セリアの種類豊富な珪藻土グッズを紹介!
セリアには、様々なグッズがいくつも置いてありますが、その中でも優秀なアイテムのひとつ「珪藻土グッズ」をご紹介します。
数年前までは、少し高めの値段で購入するしかなかった珪藻土グッズも、今では100均などで気軽に購入できるまでになりました。そこで、気軽に珪藻土グッズ使って、生活をおしゃれに、快適にしてみませんか。
珪藻土グッズは吸水性が良いのが特徴
珪藻土は、小さな穴がたくさん開いていて、水分をたくさん取り込めるのが大きな特徴です。そして、水分を取り込むだけではなく、放出することもできます。
この特徴を生かしているのが、珪藻土で作られた様々なグッズです。プレートやコースター、スプーンや歯ブラシスタンドなどがあり、吸水と放出をうまく使うことで、私たちの生活が快適になります。
セリアの珪藻土フリープレートの特徴
セリアの珪藻土グッズの中でも、「なかなかの大きさ」と、評判が良いアイテム「珪藻土フリープレート」です。シンプルなデザインのフリープレートは、水回りで活躍してくれるほか、小物置きにも使えたりと、便利に使えるのが魅力です。
フリープレートのデザイン・サイズ
セリア・珪藻土フリープレートですが、100均のサイズにしてはなかなか大きいタイプなので、使い方の幅が広がるのではないでしょうか。模様などもない、シンプルなデザインが、場所の雰囲気を壊すことなく、おしゃれに調和します。
サイズは、7cm×16.8cm×0.8cmとなっており、端は2mmほどの段差がついているので、物を置きやすくなっているのも魅力です。
フリープレートの吸水性
セリア・珪藻土フリープレートの吸水性は、どういった状態になるのでしょうか。材質は、珪藻土と硫酸カルシウムでできておりますので、チョークを固くしたような感じがします。
水を垂らすと、スッと吸収し、触った感じはサラリとします。裏面の吸水はとお思いの方もいるかもしれませんが、スッと吸収し、サラリとします。吸収と速乾は、文句なしです。
フリープレートのおすすめの使い方
セリア・珪藻土フリープレートは、デザインがシンプルなので、使う場所の幅が広がります。洗面所では、歯ブラシスタンドと組み合わせて使用することで、生活感が出る場所が、おしゃれになったりします。
他にも、大きさがギリギリになってしまいますが、コップを2つ並べて水を切ったり、ハンドソープのボトルを置いたりできます。小さな鉢や花瓶の下に置くなど、使い方は様々です。
水回りで水滴を素早く吸い取ってくれるので、キッチン周りや洗面所まわりなど、水垢が付きやすいところで活躍してくれます。
フリープレートの注意点
セリア・珪藻土フリープレートの注意点です。界面活性剤を含む洗剤等の使用を控えることです。吸水性が高いからと、洗剤などを使うと目詰まりを起こしてしまいますので、お気を付けください。
アイテムの特性上、衝撃に弱いので、強い力をかけたり落下させたりすると、割れてしまうこともありますので、扱いに注意が必要になります。
セリアの珪藻土の台所用品の特徴
セリア・珪藻土グッズの中には、台所で使えるものもあります。珪藻土のスプーンやスティックなどがあります。珪藻土グッズの大きな特徴は、「吸水・吸湿」なので、湿気対策が必要な調味料などと一緒に使うのがおすすめです。
スプーン・ステック・スコップのデザイン・サイズの比較
セリア・珪藻土スプーンのデザインは、真っ白でとてもシンプルです。よく見ると「DRYING」の文字も見えます。珪藻土スプーンの裏側は、無地で平らになっています。サイズは、3.5cm×8.5cm×1cmです。
珪藻土スティックのデザインは、真っ白なスティック型で、DRYINGの文字が入ったシンプルなものです。無地で平らなので、どんな容器にも入りそうです。サイズは、1.7cm×6.8cm×1cmです。
珪藻土スコップのデザインは、スプーンと同じで、真っ白でシンプルです。こちらにもDRYINGの文字が入っています。珪藻土スコップの裏側は無地で平らです。サイズは、3cm×6cm×1.9cmです。
スプーン・ステック・スコップの吸水性
セリア・珪藻土スプーン・スティック・スコップの吸水性は、どうなのでしょうか。試しに水を垂らしてみると、あっという間に吸い込まれていきます。
吸水性や吸湿性は、しっかりとしているようなので、100均だからと心配する必要はなさそうです。安心して使えます。
スプーン・ステック・スコップの各種おすすめの使い方
セリア・珪藻土スプーン・スティック・スコップは、顆粒状になっている調味料や、乾燥させておきたいゴマを入れておくのに重宝します。特に湿気で固まりやすい塩を入れるとテキメンに効果を感じることができます。
キャニスターなどに紅茶や緑茶などの茶葉と一緒に入れておくと、湿気を取ることができますし、見た目がおしゃれになりますので、試してはいかがでしょうか。
珪藻土スティックは、食器棚に入れて除湿剤代わりにしても使えるので、いくつか用意しておくのがおすすめです。
スプーン・ステック・スコップの注意点
セリア・珪藻土スプーン・スコップ・スティックの注意点です。吸湿してくれるので湿気を嫌う調味料入れに入れるのですが、時々、調味料入れから出して、陰干しするのを忘れないで下さい。
調味料入れに入れるのは良いのですが、砂糖に入れるのは控えます。砂糖は、湿気が無くなると固まってしまいますので、お気を付け下さい。
商品の特性上、衝撃に弱いです。高いところから落としてしまう、強い力を入れて使うなどすると、欠けたり割れたりするので注意が必要です。
セリアの珪藻土の歯ブラシスタンドの特徴
セリア・珪藻土歯ブラシスタンドの特徴は、真っ白なカラーリングでシンプルであることです。洗面所に置いてあると生活感の出る歯ブラシを、おしゃれに置くことができます。
歯ブラシスタンドだけではシンプル過ぎる時は、セリア・珪藻土フリープレートを合わせて使うのもおすすめです。
歯ブラシスタンドのデザイン・サイズ
セリア・珪藻土歯ブラシスタンドのデザインは、真っ白でシンプルなデザインが特徴です。形はラウンドタイプになっており、重さは約31gなので、やや軽めの歯ブラシスタンドとなっています。
珪藻土歯ブラシスタンドのサイズは、直径3.5cm×高さ3.5cmで、内径は1.5cmほどあります。一般的な歯ブラシを立てかけるには十分な大きさです。
歯ブラシスタンドの吸水性
セリア・珪藻土歯ブラシスタンドは、1本ずつ歯ブラシを立てることができるので、乾燥しやすく、衛生的に使えます。歯ブラシを水切りすることで、底もさほど濡れることがありません。セリア・珪藻土フリープレート下に敷くことでより安心感が出るのではないでしょうか。
歯ブラシスタンドのおすすめの使い方
1本をスタンドさせることに特化しているので、ペンスタンドの代わりにも使えそうです。お気に入りのペンなどを立てておくのも良さそうです。インテリアにも使えるのですが、軽いのが気になるのであれば、陶器の歯ブラシスタンドを使うのも良いです。
歯ブラシスタンドの注意点
セリア・珪藻土歯ブラシスタンドの注意点です。珪藻土という素材の特徴は、チョークを固くしたような素材ですから、欠けたり傷ついたりしやすいということです。鋭利なもので引っかくと、すぐに傷ついてしまいます。
珪藻土歯ブラシスタンドは、スタンドにあいている穴が貫通しています。そのため、極端に濡れた歯ブラシを立てかけると、スタンドの底が濡れる場合があります。歯ブラシの水をしっかり切れば、問題ないでしょう。
セリアの珪藻土のコースターの特徴
セリア・珪藻土コースターの特徴は、吸水と乾燥をしてくれるので、テーブルが水滴で濡れず、快適に使えることです。正確には、珪藻土ではなく、素材はセラミックとなっています。
「吸水コースター」という名前の通り、水滴を吸収するのでコースターとグラスがくっつきにくく、グラス離れが良いです。
コースターのデザイン・サイズ
セリア・珪藻土コースターですが、真っ白なシンプルなデザインのコースターです。明るい白のコースターは、形状が2種類あり、裏側にテーブルが傷つかないようにコルクが貼ってあります。
コースターのサイズは、スクエア型が10cm×10cm×0.7cm、サークル型が9cm×0.7cmとなっています。あまり場所を取らずに使えそうです。
コースターの吸水性
吸水コースターの吸水性は、表面がサラリとしているので、触り心地もよいです。水滴がコースターに付くと、スッと吸収されていきます。コルクが付いているので心配になりましたが、問題なく、吸収と乾燥ができるようです。
コースターのおすすめの使い方
コースターは、そのままコースターとして使うのも良いのですが、コップなどを乾燥させるのに使ったりすることもできます。傘立てに使って、水滴を吸収してもらうこともできそうです。ポンプボトルを置いてもおしゃれになります。
コースターの注意点
珪藻土コースターを使うときの注意点ですが、コーヒーやジュースなど、色が付いた飲み物をこぼしてしまうと、コースターに色がついてしまうことです。
表面だけの汚れなら、紙やすりで削ると戻ることもありますが、量が多かったり色が濃いものだと、そのままシミになってしまうことが多いようです。
セリアの珪藻土グッズは便利でおしゃれ
セリアの珪藻土グッズをご紹介しましたが、いかがでしょうか。珪藻土の特徴を生かした様々なグッズがあり、どれも簡単に手に入り、使いやすいものばかりです。
おしゃれなデザイン、柔らかな色合い、さらっとした使い心地が魅力の珪藻土グッズを取り入れて、快適な生活を送ってはいかがでしょうか。