コストコの冷凍エビが使える！おすすめの活用レシピや解凍方法も！

今回はコストコで購入出来る「カークランドシグネチャーの冷凍エビ」をご紹介していきます。日本のスーパーで購入したら高くついてしまいそうな大量の冷凍エビを、手頃な値段でコストコで購入し、活用しましょう！お得に購入した冷凍エビの美味しいレシピや解凍方法など、為になる情報をご紹介いたします！

コストコで購入できる、カークランドシグネチャーの冷凍エビは、一体どの辺がおすすめのポイントなのかが気になる方も少なくないでしょう。

冷凍のエビなら近所のスーパーでも購入できるよ、という方も、コストコの冷凍エビがどれほど魅力的かをぜひご覧ください！知れば知るほどコストコの冷凍エビを手に入れたくなるはずです！

一般的なエビというと、殻を剥いたりはらわたをとったりと、処理がめんどくさい、というイメージがありますが、コストコで購入できる冷凍エビは、下処理済みですぐに調理に使う事ができるのがおすすめのポイントです。

冷凍庫から使う分だけを取り出して、解凍しておくだけですぐに料理する事が出来ます。殻を剥いたりする手間がありませんし、活用方法も多く、様々なレシピに使えておすすめです。

コストコで購入できる冷凍エビは、シッパーがついた袋で販売されています。使いきれない分を保存する為に、わざわざ自分でジッパーのある袋を用意する必要がありません。

そして中に入っているエビを全て使い終わったら、そのジッパー付きの袋をちょっとしたゴミ袋として活用すると、生ゴミなどの汁も漏れませんし、エビを使い終わった後も便利でおすすめです。

コストコで購入できる冷凍エビは、コストコオリジナルの「カークランドシグネチャー」というブランドです。こちらの原産国はタイです。タイはエビの水揚げが多い事でも非常に知られています。

そしてその水揚げされた新鮮で美味しいエビを添加物などを一切使わずに冷凍していますので、体にも安心の食材となっています。

そして何より、コストコの魅力とも言える「大容量」というのが大きなポイントとなっています。冷凍された新鮮なエビが、袋に沢山詰まっていますので、様々なレシピに贅沢に活用できます。

コストコで購入できる冷凍エビは、日本の一般的なスーパーではなかなか購入できないような大きな袋で販売されています。大容量の冷凍エビは、見ているだけでワクワクできる、おすすめの食材です。

では続いて、コストコで販売されている冷凍エビの、気になる種類やそれぞれの値段をご紹介いたします。

個人でコストコの商品を購入する場合は、冷凍エビに限らず量の多さも気になるでしょう。大体の容量を把握して、自宅の冷凍庫のスペースと相談してみるのもおすすめです。

まずは、コストコで人気の冷凍生エビからご紹介いたします。こちらは生エビを下処理して冷凍したもので、ボイルされたむきエビと比べると多少高い値段になります。

冷凍生エビの方は、しっかりと火を通して調理するようなレシピに向いていますので、冷凍エビをどういったレシピに使うかで、生エビかボイルエビかを選ぶといいでしょう。

続いては、コストコの人気商品「冷凍生エビ」の値段についてご紹介いたします。冷凍生エビの中でも3種類のサイズが選べますので、自分にあったサイズを選ぶのがおすすめです。

まずは「冷凍生エビ21−25尾付き」ですが、こちらは内容量が908gで値段が1888円です。908gをパウンドに換算すると、約2パウンドとなります。

袋に表示されている「冷凍生エビ21−25」というのは、1パウンドあたりにおおよそこのぐらいの数のエビが入っているという数量が表記されています。ですので、一袋に42〜50尾のエビが入っていると言えるでしょう。

続いておすすめのコストコ冷凍エビは、「冷凍生エビ31−40尾付き908g」です。グラム数は同じですがエビの数はこちらの方が多く、こちらはサイズが小さめのエビが入っている商品です。

こちらの「冷凍生エビ31−40尾付き908g」のお値段は1558円となっています。こちらも約2パウンド分ですので、おおよそ62〜80尾のエビが入っています。

続いての商品は、「冷凍生エビ50−70尾なし908g」です。こちらは尻尾まで取り除かれた、比較的細かいエビが沢山入った商品となっています。

お値段は1528円で、こちらも約2パウンド分ですので、エビの数は100〜140尾となるでしょう。細かいエビなので、ピラフやグラタンなどにもおすすめです。

続いては、コストコで購入できるボイルされた調理済み冷凍エビの値段や種類をご紹介いたします。すでにボイルされているため、簡単な調理だけで様々なレシピに活用できます。

ボイルされているとはいっても、解凍した後はしっかりと熱を通す必要があります。その後はサラダやサンドイッチなどに手軽に使う事ができておすすめです。

ではまず、コストコの人気商品「むきエビ31−40尾付き908g」からご紹介いたします。こちらは同じ種類の中でもエビのサイズが一番大きく、食べ応えのあるサイズ感です。

お値段は1798円で購入する事ができ、エビはおおよそ62〜80尾ほど入っています。生エビよりも簡単に調理できますので、時短したい方にもおすすめの商品です。

続いてご紹介するコストコの冷凍エビは「むきエビ50〜70尾なし908g」です。こちらはボイルされている上に尻尾もすでに取り除かれていますので、調理が非常に簡単でおすすめです。

こちらの商品のお値段は、1858円となっています。また、小さめのボイルエビエビが100〜140尾ほど入っています。

コストコの冷凍エビで最後にご紹介するのが「むきエビ100−200尾なし908g」です。こちらは細かいエビが沢山入っていて、大量に使いたい方にもおすすめの商品です。

こちらのお値段は1698円で、1袋の中に200〜400尾という大量のエビが入っています。この大容量は、コストコの醍醐味といっても過言ではありません。

コストコの冷凍エビには様々な種類があるということをご紹介いたしました。そして解凍されているエビを調理する為には、「解凍」という作業が必要になります。

では今度は、コストコで大容量の冷凍エビを購入した際に、どのようにそれらを解凍するといいのか、おすすめの解凍方法をご紹介いたします。

コストコの冷凍エビを美味しく解凍するおすすめの方法は、シンプルな「自然解凍」が一番おすすめです。解凍の仕方は簡単で、使いたい分量のエビを、ボールなどの容器に移しておいて、1晩置くだけです。

しかしこの解凍方法は時間に余裕がある場合でしかできません。事前にエビを使用するレシピだと解っている場合におすすめの、シンプルな解凍方法です。

1晩も自然解凍に時間を費やせない、コストコで購入して、帰ったらその日にすぐに使いたい、という方も多いでしょう。

そういった方には沸かした塩水で加藤するやり方がおすすめです。まずはお鍋にたっぷりのお湯を沸かします。そして火にかけて沸騰したら、適量の塩を入れて火を止めます。

そのお湯の中に凍ったままのエビを使う分だけ入れてください。その際に、エビが重ならずに均等に浸るように優しくかき混ぜて、15秒で取り出してください。これで完了です。

冷凍された食材を、流水で解凍するというポピュラーな方法もありますが、ご紹介したコストコの冷凍エビは流水解凍には向かないようです。

流水で解凍すると、エビの旨味が水と一緒に流れ出てしまい、味気ないエビになってしまうようです。もしも流水で解凍したい場合は、ビニールなどにエビを入れて、直接水が当たらないようにするのがおすすめです。

続いては、コストコの冷凍エビを上手に茹でる方法をご紹介いたします。いくら美味しいエビを購入しても、茹で過ぎてしまって身が硬くなってしまうと仕方ありません。

せっかく美味しいエビを食べるなら、美味しい状態で食べるのがベストです。ぜひご紹介する茹で方で茹でてみてください。

コストコで購入したエビを、硬くせずに美味しく茹でるには、上記の解凍方法でまず解凍したエビを用意してください。

そして表面の水気をさっそ拭き取り、エビに満遍なく片栗粉をまぶしてから熱湯に入れてください。そうする事でエビの表面に膜ができるので旨味を閉じ込める事ができるのです。

コストコで販売されているむきエビは、冷凍される前にボイルされているので基本的には火が通っている、という状態です。

しかし、それは完璧ではないようです。パッケージにきちんと火を通してから使用するように、という内容の注意書きが書かれています。

もしも解凍してからそのままサラダやサンドイッチなどに使用したいという場合は、自己責任という事になってしまいます。

様々なシーフードの中でも、一番エビが好き、という方も多いでしょう。そんな方に特におすすめのコストコの冷凍エビですが、大容量ですので、様々なレシピに活用する事ができます。

今回は、コストコの冷凍エビをふんだんに使う事ができるおすすめの活用レシピをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください！

エビを使った料理と言えば、エビチリは外す事ができない人気のレシピでしょう。使うメインの食材は非常にシンプルで、エビと長ネギだけで作る事ができます。

しかもシンプルな食材を使って1人前のエビチリを簡単に電子レンジで作る事ができる方法をご紹介いたします。まずは解凍済みの冷凍エビ18尾程度（大きさによる）と、長ネギ1/5本を用意します。

長ネギをみじん切りにし、耐熱容器にソースの材料、スイートチリソース大1と1/2、すりおろしにんにく小1/2、すりおろししょうが小1/2、塩少々、こしょう少々、ケチャップ大3杯、そして水溶き片栗粉小2杯を混ぜ合わせておきます。

そしてソースの入った耐熱容器に長ネギとエビを入れて、ふわっとラップして600Wのレンジで3分半加熱し、よくかき混ぜるだけで完成です。

コストコのエビを、エスニックな味で楽しみたい方には、揚げ生春巻きもおすすめです。まずは解凍したむきえびを150g用意します。

そしてライスペーパー6枚、スイートコーン1/2缶、ナンプラー小1、酒小1、片栗粉大1/2、さらに味の決め手となるパクチー10gです。

エビを粗くみじん切りにしてボウルに入れます。そこへコーン、酒、ナンプラーを入れて、よく混ぜ合わせます。そこに片栗粉を加えよく混ぜ、全手の食材が馴染んだら、パクチーを入れてください。

濡らしたライスペーパーの半分より下の方にタネをのせ、まずは半分ぐらいまでくるくると巻きます。その後、両端を内側におり、さらに最後まで巻いてください。それを160℃の油で揚げて完成です。

続いては、コストコの冷凍エビを存分に活用したレシピ「エビ餃子」です。プリプリとした食感が後を引くおすすめの美味しさです。

まずは解凍したエビ150g、餃子の皮20枚、玉ねぎ1/2、醤油大1、塩コショウ少々、チューブ生姜小1、片栗粉大1と油適量を用意します。

用意したエビの半分を形が残る程度に切り、残りの半分はタタキ状態にします。それらと玉ねぎ、そして調味料を全てボウルに入れ、よく混ぜます。それを用意した餃子の皮で包んで焼いたら出来上がりです。

続いては、パーティーなどにもおすすめのレシピ、エビのアヒージョです。作り方は非常に簡単なのに見栄えが良く、しかも美味しいので急な来客時にもおすすめです。

まずは解凍したエビを50g、そしてお好きな具材（マッシュルームやブロッコリー、プチトマトなど）を入れ、食材の合計が200gぐらいになると、2人分位の目安になります。

スキレットなどの鍋にオリーブオイル100mlとニンニク3片、鷹の爪3本を入れて火にかけます。一煮立ちしてニンニクの香りがしたら、食材を投入します。

食材に火が通ったら黒胡椒、ハーブソルトで味を整え、すりおろしニンニクを小さじ1ほど入れて、お好みでパセリ、パクチーなどを乗せれば完成です。

コストコの最大の魅力は、美味しい食材を大容量で手頃に手に入れられるというところです。コストコで購入できる冷凍エビを常備しておくと、急に何か料理を作らなくてはいけない場合でも、手軽に見栄えの良いエビレシピに活用できます。ぜひご自宅の冷凍庫に常備しておきましょう！