スニーカー×靴下のおしゃれな合わせ方!おしゃれ上級コーデをチェック!

スニーカー×靴下のおしゃれな合わせ方!おしゃれ上級コーデをチェック!

カジュアルラインからハイテクなものまで、まだまだ加速を続けるスニーカーブーム。トレンドを通り越して、スニーカーとの靴下合わせは、もはや定番となっています。どんな靴下と合うのか?どんなスニーカーが良いのか?今改めて、おすすめの合わせ方をお届けします。

記事の目次

  1. 1.スニーカー×靴下の鉄板コーデを着こなそう
  2. 2.スニーカー×靴下の合わせ方のポイント
  3. 3.スニーカー×靴下のレディースコーデ例
  4. 4.スニーカー×靴下のメンズコーデ例
  5. 5.スニーカー×靴下でおしゃれを楽しもう

白のローカットスニーカー×白色靴下のコンビ。こちらも白黒でまとめるのと同じように王道でベーシックな組み合わせと言えます。とても軽快に見せてくれる明るい組み合わせです。

目が覚めるような刺激の強い色で自分をアクティブに見せるよりも、すっきりとヘルシーに演出したいという方におすすめのコーディネートです。

柄物靴下で遊び心あるコーデ

白のローカットスニーカー×柄物靴下のコンビ。可愛らしい猫モチーフの柄靴下との組み合わせ。全体的に、白とブルーでまとめていて爽やかな印象です。また、お洋服がシンプルなので靴下がよく映えます。

メンズもレディースもどちらにも言えることで、個性を狙うと派手な柄を選びがちですが、他とはちょっと差をつけたいという人は、写真のコーデのように全体の色のトーンをまとめてみると、小洒落た仕上がりになるかもしれません。

スニーカー×靴下のメンズコーデ例

パンツ姿が基本のメンズのコーディネートにはどんな組み合わせがあるのでしょうか。レディース以上に、おしゃれに、カッコ良く、また可愛く着こなしている人が沢山います。そんな彼らのおしゃれなポイントもご紹介していくので、是非取り入れて行ってみましょう。

メンズの白ソックスコーデ

白のローカットスニーカー×同色靴下のコンビ。冒頭の方でもお伝えした、同色コンビの組み合わせで、主張し過ぎず、履く人を選ばないオーソドックスな組み合わせです。爽やかに演出してくれるので、オフィシャルな場でも活躍してくれます。どんな人にも合う王道の合わせ方です。

星柄ソックスをアクセントにしたコーデ

白のローカットスニーカー×柄物靴下のコンビ。同性のメンズからも可愛い!と言ってもらえそうな星柄の靴下がポイントの組み合わせです。派手めな靴下と上に合わせているダメージジーンズが、やんちゃで楽しい印象にしてくれます。

カジュアルな服装に楽しさをプラスしたい人におすすめです。いつものお洋服に飽きてきたら取り入れてみると良いかもしれません。

派手ソックスをチョイ見せコーデ

黒のローカットスニーカー×柄物靴下のコンビ。黒のコーディネートの中にアバンギャルドな柄が見える組み合わせ。普段立って歩いているときはちらりと見え隠れする柄が、足を伸ばして座った瞬間周囲の目を奪えそうな合わせ方です。遊び心があっておしゃれに見えます。

こういったテイストの靴下はモノトーンな服装に取り入れると、雰囲気ががらりと変わります。少しアクセントが欲しいという人におすすめです。

無地の赤ソックスをアクセントにしたコーデ

ブラウンのローカットスニーカー×レッド靴下のコンビ。同系色を合わせることで組み合わせにまとまりが出で、おしゃれ度がぐんとアップします。パンツにデニムを合わせているので、カジュアルな中にも品の良さも感じられるおすすめのコーディネートです。

同系色とは言えど、ブラウンと赤は少し目立つお色味ですが、程よく品の良さも醸し出せますので是非チャレンジしてみてください。

ライン入り靴下コーデ

黒のハイカットスニーカー×柄物靴下のコンビ。こちらもビビットな色のボーダー柄で遊び心のある組み合わせです。全体のコーディネートのトーンが落ち着いているので、足下の靴下にだけカラフルな色を入れてあげることで親しみやすく若々しい印象も演出してくれます。

ワンカラーではなく多色づかいのボーダーなので、しっかり見えるように足首はすっきりさせるのもポイントです。簡単にこなれ感を演出できます。

スニーカー×靴下でおしゃれを楽しもう

Photo byc1n3ma

桜も咲いて春めいた陽気がアクティブな気持ちにさせてくれますが、人の多い商業施設へは行きにくい日が続いています。スーパーやコンビニなど、「ちょっとそこまで」の買い物のときだけでも、足下は自分の好きな組み合わせを取り入れて、この春を楽しく乗り切って行きましょう。

ひの
ライター

ひの

デザイナーをしています。ひのです。猫とお酒と生肉が大好きです。最近は日本酒をよく呑みます。社交的に見られがちですが、実際はそんなこともありません。競うことが苦手な性格です。よろしくお願いします。

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