょう。多機能ビブバケツにはノズル付きホースを固定できるように取っ手に工夫がされているため、ホースを持っている必要がありません。

ガーデンミニブリキバケツ

5つ目に紹介するダイソーの人気バケツ5選!は「ガーデンミニブリキバケツ」です。ブリキタイプのバケツは、園芸コーナーに陳列されていることが多いです。シンプルなブリキを楽しめるタイプやカラフルに塗られたカジュアルなデザインまでいろいろとあります。

比較的小さなサイズが多いため、水汲み用のバケツというよりは植物などを入れインテリアとしての利用をおすすめします。手軽にリメイクできることから、DIYにも人気のバケツです。

ダイソーの蓋付きバケツがかなり使える!

ダイソーの人気バケツ5選!の「スクエアタイプ」の項でも触れた蓋付きバケツです。使い勝手が良くさまざまなシーンで活用できることから、ダイソーのバケツの中でも特に人気があります。ここからは、ダイソーの蓋付きバケツがかなり使える!について紹介します。

内容量

1つ目に紹介するダイソーの蓋付きバケツがかなり使える!は「内容量」です。ダイソーの蓋付きスクエアバケツの容量は約7.5Lで、サイズは約29.6cm×28.8cm×20.8cmです。カラーはアイボリーとブルーの2色から選べます。

耐冷・耐熱

2つ目に紹介するダイソーの蓋付きバケツがかなり使える!は「耐冷・耐熱」です。ダイソーの蓋付きスクエアバケツの耐冷温度は-20度で、耐熱温度は120度です。ダイソーの蓋付きスクエアバケツの素材はポリプロピレンでできています。

耐熱温度が120度あれば、熱湯を入れることもできます。ペットをお風呂で洗うときや、冬場の寒い季節に掃除用のぬるま湯を入れることもできます。耐熱性に優れたバケツがあれば、お湯を大量に運びたいときにも便利です。

アウトドアでのダイソーのバケツの使い方3選

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アウトドアでのダイソーのバケツの使い方を「ゴミ箱」「保冷グッズ」「ミニテーブル」と3選ピックアップしました。アウトドア用品を安く手軽に用意したい方は、ダイソーのバケツを上手に活用してみてはいかがでしょうか。ここからは、アウトドアでのダイソーのバケツの使い方3選を紹介します。

ゴミ箱

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1つ目に紹介するアウトドアでのダイソーのバケツの使い方3選は「ゴミ箱」です。定番の使い方かもしれませんが、汚れやすいアウトドアでは安いダイソーのバケツをゴミ箱にする使い方がおすすめです。

ゴミを持ち帰るとき、臭いが気になるようであれば蓋がしっかり閉まる蓋付きバケツがおすすめです。バケツの中に袋を1枚入れておけば、中が汚れることもありません。もちろん、汚れた場合も簡単に水洗いすることができます。

ダイソーのバケツはさまざまなデザインやカラーのタイプがあるので、お好みのバケツを選んでアウトドアを楽しみましょう。

保冷グッズ

2つ目に紹介するアウトドアでのダイソーのバケツの使い方3選は「保冷グッズ」です。ダイソーのバケツに保冷機能はありませんが、保冷バックやクーラーボックスなどに入れてきたドリンクなどをひとりひとりに配るときに重宝します。

ドリンクやデザート、お菓子などが1人分が入るバケツにセットすれば、お子様でも自分の分をひとりで運ぶことができます。

カラフルなバケツを用意してテーブルなどに並べれば、華やかになりアウトドアで楽しいパーティーの雰囲気を楽しむことができます。

大きいサイズのバケツであれば、水を溜め氷を入れればドリンクを冷やす保冷グッズとして使うことができます。使わないときは重ねて持ち運ぶことができるので、場所も取らずお片付けも簡単にできます。

ミニテーブル

3つ目に紹介するアウトドアでのダイソーのバケツの使い方3選は「ミニテーブル」です。アウトドアでは置き場所が足りなくなって困ることもあるでしょう。そんなときに役に立つのがバケツです。

ダイソーのバケツは、中にものを収納するだけでなく裏返してミニテーブルの土台にすることができます。アウトドアの道具は高いですが、ダイソーの天板と組み合わせることでミニテーブルが完成します。

天板はダイソーのまな板を使ったり木材でDIYするのもおすすめです。リメイクシートを使えば手軽におしゃれな天板を作ることができます。

ミニテーブルの土台としてダイソーのバケツを使う場合は、素材が柔らかいソフトバスケットタイプは避けましょう。ミニテーブルの土台として使って役目を果たしたバケツは、ゴミ箱や花火の水入れなどにも活用できます。

ガーデニングでのダイソーのバケツの使い方2選

ガーデニングでのダイソーのバケツの使い方を「プランターでインテリア」「ミニビオトープ」と2選ピックアップしました。

インテリアとしても使えるおしゃれなダイソーのバケツを、ガーデニングでも上手に活用してみてはいかがでしょうか。ここからは、ガーデニングでのダイソーのバケツの使い方2選について紹介します。

プランターでインテリア

1つ目に紹介するガーデニングでのダイソーのバケツの使い方2選は「プランターでインテリア」です。ダイソーのバケツでは、特にブリキタイプのバケツがインテリアとしてもおしゃれなためガーデニングで人気があります。

ダイソーのブリキバケツは、プランターの代わりにそのまま使ってもおしゃれなので、お庭や部屋のインテリアとしておすすめです。テーブルや棚の上に置いたり、取っ手を使ってぶら下げることもできます。

また、ダイソーのバケツはDIYにも人気があります。ダイソーで揃えられる道具でペイントし、アレンジすることもできます。

ワックスと黒色の靴墨を使ってサビ加工を施したり毛糸を全体に巻き付けたアレンジ、転写シートを使って文字をペイントしたりウォールシールを貼るだけでも手軽で簡単にオリジナルプランターを作ることができます。

もちろん、一般的な青色のポリバケツでも加工はできます。お好みのサイズや形のバケツを用意し、インテリアとして飾るスペースに合わせてアレンジを楽しんではいかがでしょうか。

ミニビオトープ

2つ目に紹介するガーデニングでのダイソーのバケツの使い方2選は「ミニビオトープ」です。特に都会に住んでいる方は、自然と触れ合うことが難しいこともあるでしょう。ミニビオトープであれば、ベランダで楽しむことができます。

ダイソーのバケツは10Lの大きいサイズもあるので、ミニビオトープの水鉢の代用として使うことができます。

ダイソーのバケツがあれば、メダカやタナゴなどの魚類やエビ類・貝類などお好みの生物を育てることができます。育てる生物により水草などを入れ、適切な環境を作ってあげましょう。

日常生活でのダイソーのバケツの使い方4選

日常生活でのダイソーのバケツの使い方を「箸置き」「水槽の水合わせ」「おもちゃ収納」「玄関のスリッパ入れ」の4選ピックアップしました。

ダイソーのバケツはさまざまなデザインやサイズがあるので、日常生活でも使い道はたくさんあります。ここからは、日常生活でのダイソーのバケツの使い方4選について紹介します。

箸置き

1つ目に紹介する日常生活でのダイソーのバケツの使い方4選は「箸置き」です。ダイソーには、箸置きとして使うことができるちょうど良いミニサイズのバケツがあります。

日常生活で使う箸のほか、お客様用に割り箸を立てたりアウトドアにも活用できるでしょう。カラーはたくさんあるので、置く場所に合わせて選びましょう。

お好みのカラーがない場合は、ペイントしたりデザインテープを貼るのもおすすです。また、シールなどを貼っておしゃれにアレンジしてもよいでしょう。

小さいバケツとなると、深さもそれほどありません。長すぎる箸や重たい箸を立てるとバランスが崩れて倒れてしまう可能性もあります。また、スプーンやフォーク立てにも使うことができますが、軽いプラスチックをおすすめします。

水槽の水合わせ

2つ目に紹介する日常生活でのダイソーのバケツの使い方4選は「水槽の水合わせ」です。水合わせとは、水槽の水の水温やPHなどをお魚が入っている袋の水に近づけることです。水質は水槽により違うため、購入してすぐに水槽に入れるとお魚に負荷がかかるため重要な作業です。

水槽の水合わせには、「水合わせキット」と「ポリバケツ」があると便利です。ポリバケツはダイソーのバケツで十分対応できます。

また、ダイソーのバケツに穴をあけ蛇口を取り付ければ、水合わせキットも必要ありません。お好みの方法で活用してみてください。

おもちゃ収納

3つ目に紹介する日常生活でのダイソーのバケツの使い方4選は「おもちゃ収納」です。ダイソーのバケツはかわいいカラーやシンプルなデザインなど種類が豊富で、同じ種類のバケツをいくつも揃えることができます。

お子様のおもちゃはどんどん数が増えていき、収納に困っている方は多いでしょう。ダイソーのバケツであれば、固い素材や柔らかい素材、蓋付きや積み重ねられるタイプもあります。

カラーボックスやワゴンなどと組み合わせて収納棚として活用することもできます。また、バケツの縁に穴を開け結束バンドで10個のバケツをピラミッド型に繋げていくと、収納したおもちゃ全体を見渡すことができインテリアとしてもおしゃれな収納スペースが完成します。

子ども部屋のイメージに合うカラーと収納スペースに合わせた大きさやデザインのバケツを選びましょう。

玄関のスリッパ入れ

4つ目に紹介する日常生活でのダイソーのバケツの使い方4選は「玄関のスリッパ入れ」です。玄関に脱ぎ捨てたスリッパをそのまま並べておくと、見た目も良くありません。ダイソーのバケツを使えば、取り出しやすく収納しやすいので便利です。

スリッパを入れるバケツは玄関に置くものなので、インテリアとして飾れるおしゃれなデザインにこだわった方がよいでしょう。

イメージに合うカラーがなければ、DIYしておしゃれなバケツにしましょう。ただし、蓋付きバケツは出し入れが面倒になります。

バケツは取っ手が付いているので、邪魔であれば取り外してもいいです。また、ぶら下げる場所があれば掃除の際移動させる手間が省けるのでおすすめです。ぶら下げる場合は、帰宅したときに取り出しやすい高さに設置しましょう。

キッチンでのダイソーのバケツの使い方2選

キッチンでのダイソーのバケツの使い方を「パーティー用のプリン」「野菜入れ」の4選ピックアップしました。耐熱性のあるダイソーのバケツを調理器具として使う方法とインテリアとして使う方法です。ここからは、キッチンでのダイソーのバケツの使い方2選について紹介します。

パーティー用のプリン

1つ目に紹介するキッチンでのダイソーのバケツの使い方2選は「パーティー用のプリン」です。一度は大きいプリンを食べたい!と思ったことがある人もいるでしょう。バケツで作るプリンセットが売られているように、大きいプリンはバケツを使って作ることができます。

ダイソーのバケツを使って大きいプリンを作る場合は、耐熱性のある種類を選ぶとよいでしょう。温かいプリン液を注いでも大丈夫な耐熱温度と、冷蔵庫で冷やせるサイズを確認して購入しましょう。

大きいプリンを作るために購入したダイソーのバケツは、使う前に台所洗剤でしっかり洗いましょう。そして、温かいプリン液を入れても問題がないか、念のためお湯を入れて耐熱性をチェックしておくとよいでしょう。

大きいプリンは、大勢が集まるパーティー用や誕生日ケーキの代わりなどにおすすめです。サプライズでバケツからプリンを出し、パーティーではみんなで飾りつけをすると盛り上がるでしょう。誕生日プリンなら、バケツから取り出すわくわく感も体験してもらえます。

冷蔵庫で固めて冷やすタイプの料理であれば、ゼリーやムース、ババロアなどにもバケツを使うことができます。ブリキタイプのバケツの方が、冷えやすく固まるのが早いかもしれません。

大きいプリンの作り方は、普通サイズにプリンと同じです。ただし、固まるまでに時間がかかります。大きさによりますが、半日~丸1日かかる場合もあるので予定に合わせて作りましょう。

野菜入れ

2つ目に紹介するキッチンでのダイソーのバケツの使い方2選は「野菜入れ」です。じゃがいもやたまねぎ、にんじんなどの根菜類は、野菜室に入れずに常温保存できます。根菜類を常温保存するときに役立つバケツはブリキタイプです。

ブリキのバケツに野菜を入れておくだけで、インテリアとしてもおしゃれに見えます。簡単に出し入れできるので、使い勝手もいいです。野菜ストッカーとして活用してみましょう。

根菜類をダイソーのバケツに入れて根菜ストッカーとして使う場合は、通気性を考え穴をあけることをおすすめします。

穴をあけることに抵抗がある場合は、新聞紙や紙袋を敷いてから野菜を入れましょう。保存効果が高まり、バケツが汚れることも防いでくれます。

ダイソーのバケツは様々な使い方ができる!

Photo bypixel2013

今回紹介したように、ダイソーのバケツはたくさんの種類があり様々な使い方ができます。大きいサイズや蓋付きだけでなく、耐熱性に優れていたりインテリアにも使えるおしゃれなものなどがあります。用途に合わせてお好みのダイソーのバケツを選びましょう。

enisi
ライター

enisi

月に1回のジェルネイルを楽しみに過ごしており、暇な時には新しいデザインを検索しています。片付けが苦手なので、収納アイデアに興味があります。疑問に感じたことは、手を抜かず納得できるまでしっかり調べることを大切にしています。

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