プレゼントにもおすすめの手袋のメンズブランドを紹介!
メンズ手袋をプレゼントに贈ろうと考えている人もいるでしょうが、その際どのブランドのものを選べばいいか迷うこともあるでしょう、そこで、メンズ手袋のおすすめブランドを紹介します。このブランド情報を参考に、いいメンズ手袋を選んでください。
メンズの手袋の選び方
メンズ手袋のおすすめブランドを見る前に、どうメンズ手袋を選んだらいいのか選び方のポイントを解説しておきましょう。手袋を買う場合、あれこれ自分やプレゼント相手に合いそうなものを探すでしょうが、そのポイントを知っておく必要があります。
使用用途に合ったものを選ぶ
メンズ手袋を選ぶ場合、自分やプレゼント相手の使用用途に応じてふさわしい種類が違ってきます、したがって、使用用途をよくチェックして一番合うものを買う必要がありますが、どのような用途にどのようなメンズ手袋が合うか見てみましょう。
ビジネスの場では
ビジネスの場におすすめのメンズ手袋の選び方は革製の手袋です。革製のメンズ手袋は、ビジネスマンらしい上品さが感じられ、身に着けていても周囲の人に良い印象を与えられます。失礼になるということもなく、ビジネスの場での使用にちょうどいいです。
また、革製のメンズ手袋は手にもぴったりとフィットするので、仕事の細かい作業をするのにも向いています。それから、滑りにくいという特徴もあり、バイクや自転車の運転でも役に立ちます。このように革製のメンズ手袋は、外見上も実用上もビジネスマンにふさわしいです。
カジュアル用
ジーンズやスニーカーなどカジュアルなファッションに合わせたメンズ手袋が欲しい、あるいはプレゼントしたいというのなら、ニット製がいいでしょう。小さい子から大人までニット製のメンズ手袋はかなり好まれています。
というのも、もこもことしていて暖かく、手触りも気持ちがいいからです。ニット製の手袋が嫌いと言う人はあまりいません。ビジネスで使うにはフォーマル感に欠いていますが、日常のカジュアル用にはぴったりです。
メンズのニット製の手袋の素材はいろいろあり、カシミヤ、ウール、アルパカ、アンゴラ、化学繊維などとなっています。それぞれの素材ごとに優れた特徴がありますが、化学繊維製は値段が安いので、経済的にはお得です。
アウトドアやスポーツ用
アウトドアやスポーツ用のメンズ手袋として、革製やニット製を使うことは可能ですが、本来の用途には合っていません。これらのメンズ手袋は、激しい活動向きではないのです。ではどのようなメンズ手袋を選べばいいかですが、アウトドアやスポーツ専用の手袋があります。
釣りでもキャンプでも野球でもゴルフでも、その目的に合わせた手袋が販売されています。それを使うのが一番のおすすめです。アウトドアやスポーツ専用メンズ手袋というだけに、素材、使いやすさ、丈夫さなどがすべて合格品です。
革製やニット製のメンズ手袋をアウトドアやスポーツに使うと、汚れたり破れたりして、使いにくくなります。それよりは専用の手袋を使った方が、作業や行動がしやすいです。もちろん、専用のメンズ手袋も汚れたり破れたりしますが、それでも使いやすいように作られています。
スマホ操作をする場合
手袋したままだとスマホの操作がしにくいので、手袋ははめないという人がいます。確かにスマホをいじるたびにいちいち手袋を外すのもしまうのも面倒です。では手袋はあきらめるのかというと、スマホ用の手袋があります。
スマホ用の手袋はつけたままでもタッチパネルが反応するので、わざわざ外す必要がありません。その理由ですが、指先に導電糸という糸が使われているためです。この糸は電気を通す性質を持っているので、タッチパネルが反応するというわけです。
100均にもスマホ対応の手袋が売られています。安い手袋でもいいというのなら、この100均のスマホ対応手袋を買って、スマホをどんどん使ってください。
着脱しやすいものを選ぶ
着脱のしやすさも手袋選びのポイントです。手袋をはめたら脱がないという人はいません。小銭を出す時、細かい作業をする時などは外して、また身に付けます。しかし、着脱がしにくいタイプだと、このような時に煩わしくなります。
したがって、着脱のしやすさを見ておく必要があるのですが、お店で買う時に手を入れてみればわかります。ただ、ちょっと店員の前ではやりにくいことかもしれません。
サイズの合ったものを選ぶ
自分で手袋を使う場合でも人にプレゼントする場合でも、サイズをしっかりとチェックしておく必要があります。フリーサイズというメンズ手袋もありますが、それよりはサイズがぴったり合うものの方が使いやすいです。
そのサイズの測り方ですが、2つの方法があります。まず手首の付け根から中指の先までを見る手長という基準とこぶしの周りを測る手囲いという測り方があります。いずれの測り方をしても、メンズ手袋を購入する場合は指先に5~10mmほどの余裕があるものがいいです。
メンズ手袋には、SS、S、M、L、LLサイズなどがありますが、手の指の長さや掌の大きさは人それぞれ違います。したがって、同じサイズでも合う合わないがあります。お店で買う場合は試着という手もありますが、ネット通販などで買う場合は少し選択が難しいかもしれません。
色で選ぶ
メンズ手袋を買う場合、色選びも重要です。使う場所や使う人の立場、好みなどにより、どのような色を選べばいいかが変わってきます。日常生活用なら特に色の範囲を狭める必要はありませんが、ファッション性を重視して、レッドやブルーなどの目立つ色でもいいでしょう。
しかし、ビジネス用のメンズ手袋というのなら、ブラックやブラウンなどの落ち着いた色が好ましいです。ビジネスであまり派手な色の手袋をしていると、違和感があるし、失礼に感じる人もいるかもしれません。
アウターとの相性でメンズ手袋の色を選ぶという方法もあります。アウターと同じような色を選ぶと、まとまりが出るうえ手が長く見えるような感じがします。一方、アウターが暗めの色で手袋が明るめの色だと、少しちぐはぐ感が出ます。
値段で選ぶ
メンズ手袋の値段はさまざまで、安いものから高いものまでピンからキリまであります。安いものと言えば100均のものがありますが、高いものだと数万円という商品まであります。どうせ買うなら高いものの方がよさそうですが、安いものが品質が悪いとは限りません。
後程手袋のおすすめメンズブランドを紹介した後に「安いけど使いやすいおすすめメンズ手袋」というコーナーで、値段が安いのに質のいい手袋を紹介します。それを見れば、安いものでもいいものがあることがおわかりになるでしょう。
仕様で選ぶ
メンズ手袋の仕様を見て種類を選ぶこともできます。その仕様の見方にはいくつかの方法がありますが、まず外側で縫われているか内側で縫われているかをチェックしてみましょう。外側の場合、縫い目が見えるので、やや粗さが感じられます。
一方内側縫いの場合は、縫い目が隠れているため見た目はいいです。次にライナー(手袋の内側に張られた素材のこと)の有無によって、手にはめた時の感じが違います。ライナーがあると、暖かく、汗の吸収もいいとされています。
ただ、ライナーがあると、少し膨らみ感が出るので、やや無骨な印象にもなります。また、洗濯がしにくいという面もあります。それでも防寒性という点ではライナーありの方が優れているので、冬はこちらの方が快適です。
メンズの手袋の素材の種類
メンズ手袋の選び方では素材も大切ですが、その素材については別コーナーを設けて詳しく説明しましょう。メンズ手袋の素材によって、着心地、暖かさ、丈夫さ、清潔さなども大きく違ってきますが、どのような素材があるのか見てみましょう。
ニット
手袋というと、メンズでもレディースでもニット素材のものが多く見られます。ニット素材の手袋は柔らかく、着心地がよく、暖かいのが特徴です。若い人から高齢者まで多くの人が着用していて、人気も高いです。
ニット素材のメンズ手袋は、日常生活でカジュアル感を出したい時に合っています。ジーンズにスニーカーといういでたちには、ニット素材の手袋が似合っています。ただ、仕事で着用してはいけないということはありません。
スエード
スエードと聞いてもどんなものかわからない人がいるでしょうから簡単に解説しておくと、なめし皮の内側をサンドペーパーで起毛させたものです。このスエード製の手袋は、肌触りがふわふわで、とても保温性に優れています。
スエードの手袋は意外に丈夫であるほか、吸湿性もいいし、弾力もあります。したがって、着心地が良く、快適に使えます。また、カラーバリエーションが多いものもあり、ファッショナブルに着こなせそうです。
羊皮
羊皮の手袋はなんといっても柔らかいです。使いやすさという点ではぴか一です。伸縮性もあり、手へのフィット感もかなりあります。また、薄くて軽いので、手を動かしやすいです。仕事で使う場合も細かい作業がしやすいです。
薄くて軽いというと、すぐに破けてしまうのではと思う人もいるでしょうが、意外に丈夫です。したがって、安心して使えます。羊皮もメンズ手袋の素材に多く使われていますが、優秀な素材です。
鹿革
鹿革の手袋も軽くて、薄いので使いやすいです。それだけではなく、通気性、吸湿性も良く、汗をかいても快適に使えます。また、しなやかで柔らかいので、手との相性も非常にいいです。さらに、耐久性も抜群で、長い間同じメンズ手袋を使いたいという人におすすめです。
仕事で鹿革のメンズ手袋を使ってもいいですが、カジュアルな感じもあり、普段使いにも向いています。鹿革は優れた特徴が多いので、高級メンズ手袋によく使用されます。
フリース
フリースとは、石油から作られたポリエチレンテレフタラート(PET)を使ったポリエステルの起毛素材のことです。そのフリースにも値段が高いものと安いものがありますが、比較的質のいいものなら、非常に柔らかく、保温力、速乾性が非常に優れています。
フリースメンズ手袋は柔らかいので、手とはうまくなじみます。硬い手袋がどうもという人にはおすすめです。また、速乾性に優れているので、洗濯をしても早く乾きます。手袋を衛生的に使いたいと思っている人にはちょうどいい素材です。
ナイロン
ナイロンは非常に強い繊維ですが、伸縮性があるためナイロン手袋は手にぴったりフィットします。しわになりにくいのもいい点です。また、防寒性に優れた商品も多く、寒い中での仕事やアウトドア活動に適しています。
ナイロン手袋はいろいろな用途に使えますが、汚れても落ちやすいので安心して使えます。手も疲れにくく、オールマイティな手袋となっています。
手袋のおすすめメンズブランド(ショップ)
いよいよ本題の手袋のおすすめメンズブランドを紹介しましょう。メンズ手袋を発売しているブランドはいろいろありますが、その中から代表的なブランドを取り上げます。もしよければ、これらのブランドのメンズ手袋を購入してみてください。
おすすめブランド①ポールスミス
最初に取り上げる手袋のおすすめメンズブランドはポールスミスです。このブランドはポールスミスというデザイナーが作ったためにそう呼ばれています。イギリスのブランドですが、伝統的なスタイルを重視しながらも使いやすく機能性に優れたメンズ手袋を扱っています。
ポールスミスブランドのメンズ手袋は、色使いに独特な特徴があり、ポップなカラーが目を楽しませてくれます。また、素材についてはニット、レザー、スエードなどいろいろな種類があり、カジュアルからフォーマルまで豊富なメンズ手袋を用意しています。
おすすめブランド②ザ・ノース・フェイス
アウトドアやスポーツ用のメンズ手袋をお探しなら、ザ・ノース・フェイスというブランドがおすすめです。バッグやテント、スリーピングウェアなどを数多く扱っているこのブランドは、メンズ手袋でも優れた商品を発売しています。
ザ・ノース・フェイスブランドのメンズ手袋は耐久性の良さが売りとなっています。アウトドアやスポーツなどの活発な活動にはぴったりの手袋です。平均相場は安いわけではありませんが、リーズナブルな価格となっています。
おすすめブランド③ポロ ラルフローレン
ポロ ラルフローレンブランドのメンズ手袋は、スタイリッシュで洗練されています。時代感覚にも優れ、現代的でありながらも流行に流されない落ち着いたデザインの手袋を提供しています。男性陣から人気があるもの納得できるブランドです。
ポロ ラルフローレンブランドのメンズ手袋は、カラー・素材ともに種類が豊富です。寒い冬に向けて自分に合ったメンズ手袋を探しているという人は、その豊富な種類からぴったりのものを選べそうです。平均相場については、他のブランドよりやや安いです。
おすすめブランド④カリデイ
高級で上品な手袋が欲しいという人におすすめのブランドがカリディです。紳士的なメンズ手袋がたくさんあります。カリディは150年の歴史を誇る手袋専門ブランドなので、その技術と職人の腕は折り紙付きです。
カリディブランドのメンズ手袋のデザインやカラーはいろいろあり、その豊富な種類がどれも男の魅力を上手に引き出してくれます。着け心地も快適で、とても暖かいです。ファッション性、機能性、実用性のすべての面で優秀なのがカリディというブランドです。
おすすめブランド⑤カルバンクライン
時計、サングラス、アパレル、香水などの高級品を販売していることで知られるブランドにカルバンクラインがありますが、メンズ手袋も扱っています。その手袋の特徴ですが、シンプルデザインながらも落ち着いた洗練された商品となっています。
そのため、20~50代の男性陣の間では好評で、とても人気があるメンズ手袋ブランドとなっています。スーツとの相性がいいメンズ手袋も多く、品のあるそのデザインはビジネスでも大いに役立ちそうです。
おすすめブランド⑥エンポリオアルマーニ
イタリアのエンポリオアルマーニというブランドはラグジュアリーブランドとしてその名が世界に知られています。メンズ手袋にもそのようなラグジュアリー商品が多くなっています。プレゼントとしても品があり、相手に喜ばれそうです。
エンポリオアルマーニブランドのメンズ手袋は30代以降の男性が身に着けることが多いですが、20代の人が使っても十分決まります。高級感があることから、ハイセンスな若者と見られるでしょう。スーツスタイルにもぴったり合うメンズ手袋です。
おすすめブランド⑦アルポ
アルポは手工業に携わる一家が作ったブランドです。それだけにこのブランドのメンズ手袋は、品質がいいと評判になっています。また、デザイナーにも有名人を多く集め、そのデザインも秀逸です。アルポブランドの手袋を身に着けているだけで、おしゃれに決まります。
おすすめブランド⑧グローブス
グローブスはイタリアの手袋ブランドですが、そのブランド名からも何を作っているのかは想像できそうです。このブランドのメンズ手袋は一級品ぞろいで、どれもおしゃれで品質がいいです。
職人の技術も大変優れていて、アルマーニやバーニーズなどの製品も作っています。その技術がメンズ手袋作りにも活かされています。素材は上質なものを使用しながらも、比較的リーズナブルな価格に抑えられている点も、このブランドのメンズ手袋の魅力です。
おすすめブランド⑨ディーゼル
カジュアルでファッショナブルなメンズ手袋が欲しいという人は、ディーゼルブランドの商品がいいです。20~30代の男性が好みそうなトレンディなメンズ手袋を豊富に取り揃えています。デザインは親しみやすく、普段使いにはちょうどいいメンズ手袋です。
おすすめブランド⑩ぺルノイ
ペルノイブランドのレザー手袋はカラーバリエーションが豊富です。それだけではなく、デザインも優れていて、若者を中心に人気があります。また、ジャケットやコートのポケットに気軽に挿すことができて、その軽快な感じが高い評価を受けています。
安いけど使いやすいおすすめメンズ手袋
手袋のメンズブランドの中には、安いけど使いやすいものを提供しているところがあります。安いというと品質が悪くて、使いにくいのではと思う人もいるでしょうが、そうとばかりは言えません。安いとは言っても、いい手袋はたくさんあります。
シンサレート 手袋
シンサレートとは、化学繊維の一種で細い繊維群でできています。いろいろなブランドがこのシンサレート手袋を出していますが、全体的に価格は安いです。安いとは言っても、結構暖かく、保温性には優れています。細かい繊維構造が暖かい空気を逃さないようになっています。
そのため、バイクや自転車を運転する時にも気持ち良くはめていられます。アウトドアでも使いやすいです。シンサレート手袋を提供しているブランドによって値段は違いますが、一番安いブランドでは、100均ダイソーの500円という商品もあります。
防寒防風防雨バイク・アウトドア用手袋
Amazonから防寒防風防雨バイク・アウトドア用手袋というものが発売されています。値段は450円ととても安いです。どこのブランドが提供しているのかは示されていませんが、この値段でアウトドアに使えれば、ブランド名がなくてもいいかもしれません。
防寒防風防雨バイク・アウトドア用ということから、寒さ対策としてはもちろん、風や雨にも強いようです。ただし、防水用にはなっていないので、水の中に入れてはいけません。伸縮性があるので、小さめのサイズを購入しても合う場合があります。
ケパニ ラフィー裏起毛 スウェット グローブ
ケパニというブランドが出しているメンズ手袋は素晴らしい商品です。特殊な裏起毛加工法により、着心地が非常によく、軽やかです。伸縮性、保温性も抜群です。縫い目は外側にあるので少し目立つような感じもしますが、これにより手へのフィット感が増しています。
この手袋はメンズと紹介しましたが、レディース用でもあります。正式な商品名は、「ラフィー裏起毛 スウェット グローブ」と言います。洗濯もできるし、早く乾くので、とても冬には活躍しそうな手袋です。ケパニというブランドはあまり知られていませんが、優れたブランドです。
レザー グローブ
8(エイト)というブランドが発売しているレザーグローブは、カラー展開が3色あり、ブラック、ブラウン、キャメルとなっています。その特徴は、裏地のコットン生地にあり、暖かさも抜群です。また、素材が柔らかいために手にも快適で、長時間の使用にも向いています。
エイトとは面白いブランド名ですが、ただ面白いだけでなく、手袋の品質もいいです。それでいて値段は楽天市場で1,995円(税込み)と安い設定になっています。また落ち着いた色合いがどのような男性にもマッチしそうですが、アウトドアでも使えそうです。
VBIGER メンズ レザー手袋
VBIGERのメンズ レザー手袋は1000円台前半と安い値段ながらも、優れた防寒防風手袋です。素材は上質な革で、肌触りも良く、つやもあって上品な感じがします。保温性も良く、ふんわりとした内側の素材が手を暖かく包みます。
色は全体がブラックになっているものとブルーのアクセントが付いているものがありますが、どちらも落ち着いた色合いで、日常生活にも仕事にも利用ができます、アウトドア活動にもピッタリの手袋だし、プレゼントにも合っています。
小さめサイズもあるおすすめメンズ手袋
手が小さめの男性は、小さめのメンズ手袋を探しているでしょうが、意外に探しにくいかもしれません。ブランドにもよりますが、メンズ手袋というと小さめよりも大きめの方が多そうです。しかし、小さめのおすすめメンズ手袋もあるので、紹介しましょう。
デンツ シープレザー 手袋
デンツはイギリスのブランドで、世界最高級の革手袋を出しているブランドとも言われています。そのデンツブランドのシープレザー 手袋にはSサイズもあり、小さめの手の人用となっています。品質もいいことから、小さめの人も快適に使えます。
デンツブランドの手袋はフィット感が抜群で「シークレットフィット」とも呼ばれています。そのため手が小さめの人でも安心して使えます。もちろん手が小さめでない人用の手袋もあります。アウトドアでも使えそうですが、普段使いの方がいいかもしれません。
アルポ カシミヤ×レザー ニットグローブ
アルポというブランドについてはおすすめブランドでも紹介してありますが、そのアルポブランドのカシミヤ×レザー ニットグローブは、カシミヤとウールの暖かさとレザーパッチの高級感を併せ持った手袋です。
生地は二重になっているので、小さめの手の人にもピタリと決まります。もちろん小さめの手人用のSサイズもあります。手が小さめの男性で品質のいいメンズ手袋が欲しいというのなら、一押しの商品です。
ノースフェイス 手袋 グローブ
ノースフェイスというブランドの手袋 グローブのサイズは4種類あります。XS、S、M、Lです。したがって、手が小さめでも、特に小さめでもちょうどいいサイズがあります。サイズが小さめの手の人に合うというだけでなく、おしゃれで格好がいいです。
ノースフェイスブランドの手袋はアウトドアの活動に最適です。防水性、通気性、速乾性、ストレッチ性においては特に優れ、アウトドアでも大活躍しそうです。手が小さめだって、その特徴はいかんなく発揮されます。
プレゼントでメンズ手袋を贈る際のポイント
プレゼントでメンズ手袋を贈ることを考えている人もいるでしょうが、その際には押さえておきたいポイントがあります。そのポイントを覚えておけば、いいプレゼントができ、相手にも喜んでもらえるでしょうから、よくチェックしておきましょう。
スマホ対応がおすすめ
現代人には手放せなくなった感があるスマホですが、メンズ手袋をプレゼントする場合は、スマホ対応のものがおすすめです。プレゼントされる側もその方が使いやすく、感謝してくれるでしょう。スマホで使えない手袋のプレゼントだと、少しがっかりするかもしれません。
ただ、スマホ対応だとは言っても、ブランドによって他の機能で劣る場合があります。したがって、プレゼントでメンズ手袋を贈る場合は、スマホ対応可だけでなく、保温性や防寒性などもチェックしておきましょう。また、スマホ対応でも操作性に問題がないかも確認しておきましょう。
スマホ対応という話が出たのでついでに説明しておくと、相手によっては他の特徴も兼ね備えたプレゼント手袋の方がいい場合があります。ブランドによってアウトドア用、スポーツ用などがあるので、相手に合ったものをプレゼントするのが好ましいです。
素材はニット・レザー・フリースが人気
メンズ手袋をプレゼントする場合、素材選びにも頭を使いそうですが、ニット・レザー・フリースなどが人気です。まずニットは色やデザインがいろいろあるうえ、暖かく柔らかいので、相手にも気に入ってもらえそうです。
レザーは丈夫で耐久性が良いことから、プレゼントすれば長い間使ってもらえるでしょう。フリースも人気素材で、しっくりと手になじみ、着け心地が快適です。洗濯もしやすいので、清潔に使ってもらえます。
サイズは少し小さめを選ぶ
「小さめサイズもあるおすすめメンズ手袋」というコーナーで、いくつかのブランドの小さめの手に合う人用の手袋を紹介しましたが、プレゼントでメンズ手袋を贈る場合、少し小さめのものがおすすめです。
というのも、手袋というものは使っているうちに伸びていきます。最初はちょうどよいサイズだと思っても、だんだん合わなくなっていきます。アウトドアやスポーツだけでなく、普段使いでもそのようになるので、小さめのメンズ手袋を作っているブランドのものがおすすめです。
おすすめのメンズブランドの手袋を買おう!
ここまで、メンズ手袋のブランドや商品などを紹介しました。メンズ手袋を自分で使う場合もプレゼントする場合も、いいブランドのものを購入したいものです。この記事で示したおすすめブランドも参考にしながら、品質の優れたメンズ手袋を選んでください。