IKEAのトロファストでおもちゃをスッキリ収納！サイズや使い方をチェック！

北欧家具で人気のIKEA。IKEAの家具の中でも子供部屋の収納で評価が高いのがIKEAトロファスト。型やカラーが豊富で自分好みに組み合わせることが出来て、人気があります。

この子供部屋の収納で人気のIKEAのトロファスト。ごちゃごちゃになりがちな子供部屋には特におすすめです。IKEAトロファストを使ってから子供部屋がすっきりと片付くようになったという声が多く聞かれています。

そんな子供部屋の収納におすすめのIKEAトロファスト。IKEAトロファストとはどんな収納家具になるのか。IKEAトロファストにはどんなアイテムがあるのか。どんなおすすめの使い方があるのか。などについて詳しく紹介します。

IKEAトロファストの丈夫なフレームと取り外せる収納ボックスは子ども部屋のごちゃごちゃしがちなおもちゃの片付けにピッタリです。

IKEAトロファストはオリジナルの収納を作れるのでとっても便利。サイズや色も豊富なうえに小物から大きなおもちゃまで収納が可能です。そんなIKEAトロファストについて詳しく紹介します。

IKEAトロファストはこどものおもちゃ収納アイテムシリーズです。ブロックやミニカー、シルバニアファミリーなど小さなおもちゃから、プラレールのレールやおおきなお人形やぬいぐるみまでサイズの大小にかかわらず収納することができます。

IKEAで人気の機能的な収納アイテムになります。特にこどものおもちゃの収納アイテムとしてSNSでも多数取り上げられるほどの使い勝手の良さ。フレームを組み合わせたり、好みのカラーで組み合わせたり自分の望む収納家具を作ることができます。

IKEAトロファストの特徴はシンプルなデザイン。和室でも洋室でもぴったりくるデザインなので使い勝手がとてもいいです。木目、ホワイト、ブラックの三色のフレームがありIKEAトロファストを置きたい部屋に合わせて選ぶことができます。

またIKEAトロファストのフレームに入れる収納ボックスの色も様々な組み合わせが可能。好みに合わせたボックスを利用することができます。置きたい部屋にマッチするようにボックスカラーを選ぶことができるスグレモノです。

収納ボックスをそのまま外すとシンプルな箱になっているトロファスト。箱にポンポンとおもちゃを入れるだけでいいので、小さな子供も片付けがしやすいため「自分でお片付けをするようになった！」という声も多くきかれています。

IKEAトロファストはどこに何が入っているかがハッキリしています。そのことが幼い子どもたちにとっては出しやすく片付けやすい作りになっていて、自分からお片付けしやすい環境になります。そして何より遊ぶスペースを広くとれるところが魅力です。

子ども部屋の収納におすすめなIKEAトロファストはフレームとボックスが選択自由な収納アイテム。いったいどんなフレームやボックスがあるのでしょうか。

まずIKEAトロファストのフレームは階段型、横置き、縦置き、ウォールシェルフのフレームの3種類あります。その他に収納ボックスと棚板のアイテムがあります。それぞれのアイテムについて紹介します。

見た目の通り階段型のフレームのIKEAトロファスト。階段型の為、フレームの上を本棚や棚として利用することができます。ボックスの深さに種類があるので、おもちゃの大きさによって収納ボックスを変えること出来て便利です。

こちらは二段ベッドのはしごのように置いて、ベッドの上段にも上れるようにしています。このIKEAトロファストの使い方は人気があり、SNSでも同じ使い方で利用している報告がたくさんあります。SNSでは子どもが階段型のトロファストの上で遊んだり、上で読書をする姿も見られています。

こんなふうに階段脇おいてキッズスペースを作ったという工夫もありました。他にもクローゼットの中に置けば長さが異なる衣類を下げても邪魔にならず、スッキリと収納できます。工夫次第で利点がいっぱいのIKEAトロファストです。

横置きIKEAトロファストをおもちゃ収納に使っていたものの、だんだんオモチャがごちゃごちゃしてきたので、100均で板を購入して小さな棚を設置しています。工夫次第でオモチャ収納の可能性が広がるIKEAトロファストです。

こちらは鞄置きとしてIKEAトロファストの横置きフレームの上部を利用。下には学校の教科書や道具もオモチャもいれられる万能収納になります。しかもすっきりと空間を利用できます。低学年から高学年まで幅広い収納が可能なIKEAのトロファストです。

ベビースペースに縦置きフレームのIKEAトロファストを利用しています。最初は紙おむつや肌着、ベビー服がはいるボックスも、すぐにぬいぐるみやおもちゃがいっぱいになる時期となり、収納できてその後も絵本などが収納できるようになります。

ママの工夫で縦置きフレームの間に突っ張り棒を貼り、板を取り付け棚としての有用性の幅をぐっと広げています。洋服かけが出来るとお出かけをよくするようになっても便利です。

IKEAトロファストのウォールシェルフになります。壁に取り付けるものなので、サイズは小さめになり、壁に取り付けることが可能なのはウォールシェルフ用のIKEAトロファストだけです。

壁にあるだけでおしゃれな感じに出来ますし、ちょっとした小物入れとしても便利なウォールシェルフになります。棚の上に軽い置物などを並べるとお部屋に可愛い演出ができます。

猫も入って遊んでいるIKEAトロファストの収納ボックス。大きさも色も様々で自分で組み合わせを考えられるので、とても使い勝手がよいです。

収納ボックスのサイズは3種類です。42×30×23㎝、42×30×10㎝、42×30×36㎝の3種類があります。カラーの種類については以下の通りになります。ボックスには蓋も別売りで販売されています。（ホワイト一色）

42×30×23㎝サイズの収納ボックスはオレンジ・ピンク・ターコイズ・ホワイト・グレー・イエロー・ブラックの7種類、42×30×10㎝サイズはピンク・グリーン・ホワイト・ブラックの4色、42×30×36㎝のカラーがホワイト一色になります。

IKEAトロファストは収納ボックスだけではなく、棚板をつけて棚としても利用できます。棚板の種類はカラーが3種類。木目とホワイトとブラックがあります。収納ボックスと棚板を利用することで、さらに使い勝手がよく様々な物が収納できます。

ここでは大きめのミニカーの駐車場のようになっていて、子供も片付けが楽しくなるような工夫がされています。棚板の上に自分の好きなバスケットを置くこともできるので好みのレイアウトにできておすすめです。

IKEAトロファストは子供部屋の収納におすすめですが、利用する用途はたくさんあります。リビングの収納や絵本入れ、机の脚にディスプレイなど多種多様に利用できる収納棚です。IKEAトロファストの用途について詳しく紹介します。

IKEAトロファストと言えばやはり子供部屋のおもちゃ収納が代表的な収納家具。大小さまざまなおもちゃをサイズに合わせて収納ができるので、とても便利です。しかも収納ボックスをそのまま取り出せるので幼い子どもでも片付けが簡単。

片付けの習慣も身に着く上に、広く遊ぶ場所をとれるので子どもにとってもパパママにとってもおトクな収納家具になります。

こちらは居間に置いて、子供の物もパパママの物も収納しているIKEAトロファストです。ごちゃごちゃしがちで、片付けが少し苦手なママにはぴったりのIKEAトロファスト。収納ボックスサイズもいろいろあるので、生活の変化に合わせて変えてゆけます。

こちらはトロファストの棚の収納ボックスを外し、本棚として利用しているもの。しっかりした板がので、棚の上まで本棚として利用できます。子どもが成長して小学校中学年ぐらいになると、図鑑や本も増えてきて本棚としても利用できます。

トロファストを用途に合わせて組み合わせ、板を上に置くことで机の脚としての役割もとれます。この写真では階段型のフレームを使い、あいた場所に鞄を置くなど工夫がこらされスッキリした空間を演出しています。

テレビ台としても大活躍するIKEAトロファスト。棚板や収納ボックスを必要に応じて組み合わせ、子供の物もパパママの物も収納できます。テレビ台にすれば収納ボックスに雑然としやすい郵便物や紙類も分類しながら収納可能です。

大人が利用しても工夫次第で様々な使い勝手がよい収納棚として機能します。リビングでテレビ台として利用したら便利なこと間違いありません。

こちらは収納ボックス自体もおしゃれなラベルを張ってディスプレイのような演出をしています。階段型フレームと横置きフレームを組み合わせ棚板を使ってディスプレイ棚をつくっているショップもあります。工夫次第でステキなディスプレイ棚にできます。

IKEAトロファスト。おもちゃの収納には大活躍な上、お片付けも収納ボックスを取り出し、パパやママと片付けることができるので自然と片付けが習慣になりやすいです。また大人でも片付けがちょっと苦手という方には分類がしやすいので習慣にしやすいです。

すっきりとした空間を演出できて、組み合わせや工夫次第で自分なりの収納空間を作ることができます。収納ボックスの型や色も自分好みに選べるところもIKEAトロファストのおすすめな点です。

子どもの成長に合わせて長く使うことができるIKEAトロファスト。ぜひ自分好みにIKEAトロファストをカスタマイズして収納空間を作ってみてください。