人気のイヤホンメーカー一覧！大手ブランドなど日本と海外のおすすめを紹介！

タイプ、値段、カラーなど、バリエーション豊富に展開されているイヤホンですが、実際に使うとしたら、どんなイヤホンがおすすめなのでしょう。日本だけでなく、海外のメーカーからも発売されているイヤホン。人気のイヤホンのブランドやおすすめの製品、選び方のポイントなど詳しくご紹介します。

数多くのメーカーから色々な種類のイヤホンが展開されていますが、いざ自分用のひとつを選ぼうと思うと、何を基準に選べば良いのか迷ってしまいます。そこで、イヤホンの選び方のポイントを3つご紹介します。自分にピッタリのイヤホンを選ぶためにぜひ参考にして下さい。

イヤホンはメーカーやブランドで選ぶという人は結構な割合で存在しています。信頼のあるブランドのイヤホンや、好きなブランドのイヤホンをチョイスするのもおすすめです。メーカーごとの特徴を知って、納得のいくイヤホンを選ぶようにしましょう。

イヤホンは形も様々です。耳の形状によっては、しっくりいかないイヤホンもあります。また、コードの付いているタイプ、ワイヤレスタイプ、リケーブルタイプなどタイプも様々です。使い勝手の良いイヤホンはどのタイプなのかを見極めて選ぶのも重要です。

イヤホンには様々な機能が搭載されています。メーカーや商品によって、ついている機能は様々。多くの機能が搭載されているイヤホンは値段も高額になる傾向にあります。自分がイヤホンに求める機能をしっかりチェックいておくと良いでしょう。

日本のメーカーからも沢山の製品が展開されているイヤホン。選ぶ時のポイントにもなる、日本のイヤホンメーカーをご紹介しましょう。聞いたことのあるメーカーばかりだと思いますが、それぞれのメーカーの特徴をぜひチェックしてみて下さい。

日本のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、audio-technicaは、1962年に創業した電気機器メーカーです。東京町田に本社を構え、人気のサマーソニックなど、夏の音楽イベントにも協賛しています。

プロの使う音響関係の製品を多く手掛けていて、すっきりとした高音域・中音域が魅力。重低音に特徴のあるイヤホンなど、バリエーション豊富に展開しています。

長時間の装着でも疲れにくく、スポーツモデルにはしっかり防水性能も付いています。また、ハイレゾ対応のシリーズなどもあり、音楽好きにはぜひおすすめのブランドです。

日本のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、SONYは、1946年創業の言わずとしれた日本の有名オーディオ機器メーカーです。日本だけでなく、世界的にも知名度があり、信頼のあるブランドです。

SONYのイヤホンは低音域がやや強めの比較的フラットな傾向のモデルが多く展開されています。原音に忠実で、多くの人が聴きやすい音を作り上げているのが特徴です。

数百円程度の片耳イヤホンから20万円弱の超高級ハイレゾイヤホンまで、幅広いイヤホンを展開しています。デザイン性が高く、ポップなモデルも多いので、おしゃれにイヤホンを楽しみたい方にもおすすめ。またハイレゾで間違えの無い音を堪能したい方にもおすすめです。

日本のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、ELECOMは、1986年創業の大阪に本社のあるメーカーです。パソコン周辺機器メーカーとして有名ですが、イヤホンなどのオーディオ関連機器も手掛けています。

ELECOMのイヤホンは、余計な色付けの無いシンプルな音が魅力で、ハイレゾからフラットな音まで幅広い音に対応しています。音楽をありのままに楽しみたい方におすすめですが、音にこだわりのある方には少々物足りなさを感じるかもしれません。

他のメーカーに比べると値段が安く、機能はスマホに特化しています。低価格帯の中では高い品質を保っているので、安くてコスパの高いイヤホンを探している方にもぜひおすすめです。

日本のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、オンキョー＆パイオニアは、かつて別々のメーカーでしたが2015年にオンキョー＆パイオニア株式会社へと商号が変更され、現在は商品ごとにONKYOとPioneerのブランド名をそれぞれ使用しています。

イヤホンはONKYOが多く手掛けていて、カスタムメイドモデルをはじめ、高音質を追求したモデルが多いのが特徴です。人間工学に基づいたデザインを採用し、ハウジングに堅牢なアルミやツイストケーブルなどを積極的に採用しています。

また、スピーカーのノウハウを生かしたイヤホンを展開していて、ノイズが抑えられたクリアなサウンドも特徴です。低音域も高音域もバランス良くはっきりとした音を楽しむことができます。比較的低価格で、購入しやすいのも魅力です。

日本のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、radiusは、1986年にアメリカで創業され、2004年に本社を日本に移しているメーカーです。イヤホン、アンプ、スマホアクセサリーなどを中心に製造しています。

radiusのイヤホンは、ハイレゾ音源を細かく再現するのが特徴で、中でも打楽器の音の再現に優れていると言われています。また、リケーブルイヤホンや二段階調節が可能なイヤーピースを用いたイヤホンなども展開していて、ひとつのイヤホンで異なる音を楽しみたい方にもおすすめです。

イヤホンを扱う日本のメーカーやブランドにつてご紹介してきましたが、ここからは実際におすすめの日本のメーカー・ブランドが展開するイヤホンをご紹介していきます。日本のおすすめイヤホン6選をご紹介です。

イヤホンは海外のメーカーやブランドからも数多くの製品が展開されています。海外のおすすめのイヤホンメーカーとブランドを紹介しましょう。それぞれのブランドの特徴など、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

海外のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、Appleは、1976年にスティーブン・ジョブズが設立した会社です。かつてはパソコンのMacが主流でしたが、2000年代にiphoneを発売以来、世界的にも有名なスマホメーカーとなっています。

携帯デジタルプレーヤーや純正スピーカーなどを以前から手掛けていたこともあり、オーディオ関係にも強いのがポイントです。完全ワイヤレスのAirPodsはぜひiphoneユーザーにおすすめです。

海外のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、JBLは、1946年創業のアメリカのブランドです。映画館やコンサート会場などの音響設備を手掛け、カーオーディオの分野でも活躍しています。また、確信的な音響技術で数多くの賞を受賞しているなど、注目の老舗ブランドです。

イヤホンは、開放的で力強いサウンドが魅力です。JBL独自のドライバーユニットを採用し、低音域の力強さが臨場感を生み出し、クリアで明るい音質を実現しています。迫真性のある音を楽しみたい方にぜひおすすめです。

低価格でありながら、しっかりとイヤホンに求められる機能をクリアし、ラインナップも豊富です。予算や品質に応じた自分好みの納得のいくイヤホンを探すにはぴったりのブランドと言えます。

海外のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、Ankerは、2011年に創業した中国のメーカーです。モバイルバッテリーなどを中心に製造していましたが、2018年からオーディオブランドであるSoundcoreを日本で展開し、公式ストアやオンライン販売を中心に行っています。

最新テクノロジーを駆使した製品を多数展開し、高性能でありながらリーズナブルな価格で購入できるのが魅力のひとつとなっていて、日本だけでなく、ドイツやイギリスなど世界各国でベストセラーを生み出しています。

イヤホンでは、ワイヤレスシリーズ人気で、幅広いサウンドやスレのない音など高音質で音楽を楽しめるのが特徴です。また驚く程長い再生時間や高い防水性とフィット感も魅力です。

海外のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、SENNHEISERは、1945年創業のドイツの音響機器メーカーです。日本では2007年にゼンハイザー・ジャパン株式会社が設立され、プロに向けたヘッドフォンやマクロフォンに定評があります。

SENNHEISERのイヤホンは、ヘッドホンの技術を生かした自然な音質を再現していて、重厚な低音から伸びやかな高音まで楽しめるのが特徴です。バランスの良い音ですが、特に低音に特徴があり、低音好きが満足する音を作り上げています。

初心者用の安い値段のものから、リファレンスイヤホンまで幅広いラインナップも魅力のひとつとなっています。

海外のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、beats by dr.dreは、2006年に創立したアメリカのオーディオメーカーです。著名なヒップホップアーティストのドクター・ドレー(Dr. Dre)と、レコード会社の社長アイオヴィンにより設立されたブランドで、アメリカではトップブランドとなっています。

2014年にApple社の子会社となり、iPhoneと連携できる製品が多数開発されているのも特徴です。beats by dr.dreのイヤホンは、本格的な高音質の音楽が楽しめると高評価で、人間工学に基づいて設計された機能性と高いファッション性を兼ね備えています。

豊富なカラーバリエーションでおしゃれにイヤホンを使いたい方にもぜひおすすめです。音は、重低音に特化していて、ヒップホップやEDMなどの重低音を重視する音楽ジャンルが好きな方には最適です。イコライザで音質をいじらなくても、低音域が響く臨場感の高い音楽が気軽に楽しめます。

海外のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、BOSEは、1964年に設立したアメリカの音響機器メーカーです。日本法人も存在していて、音を追求し、独自の技術を駆使した音響機器が高く評価されています。民間航空機や軍隊向けのヘッドセットなども展開しています。

BOSEのイヤホンは聴き心地が良い自然なサウンドが魅力です。自然な音の広がりが感じられるサウンドで、多くの人の厚い信頼もあります。また、ノイズキャンセリング機能にも定評があり、騒がしい街中でもしっかりノイズカットできます。

アクティブな動きにも耐える安定した装着感もポイントで、スポーツタイプのイヤホンが多いのも特徴です。耐久性に優れたモデルも多く展開されています。

海外のイヤホンのおすすめメーカー・ブランド、SHUREは、1925年に創業したマイクの老舗メーカーです。2000年代からはイヤホン製造にも力を入れ、数々の賞を受賞しています。

SHUREのイヤホンの最大の特徴はシュア掛けです。タッチノイズが出ないため、いつでもクリアな音を楽しむことができます。また、洗練されたデザインやリケーブルタイプのイヤホンが展開されているのも特徴です。正確なサウンド表現で、安心して良い音楽を楽しむことができます。

海外のイヤホンのメーカーやブランドについてご紹介してきましたが、ここからは、実際におすすめの海外のイヤホンをご紹介していきます。海外メーカー・ブランドのおすすめのイヤホン6選を一挙ご紹介です。

イヤホンのおすすめ海外メーカー・ブランドの人気アイテム、SHUREAONIC215は、完全ワイヤレスでハンガー型の新タイプのイヤホンです。8時間再生が可能で、充電ケースで3回分の充電が可能。

最新のBluetoothテクノロジーとコーデックと連携し、伝説的なShureオーディオ品質をワイヤレス形式で楽しめる待望のイヤホンです。

いかがでしたでしょうか。イヤホンは人気のメーカーやブランドから選んでおけば、間違いありません。最初は安いものからそろえるのもおすすめ。徐々に自分好みの音を追求し、お気に入りイヤホンのあるライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょう。