おすすめのトレーニングチューブ13選！手軽に運動ができる人気商品をご紹介！

筋肉や体幹を鍛えるグッズは今や無数にあります。人気の物ではダンベルやバーベル等が代表的ですし、バランスボール等気軽にトレーニングが出来るグッズもたくさん台頭してきました。

この記事ではそんなトレーニンググッズの中でも最近人気急上昇中の「トレーニングチューブ」というアイテムについて掘り下げていきます。

トレーニングチューブは体幹や筋肉を鍛えるのにとてもおすすめのグッズで、ダンベルやバーベルと違いどこでも手軽に筋トレが出来るのが特徴です。ここではおすすめの人気トレーニングチューブや良い物の選び方、使い方をご紹介します。

そもそもトレーニングチューブというグッズについて知らないという方も多いはず。筋トレといえばジムに通ったりダンベルやバーベルを使って鍛えるものだというイメージが強いですが、最近ではトレーニングチューブを使った筋トレが効果が高いとブームになっています。

まずはトレーニングチューブとは一体どんな筋トレグッズなのか、どのような点がおすすめなのかをご紹介します。他の筋トレグッズと違い、どこにでも持ち運びが出来るので、ジムだけでなく自宅でもトレーニング出来るのが魅力です。

トレーニングチューブとは、ゴム製のチューブを利用したトレーニング用品です。ゴムチューブの両端にグリップがあり、両手両足の好きな所にゴムチューブを引っ掛けてトレーニングを行います。

筋トレから体幹トレーニング、リハビリまで行える万能さが売りで、使い方によって全身の筋肉のトレーニングが出来、与えられる負荷の強さも自由自在なのでトレーニングチューブ一本で大概のトレーニングを行うことが出来ます。

トレーニングチューブは全身の筋肉を鍛えることが出来るのが魅力です。また、筋トレだけでなく体幹トレーニングやリハビリにも使えるので、幅広い用途で活用出来る点も優秀です。

その上トレーニングチューブは製品自体が軽いため、持ち運びに便利であることもおすすめポイントです。ジムで使う以外にも自宅でのトレーニングにも使えます。トレーニングに使う道具もトレーニングチューブ一本だけで済み、広いスペースも必要ありません。

体にゴムを引っ掛けてトレーニングをする以外にも柱に引っ掛けたりして使うことも出来、使い方によって全身の筋肉を鍛えたり、ピンポイントのトレーニングにも使えます。

トレーニングチューブは筋トレ初心者にもとてもおすすめのグッズです。トレーニングチューブは筋肉への負荷の掛け方の自由度が高いのでまだ筋力のない初心者でも適切な範囲での負荷をかけることが出来ます。

この他にもトレーニングチューブが初心者におすすめな理由がいくつかあります。ここでは何故トレーニングチューブが筋トレ初心者に打ってつけなのか、その理由をご紹介します。

トレーニングチューブが初心者におすすめな理由の1つ目は、ピンポイントでの筋トレにも対応出来る点です。腕立て伏せや腹筋等の器具を使わない自重トレーニングは、お金がかからないのがメリットですが、負荷を上げにくく体作りが遅くなりやすいのがデメリットです。

そこで登場するのがトレーニングチューブです。トレーニングチューブ等の器具を使ったトレーニング方法は初期費用がかかりますが、効率よくピンポイントで筋肉を付けることが出来るのが特徴です。

中でもトレーニングチューブは他のトレーニング器具よりもコンパクトで軽く、持ち運びにも便利でトレーニングする際の場所もとらないのでとても使い勝手が良いです。まず初めにピンポイントで体作りをするという方にはトレーニングチューブがおすすめです。

トレーニングチューブと他の筋トレグッズの最大の違いは、過度な負荷を体にかけずに済むという点です。トレーニングチューブはゴム自体がその人の筋力に合わせて伸縮するという特徴を持っており、体への過剰な負担をかけないようにすることが出来ます。

ダンベルやバーベル等の重さのある筋トレグッズはトレーニング効果は高いですが、初心者の内は適切な運動量が分からずに筋トレのし過ぎ、所謂「オーバーワーク」に陥りやすいです。

しかしトレーニングチューブならチューブ自体が筋肉にかける負担を適切な範囲に調節してくれるので、自分で気を付けなくても体への負担が少なくて済みます。筋トレ自体に不慣れな初心者にとってもトレーニングチューブはおすすめです。

トレーニングチューブに使われているパーツは、ゴム製のチューブと、タイプによってはプラスチック製のグリップが付いている程度です。数ある筋トレグッズの中でも屈指の軽さを誇っているのも特徴で、ほとんどがゴム紐なので持ち運びも楽です。

鞄の中にしまっても全然場所を取らず、ジムや自宅以外にもオフィスや公園等どこでもトレーニングが出来るのも魅力です。大掛かりやトレーニング器具やダンベル等、高負荷をかける器具は筋トレ初心者にも少しハードルが高くなりやすいです。

その点トレーニングチューブは負荷のかけ方も自由自在で場所を選ばずにトレーニングが出来るので初心者にもとてもおすすめです。

初心者から経験者までおすすめなトレーニングチューブですが、トレーニングチューブにも種類があり、それぞれでチューブの形状や長さ、グリップの有無等が違います。ここではトレーニングチューブのバリエーションについてご紹介します。

トレーニングチューブで一番オーソドックスなタイプがこれになります。ゴムバンドタイプの特徴は、チューイングガムのような平らな形状をしており、幅や長さを自由に調節出来る点にあります。

長さを調節出来るということは、チューブの強度を変えることが出来るということです。一本のタイプを輪っかのタイプがあり、輪っかになっている物は中に手や足を通して簡単に使えるので初心者にもおすすめです。

ホースのような形をしたシンプルなチューブ型のトレーニングチューブです。チューブは管状になっており、長さがあるのでカットしたり括ったりして調節して使います。

トレーニングチューブの使い方に慣れてきてある程度筋力が付いてきたらチューブを2本3本と束ねて使うことでより高負荷なトレーニングも行うことが出来ます。工夫次第で様々な調節が出来るのがチューブタイプの魅力です。

チューブにグリップが付いていたり、最初から2、3本束ねた状態のトレーニングチューブを変形、進化系タイプと呼びます。他の2タイプよりも使いやすさに特化させているのが特徴で、初心者や女性におすすめです。

しかし、他のタイプと違い、長さと形が固定されているので、かける負荷の調節が出来ないというデメリットを持っています。本格的な筋トレというよりもリハビリやストレッチに使うのがおすすめです。

では実際にトレーニングチューブを選ぶ際に、どのような点に注目して購入すればよいのでしょうか。ここではトレーニングチューブの選び方についてご紹介します。

トレーニングチューブは他の筋トレグッズと違い、価格が安くコンパクトなので、一本だけでなく複数購入しておくのもおすすめです。ストレッチ用や筋トレ用等、使用用途が決まっていると選ぶポイントが絞ることが出来ます。

まずはトレーニングチューブの種類を決めましょう。先ほどの章で説明した通り、トレーニングチューブにはいくつかタイプがあり、それぞれで異なった特徴を持っています。どんなタイプを選ぶのかで出来るトレーニングの幅が変わってくるのでタイプ選びはとても重要です。

筋トレからストレッチまで何でもこなせる物が欲しいという場合は、長さの違うゴムバンドが入ったタイプのトレーニングチューブがおすすめです。伸縮性を自由に変えられるのでどんな場面にも使えます。

その分使い方が分かっていないといけないので初心者よりも経験者向きとも言えます。ストレッチやリハビリ目的なら進化系タイプのトレーニングチューブがおすすめです。長さは変えられませんがその分グリップが付いていて握り易かったりと使い勝手が良いです。

トレーニングチューブを選ぶ際はチューブの強さも重要になってきます。トレーニングチューブには主に「ソフト」「ミディアム」「ハード」の3段階の硬さに分かれており、使用者の用途や筋力によって選び方が変わってきます。

強度の目安は、ガッツリ筋トレをする目的なら「ハード」、初心者が筋トレを始める場合やストレッチ、リハビリ目的なら「ソフト」「ミディアム」がおすすめです。

また、トレーニングチューブの強度とは別に耐久性にも注目しておきましょう。安物のトレーニングチューブだとすぐにチューブが千切れてしまったりする恐れがあるので、あまり初期費用はケチらずにきちんとした物を選ぶのがおすすめです。

強度の他にも伸縮性も重要です。トレーニングチューブはゴムチューブの伸縮によって筋肉に負荷をかけるアイテムなので、伸縮性はトレーニングチューブそのもののポテンシャルを計るのにも重要な要素です。

簡単な力ですぐに伸びてしまう物だとトレーニングになりませんし、逆に伸びなさすぎても使い勝手が悪いだけになってしまいます。

トレーニングチューブを選ぶ際は程よい固さを持っているものを選ぶのがおすすめです。見つけたトレーニングチューブがどれくらいの伸縮性を持っているかは、ネットのレビューや口コミサイトで調べてみるのがおすすめです。

グリップ付きのトレーニングチューブの最大の利点は握りやすいという点です。握力があまりない内はグリップ付きのトレーニングチューブを選ぶのをおすすめします。しかし、グリップ付きは長さの調節が出来ないという点がデメリットです。

なので、グリップ付きのトレーニングチューブを選ぶのはリハビリやストレッチ目的か、初めてトレーニングチューブを買う初心者、または女性使用者がおすすめです。他のどのタイプよりも使いやすいので軽い運動にはもってこいです。

トレーニングチューブの特徴は、持ち運びが簡単に出来るコンパクトさと、筋肉かける負荷を自由に調節出来る点にあります。これから本格的な筋トレを行うつもりなら、チューブの長さを調節出来るトレーニングチューブを選ぶのがおすすめです。

長さを調節出来るのは、基本的にゴムバンドタイプかチューブタイプのみです。進化系、変形タイプはグリップが付いている分握りやすく使いやすくなっていますが、長さの調節が出来ない点には注意しておきましょう。

それでは実際にトレーニングチューブを買う際に参考になる、おすすめのトレーニングチューブ13選をご紹介します。トレーニングチューブは単体で売っている物とセットで販売されている物の2種類があります。

単体の物はセットよりも値段が少し上がりやすい分質が良い傾向があり、セットの物は値段が安く強度のバリエーションに富んでいるので長さや負荷の調節が自在に出来るのが魅力です。

それぞれ一長一短でどちらの方が良いというのはありませんので、自分の用途に合わせた物を購入するのがおすすめです。また、気になったトレーニングチューブがあればその商品の口コミやレビューを確認してみると失敗が少なく済むのでおすすめです。

「ウルトラスポーツエクササイズバンド」は、等間隔の縫い目が施されたリングが付いた、ポリウレタン製バンドのトレーニングチューブです。リング毎に番号が付いており、握る番号の組み合わせによって様々な強度でトレーニングを行えます。

このトレーニングチューブの人気のポイントは、リングが等間隔で付いており、握りやすくなっているポイントにあります。番号を目安にしていつでも安定した姿勢でトレーニングが出来ます。

「Semetorフィットネスバンド4本セット」は、幅の広いゴムバンドタイプのトレーニングチューブです。強度別の4色のゴムバンドがセットになっていて様々な強度でトレーニングを行うことが出来ます。

バンドの幅が広いので握りやすいのが特徴で、安定した姿勢でトレーニングが出来ると人気です。コンパクトな縦長状ロールになっているので持ち運びも簡単です。

「CHOOYOU綿弾性股関節抵抗バンド」は、滑りやすく固定が難しい股関節等のポイントにおすすめのトレーニングチューブです。滑りにくい素材を使用しているので、手や足に引っ掛ける以外にもお尻や太腿に巻いてトレーニングを行える点が人気のポイントです。

これから筋トレを始めようと思っている初心者の方にはトレーニングチューブを使ってみるのをおすすめします。値段が安くコンパクトで、どんな場所でもトレーニングが出来る上、使い方によっては本格的な筋トレも出来るようになるので、とてもおすすめです。

初めてトレーニングチューブを買うという方は、まずはチューブの強度や長さを自由に変えられるセット売りになっている人気の高いトレーニングチューブを購入してみるのがおすすめです。