100均ダイソーのグルーガンが使いやすくておすすめ!
昔はハンドメイドと言えば裁縫という感じでしたが、昨今ではダイソーでグルーガンが入手できるようになったため、プラスチックを使ったハンドメイドもできるようになりました。
スマホケースをプラスチックで作ったりする人も結構いますし、そういったプラスチックのハンドメイドに、ダイソーのグルーガンが便利だと人気です。
ダイソーのグルーガンを使えば簡単にDIYができますので、元々不器用だという人でもDIYにハマる人もいます。
安く購入できるのに本格的なDIYもできる100均ダイソーのグルーガンは、使いやすいので、多くの人が利用しているそうです。
ダイソーのグルーガンの口コミ
ダイソーのグルーガンは使いやすくておすすめですが、実際に使っている人の口コミが気になるという人も少なくないでしょう。昨今では何かを購入する前に口コミを気にするのは当然のことと言えます。
世の中には様々な商品などがあふれていますが、それらの商品にはそれぞれ口コミでの評価があり、口コミを集めたサイトなどもありますので、商品を購入する際に参考にする人はとても多いです。
ですがダイソーのグルーガンは何と言っても安いですので、口コミでどう言われてもとりあえず使ってみようと思う人も多いでしょう。
ダイソーのグルーガンの口コミはいったいどのような意見が多いのか、ダイソーのグルーガンの口コミについてご紹介しましょう。
口コミ①
ダイソーのグルーガンの口コミの一つ目は、200円にしては使えるという口コミです。ダイソーのグルーガンは以前は100円だったのですが、200円になってから機能的に良くなったという意見が多いです。
100円の頃よりコードが長くなったため使い勝手が良くなったという口コミもあります。100円の頃に買ったダイソーのグルーガンが壊れたので買い換えたら、コードが長くなっていて嬉しかったとのことです。
グルーガンは通常1,000円程度はしますので、100均でグルーガンが買えるというのはかなり大きなポイントなのに、通常のグルーガンと同じように使えるという点でダイソーのグルーガンは人気が高いと言えます。
口コミ②
ダイソーのグルーガンの口コミの二つ目は、グルーが垂れ流しになるという口コミです。ダイソーのグルーガンは温度が下がるまでの間ずっと、グルーが垂れ流しになってしまうという意見もあります。
ダイソーのグルーガンは電源を切ったからといってすぐに温度が下がるわけではないので、余熱でグルーが溶けて流れ出続けるとのことです。
余熱でこうなることを見越して、使い終わるより早めに電源を切っておいて余熱で残りの作業をするという口コミもあります。
この口コミは結構多いですが、使い方に気をつければ防ぐこともできるという口コミもありますので、防げないことではないと言えます。
口コミ③
ダイソーのグルーガンの口コミの三つ目は、とにかく色々なことに使えるという口コミです。ダイソーのグルーガンには欠点もありますが、とにかくどんな物にも使えるというのがメリットだということです。
コスプレイヤーさんなどにもダイソーのグルーガンを使う人は結構多く、色々な物の接着にダイソーのグルーガンが使えるということを表しています。
自動車のパーツいじりにも使えるそうで、自動車の車内をいろいろいじって楽しむという人達にも、ダイソーのグルーガンは人気です。
単に手芸が好きだという人に主に人気がありますが、手芸だけではなく本当に色々な事に使えるので人気が高いと言えます。
口コミ④
ダイソーのグルーガンの口コミの四つ目は、使い慣れないとやけどをすることもあるという口コミです。ダイソーのグルーガンは危険の少ない低温タイプではありますが、扱い慣れないとやけどすることもあるそうです。
ダイソーのグルーガンはグルーを熱で溶かして色々な物を接着するものですので、その熱に注意をする必要があります。
逆に言えば、やけどをしないように最初から充分気をつければ、安全に使うことができるということですので、ダイソーのグルーガンを使う時には注意すれば良いということです。
安全面に気をつけて正しい使い方をすれば、ダイソーのグルーガンにはメリットもたくさんありますので、正しく使いましょう。
ダイソーのグルーガンの基本的な使い方
ダイソーのグルーガンの口コミについてご紹介しましたので、次はダイソーのグルーガンの基本的な使い方についてご紹介します。ダイソーのグルーガンの使い方はダイソー以外のグルーガンの使い方と同じです。
ダイソーのグルーガンではない一般的なグルーガンを使っている人なら、ダイソーのグルーガンも問題なく使えます。
ですが普段手芸やDIYなどをしたことがないという場合には、そもそもグルーガンというものをどのように使えば良いかわからないという人もいるでしょう。
ダイソーのグルーガンはどのように使えば良いのか、ダイソーのグルーガンの基本的な使い方についてご紹介しましょう。
プラスチック等様々な材質を接着可能!
ダイソーのグルーガンを使えば色々なDIYが気軽にできます。昔はプラスチックの溶接などは自宅で気軽にできませんでしたが、ダイソーのグルーガンを使えば簡単にプラスチックの溶接ができます。
プラスチックと木を接着したり、プラスチックと金属を接着したり、プラスチック同士を接着したりするなどのことが、ダイソーのグルーガンを使えば簡単にできます。
プラスチックのスマホケースにかわいいパーツをつけたり、プラスチックにガラスのパーツをつけるなど、ダイソーのグルーガンの使い道は様々です。
基本的な使い方手順
ダイソーのグルーガンの基本的な使い方は、まずグルーガンの後ろにグルーを入れるところがありますので、そこにグルースティックを入れ、グルーガンの先端までスティックをしっかりと差し込みましょう。
そして電源を入れて少し待つとグルーガンが熱くなってきてグルースティックが溶けてきますので、グルースティックが溶けてきたら接着を開始できます。
取っ手を押せば溶けたグルーが出てきますので、接着したい部分にグルーをつけて、接着したいパーツなどをつけましょう。
接着部分が冷えて固まればOKですので、作業が終わったらグルーガンの電源を切るようにしましょう。
ダイソーのグルーガンが出ない時の対処法
ダイソーのグルーガンの基本的な使い方についてご紹介しましたので、次はダイソーのグルーガンが出ない時の対処法についてご紹介します。
グルーガンの扱いに慣れている人なら、グルーガンのグルーが出ない場合でもすぐに対処できますが、初めてグルーガンを使う人の場合、グルーが出ないと故障だと思ってしまう人も少なくないでしょう。
グルーが出ないと故障だと思い込んで、グルーガンを捨ててしまうという人もいますが、故障ではない場合もあります。
ダイソーのグルーガンのグルーが出ない場合にはどうすれば良いのか、その対処法についてもご紹介しましょう。
スティックが短いと出ないことも!
ダイソーのグルーガンのグルーが出ないのは、スティックが短いため出ない場合があります。本当に故障して出ない場合もありますが、ただ単にスティックが短いため出ないという時には対処法がちゃんとあります。
スティックが短いためグルーが出ない時には、新品のグルースティックを熱で少し溶かして、グルーガンの中にセットされているグルースティックの先につなぎます。
つないだら奥に押し込むようにすると、グルーが出るようになりますので、グルーが出ない場合にはこの対処法を試しましょう。
この対処法を試してみてもグルーが出ない場合には故障の可能性もありますので、まずはこの対処法を試してみて下さい。
ダイソーとセリアのグルーガンの比較
ダイソーのグルーガンについて色々とご紹介してきましたが、100均のグルーガンはダイソーのグルーガンだけではありません。同じ100均のセリアのグルーガンもあります。
セリアもダイソー同様人気の100均ショップで、セリアの手芸用品などの品ぞろえはダイソーにも劣りません。
ダイソーと同じ100均のセリアのグルーガンとダイソーのグルーガンはどのように違うのか、ダイソーとセリアのグルーガンの比較についてもご紹介しましょう。
価格の違い
ダイソーとセリアのグルーガンの比較の一つ目は、価格の違いです。ダイソーもセリアも同じ100均ですが、グルーガンの価格は違います。ダイソーは200円でセリアは100円です。
以前はダイソーのグルーガンも100均らしく100円だったのですが、モデルチェンジをして200円に値上げしました。
消費税が上がりましたので、現在ではダイソーのグルーガンは税込220円、セリアのグルーガンは税込110円になります。
最高温度や強度
ダイソーとセリアのグルーガンの比較の二つ目は、最高温度や強度です。100均の商品ではないグルーガンの場合、高温設定のものと低温設定のものがありますが、ダイソーとセリアは低温設定になっています。
ダイソーのグルーガンは最高温度165度で、セリアのグルーガンの最高温度は200度と、セリアのグルーガンの方が高めです。
どちらも低温設定ですので強度の点で言えば100均ではないグルーガンには劣りますが、それでもDIYに使うなら充分の強度です。
形状やコードの長さ
ダイソーとセリアのグルーガンの比較の三つ目は、形状やコードの長さです。ダイソーのグルーガンもセリアのグルーガンも、形は似たようなものですが、セリアのグルーガンの方がやや小さめです。
また、コードの長さはダイソーのグルーガンが1mで、セリアのグルーガンはダイソーよりやや短いです。
ダイソーのグルーガンとセリアのグルーガンにはこのような違いがありますが、使い勝手はあまり違いませんので好みで選ぶと良いでしょう。
ダイソーのグルーガンの注意点
ダイソーとセリアのグルーガンの比較についてご紹介しましたので、次はダイソーのグルーガンの注意点についてご紹介します。ダイソーのグルーガンを使う上で、いくつか注意点があります。
注意点を守れば安全にDIYを楽しむことができますので、ダイソーのグルーガンを使う際には注意すべき点に気をつけましょう。
ダイソーのグルーガンを使う場合にはどのような点に注意すれば良いのか、ダイソーのグルーガンの注意点についてご紹介しましょう。
電気を使うので注意
ダイソーのグルーガンの注意点の一つ目は、電気を使うので注意しなければならないという点です。グルーガンは電気を使って熱を起こして使うものですので、電気の扱いにおいて注意をしなければなりません。
ダイソーのグルーガンのコードは1mありますが、それでも使い勝手が良くないからと延長コードを使う人もいますが、延長コードを使ってあちこちにたこ足配線するのは、グルーガンでなくても危険です。
たこ足配線は発火などの恐れもあり、火災につながる場合もありますので、通常の電化製品と同じように、ダイソーのグルーガンも電化製品として注意して使う必要があります。
やけどに注意
ダイソーのグルーガンの注意点の二つ目は、やけどに注意するという点です。ダイソーのグルーガンは熱によってグルースティックを溶かして色々な溶接ができますが、この熱には注意が必要です。
ダイソーのグルーガンの最高温度は165度ですので、グルーガンとしては低温ですが、実際に165度というのはかなり高温です。
そのような高温で溶かしたグルースティックに素手で触れてしまえば、やけどをしてしまう可能性があるので、注意が必要です。
グルーガンの本体もやや熱くなりますので、グルーガンの持ち手を持って正しい使い方をしなければなりませんし、溶かしたグルースティックに直接触れたりしないよう、注意する必要があります。
熱が冷めたら片付ける
ダイソーのグルーガンの注意点の三つ目は、熱が冷めたら片付けるということです。ダイソーのグルーガンは165度の高熱でグルースティックを溶かしますので、グルースティックを入れる部分は大変熱くなります。
この高温が冷めないまま棚などに片付けてしまうと、他のものとの接触や家具との接触などで発火する恐れがあります。
ダイソーのグルーガンを使用したら、必ず熱が冷めるまで待ち、熱が冷めてから片づけるようにしましょう。
ダイソーのグルーガンは高温になりますので、やけどだけではなく片付ける時にも注意することが大切です。
ダイソーのグルーガンでDIYに挑戦しよう!
ダイソーのグルーガンの口コミや基本的な使い方、グルーが出ない時の対処法など色々とご紹介してきましたが、如何だったでしょうか。
ダイソーのグルーガンを使う際には色々な注意点もありますが、注意すべきことをちゃんと守れば安全に楽しくDYIをすることができますので、ダイソーのグルーガンを使ってDIYに挑戦してみましょう。