ソロテントでキャンプしよう!ポイントとともにおすすめランキングで紹介!

ソロテントでキャンプしよう!ポイントとともにおすすめランキングで紹介!

ここ数年、増えてきているソロキャンプ。せかせかした毎日を送る現代人の命の洗濯になると人気です。そしてキャンプに欠かせないのは何といってもテントです。ソロテントにはどんなものがあり、どんな選び方をすれば良いのでしょうか。今回はソロテントを色々とご紹介いたします。

記事の目次

  1. 1.ソロテントでキャンプしよう!
  2. 2.ソロテントの選び方のポイント
  3. 3.ソロテントの使い分けのポイント
  4. 4.ソロテントの2つのモデル
  5. 5.ソロテントおすすめランキング【軽量編】
  6. 6.ソロテントおすすめランキング【前室編】
  7. 7.ソロテントおすすめランキング【簡単設営編】
  8. 8.ソロテントおすすめランキング【リーズナブル編】
  9. 9.ソロテントでアウトドアをもっと楽しく!

ソロテントでキャンプしよう!

フリー写真素材ぱくたそ

みなさんはキャンプをしたことがありますか?大自然の中でウォーキング、サイクリング、その他にも色々なアトラクションを仲間や家族と楽しみ、夜になればBBQをみんなで味わい、食後は焚火を囲んでゆっくりと会話を楽しみながら街では見る事の出来ない星空を眺める。

それが一般的なキャンプのイメージのようです。ですが最近では1人でキャンプを楽しむ、いわゆるソロキャンパーが増えてきています。そこで今回はソロキャンプを楽しむにあたって、ソロテントの選び方のポイントやおすすめのテントのモデルをランキング形式でご紹介していきます。

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ソロテントの選び方のポイント

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早速ソロテントの選び方のポイントをご紹介していきます。ソロキャンプは当たり前ですが「ひとり」で荷物を持ってキャンプ場まで行き、「ひとり」でテントを設営し、「ひとり」でテントを撤収することになります。

そこで重要になってくるのがテントの選び方です。ポイントはいかに持ち運びやすいか、設営がしやすいかということです。ここではソロテントの選び方の大切な4つのポイントをご紹介していきます。ソロテントの購入を考えている方はぜひご参考にしてみてください。

1.サイズ

Photo byNoel_Bauza

ソロテントの選び方のポイントとして、まず最初に考えなくてはいけないのがテントのサイズです。基本的にソロキャンプではテントのサイズは出来るだけコンパクトなものが良いとされています。ですがソロテントは実際に入ってみると見た目以上に狭いものが多いようです。

例えば某メーカーのソロテントは横幅が75cmしかありません。75cmという横幅は、シングルサイズのベッドよりも狭いのです。ですので人によっては圧迫感を感じることもあるでしょう。快適なスペースを確保するためには、人それぞれ自分に合ったサイズ感を知っておくことが重要です。

2.軽量性

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ソロキャンプの道具の中で一番重いのがテントです。テントはソロテントでもファミリー用のテントでも軽いものと重いものの差が大きいのです。例え同じ大きさのテントでも重量は様々です。その理由はポールの素材です。ポール素材によって重さがかなり変わってくるのです。

そこでソロテントの選び方のポイントとしてポールの素材に注目してみましょう。ポールはアルミ製とジュラルミン製があります。比べるとジェラルミンのほうが軽いし強度もあります。なのでポールはジェラルミンのほうをおすすめします。価格はアルミより高いですがその分の価値はあります。

またダブルウォールとシングルウォールという2種類のテントがあります。ダブルウォールはインナーテントにフライシートを重ねるもので、シングルウォールはインナーテントのみとなります。シングルウォールはフライシートが無いので必然的にダブルウォールのテントよりも軽いです。

3.設営の簡単さ

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ソロテントの選び方のポイントとして設営の簡単さがあります。テントの設営といえば、4隅に2本のポールを対角線に差し込む設営方法が一般的ですが、実はこの設営はベテランキャンパーでも、ひとりで行うには結構苦戦しますので初心者のソロキャンプにはおすすめ出来ません。

ひとりでも設営しやすいテントは3つあります。それは「ワンタッチ式テント」「ポップアップ式テント」「ワンポール式テント」です。ではそれぞれについてご説明していきます。まずワンタッチ式テントです。ワンタッチ式テントは、収納ケースに4本のポールが折り畳まれた状態で入っています。

収納ケースからポールを出します。そして各ポールの接合部分を開き、全体を持ち上げながら上部の紐を引っ張ります。ポールをしっかりと完全に伸ばしたら完成です。比較的簡単に設営可能で、ポップアップ式テントよりもしっかりしています。宿泊キャンプをしたい方におすすめです。

Photo byBen_Frieden

次にポップアップ式テントのご紹介です。よく夏の海で見かけるようなテントでケースから出したら勝手にテントの形になってくれるテントです。子どもでも設営出来てしまう簡単さです。物によっては数秒で設営出来てしまう物もあるので初心者さんにはおすすめです。

ですが、自動で設営出来るためテントの生地の摩耗が激しいのが欠点です。耐久性は優れているとは言えないでしょう。3つ目はワンポール式のソロテントです。ワンポール式のテントとはその名の通り、真ん中にポールを立てるだけのテントです。

ですのでひとりでも簡単に設営することが可能です。それでもポップアップ式テントやワンタッチ式テントと比べると設営には多少の時間がかかります。しかし広いスペースを重視したい方にはワンポール式テントがおすすめです。

4.前室の有無

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ソロキャンプでも、せっかくキャンプに行くのですからテントスペースには余裕があったほうがゆっくり出来ます。そこでソロテントの選び方として注目したいポイントが前室の有無です。前室部分はキャンプに必要な道具やテーブルやチェアなど置いてリビングのように使えます。

更にツーリングしながらキャンプをしているならバイクを駐輪する場所にもなります。余裕を持ってソロキャンプを楽しむためにも前室はあったほうが良さそうです。ですが前室がついているモデルはダブルウォールのテントだけですので重量にご注意ください。

ソロテントの使い分けのポイント

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ソロキャンプと一言で言っても、そのスタイルはオートキャンプや登山キャンプ、ツーリングキャンプなど様々です。そしてそれによって選び方のポイントも変わってきます。ここでは代表的な4種類のソロキャンプ。そのテントの使い分けのポイントをご紹介していきます。

1.オートキャンプ

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オートキャンプとはキャンプサイトの中まで車で行くことが出来、自分のサイトに車を横付けできるスタイルのキャンプです。ですのでテントの選び方のポイントとして軽量さや収納性に優れている、などは重要視しなくても大丈夫です。

オートキャンプでのソロテントにおすすめなのが、設営が簡単で室内が広めのモデルです。またひとりで設営可能なら、数人用のテントを使っても開放的で良いでしょう。最近ではひとりでも簡単に設営出来る広めのモデルも出てきていますので挑戦してみてはいかがでしょうか。

2.デイキャンプ

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デイキャンプとは宿泊を伴わない日帰りのキャンプの事です。初心者ソロキャンパーの方は、まずデイキャンプから始めてみるのがおすすめです。ソロでデイキャンプを楽しみたい方のテントの選び方のポイントは、とにかく設営が簡単なモデルを選ぶということです。

日帰りですのでポップアップ式のモデルやワンタッチ式のモデルでも十分に楽しめるでしょう。この2つは設営のみならず撤収も簡単なので宿泊をしないのであれば設営をさっさと済ませることの出来て、あとの時間をゆっくり過ごせるのが嬉しいポイントです。軽量なものが多いのも良い点です。

3.登山

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登山をメインに楽しみ、夜になったらテントに宿泊する方のテントの選び方のポイントは軽量さと収納性の両方を備えているということです。荷物を背負いながら、足元が悪かったり険しい山道を移動しなければならないので、少しでも軽いモデルを選びましょう。

テントだけでなく他の道具の重量も、それそれが少しずつでも軽いモデルを選ぶことによって、結果的に数kgも軽くすることが出来ます。特にテントはキャンプ道具の中でも一番重いので、軽量さを重視して選ぶようにしましょう。

4.バイクツーリング

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バイクをキャンプ場までの移動手段に考えている方、またはツーリングしながらソロキャンプを楽しみたい方が一番重要視しなければいけないのがテントの収納性です。ツーリングの場合は決して広いとは言えないバイクの後部にキャンプ道具を全部載せなければならないためです。

ただし、バイクでの移動なので軽量さに関しては、それほど気にしなくても大丈夫です。更にバイクでの移動の場合はテントだけでなく他の道具についても軽量さよりも、少しでもコンパクトに収納できるモデルを選びましょう。

ソロテントの2つのモデル

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ソロテントだけではありませんが、テントには2種類のモデルがあります。その形なども含めたらもっとたくさんのモデルがありますが、ここではソロテントのご紹介をしているのでソロテントのモデルに焦点を絞って見ていきます。

もちろんソロテントにも色々な形があるのですが、一番重要視していただきたいのがテントの生地です。生地が1枚だけのモデルをシングルウォールモデル、生地が2枚のモデルをダブルウォールモデルといいます。ではシングルウォールモデルとダブルウォールモデルはどんな違いがあるのでしょうか。

1.シングルウォール

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シングルウォールモデルのテントは設営がしやすく、軽量であるというのが良いところですが、居住性はあまり良くなく結露しやすいなど欠点もいくつかあります。日帰りのデイキャンプの時など出来るだけ荷物の重量を抑えたいのならシングルウォールがおすすめです。

2.ダブルウォール

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ダブルウォールモデルのテントは天候の変化に強く結露しにくいのが特徴です。前室があるタイプが多く、荷物をテント内に入れる必要がないので居住性も優れています。ツーリングキャンパーは前室にバイクを停めておけるので便利です。ですが設営が結構大変なところと重量があるのが欠点です。

ソロテントおすすめランキング【軽量編】

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少し前までは選択肢が限られていたソロテントですが、今では様々なモデルがあります。各メーカーが趣向を凝らして色々なモデルのソロテントを発売しているので、選び方に迷っている方も多いのではないでしょうか。

ここでは軽量、前室、設営の簡単さ、リーズナブルさの4つにポイントを置いておすすめのソロテントをランキング形式でご紹介いたします。気になったものが見つかりましたら、お店で実物を見て触ってからの購入をおすすめいたします。まずは軽量編のランキングです。

3位.ニンジャタープ&ネスト(PaaGoWORKS)

軽量編ランキング第3位はPaaGoWORKSのニンジャタープ&ネストです。タープの開放感とテントの居住性を備えているソロテントです。注目すべきポイントはその軽量さです。ニンジャタープは約500g、ニンジャネストは約650g、合わせて1150gほどの驚くべき軽さです。

また床にあたる面はバスタブ形状なので雨の日でも浸水の心配がなく安心です。テントのサイズは180×190cmでソロテントとしては十分な広さです。広さはもちろんですが、何といってもタープとテントが合わせて1㎏ちょっとという軽量さが魅力的です。

2位.エルチャルテン 2P(Zerogram)

軽量編ランキング第2位はセログラムのエルチャルテンです。セログラムは最近になってユーザーが増えてきている韓国のアウトドアブランドです。このエルチャルテン2Pの特徴はその構造にあります。3本のフレームに吊り下げる構造はユニークさだけではなく耐風性も兼ね備えています。

重量は約1.35kgとかなり軽量なので登山キャンプや自転車移動のキャンプなどにもおすすめです。テントとして使っても2人用の広さがあるので、ソロキャンプで使用するならかなり広々と開放的に楽しむことが出来るでしょう。

1位.ファル2(スノーピーク)

軽量編ランキング第1位はスノーピークのファル2です。このテントはキャンパーなら知らない人がいないほどの有名な一流メーカーであるスノーピークが販売している山岳用のテントです。もともと登山用品を作っていたスノーピークの本領発揮といったところでしょうか。

こちらのファル2は、以前の山岳用テントに比べると更に設営が楽になり、しかもお求めやすい価格になりました。設営が楽なので初心者にも使いやすいのが良いところです。キャンプに慣れてきてテントや道具にも拘りたくなってきた方におすすめしたい逸品です。

ソロテントおすすめランキング【前室編】

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ソロテントでも前室があると、悪天候の時のテントへの出入りも楽です。更には荷物置きやバイク置きとしても活用できる前室はあると無いとでは、キャンプの快適さに大きな差が出てきます。ここではそんな前室があるソロテントをランキング形式でご紹介していきます。

3位.ライダーズワンポールテント(DOD)

前室編ランキング第3位はライダーズワンポールテントです。このテントはその名の通りバイクでツーリングを楽しみながらキャンプも楽しむライダーさん向けに特化したソロキャンプ用のワンポールテントです。ワンポールなので設営も撤収も簡単ですので、まさにソロキャンプ向けです。

またとてもコンパクトなのにしっかりとした前室があるので、タープの必要がありません。設営した時のサイズは縦2.9m、横2.9。x高さ1.83mという広々としたソロテントですが収納時は50cmで重量は2.5kgほどなので持ち運びにも便利です。

2位.ツーリングドームST(コールマン)

前室編ランキング第2位は有名メーカーであるコールマンの商品です。コールマンのツーリングドームSTの特徴なその設営の簡単さです。ポールをポケットにはめるだけで設営が完了するというお手軽さが人気です。更に前室が広いので悪天候時にも便利です。

まら特筆すべきはテント内での快適さです。コールマンのツーリングドームSTにはベンチレーションと呼ばれる、いわゆる通気口が付いているので、高温多湿な日本の夏でも他のテントと比べると比較的快適に過ごせます。

1位.ステイシーネスト(ogawa)

前室編ランキング第1位はogawaのステイシーネストです。このテントは本来は2~3人用ですがソロキャンプ用のテントとして人気です。しっかりとした前室もあるのでその居住性は抜群です。更に前室の3つのパネルはすべて開閉できますので、全部開放すればタープのようになります。

天気の良い昼間などはそのように使っても良いでしょう。また、ポールを追加してフロントパネルを上げるとキャノピーが出来ますので、ますます快適に過ごせます。ステイシーネストがあればタープは要らないかもしれません。

ソロテントおすすめランキング【簡単設営編】

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ソロキャンプでは全ての工程をひとりで行わなければいけません。自然が相手ですので、どんなことがあるのか分かりません。そこで重要になってくるのが、いかに簡単に設営することが出来るかというポイントです。ここでは特に簡単に設営できるソロテントをランキング形式でご紹介いたします。

3位.2SECOWNDS EASY FRESH(ケシュア)

簡単設営編ランキング第3位はケシュアの2SECOWNDS EASY FRESHです。こちらのテントは特に日帰りのデイキャンプ時におすすめのソロテントです。設営がたった2秒のスピーディさが魅力的なケシュアのポップアップ式のテントは愛用者も多い人気のテントです。

設営も簡単ですが、もちろん撤収もひとりで楽々と出来てしまいます。遮光性や耐水性も備わっていて悪天候になったとしても安心して使う事が出来る機能的にも満足できるテントです。更にポップアップ式の中では耐久性にも優れています。

2位.ライダーズバイクインテント(Doppelganger)

簡単設営編ランキング第2位はDoppelgangerのライダーズバイクインテントです。まるで折りたたみ傘みたいにワンタッチで簡単設営、簡単撤収が可能なソロキャンパーには嬉しいテントです。設営にかける時間を短縮してゆっくりしたい方におすすめです。

遮光性優れて快適な居住空間を確保することが出来るのも嬉しいポイントです。少し小さめではありますが、前室もあるので荷物などは前室に置けます。そうすることでテントの中は荷物に場所を取られる事なく活用できるのも、また嬉しいポイントです。

1位.クイックアップドームW+(コールマン)

簡単設営編第1位はコールマンのクイックアップドームです。クイックアップドームは設営も簡単で、とても遮光性に優れたソロテントです。日光を90%以上遮断出来る素材を使用しているのでテント内の温度上昇を防ぐことができます。更に撤収もとても簡単で夏に大活躍してくれるソロテントです。

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ソロテントおすすめランキング【リーズナブル編】

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ソロテントなので基本的に自分しか使わないテントなので、なるべくリーズナブルなものを選びたい、でもそのために機能性が最悪なものは困るという方にコスパの良さが特徴のおすすめソロテントをランキング形式でご紹介いたします。

3位.ツーリングドーム(ロゴス)

リーズナブル編ランキング第3位はロゴスのツーリングドームです。ロゴスのツーリングドームは、その重量が2.4kgと軽量でツーリングキャンプには最適です。フライシートがハーフフライなので風通しが良く、テント内に熱がこもりにくくなっているのも嬉しいポイントです。

居住スペースは100cm×200cm×110cmとソロテントとしては十分な広さがあります。収納すれば幅52cm、奥行12cmととてもコンパクトになりますので走行時にバランスを取りにくくなることもなく、安全に走行することが出来ます。価格も12,000円ほどリーズナブルです。

2位.Tagarシリーズ(Naturehike)

リーズナブル編ランキング第2位はNaturehikeのソロテントです。Naturehikeは2010年に創業した中国のアウトドアブランドです。ペグを入れない状態での重量は1215gで超軽量です。基本的にポール1本で組み立てるので設営はとても簡単で初心者にもおすすめのテントです。

1位.2人用テント(GEERTOP)

リーズナブル編ランキング第1位はGEERTOPの2人用テントです。Amazonでの評価も4.2と高評価を誇るテントです。このテントはスカートも付いていますのでオールシーズン使えるなってお役立ちアイテムです。

GEERTOPの2人用テントのスペックはインナーテントのサイズが140×210cmとなっています。もともと2人用なのでソロテントとして使うなら十分な広さがあります。気になる価格はだいたい12,000円前後とかなりリーズナブルです。

ソロテントでアウトドアをもっと楽しく!

Photo by6091236

今回は、今じわじわと人気が出てきているソロキャンプ向けのソロテントについて、その選び方のポイントなど色々とご紹介してきました。大人数でワイワイと楽しむキャンプも良いですが、時には大自然の中でひとりでキャンプをしてみませんか。

お仕事で忙しく、せかせかした毎日を送って心身ともに疲れている現代人には特におすすめのリフレッシュ法です。きっと心の底からリフレッシュすることが出来て、今まで知らなかった新しい発見もたくさんあるかもしれません。

しまねこ
ライター

しまねこ

現在、登録販売者として勤務しているパート社員&ライターです。趣味は昔の洋楽観賞とアニメ、漫画、英会話です。曲がったことが大嫌い、楽しいことが大好きです。皆様に少しでも楽しんで読んでいただけるように頑張ります!どうぞよろしくお願いします。

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