コストコで必ず食べたいフードコートのホットドッグ!
皆さんはコストコのフードコートで食事をした事がありますか?コストコの名物的存在のコスパが良いホットドッグをご存知でしょうか。
コストコではフードコートでホットドッグが販売されていますが、このホットドッグがとても美味しいんです。美味しいのはもちろんなのですが、ボリューム、価格などとても大満足なコスパ設定になっているんです。
コストコで買い物した後は必ずこのホットドッグを買ってフードコートで食べたり、帰る道中で食べたりなどのリピーター続出でとても人気があります。
コストコのホットドッグの魅力
コストコのホットドッグはシンプルながらとても大きい魅力があります。コストコのフードコートにはたくさんの食べ物がありますが、その中でも群を抜いて注文されているのがホットドッグです。
その理由は美味しいことはもちろんなのですが、大満足のボリュームと値段の安さにあります。とても気軽に頼みやすいホットドッグは、試しに買って食べてみるとそこからはやみつきになる美味しさに気づくでしょう。
180円の安さ
コストコのホットドッグでまず驚きなのが値段の安さです。180円という低価格で販売されているため、とても期待できないと思ってしまうのが人間の性ですが、実際に食べてみると良い意味で期待を裏切られます。
フードコートで最も安い180円とは思えないほどソーセージは大きくジューシーです。出来立てを出してくれるので温かい状態で食べるホットドッグは格別です。
ボリュームも◎
コストコのホットドッグは値段の安さもさることながら、驚くべきはボリュームの多さにあります。ホットドッグ一つで満足できるほどのボリュームですので、つい他の食べ物を買ってしまうと食べきれなくて後悔することも。
とても美味しいホットドッグですが、何個も買ってしまうと食べきれない可能性が高いので、まずは1個だけ買って食べてみることをおすすめします。納得のボリュームを感じる事ができるはずです。
飲み放題のドリンク付き
コストコのホットドッグを買った際の魅力の1つとしてあるのが、飲み放題のドリンクカップを一緒に渡される事です。コストコで特徴的なのがアルミに包まれたホットドッグが、空のドリンク容器に入れられて手渡されます。
この空の容器もとても大きく、ジュースサーバーに行けば、好きなだけドリンクを選んで飲む事ができます。大きなホットドッグがすっぽりと入ってしまうほどの大きさですので大満足な容量です。
ドリンクの種類
コストコのジュースサーバーにはホットドッグに合うドリンクが用意されています。ペプシコーラ、ペプシゼロ、マウンテンデュー、なっちゃんオレンジの4種類です。
別のサーバーにはウーロン茶も用意されているので、炭酸が苦手な方はウーロン茶のサーバーを使いましょう。基本的にドリンクはこの4種類ですが、ドリンクのカップが大きいため、いろんな種類のドリンクを飲みたい方は少なめに注いで飲む事をおすすめします。
コストコのホットドッグの作り方
コストコのホットドッグは自由に自分で作る事ができます。ホットドッグはトッピング次第でとても美味しいホットドッグができますので、どんなトッピングができるのかを知る事がとても大切です。
自由にトッピングができるということは、ソースや具材をかけすぎてしまうこともありますので注意しないといけない事もあります。それでは基本的な作り方を見ていきましょう。
セルフでトッピング
コストコのホットドッグの作り方は人それぞれで、自由にトッピングをする事ができます。注文カウンターで何もソースなどかかってない状態の素のパンにソーセージを挟んだけのものが渡されます。
そこからは自分の自由にトッピングをできるので、好きなようにホットドッグを仕上げる事ができます。好きなソースや具材を乗せるだけなので、作り方はとても簡単です。まずはどんなトッピングがあるのかを紹介していきますので、参考にしてみて下さい。
①ザワークラウトを乗せる
ザワークラウトはドイツが発祥のキャベツの酢漬けの事です。ザワークラウトは適度に酸っぱいのでソーセージの油ととてもよく合います。コストコのザワークラウトは細かく切られているので量の調節も簡単です。
もともとドイツでもソーセージの付け合わせとして料理に出される事が多いので、相性はとても良いです。しかし量の調節を間違えて多く入れてしまうと、酸っぱくなりすぎてしまうので注意しましょう。
②オニオンをかける
コストコではオニオンもトッピングする事ができます。コストコではオニオンを手動で回す機械がありますのでそこからトッピングします。
コストコのオニオンをトッピングする機械は大きくONIONSと書かれているので、すぐにわかりますので安心してください。右手側にオニオンが細切れになって出てくるレバーがありますので、そのレバーを回せば簡単にトッピングできます。
③3種類のソース系をかける
コストコのホットドッグにトッピングするソースは3種類あります。ケチャップとマスタードは定番ですが、コストコのホットドッグがとても美味しい理由の一つでもある3種類目のソースがレリッシュソースです。
レリッシュは付け合わせという意味になりますが、こちらはピクルスのソースになります。ほのかに酸味が効いているのでとても味がはっきりします。是非レリッシュソースもかけてみて下さい。
自分の好みのトッピングでOK
ここまでコストコのホットドッグのトッピングをザワークラウト、オニオン、3種類のソースと紹介してきましたが、自分で全て自由にトッピングできるので、お好みでトッピングをしてみて下さい。
自分で自由にトッピングできるとついつい加減がわからずかけすぎてしまい、バランスよくトッピングする事ができなくなってしまいますので、少ない量でトッピングすれバランスよく仕上げる事ができますので意識してみて下さい。
トッピング後にドリンクを取りに行くのがおすすめ
コストコのホットドッグはとても大きくボリューム満点なので、ドリンクを先に注いでしまうとホットドッグのトッピングがしづらくなってしまいます。なので先にホットドッグのトッピングを済ましてからドリンクを注ぎにいきましょう。
コストコではカウンターでドリンクのカップにホットドックを入れられて渡されます。先にホットドッグのトッピングをした方がスムーズでもありますので、ドリンクを後から注いでおくのがおすすめですので、覚えておきましょう。
コストコのホットドッグの食べ方
コストコのホットドッグはとても大きいので色々な食べ方ができます。自由にトッピングができるので食べ方も様々ですので、自由にコストコのホットドッグを楽しみましょう。
何もトッピングをする必要がない方はそのまま食べるのもいいですし、ピクルスのみや、逆にピクルスが苦手な方はケチャップやマスタードのみで食べるのもいいでしょう。
そのまま豪快にかぶりつく
コストコのホットドッグはとてもボリュームが魅力なので、そのままかぶりついてしまうのが一番シンプルで美味しい食べ方でもあります。
そのままかぶりつくのが一番歯応えもあり、コストコのホットドッグのボリュームを味わう事ができますが、ホットドッグのトッピングをかけ過ぎてしまうとトッピングが溢れてしまいます。
汚れてしまうのを避けるため豪快にかぶりつく場合には、作り方としてトッピングをかけ過ぎないように少なめにする事をおすすめします。
汚れるのが心配な人はナイフとフォークで
とてもボリュームとコスパ満点のコストコのホットドッグは、そのままかぶりついて食べるのがとてもおすすめではありますが、どうしても口の周りや、最悪の場合服などを汚してしてしまうことになりかねません。
ましてや口が小さい方などは一口で食べられる範囲が狭いため、十分にコストコのホットドッグを味わう事ができない可能性がありますので、そんな時はトッピングカウンターにあるナイフとフォークを使って切り分ける事をおすすめします。
持ち帰って家で食べるのも◎
コストコのホットドッグは家に持ち帰ってからでも十分に美味しく食べる事ができます。オーブンなどがあれば2、3分も温めてあげればパンもカリッとしてソーセージも熱々で食べる事ができます。
もちろん家まで我慢できない場合は、帰りの道中で車で食べながら帰るのもコストコでホットドッグを買う楽しみの1つでもあります。基本的には片手で食べられるのがホットドッグの良い所ですので、自分の好きなタイミングで食べましょう。
家でコストコで買ったチーズをさらにトッピングしてみる
もし家までコストコのホットドッグを持ち得る場合には、コストコで販売されている多種類なチーズをホットドッグに乗せてオーブンで温めてあげると、また格別な仕上がりになりますので是非試してみて下さい。
コストコでは豊富な種類のチーズが販売されています。ホットドッグとチーズの相性は抜群ですので、コストコでは合わせて購入する事をおすすめします。
コストコのホットドッグはコスパ最強で超おすすめ!
コストコのホットドッグの魅力は、味良し、値段良し、お手軽、とかなりのコスパの良さです。この値段で大ボリュームなホットドッグと飲み放題のドリンクまでついてくるので、コストコに行った時には必ず食べるのがマストです。
是非皆さんも自由なトッピングと食べ方でコストコのホットドッグを楽しんでください。このホットドッグでも足りない方はフードコートではピザやハンバーガーなども販売していてとても美味しいので、そちらも合わせて食べればどんな大食いでも必ず大満足です。