ハイボールに合うおすすめウイスキー17選！美味しい人気の銘柄を紹介！

まず紹介していきたいサントリーの「ウイスキー 角瓶」は、居酒屋でよく置かれている銘柄で、数多くの人から愛されています。亀甲模様のボトルを特徴としていて、「角瓶」といった名前で親しまれているのです。

原材料はモルトやグレーンをミックスさせた、ブレンデッドウイスキーの種類なので、初心者にもおすすめできます。他のウイスキーと比べて辛口な風味となっていて、大人っぽい雰囲気のハイボールをいただきたいときにぴったりとなります。

次に紹介していきたい甲州韮崎ウイスキーの「ザ・プレミアム」は、国産のウイスキーなのにも関わらず、安い価格で販売されています。美味しい富士山の伏流水を使っていることによって、澄み渡ったウイスキーの味わいに仕上がっています。

もちろんハイボールにするだけでなく、水割りをすると、とろっとした甘みのある低めのアルコール度数に変化することで知られています。どのような割り方にも合うウイスキーなので、気になる人はぜひ手に入れてみてください。

こちらのホワイトホースの「ファインオールド」は、スモーキーな香りを特徴としていて、本場のスコッチを楽しみたい人におすすめです。じっくりと3年熟成させることによって、味わい深い本場のスコッチに仕上がっています。

これだけこだわり抜かれたウイスキーなのにも関わらず、700mlの「ファインオールド」を、1000円程度といった低価格で手に入れることができます。花や蜂蜜の香りもするので、女性からも人気があります。

次に紹介していきたいハイボールにおすすめのウイスキーは、ジャック・ダニエルの「ブラック」となります。人気のあるジャック・ダニエルシリーズの中でも、カラメルのような風味を持っていて、味わい深いウイスキーを使いたいときにぴったりです。

こだわり抜かれているジャックダニエル蒸溜所のウイスキーは、テネシー州で製造されていることから、「テネシーウイスキー」と呼ばれています。手間のかかるチャコールメローイング製法を取り入れることによって、まろやかなウイスキーに仕上げています。

数あるウイスキーの中でも、初心者から人気のあるバーボンウイスキーの「ジムビーム」もハイボールにおすすめです。他のウイスキーと比べて甘みのある風味に仕上がっていて、甘いお酒を好んでいる女性から人気を誇っています。

秘伝のレシピをもとにして、こだわりのあるコーン、大麦、ライ麦といった原材料をミックスさせています。シンプルに甘いウイスキーというわけではなく、バニラやキャラメルの甘い香りもついていて、マイルドで飲みやすいウイスキーを求めている人にぴったりです。

次に紹介していきたいブラックニッカの「クリアブレンド」は、すっきりとした飲み心地で、低い度数を特徴としています。コンビニやスーパーで手に入るような、低価格のウイスキーとして知られていて、若い世代からも人気があります。

シンプルに飲みやすいだけでなく、柑橘系や、ウッディといった香りが付いていて、とにかくこだわりのあるウイスキーと言えます。ハイボールに使うことによって、ビターな風味の後に、甘みのある後味を楽しむことができます。

最後に紹介していきたい3千円以内のウイスキーは、ジェムソンの「スタンダード」となります。もちろんハイボールで割るのもおすすめなのですが、ジンジャエールで割って、ライムを添える飲み方も美味しいと評判です。

大麦を3回熟成させたことによって、芳醇な風味と香りが付いていて、どのような飲み方にも合うオーソドックスなウイスキーに仕上がっています。ここまで様々なハイボールにおすすめのウイスキーを紹介してきましたが、ぜひ自分好みの商品を手に入れてみてください。

まず紹介していきたいおすすめのバーボンウイスキーの「ワイルドターキー8年」は、50%といった度数を特徴としています。高い度数ではあるものの、バーボンウイスキー独自の甘い香りを持っていて、飲みやすいことで知られています。

高い度数に慣れている人は、オンザロックやストレートでいただいても、十分に美味しくいただくことができます。甘さとコクのある後味も特徴となっていて、とにかく高い度数や香りにこだわりのあるウイスキーとなります。

こちらのジョニーウォーカーの「ブラックラベル12年」は、とにかくブレンドにこだわりがあり、一風変わった風味に仕上げています。29種類もの原酒を12年熟成させることによって、ワンランク上の芳醇な香りを持っていることが特徴です。

本当に完成された技術によって作られた「ブラックラベル12年」は、「ブレンドの傑作」とも呼ばれています。もちろんウイスキーを愛している方にも十分おすすめできるので、ぜひハイボールに用いてみてください。

ザ・グレンリベットの「12年 シングルモルト」は、バニラの優しい香りを持っていて、女性からも人気のあるウイスキーとして知られています。柔らかな飲み心地のウイスキーなので、初心者の方にもおすすめできます。

さらに熟成を重ねた「18年 シングルモルト」も販売されていて、ファッジやスパイス、オレンジといった味が混ざり合っています。ぜひ自分好みの度数や熟成年数の、ザ・グレンリベットのウイスキーを手に入れてみてください。

ここまで5千円以内といった価格帯のウイスキーの銘柄を紹介してきましたが、最後にタリスカーから出ている「タリスカー 10年」をご紹介します。10年も熟成されたウイスキーは、スモーキーな香りと、スパイシーな風味を持っています。

高い度数を持っていることでも知られていて、とにかく大人の方におすすめできるウイスキーの一種です。あまりスパイシーなウイスキーが好きでない人は、ハイボールで割ることによって、すっきりとした飲み心地に変えることもできます。

まず紹介していきたいアサヒビールの「シングルモルト 余市」は、ウッディ樽の風味が効いているウイスキーとなります。芳醇な麦芽のうまみをしっかりと効かせていて、柔らかな果実の香りが付いていることを特徴としています。

6000円前後の高いウイスキーではあるものの、とにかく美味しくハイボールをいただきたい人に、「シングルモルト 余市」をおすすめします。心地よい香りのウイスキーを求めている人は、ぜひ「シングルモルト 余市」を試してみてください。

上記で紹介した「シングルモルト 余市」と同じように、アサヒビールから出ている「竹鶴ピュアモルト」もとても人気があります。モルトらしい深いコクと、「竹鶴ピュアモルト」独自の柔らかな飲み心地を特徴としています。

とにかく香りにもこだわりを持っていて、りんごや杏のような香りは、まさしく芳醇なハイボールと合うのです。最後までしっかりと味わうことによって、ビターチョコのような余韻も楽しめることから、女性の方にも十分におすすめできます。

特徴的な緑色の瓶に入っている、サントリーの「シングルモルト ウイスキー 白州」は、7000円台の価格帯で販売されています。ロックや、ストレートといった飲み方がおすすめされているものの、もちろんハイボールに合う味わいに仕上がっています。

スモーキーさのある香りの中に、新緑の香りを感じることもでき、まさしく日本の南アルプスで製造されているウイスキーと言えます。ぜひキレのある爽やかな「シングルモルト ウイスキー 白州」を、ハイボールで楽しんでみてください。

43度といった高めの度数を特徴としているサントリーの「ウイスキー 知多」は、はちみつっぽい風味を特徴としています。グレーン原酒だけで構成されていることによって、こだわりのあるシングルグレーンウイスキーに仕上がっています。

サントリーの公式から「風香るハイボール」といったコンセプトが発表されているように、ナチュラルなウイスキーとして人気です。サントリーの中でも比較的新ブランドなので、ウイスキー通の方にもおすすめできます。

次に紹介していきたいハイボールにおすすめのウイスキーは、サントリーから出ている「シングルモルト ウイスキー 山崎」となります。じっくりと熟成させていることによって、ハイボールで割ったとしても、風味が損なわれることはありません。

主に自然の多い北海道や山梨県で作られることの多いウイスキーではあるものの、こちらの商品は、大阪府で製造されています。甘いバニラのような香りのするウイスキーなので、女性がハイボールを楽しみたい時にもおすすめです。

ここまで様々なハイボールに合うウイスキーを紹介してきましたが、最後にサントリーの「響」をご紹介します。サントリーのブレンデッドウイスキーの中でも、屈指の人気を誇っていて、どのような方にもおすすめです。

特にオレンジピールチョコレートの風味や、ローズや、ライチといった香りが付いていることによって、女性からも人気を集めています。元から柔らかい口当たりのウイスキーではあるものの、ハイボールにすると、よりその華やかな味わいを楽しむことができます。