パックご飯人気ランキングBEST21！美味しいと評判の商品をチェック！

パックご飯は手軽に食べることができて便利ですが、商品が多すぎてどれが美味しいのか分からないという方も多いようです。定番の白米のほか、カロリーが気になる方向けの玄米やもち麦入り、カレーや味ご飯などの変わりご飯など種類が豊富です。

この記事では、口コミ人気が高いおすすめのパックご飯を「バランスが良い白米」「甘め好きにおすすめの白米」「固め好きにおすすめの白米」「玄米」「もち麦」に分けて21種類紹介します。パックご飯の種類と特徴、選び方も解説するので、美味しいパックご飯選びに役立ててください。

パックご飯の種類と特徴として、この記事では4つの項目をピックアップしました。パックご飯は、主に「白米」「玄米」「もち麦入り」「変わりご飯」の4種類があります。それぞれの特徴を知り、パックご飯の選び方に役立ててください。ここからは、パックご飯の種類と特徴について紹介します。

パックご飯の中で、最も多い種類が「白米」です。電子レンジで加熱したり湯煎で温めることでそのまま食べることができますが、カレーや麻婆をかけたり、炒めてチャーハンを作る、煮込んでおじややリゾットを作るなど、幅広いメニューにアレンジすることができます。

白米よりもビタミンミネラル・食物繊維が豊富な玄米は、人間が健康的に生きていくうえで必要な栄養素をほぼ摂取できる万能栄養食です。お米の中で最も栄養豊富で、完全栄養食とも呼ばれます。

白米よりも噛み応えがあるので、自然とよく噛んで食べる習慣をつけることができます。健康に気を使っている方やダイエット中の方に人気があります。

「1日30品目を目安に摂取しましょう」という話を耳にしたことがあるでしょうが、これは白米を主食にする場合です。玄米を主食にする場合は、その必要がありません。昔の人は一汁一菜で生活をしていましたが、主食が玄米のため健康を維持できたと考えられています。

ぷちぷちとした食感が美味しい人気のもち麦は、水に溶けない性質がある不溶性の食物繊維と、水に溶ける性質がある水溶性食物繊維をバランスよく含んでいます。

両方の食物繊維をバランスよく補うことが健康維持に欠かせないため、もち麦は適した食材であることが分かります。食物繊維が不足しがちな現代人には、おすすめのお米といえるでしょう。

食物繊維は、腸内環境を整えたり糖質の吸収を抑える、コレステロールを低下させる、美肌効果などが期待できます。パックご飯なら手軽に摂取できます。

白米、玄米、もち麦のほか、おめでたい時に食べることが多いお赤飯もパックご飯商品があります。そのほか、おこわ、釜めし、ドライカレー、チャーハンなどの変わりご飯もあります。自宅で作ると手間がかかる変わりご飯も、パックご飯なら温めるだけでOKです。

パックご飯の選び方として、この記事では4つの項目をピックアップしました。パックご飯は豊富な種類がありますが、銘柄や量、値段、調理時間もそれぞれ違います。どこで、どのように、誰と、など、目的に合わせて選び方も変わってくるでしょう。

パックご飯を購入する時は、紹介する選び方を参考に検討してください。ここからは、パックご飯の選び方について紹介します。

まず始めに紹介するパックご飯の選び方は、お好きな銘柄(ブランド)で選ぶことです。パックご飯に使われているお米の銘柄により、食感や味が変わってきます。そのため、相性のよいおかずも違います。

お好きなお米の銘柄がある場合や食感・味にこだわりのある方は、パックご飯に使われているお米の銘柄で選ぶ選び方がおすすめです。

日本で最も食べられているお米の銘柄は「コシヒカリ」で、どのおかずとの相性もいいです。もっちりしてやわらかい食感が特徴で、しっかり甘みを感じることができます。

さっぱりとした味わいで固めの食感が好きな方には「ななつぼし」がおすすめです。満腹感を得られやすく、カレーやどんぶりなど濃い目のレシピとの相性がいいです。

コシヒカリとななつぼしの中間にあたる食感が楽しめる「あきたこまち」は、コシヒカリよりも甘みがさっぱりしています。薄い味付けの和食レシピとの相性がいいです。

次に紹介するパックご飯の選び方は、食べきりやすい量を選ぶことです。パックご飯は商品により量が違い、少ないものは100gや120g、多いものになると250gから300gまで幅広いです。

1人で食べる時や2人で食べる時などの人数、お腹がすいているか小腹がすいているかなどお腹のすき具合、目的や用途に合わせて量を決める選び方がおすすめです。

残ったご飯はラップなどに包み保存できますが、食べきれる量を選んだ方が美味しいでしょう。一般的なお茶碗1杯の量は約150gです。いつも食べているご飯の量を把握しておくことをおすすめします。

次に紹介するパックご飯の選び方は、コスパで選ぶことです。パックご飯に関わらず、大量買いすることで1個あたりの価格が安くなる場合があります。

スーパーやコンビニなどでは3食パックや5食パックなどの商品がありますが、インターネット通販であれば40食などの箱買いが可能なパックご飯もあり、コスパがよくなります。

最後に紹介するパックご飯の選び方は、調理時間で選ぶことです。パックご飯は商品により加熱時間が違います。電子レンジであれば2分程度の加熱で調理は完了しますが、中には1分で完成する商品もあります。少しでも早く食べたい場合は、調理時間を重視する選び方がおすすめです。

バランスが良い白米好きにおすすめのパックご飯を、人気ランキング形式で5種類ピックアップしました。白米のご飯にこだわりのある方は、こちらの商品を参考にして下さい。ここからは、パックご飯人気ランキングTOP5【バランスが良い白米】について紹介します。

越後製菓の「Happy Belly パックご飯 新潟県産特別栽培米 こしひかり」は、インターネット通販のAmazonにて、パックご飯の売り上げランキング1位を獲得した人気商品です。

新潟県産の特別栽培米「コシヒカリ」ブランドのうるち米を原料に使用しており、電子レンジで加熱すると、炊きたてのようなふっくらもちもち食感を楽しむことができます。添加物・酸味料不使用のため、パックご飯独特の嫌なニオイはしません。

内容量は1パック200gで、1食あたりのカロリーは286kcalです。電子レンジ500～600wで加熱時間は2分です。湯煎での加熱も可能です。蓋をせず、15分加熱してください。

アイリスフーズの「ファミリーマートコレクション ごはん」は、低温製法米を使用した無菌パックご飯です。コンビニのファミリーマートで購入することができます。

癖のない味なので、万能受けする商品です。毎日食べても飽きない美味しいご飯として人気があります。炊きたてご飯と比較すると、甘みと香りが少し劣るかもしれません。

電子レンジの加熱時間は2分で、湯煎もOKです。内容量は180gと大盛タイプで、国産米を使用しています。1食あたりのカロリーは257kcalです。

甘めのご飯がお好きな方におすすめのパックご飯を、ランキング形式で4種類ピックアップしました。お米の甘みを感じるご飯が好きな方は、こちらの商品を参考にしてください。ここからは、パックご飯人気ランキングTOP4【甘めの好きにおすすめの白米】について紹介します。

固めのご飯がお好きな方におすすめのパックご飯を、ランキング形式で4種類ピックアップしました。噛み応えのある固めのご飯が好きな方は、こちらの商品を参考にしてください。ここからは、パックご飯人気ランキングTOP4【固め好きにおすすめの白米】について紹介します。

ウーケの「コシヒカリごはん」は、コンビニローソンのプライベートブランドのパックご飯です。ご飯の甘さと香りのバランスが良く美味しいと評価が高いですが、固め食感のため好みが分かれるかもしれません。

玄米のご飯がお好きな方におすすめのパックご飯を、ランキング形式で4種類ピックアップしました。健康を気にしている方やダイエット中の方だけでなく、たまには玄米を取り入れてみてはいかがでしょうか。ここからは、パックご飯人気ランキングTOP4【玄米】について紹介します。

もち麦入りご飯がお好きな方におすすめのパックご飯を、ランキング形式で4種類ピックアップしました。ぷちぷち食感が好きな方は、こちらの商品を参考にしてください。ここからは、パックご飯人気ランキングTOP4【もち麦】について紹介します。

パックご飯は紹介したように種類が豊富で選択肢が広いです。パックご飯の選び方は、お米の種類やブランド、内容量、コスパ、調理時間等、目的に合わせましょう。手軽に楽しめる美味しいパックご飯が増えているので、上手に活用しましょう。