金運が良い・悪い人の手相の違いは？お金に恵まれるタイプをチェック！

古くからスピリチュアルな占いは人々の心を動かしブームになり続けておりますが、近年では誰もが持っている「手相」を使った手相占いがブレイクしているのはご存知でしょうか？

手相占いでは、自分自身が生まれ持った「運命」をはじめ、恋愛運、結婚運、金運などはまざまなことを手相で知ることができます。

そんな手相を使って、今回は金運が良い人が持つ手相の特徴をご紹介していきますので、あなたの金運が良いか悪いか調べてみましょう。

まずはじめにご紹介していく金運が良い人が持つ手相は、生涯でお金に困ることのない金運を持つ幸運の手相です。これからご紹介していく手相は、生まれながらに金運に恵まれた手相となっていますので、どのように金運が上昇していくのかと合わせてご覧ください。

金運が良い手相の1つ目は「財運線」と呼ばれる手相です。この手相は、小指の付け根から手首側に向かって下に伸びる手相のことを指しており、あなた自身の財を蓄える力を表してくれています。

この財運線は、濃く長い線である方がより金運に恵まれているとされておりますが、多くの人は線が短いことがほとんどです。財運線がないと金運が無いわけではなく、お金への執着心が少ないことを暗示しているケースなので心配ありません。

また、この財運線ではあなた自身が持つ金運を暗示してくれてはいますが、基本的には財を蓄えて増やす運命を表していますので、宝くじなどで一攫千金を狙うのではなく、コツコツと堅実にお金を貯めて金運を開花させていきましょう。

金運が良い2つ目の手相は「セレブ線」と呼ばれる手相で、名前にもあるようにセレブの著名人に多い手相で、このセレブ線は感情を表している感情線を下まで突き抜けるように、薬指下から延びる縦線のめずらしい手相のことを指しております。

このセレブ線が表している金運は、平均よりもお金に恵まれた人生を表す金運とされているため、生涯お金に困ることのない人生を歩めるでしょう。

最も金運に富んだ幸運の手相は、著名人の中でも安倍晋三さんや王貞治さん、ベテラン芸人の松本人志さんなど大物芸能人が持っている「覇王線」です。

この覇王線は、金運線とも呼ばれている太陽線と財運線が運命線に向かって伸びている手相で、3本の線が合わさり三角形の形をしたとてもめずらしい手相のことを指しています。

この覇王線を持っている人は、生まれながらに成功に恵まれた人生を暗示しており、お金が巡ってくるだけではなく、自分自身で貯蓄する力にも優れた万能な金運を持っている人のようです。

金運に恵まれた3つの手相をご紹介させていただきましたが、続いてご紹介させていただくのは、宝くじが当たるなどのラッキーに恵まれる可能性がある手相です。

これからご覧いただくのは、宝くじなどに当たりやすい人が持っている手相となっていますので、もともとの金運の良さよりも幸運に恵まれやすい手相であるため、あなたも自分の手と照らし合わせ探してみましょう。

まずはじめにご紹介する宝くじなどが当たるかもしれない手相は、太陽線の先端に星マークのような形ができている「棚ボタの星」と呼ばれる手相です。

一説では、太陽線に×マークなどが重なってしまうと金運の低下や、よくない出来事が起こることを暗示する手相とされていますが、太陽線の先端に星マークができる手相は幸運の手相とされています。

この手相は幸運が舞い込む暗示をはじめ、くじ運などもアップしていることを暗示しているため、これまでの金運を一変するような多額の宝くじが近い将来当たるかもしれません。

小指の下部分から感情線に向かって3センチ以上の縦線が伸びている人は、金運がアップしていることを暗示する「おすそ分け線」が表れています。

このおすそ分け線は、濃く長い方がより金運の上昇を暗示しており、日々貯蓄してきた成果が実りお金に困らない生活に近づいていることを示してくれています。

しかし、宝くじやパチスロなど出資が大きい物で大金を掴もうとするのではなく、スクラッチなどの低予算での金運がアップしている手相となっていますので、良い運気の流れから少し金運をおすそ分けしてもらう感覚で賭け事はすると良いでしょう。

薬指の下部分で縦に伸びる線を太陽線と呼びますが、この太陽線の先端がまるでフォークのように三又に分かれている手相は「ハッピー三又」と呼ばれており、近い将来の運気アップを暗示してくれています。

自分の直感が冴え金運がアップする予兆でもありますので、番号が決められている宝くじではなく、自分で番号を選べるロトナンバーなどの宝くじがおすすめです。

またこのハッピー三又の手相は、金運がアップするだけではなく、仕事面での周りの評価もアップすることを暗示しています。

とてもめずらしいとされている「天下取り線」とは、一般的には分かれている感情線と知能線が1本の真っすぐな縦線になっている手相で、歴史史上でも名を轟かせる徳川家康にも刻まれていた手相です。

この天下取りの線を持つ人は、何事にもチャレンジする好奇心旺盛な面を持つ傾向があり、好奇心旺盛ゆえに失敗をすることもありますが、そこから大逆転ができる最強の運勢を持つ手相ともされております。

そのため、金運のみならず地位や名誉にも恵まれていることから、宝くじなどの大きな賭け事にも失敗を恐れずにチャレンジしていくことで結果を生み出せるでしょう。

上記の金運アップを暗示している手相以外にも、「ラッキーM線」と呼ばれる手相も運気上昇を暗示している手相とされており、この手相は感情線・知能線・生命線・運命線の4本が連なることで出来る「M」が手のひらにできるめずらしい手相です。

このラッキーM線では、4本の線がバランスよく働くことで、あなた自身に幸運を運んでくれるとされる強運さを暗示しているため、自分の選んだ道を信じて進むことで、大きな幸運を手に出来るでしょう。

ここまで幸運に恵まれた良い金運を持つ手相をご紹介させていただきましたが、手相に現れるのは良い暗示ばかりではありません。

そこで、ここでは金運が悪い人に現れやすい悪い手相をご紹介していきますので、自分自身の手のひらに悪い運勢が表れていないかも調べてみましょう。

知能線が途切れ途切れになってしまっている人は、金運が悪いことを暗示しているかもしれません。知能線では、あなた自身の思考などを暗示しているため、途切れ途切れの手相は目移りをしてしまう面や優柔不断な面を暗示しています。

あなた自身の思考が普段からブレてしまいがちであるのであれば、その心の迷いが原因で金運を逃してしまうかもしれませんので、自分の意思をしっかりと持つことを心がけるようにしてみましょう。

運命線とは、中指の下から手首に向かって真っすぐに伸びる線のことを指しており、この運命線が途切れ途切れになっている人は金運が悪いことを暗示しているかもしれません。

手相では運命線であなたの全体運や仕事運を見ることができるため、途切れ途切れの運命線では仕事面でのアクシデントや、定職に付けない就職難から、あなたの金運がダウンすることを暗示している可能性もありますので注意しましょう。

幸運を暗示する太陽線が、人差し指と薬指を狐を描きながら結び刻まれるヴィーナスラインと重なる手相がありますが、この2本が途切れ途切れに交差しているときは金運が低下していることを暗示しているため、金銭面での注意が必要です。

金運に恵まれた良い手相だけではなく、金運がダウンしていることを暗示している悪い手相まで幅広くご紹介させていただきましたが、良い手相がないことで諦めてしまってる人はいませんか？

今回ご紹介した良い手相がなくても、金運をアップさせる方法がありますので、諦めずに金運アップを目指してみましょう。

手相に金運アップを暗示する手相が無かった人は、諦めてしまうのではなく自分で欲しい手相を書き足してあげるだけでも運気を変えることができます。書き足した手相でも、しっかりと運気の流れを変える効果がありますので、試してみるのはいかがでしょうか。

お金は使わなければ減らないと考える人がいますが、お金は気持ちよく使ってあげることで、自分の元に再び戻ってくるとされています。お金を使う際には、心の中でお金に「感謝」を伝えたり、言葉を投げかけてあげるようにしてみましょう。

良い運気とは、綺麗で清潔感のある場所を好むため、汚い家には寄り付かないとされています。そのため、自分の運気を見直す際には、家の中を綺麗に保つことを心がけてあげることが大切で、とくにトイレやキッチンなどの水回りは常に清潔にしていくと良いでしょう。

さまざまなめずらしい幸運の手相をご紹介させていただきましたが、自分には金運の良い手相がなかったからと諦めてしまうのではなく、自分自身に合った運気アップの方法を取り入れて、自分自身で運勢を開花させてみるのはいかがでしょうか。