100均ダイソー・セリアの色鉛筆は種類豊富！人気の24色などおすすめ17選！

ダイソーやセリアといった100均では、多種多様の色鉛筆を販売しています。色の種類も豊富で、24色入りのものまで揃っているので、用途に合わせて使い分けることも可能です。文房具店顔負けの品揃えな上に値段も安いので、安心してガンガン使うことができるのも魅力です。

今回は、100均のダイソーやセリア、キャンドゥで販売されているおすすめの色鉛筆について、それぞれの特徴を詳しく紹介します。併せて、100均の色鉛筆の活用方法についても紹介します。この記事を参考にして、色鉛筆を使ったおうち時間の過ごし方を見つけてみてください。

ダイソーやセリアといった100均の色鉛筆が人気なのは、100円でも大満足できるアイテムだからです。その満足できる理由は「種類が豊富」なこと、「12色入りから24色入りまで揃う」こと、「クオリティが高い」ことです。

ダイソーやセリアの色鉛筆は、色鉛筆の種類が豊富なため人気があります。色の種類が豊富で、鮮やかに発色するものから和風っぽい色のもの、メタリックカラーやパステルカラー、レインボーカラーのものや蛍光色のものなど、さまざまなタイプの色を選ぶことができます。

100均の色鉛筆には、ミニサイズのものやケース入りのものもあります。携帯するのにとても便利で、外出先でも使用することができます。直径が細いものや1本で2色使いできるものなどもあり、バリエーションが豊富なところも魅力的です。

ユニークなタイプの色鉛筆もたくさんあります。シャープペンシルのようなノック式、両端の芯の色が異なるツインタイプ、上から水を含んだ筆でなぞると水彩画のようになる水彩タイプなど、用途に合わせて選ぶこともできるのもおすすめポイントです。

100均のダイソーやセリアにある色鉛筆は、商品によってセットになっている色の種類が異なります。定番色が揃っている12色入りから、色使いの幅が広がる24色入りまで、いろいろと取り揃えているため、自分に合った色の数の色鉛筆を買うことができます。

12色あれば十分使い勝手も良いですが、24色もあるとバリエーションが広がるので、色を楽しむという使い方もできます。色の種類が増えると用途の幅も広がるので、自分の使い方に合うタイプを選ぶと良いでしょう。

ダイソーやセリアなどの100均の色鉛筆は、非常にクオリティが高いものばかり揃っています。発色がきれいで塗り心地も良く、100均の商品とは思えないほど質が良くて、満足して使えるものばかりです。

100均にある色鉛筆だと、珍しい色のものだったり、凝ったデザインのものだったりすると、発色が悪く、使いづらいのではないかと思われがちですが、そんな心配は全く必要ありません。クオリティが高いため用途も広がり、ますます人気が高まっているのです。

100均のダイソーの色鉛筆は、芯に特徴があるもの、カラーに特徴があるもの、24色入りと色数が多いものなど、さまざまな種類のものが揃っています。ここでは、ダイソーの色鉛筆の中でも、おすすめの7タイプについて詳しく紹介していきます。

ダイソーの細芯タイプの色鉛筆は、名前の通り芯が細いのが特徴です。色鉛筆の直径が6mmと細く、細かなところまで塗りやすいため、大人の塗り絵のために使用している方が多いです。芯がやわらかめなので、力を入れなくてもきれいに発色すると評判の商品です。

20色入りとカラーが豊富なのも特長の一つです。持ち手部分が黒色になっているので、ペンケースに入れておくとおしゃれに持ち歩けます。大人の塗り絵のほか、細かなものに色をつけるためにも使えるおすすめの色鉛筆です。

ダイソーの金色銀色入り色鉛筆は、12色のカラーの中に金色と銀色が入っているのが特徴です。ダイソー以外の100均にはないタイプで、金色と銀色が入っているという理由で、子供にも人気がある商品となっています。

文房具店で販売されている色鉛筆でも、金色や銀色はかすれてしまうことが多いです。しかし、このダイソーの色鉛筆は、非常にきれいに発色してくれます。塗りやすいと評判なので、子供から大人までおすすめできる色鉛筆です。

ダイソーのノック式色鉛筆は、シャープペンシルのようにノックして芯を出して使うのが特徴です。集中して使っている時、芯先が丸くなると削る時間にイライラすることもあるでしょう。しかし、ノック式であれば芯を削る必要がないため、とても便利に使うことができます。

色鉛筆を使わない時は、芯の先端を中にしまうことができるので、ペンケースの中で芯が折れる心配もありません。小さい子供でも安心して使えるので、子供のお絵かき用としても人気です。手が汚れる心配もなく、芯を出しっぱなしにしない限り周りを汚すこともありません。

カラーは10色、芯の太さは2mmと適度な太さなので、とても使いやすい色鉛筆となっています。可愛らしい外観も魅力です。外出先で使うための持ち運び用や、子供のお絵かき用に使うのにおすすめの商品です。

ダイソーの虹色の色鉛筆は、1つの芯の中にに7種類のカラーが入っているのが特徴です。この色鉛筆1本で、一気に7つの色を発色させることができる上に、とてもきれいに発色するので、誰にでも簡単におしゃれな絵を描くことができることが魅力です。

虹色の色鉛筆は一度に7色が使えるとSNSで話題になっています。二度と同じ絵が描けないのも人気の理由で、品切れになることも多いようです。1本で7色のレインボーカラーを出せますが、出てくる色の予想が付きません。1つ2本入りで、ダイソーで売れ筋の商品となっています。

ダイソーの筒型の24色入り色鉛筆は、ダイソーの色鉛筆の中で一番色の種類が揃っています。100均の中で24色入りの色鉛筆を販売しているのは、ダイソーだけです。定番の色に加えて、明るめの色がいくつか入って24色も揃うのがポイントです。

24色も入っているため、色鉛筆のクオリティが気になりますが、全く心配することはありません。ダイソーの24色入り色鉛筆は、塗り心地がとてもなめらかなので、塗り絵に使うとクオリティの高いものに仕上げることができます。

筒型のケースは、そのままペン立てにもなります。フタを開ければ、24色の中から使いたい色をすぐに見分けることができます。筒型のケースごと持ち運ぶことが可能で、場所を選ばず使うことができるので、とても便利な商品です。

ダイソーの蛍光色えんぴつは、鮮やかな蛍光色が特徴です。塗り絵などに使うほか、蛍光マーカーとしても使ってもよく、幅広く使うことができるので、とても便利です。描き心地はなめらかで、ムラなくきれいに塗ることが可能です。

蛍光色えんぴつは8色入りです。芯の先端を細く削れば、細かくマーキングできるので、使い方の幅も広がります。大人の塗り絵としてだけでなく、POPやメモなど、いろいろな使い方ができるのでおすすめです。

ダイソーでは、水彩色の色鉛筆も販売しています。この色鉛筆の特徴は、色鉛筆で塗った後、筆を水につけて色を塗った場所を上からなぞるだけで、水彩画っぽい色合いにできることです。素早く水に溶けるので、誰でも簡単に水彩画のような絵を仕上げることができます。

文具店や画材店で購入すれば、1,000円近くするタイプのものもありますが、ダイソーでは100円で手に入るので非常に人気があります。デッサンや絵を描くことを趣味にしている方におすすめのアイテムです。

ダイソー同様、セリアにもおすすめできる色鉛筆がたくさん揃っています。セリアの色鉛筆の特徴は、独特のデザインのもの、持ち運びに邪魔にならないものなど、他の100均では手に入らないような種類のものを選べることです。ここで、セリアで人気のある色鉛筆を7つ紹介します。

セリアのツイン色鉛筆は、1本で2色分使えるのが特徴です。文房具店などにある赤と青のツインタイプの鉛筆と同じようなしくみになっています。ツイン色鉛筆の両端からそれぞれ削ると、別々の色の芯が出てきます。10本入りの商品で20色の色鉛筆を使うことが可能です。

1本で2種類の色が使えるというアイデアは、セリア独特のものです。ツイン色鉛筆は発色が良く、塗り心地もなめらかで使いやすくなっています。20色入りの色鉛筆なのに、半分の本数で済むので、持ち運びが非常に便利なのもおすすめです。

セリアの12色ミニ色えんぴつは、子供の手にちょうど良いミニサイズなのが特徴です。丈夫な缶のケースに入っているので、携帯するのにも便利です。子供と外出した時、このような色鉛筆があると時間をつぶすのに役に立つので、小さな子供を持つお母さんに人気です。

セリアの12色ミニ色えんぴつの芯はやや硬めなので、発色が薄く感じます。重ね塗りすることで、色の濃淡を調節することができます。12色も入って缶ケース付きなので、コスパも抜群なのが魅力です。外でも使いたい方には、ぜひおすすめしたい商品です。

セリアのにほんの色鉛筆は、日本の四季を表現しやすいように、12色全て伝統色で揃えているのが特徴です。牡丹色や瑠璃色、栗色などの和の色名になっていて、一般的な色鉛筆とは違い、落ち着いた感じの発色になっています。色鉛筆自体に、色の名前がひらがなで刻まれています。

セリアのにほんの色鉛筆は、ネットやSNSで話題になっています。珍しい種類の色と塗りやすさが評判で、長さがハーフサイズと持ち運びにも便利です。和風の絵柄や風景画などに適していますが、やわらかな仕上がりになるため、可愛い絵柄の塗り絵などにつかうのもおすすめです。

セリアでは、サクラクーピーペンシルを取り扱っています。この色鉛筆は、鉛筆本体全てが芯になっているのが特徴です。小学校の授業でも使用することが多いクーピーペンシルを買うことができるのは、セリアだけです。

クーピーペンシルはよく折れるという話を耳にしますが、セリアのものは折れにくいと評判です。2本入りで、子供が良く使う6色を販売しています。早く使い終えてしまった色を補充するのに買うことができるので、大変便利でおすすめです。

セリアのロケットカラー色えんぴつは、一つのペンシルの中に20色の替え芯が入っているのが特徴です。使いたい色を差し替えて使うタイプなので、子供にも人気がある商品です。1980年代に大流行したタイプの色鉛筆で、懐かしさで購入する方も多いようです。

20色の替え芯のバリエーションは、使いやすいものを揃えてあります。本体はブルーとピンクの2種類で、ブルーには犬のマーク、ピンクにはパンダのマークが入っているので、好みに合わせて選べるのもおすすめです。レトロな印象のデザインも人気の一つです。

セリアのメタリック色鉛筆は、キラキラとしたメタリック感が出る発色が特徴です。メタリックといっても落ち着いた色合いで、シックできれいに塗れると話題になっています。カラーは6色で、なめらかで塗りやすく、発色も良いと評判です。

メタリック色鉛筆のカラーをアクセントに使って描くと、作品の印象がシックに変わります。塗り絵に6色全てを使うと、キラキラな感じに仕上がって全く異なるイメージになります。独特のメタリックカラーを使って、発想力豊かに、さまざまな使い方ができるのもおすすめです。

セリアの水彩色鉛筆12色は、色鉛筆にも水彩画にも使えるのが特徴です。水彩色鉛筆で描いた後、水を含んだ筆で色鉛筆の上をなぞると、うまくにじんで水彩画のように仕上がります。誰でも簡単に水彩画を描くことができると評判の商品です。

もちろん、水を使わず、そのまま色鉛筆として描くこともできます。最初は、色鉛筆として描いた絵を楽しんだ後、水彩画のように作品を変化させるといった使い方も可能です。水彩色鉛筆をうまく使って、素敵な絵を仕上げてみましょう。

100均のキャンドゥで販売されている色鉛筆は、使う人のことを考えて作られているものが多いという印象があります。色鉛筆の種類は少なめですが、その分使いやすいものが揃っています。今回は、キャンドゥの色鉛筆の中から人気おすすめの3種類について紹介します。

キャンドゥのノック式色鉛筆は、シャープペンシルのように使う分だけ芯を出して使えるのが特徴です。別売りの替え芯を使えば、長く使うこともできます。普通の色鉛筆のように、使っているうちに先が丸くなった芯を削ることがストレスになる方にはおすすめの商品です。

ノック式色鉛筆自体は5本入りで、赤、青、黄色、緑、茶色の5つのカラーが揃っています。替え芯は12本入りになっています。芯を削って使うことができ、細く削れば、細かな作業にも使うことができます。キャンドゥのノック式色鉛筆は、画期的で便利なため、人気となっています。

キャンドゥの環境にやさしい色えんぴつは、地球にエコな仕様になっているのが特徴です。色鉛筆の本体には木材を使用していないため、環境にやさしい商品となっています。発色も良く、塗り心地がなめらかで、力の入れ具合により色の濃淡の調整がしやすいと評判です。

色鉛筆の本体が三角形の形をしているため、転がりにくくなっているのも特徴です。転がり落ちて、芯が折れる心配もなくなります。三角形なので、指が疲れないこともメリットです。この環境にやさしい色えんぴつは、地球にも使う方にもやさしい仕様になっているのでおすすめです。

キャンドゥのの水彩色鉛筆12色も、色鉛筆としてだけでなく、水彩画にも使えるのが特徴です。色鉛筆で色をつけた後、上から水を含ませた筆でなぞっていくと、水彩絵の具のようなやさしい色合いに変化します。

キャンドゥの水彩色鉛筆は人気の商品となっていて、特に絵を描くことを趣味にしている方に評判です。この色鉛筆を使えば、作品を描く楽しさを十分に味わうことができます。色鉛筆と筆、水の3つを揃えれば良く、誰でも簡単に使えるのでおすすめです。

100均のダイソーやセリアで販売されている色鉛筆は、さまざまな使い方ができると評判です。塗り絵に使ったり、絵を描いたりするだけではなく、いろいろな活用方法があります。ここでは、100均の色鉛筆の特徴を活かした使い方について、詳しく紹介します。

たくさんある100均の色鉛筆を使って、塗り絵を楽しむ方は多いです。同じ塗り絵でも、使う色鉛筆の種類や塗り方によって、華やかな発色の作品や、優しいタッチの作品など、全く雰囲気が異なるものに仕上がります。

少女漫画のような絵なら発色が鮮やかなタイプを、可愛らしく癒し系の絵なら和の色を使うのもおすすめです。水彩タイプを使うとふんわりとした絵に仕上がります。多色使いを楽しみたいなら24色入りも良いでしょう。

100均には、塗り絵本もたくさん揃っています。描きたい塗り絵本に合わせて、色鉛筆を選ぶのもおすすめです。同じ塗り絵本でも、違う種類の色鉛筆を使うと、違うタッチも楽しめます。いろいろな塗り絵の楽しみ方を試してみるのもおすすめです。

100均の色鉛筆を使えば、いろいろなスケッチも楽しめます。ミニサイズや缶ケース入りといった、簡単に携帯できるタイプも豊富に揃っているので、荷物もかさばることなくどこでも手軽にスケッチできます。

色鉛筆を持ち歩いて空き時間にスケッチを楽しむと、良い気分転換にもなります。きれいな風景、道端に咲く花、一緒に過ごす人たちなど、目の前にあるものなら、何でも簡単にスケッチできます。自分の使い方に合ったタイプの色鉛筆を見つけて、ホッとできる時間を楽しんでください。

100均の色鉛筆は、POP制作にも大活躍します。色鉛筆を使ってオリジナルのPOPを描けば、おすすめ商品の売り上げアップにつながります。色鉛筆を使うと柔らかい印象になることも多いため、良いイメージのPOPに仕上がります。

蛍光色タイプを使えば、鮮やかさで目を引くものになります。独自カラーで勝負したいのなら、色数が多い24色入りや、和の色、パステルカラーもおすすめです。種類をたくさん揃えて、いろいろと試してみるのも良いでしょう。いろんなパターンを試して、活用してみてください。

100均の色鉛筆を使って、日記や手帳を楽しく仕上げるのもおすすめです。色鉛筆でイラストを描き込むだけで、味気ない日記や手帳が素敵な作品に変わります。大事な個所のメモ書きにも使えば、見やすくなるので忘れることもなくなります。

カラフルで可愛いイラストを描き込めば、見ているだけでもテンションが上がります。イメージも湧くので、後で見返しても、描いた時の記憶がよみがえります。日々のモチベーションを上げるために使うのもおすすめです。

100均には、色鉛筆以外にも絵の具や筆などたくさんの画材道具が揃っています。色鉛筆と一緒に使うことで、より使い方のバリエーションが広がることでしょう。以下の記事で、ダイソーのアクリル絵の具について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

100均で扱っている色鉛筆は種類がさまざまで、用途に合わせて選ぶことができるのも魅力です。今回は、ダイソー、セリア、キャンドゥのおすすめの色鉛筆を紹介しましたが、たくさんある色鉛筆の中から自分にぴったりのものを見つけて、日々の生活を楽しむために使ってください。