ウォーターサーバーのおすすめ11社を徹底調査!
ウォーターサーバーを製造・レンタルしているメーカーはいろいろあり、その中からコレはというところを選ぶのはなかなか難しいでしょう。どれも良さそうに思えて迷うでしょうが、そんな方のために代表的なウォーターサーバーのおすすめ11社を徹底調査・比較してみました。
ウォーターサーバーの選び方
おすすめウォーターサーバー11社の比較の前に、まず基本的なウォーターサーバーの選び方のポイントをアドバイスしましょう。ウォーターサーバーと言ってもいろいろなメーカーがいろいろな種類を販売・レンタルしているので、上手に選ぶ必要があります。
月額費用
ウォーターサーバーを使ってみようと思い立つこともあるでしょうが、月額費用が掛かることを忘れてはいけません。その月額費用に含まれるのは水代だけではなく、サーバーレンタル代、電気代、サポート料なども必要になってきます。配送料を取るメーカーもあります。
この月額費用は各メーカーによって差があります。詳しくは後程紹介しますが、この月額費用の額でウォーターサーバーを選ぶこともできます。ただ、ウォーターサーバーをレンタルで使用する場合は、月額費用が安いものを選びたいというのが本音でしょう。
余分な費用のかからない安いものを
安いウォーターサーバーの方が利用しやすいことは確かです。月額料金が高くなれば、今後の支払いも大変です。ただ、安いと機能面が心配でしょうが、基本的な機能はそろっている場合も多いです。そういう意味では余計な費用が掛からない安いものを選ぶのがおすすめです。
使いやすさ
ウォーターサーバー選びでは、使いやすさにも注目してみましょう。メーカーによって同じウォーターサーバーでも使い方は異なり、自分や家族、関係者に合ったものと合わないものがあるので、慎重に選びましょう。
水の注ぎ方
ウォーターサーバーの使いやすさを見るポイントはいくつかあります。まず水の注ぎ方です。ウォーターサーバーの水の注ぎ方には3種類の方法があります。ボタン式、レバー式、つまみ式です。それぞれの特徴を見てみましょう。
まずボタン式は指1本で給水ができる手軽さがメリットですが、停電すると使えなくなります。次にレバー式はレバーを押すことで水が出てきます。やはり操作が簡単で停電時でも使用ができますが、ロック解除がやや面倒です。
最後につまみ式はつまみをつまんでひねると給水がされます。停電時でも使えるのがいい点ですが、やはりロック解除が面倒な時があります。このように水の注ぎ方ひとつとっても各ウォーターサーバーで使いやすさが異なっています。
給水口の高さ
ウォーターサーバーの種類によって、給水口の高さも違います。その高さが利用者に合うかどうかも使いやすさと関係があります。ただ、ウォーターサーバーはいろいろな人が使うでしょうから、すべての人に合った給水口の高さにはできません。
それでも給水口が低い位置にあるよりも、適度な高さがあるほうが使いやすいようです。特に身長の高い人は、給水口が低いものだと腰をかかがめるのが大変でしょう。
ボトルの交換がしやすいものを選ぼう
ウォーターサーバーの使いやすさを左右するものの一つに、ボトルの交換のしやすさがあります。ウォーターサーバーのボトルの中には水が12L(12kg)も入るものがあり、とても重くなっています。こんな重いボトルを上の方にまで上げるのは大変です。
したがって、ボトルの交換という点でいうと、7Lくらいの大きさのものを選ぶかボトル下置きタイプを選ぶのがおすすめです。そのようなタイプなら、女性でもボトル交換がしやすくなります。
クラッシュボトル
使用したボトルをどうするかも、ウォーターサーバーの使いやすさのポイントです。ボトルを回収して、再利用するタイプでは、ボトルを回収の時まで保管しておかなければいけません。また、傷が付いたボトルを再利用ということもあり、嫌な感じがすることもあります。
一番使いやすいのは、クラッシュボトルというボトルを採用しているウォーターサーバーです。クラッシュ=つぶすということですが、水を飲み終わると、自分でつぶれてくれるので、とても捨てやすいです。後は、新たにメーカーから送られてきたボトルを備え付けるだけです。
ウォーターパックという容器を使っているウォーターサーバーもありますが、こちらのタイプは折りたためるので、コンパクトになって捨てやすいです。これら以外のボトルは使いにくいので、あまりおすすめできません。
デザイン
使いやすいウォーターサーバーを選べれば、その後は温水も冷水も簡単に出すことができ、毎日が楽しくなるでしょうが、もう一つ選び方のポイントがあります。それはデザインです。
各社でいいデザインのウォーターサーバーをレンタルしようと競い合っていますが、それでも合う合わないがあります。ウォーターサーバーをいったんレンタルすると、しばらく利用することになりますから、デザイン選びも慎重にしましょう。
機能性で選ぶ
ウォーターサーバーを機能性で選ぶこともできます。まずチャイルドロック機能で、これは子供がいたずらや手違いで水やお湯を出しっぱなしにしないように防ぐ機能です。たいていのウォーターサーバーにはチャイルドロック機能が備わっています。
しかし、温水のみが対象になっている機種があるので、小さな子供がいる家庭では、冷水にもチャイルドロック機能が付いているものがおすすめです。
次におすすめの機能が自動クリーン機能です。ウォーターサーバーの中身は自分では掃除できませんから、自動クリーン機能で掃除をしてもらえば、清潔に使えます。
サイズで選ぶ
いくら機能の優れたウォーターサーバーでも、サイズがお部屋やキッチンなどに合わなければ使いにくくなります。ウォーターサーバーのサイズは製品ごとに異なっているので、レンタル時に良くチェックしてみましょう。
WEBで注文ができるほうがおすすめ
ウォーターサーバーの水の追加注文やキャンセルを依頼する場合がありますが、それが電話でしかできないと、少し不便です。電話の受付時間は限られているし、休日は注文できないことが多いです。特に小さいメーカーのウォーターサーバーレンタルではそういうことがあります。
その点、大きいメーカーのウォーターサーバーの場合は、WEBで注文できることがほとんどです。そのため、いつでも自由に追加もキャンセルもでき、とても使いやすくなっています。
水道直結型ウォーターサーバーというタイプもある
水道直結型というとても使いやすいウォーターサーバーがあります。水道の水を使うので、ボトル交換も保管も不要です。水代も水道料金しか掛かりませんから、大したことはありません。もちろん、冷水も温水も出ますから、水の使用量が多い人は利用を検討してみてください。
ウォーターサーバーの水は2種類!
ウォーターサーバーで利用できる水の種類をチェックしてみましょう。水道直結型以外では、2種類の水を使えます。天然水とRO水(アールオー水)です。それぞれ特徴が違いますが、どう違うのか見てみましょう。
天然水
天然水とは、自然の源泉から採水されたお水のことです。有名なところでは、富士山のバナジウム天然水、島根のアルカリイオン水、熊本阿蘇のシリカを含んだ天然水などがあります。天然水はミネラル分も多く、味も美味しいので、とても人気があります。
RO水
最近は天然水を利用できるウォーターサーバーが多いですが、RO水というものを給水するタイプもあります。RO水とは、水道水や地下水などをROろ過と呼ばれる技術で純化したものです。不純物はほぼ完全に取り除かれているので、安全なお水です。
水道水をもとにしているというと、品質が悪い水のように思えるかもしれませんが、上述のように不純物は入っていません。また、メーカー側で取り除かれたミネラル分を理想的な配合で加えているので、品質は非常にいいです。
ウォーターサーバーのおすすめ11社
ここからは、ウォーターサーバーのおすすめ11社の水の価格、月額費用、サーバーレンタル料、口コミなどを比較してみます。比較することで、どこのウォーターサーバーが自分や家族や自社に一番合っているかが分かるでしょう。
①プレミアムウォーター
プレミアムウォーターの一番の売りは非加熱処理です。熱を加えていないので、天然水の生の美味しさをそのままお届けできるようになっています。水の美味しさを左右する基準に溶存酸素量がありますが、非加熱処理なら減少することはありません。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
プレミアムウォーターの水の価格は、基本プランの12Lが1960円です。3年パックは12Lで1840円、7Lで1640円です。注文単位は2本以上です。月額料金は3680円で、サーバーレンタル料も送料も安いというよりも無料ですから、おすすめ度の高いウォーターサーバーです。
口コミ①
プレミアムウォーターの口コミを紹介しましょう。「いつでも好きな時に美味しい水が飲めるのはありがたいです。点検もボトル交換も担当者がしてくれるので、楽です。その場で飲むだけでなく、持ち帰る人もいます」。これは会社での利用口コミです。
口コミ②
次のプレミアムウォーターの口コミもいいものです。「美味しい水やお湯がすぐに出てくるので、とても助かっています。無駄な時間を使わなくて済むし、手間も楽です。体にも良さそうです。ただ、値段が少しお高い気もしますが、それを除けば満点です」。
②コスモウォーター
コスモウォーターの天然水は地下奥深くからくみ上げたままのフレッシュな状態で送られてくるので、品質が抜群にいいです。メーカーの自主基準もとても厳しく、120項目ものチェックを経なければ出荷されません。そのために、安心して利用できるウォーターサーバーです。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
コスモウォーターのお水の価格は、12L入りで1900円です。2本以上から注文できます。月額費用は3800円です。プレミアムウォーターの方が少し安いようですが、大きくは変わりません。サーバーレンタル料、送料ともに無料です。
口コミ①
コスモウォーターの口コミでは、ボトル交換のしやすさを評価しています。「ボトルを上に持ち上げるウォーターサーバーを以前使っていましたが、大変でした。その点、コスモウォーターは底に取り付けるだけなので、とてもやりやすいです」。
口コミ②
次の口コミは妊娠時にコスモウォータを購入した方のものです。「お水の料金だけで済むので安いのがいいし、重たいボトルを持ち上げなくていいので、とても助かりました」というものです。なお、コスモウォーターにはボトルを上に設置するタイプもあります。
③信濃湧水
信濃湧水は、北アルプスの矢沢水源から採った天然水を使用しています。この地域は人の立ち入りもなく、自然の環境がそのまま維持されていますから、天然水の品質もとてもいいです。そして、信濃湧水は超軟水なので、赤ちゃんの胃腸にも優しいです。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
信濃湧水の水の価格は11.4lで1500円となっていて、とても安いです。他のウォータサーバーと比べても安いですから、予算を抑えたい人におすすめできます。月額費用も3300円で安いです。サーバーレンタル料は、無料のタイプと月300円のタイプがあります。
口コミ①
他のウォーターサーバーから信濃湧水に切り替えた人の口コミがあります。「天然水なのに安いのと超軟水であることが気に入って切り替えました。切り替えて正解だったと思います。お水も美味しく、料理も前よりもうまくできるようになりました」。
口コミ②
解約しやすいかどうかで信濃湧水を選んだ人の口コミがあります。「ウォーターサーバーをレンタルする場合、気に入らなければ解約したいのですが、それがいしやすいということで信濃湧水を選びました。ただ、水代が安いので、当面は続けるつもりです」。
④フレシャス
フレシャスは、富士山のバナジウム天然水を使用したウォーターサーバーです。パックは無菌エアレス式になっていて、フレッシュな美味しい水が手元に届くようになっています。ソフトな飲み口の天然水は、飲みやすいと評判です。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
フレシャスにはいくつかの水の種類があります。まず9.3Lは1506円、7.2Lは種類により1155円、1170円、1140円などとなっています。4.7L入りは925円です。月額費用は3840円で、サーバーレンタル料は無料、500円、900円、1200円などのタイプがあります。
口コミ①
フレシャスのうち「スラット」というタイプのウォーターサーバーをレンタルした人の口コミがあります。「スラットはボトルの交換がしやすくて楽だし、温度調節機能があって、とても使いやすいです。赤ちゃんのミルクも作りやすく、大助かりです」。
口コミ②
今度はフレシャスの「デュオ」を使っている人の口コミです。「デュオのデザインが気に入りました。色といい形といい自分好みです。また、デザインだけでなく、給水口が大きいので、お水を入れやすいです。パックは少し持ちにくいですが、重くないので文句はありません」。
⑤サントリー天然水 ウォーターサーバー
サントリー天然水ウォーターサーバーは、南アルプスの天然水を使用しています。水の名産地として知られる地域の天然水ですから、美味しさは折り紙付きです。ウォーターサーバー自体には4段階温度設定機能があり、用途に応じて使い分けられます。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
サントリー天然水ウォーターサーバーの水の価格は、7.8Lで1250円で、3本からの注文となります。月額料金は3840円で、特に高いわけでも安いわけでもありません。ただ、サーバーレンタル料は無料ですから、お得に利用ができます。
口コミ①
サントリー天然水ウォーターサーバーに大満足という口コミがあります。「お水の値段も安いし、味も水道水よりもずっと美味しいし、ドリンクにも料理にも合って、大満足です。レンタルして、良かったです」。
口コミ②
こちらも納得した人の口コミです。「温度調節ができるので、カップラーメンやカップスープも美味しくいただいています。デザインも優れていて、お部屋にもぴったりマッチします。サイズもちょうどいいです」。
⑥クリクラ
日本人の口にもちょうど合いそうな硬度の水を採用しているのがクリクラです。そこにミネラルを配合し、とてものど越しのいい水に仕上がっています。またウォーターサーバーの定期メンテナンスを1年に1回してくれるので、安全・清潔に利用ができます。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
クリクラの水の価格は2種類あり、12Lで1352円か6Lで824円となっています。月額費用は3130円で、他のウォーターサーバーと比べてもかなり安いですから、経済的です。サーバーレンタル料も無料ですが、月に6本未満しか利用しないと1000円掛かります。
口コミ①
ミネラルウォーターからクリクラに切り替えた人の口コミがあります。「これまでミネラルウォーターを使っていましたが、クリクラのことを友人から聞き、切り替えました。そうしたら、コストはほとんど変わらず、重いものを運ぶ手間も省けて、とてもいいことが分かりました」。
口コミ②
費用が安いので、クリクラを利用したという人もいます。「クリクラのレンタルでは、余計な費用が掛からず、とても安く利用できるので選んでみました。会社にもクリクラがあったのですが、自宅で使ってみてもとてもいい水が出てきます」。
⑦アルピナウォーター
アルピナウォーターは、北アルプスの天然水をRO技術でろ過してきれいにした水を採用しています。不純物はほぼ0です。それだけに安心して、利用ができます。水の硬度は超軟水で、とてもまろやかで、飲み心地がいいです。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
アルピナウォーターにはワンウェイ方式(ボトル使い捨て)とリターナブル方式(ボトル回収)の2種類ありますが、前者の水の価格は7.6Lで780円、後者は12Lで1050円、18.9Lで1640円となっています。月額費用は3772円で、サーバーレンタル料は572円か872円です。
口コミ①
アルピナウォーターの安いところが気に入ったという口コミがあります。「アルピナウォーターはサーバーレンタル料が発生しますが、それでも安いです。特にお水の値段が安いので、とても気に入っています。この値段で美味しい水が飲めれば言うことなしです」。
口コミ②
友人宅でアルピナウォーターの水を飲んで感激した人がいます。「友人宅でウォーターサーバーの水を飲んだのですが、それがアルピナウォーターでした。とてもおいしいので、感激したことを覚えています。そのせいで、我が家でも導入しました」。
⑧アクアクララ
アクアクララが採用している水はRO水で、お水本来の良さを生かしながら、RO技術でろ過しています。そして、必要な栄養分であるミネラル分を程よく配合し、健康的な水に仕上がっています。安全性も抜群です。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
アクアクララの水の価格は、12Lで1200円ですが、スリムタイプなら7Lで900円です。月額費用は3400円で、サーバーレンタル料は1000円、1500円、3000円などとなっています。サーバーレンタル料に2年割プランが適用される場合があります。
口コミ①
お試し期間を利用してからレンタルした人の口コミがあります。「アクアクララのお試し期間があったのですが、結構お得でしたし、スタッフの対応もいいので、レンタルすることに決めました。コーヒーも紅茶も美味しく飲めて、うれしいです」。
口コミ②
電気代が節約できるのがいいという口コミがあります。「アクアクララのアクアアドバンスは電気代の節約ができて、ありがたいです。ライバル会社のウォーターサーバーよりも使い勝手も良く、気に入っています」。
⑨ワンウェイウォーター
ワンウェイウォーターには、いくつかのウォーターサーバーの種類があります。足元ボトル交換型smart、お掃除ロボット付きAcro、卓上型スタイリッシュなどです。レンタルする場合は、この中の一番使いやすいものを選べます。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
ワンウェイウォーターの水の価格は12Lで1250円ととてもお安くなっています。月額費用も2500円で、かなり安いです。ワンウェイウォーターの公式サイトでも、それぞれの安い点を謳っています。サーバーレンタル料も無料です。お得度ではトップクラスのウォーターサーバーです。
口コミ①
ワンウェイウォーターでは水の種類を選べますが、それが楽しいという口コミがあります。「最初はRO水を飲んでいましたが、天然水にも興味が出たので、注文してみました。毎回違う種類の水を注文して飲むのは、とても楽しいです」。
口コミ②
ワンウェイウォーターの安さに驚いたという口コミもあります。「水代も安い、月額費用も安い、サーバーレンタル料は無料というサービスぶりに驚きました。もちろん即レンタルを決めました。これならお得に利用ができそうです」。
⑩ウォータースタンド
ウォータースタンドは、水道水直結型のウォーターサーバーです。水道水を浄化したものが給水口から出てきます。そのため、お水代は水道代だけだし、ボトル交換の手間も省けます。使いやすさでは一番とも言えるのウォータースタンドです。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
ウォータースタンドは水道水直結型ウォーターサーバーですから、水の代金というものはありません。水道使用料金だけを水道局に支払うだけです。月額費用は3980円で、サーバーレンタル料は月額費用代だけです。
口コミ①
ウォータースタンドのコスパの良さはだれにとってもうれしいようです。「ウォータースタンドの月額費用は3980円で、それ以上掛からないのは大きなメリットです。初期費用、設置費用、メンテナンス費用も要らないということなので、とてもコスパがいいです」。
口コミ②
ウォータースタンドは卓上型のウォーターサーバーですが、そのデザインがいいという人もいます。「シンプルなウォータースタンドのデザインが気に入っています。見た目も良く、お部屋のインテリアともうまくマッチしています」。
⑪ウォーターワン
富士吉田、熊本県阿蘇郡南阿蘇村、島根県浜田市、沖縄県久米島など4種類の天然水が味わえるウォーターサーバーがウォーターワンです。どの天然水もミネラル分がたっぷり入って、美味しいです。本体は、卓上タイプと床置きタイプの2種類あります。
水の価格・月額費用・サーバーレンタル料
ウォーターワンの水の価格は、12L入りで、1650円、1750円、1850円となっています。ウォーターワンのサイトから申し込むと、初回2本のボトルが無料になるキャンペーンをやっています。月額費用は4163円で、サーバーレンタル料は無料です。
口コミ①
南阿蘇の天然水が欲しくて、ウォーターワンを選んだという人がいます。「天然水ならどこのものでもいいだろうという人もいますが、私は南阿蘇の天然水が欲しかったので、ウォーターワンを選びました。価格も安いし、本体も格好がいいし、満足です」。
口コミ②
ウォーターワンを使って、体調が良くなったという人の口コミがあります。「富士の天然水を飲んでいるのですが、味がいいだけでなく、気のせいか体の調子も良くなったようです。質のいい水にはさまざまなメリットがあります」。
ウォーターサーバーのメリット・デメリット
いろいろなメーカーのウォーターサーバーの特徴を比較してみましたが、ここからはそのウォーターサーバーのメリットとデメリットを考えてみましょう。ウォーターサーバーには浄水器とは違ったメリットとデメリットがあるので、簡単に説明しておきます。
メリット
ウォーターサーバーのメリットは、美味しい水がいつでも手軽に飲めることです。天然水にしろRO水にしろ、厳しい管理のもと最高の品質の状態で自宅やオフィスに届きます。また、冷水と温水が出るようになっているので、とても便利です。
デメリット
ウォーターサーバーのデメリットは電気代が掛かることです。最新の製品は電気代も抑えられていますが、全く掛からないというわけではありません。次にボトルの交換が少し大変です。特に重いボトルを本体上部に載せるタイプは、作業がかなり面倒です。
家庭にぴったりなウォーターサーバーを探してみよう!
ここまで、ウォーターサーバーのおすすめ11社の特徴を比較してみました。美味しい水が簡単に飲めるウォーターサーバーをレンタルしようと思っている人もいるでしょうが、各社の費用や口コミなどを比べながら、自分や家庭に合ったいい製品を探してください。