ダイソーの保冷剤を詳しくチェック!サイズ・種類・保冷効果を詳しく紹介!

ダイソーの保冷剤を詳しくチェック!サイズ・種類・保冷効果を詳しく紹介!

保冷剤には色々な用途に使われます。食品の保存はもちろん、夏の暑い日には体を冷やすのにも役に立ちます。そんな保冷剤はダイソーの売り場にもあります。いろいろなサイズや種類があって、目的に合った保冷効果のある保冷剤が手に入ります。ダイソーの保冷材について紹介します。

記事の目次

  1. 1.ダイソーの保冷剤が使える!
  2. 2.ダイソーの保冷剤の種類とサイズ
  3. 3.ダイソーの保冷剤の保冷効果
  4. 4.ダイソーの保冷剤の成分を使ったアイデア
  5. 5.ダイソーの保冷剤を使う時の注意点
  6. 6.ダイソーの売り場には多くの保冷剤がある!

ダイソーの保冷剤が使える!

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食品や飲料の保冷に氷を使うことがありますが、氷は解けてしまうと水になって、容器の中が水浸しになってしまうこともあります。それに比べて保冷剤なら水が出ることもなく、冷凍室で冷やしておけばいつでも繰り返し使うことができます。

日用品からレジャー用品、食品と何でも揃って、しかもそのほとんどが100円で買えるダイソーにも、保冷剤の売り場があって、ダイソーだけの、いろいろな種類の保冷剤が売られています。

ダイソーの保冷剤売り場に行くと、食品の保冷はもちろん、夏の暑さ対策やアウトドアなど用途に応じた保冷材を選ぶことが出来ます。

100均のダイソーで買える保冷剤なので、保冷力は大したことないのではと疑う人がいるのではないでしょうか。100円だからといって、侮れないダイソーの保冷剤の保冷力について紹介していきます。

ダイソーの保冷剤の種類とサイズ

ダイソーの保冷剤売り場には、ハードタイプのものやジェルタイプの保冷剤がありますが、ただ単に食品などが傷むを防ぐための保冷剤としてではなく、売り場には、キャラクターや動物などの、見た目にかわいいデザインで、使って楽しい保冷剤が豊富にそろっています。

ダイソーでわざわざ買わなくても、ケーキなどを買ったときに、自宅までの保冷用にとついている保冷剤が家にはたくさんあるという方は多いのかもしれません。

そんな保冷剤を再利用するのもいいのですが、毎日のお弁当などは、ただ単に保冷のためというよりも、お弁当の包みを開いた時に楽しくなるような保冷剤をダイソーで何種類か買っておき、それを日替わりで使うと空けたとき、さらに楽しくなります。

巻いてひんやり保冷剤

ダイソーの保冷剤売り場に行くと、お弁当などの保冷用のタイプの他に、巻いて使えるジェルタイプのものがあります。

保冷剤は食べ物を保冷する効果だけでなく、屋外など暑い場所で作業する時などには、首に巻いていると、結構汗を抑えることができて、熱中症対策にもなり、暑さ対策にも効果があります。

また、ダイソーの巻いて使える保冷剤なら、運動中に捻挫や筋肉疲労を起こした際にも巻いて使えるので、手でじっと押さえていなくてよく、両手がふさがらなくて便利です。

この他にもダイソーにはペットボトルを保冷する巻いて使える保冷剤もあります。同じダイソーで売っているペットボトルのケースの内側に、専用の保冷剤を入れておくと、結構長い時間保冷することができるので、こちらもダイソーに足を運び、保冷剤の売り場で探してみてはいかがでしょうか。

ジェル仕様で暑さ対策に!

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ダイソーにも豊富な種類がある、ジェルタイプの保冷剤の効果は、お弁当などの食べ物が暑さで痛むのを防ぐためだけでなく、いろいろな人たちの夏の暑さ対策にも効果があります。

例えば外回りの営業マンなら、汗だくになったままでお客様と会うのも印象がよくありません。なので、保冷剤で体を冷やし、汗の量を少しでも減らせれば、すっきりした顔でお客様に接することができるでしょう。

また、スポーツの際にも、合間の休憩時間に首筋などにあてるとひんやり気持ちの良いものです。あと、意外と知られていないのですが、脇の下などは太い血管が通っているので、そこを冷やすことにより、全身のクールダウン効果があります。

そんな目的に合った保冷剤をダイソーの保冷剤売り場で探して、夏の暑い季節でも涼しく過ごせるように工夫してみませんか。

巻けちゃう保冷剤

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ダイソーで売られている保冷剤には、そのまま頭や首などに巻いて使えるものもありますが、小さいサイズの保冷剤をいくつかタオルに包んでハチマキのようにすれば、頭や首に巻いて冷やすことができます。このとき使うのはジェルタイプの方が向いています。

ダイソーにはかわいい種類の保冷剤など、さまざまありますが、ハチマキのように使うのであれば、保冷剤の種類にはこだわらず、ハチマキとして使える日本タオル風のおしゃれなタオルを選んではいかがでしょうか。こちらもダイソーにあります。

受験生などは夜遅くの勉強で眠くなった頭に「必勝」ハチマキの代わりに頭に巻いた方が、頭がスッキリして効果が上がるのではないでしょうか。

ダイソーなら保冷剤だけでなくタオルなど、いろいろ組み合わせて使えるグッズが揃っているので、ダイソーだけですべてそろえることができます。

冷たい状態を維持!

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買い物で肉や魚などの生鮮食品を買ったときに、スーパーには保冷用の氷が用意されていることが多いのですが、夏にはみんなが使ってなくなっていることも少なくありません。

生鮮食品などを冷たいままの状態で持ち帰りたいときは、保冷剤を準備していくと安心です。ただし、そのまま持って行くと、買い物が終わって帰るころには保冷剤も冷たくなくなってしまっているということもあります。

こんな時にもダイソーの保冷剤は活躍します。ただし、保冷剤だけでは十分ではないので、組み合わせて活躍するアイテムを紹介します。

ダイソーで売られているもうひとつの保冷商品は「保冷バッグ」です。これは生鮮食品などを冷たい状態で入れることで、買い物から帰るまで保冷します。

ただし、保冷バッグはあくまで中に入れるものそのものの冷たさによるので、夏の暑い季節に車で買い物に行った場合などには少し不安があります。また、ダイソーの保冷バッグはそれだけでは十分な保冷効果は期待できません。

そこで、保冷バッグの中にさらに保冷剤を入れておけば、長時間、冷たい状態が維持できます。近場での買物であればそこまでする必要はないかもしれませんが、ちょっと遠いところへ行く場合には、ぜひこの組み合わせて使うために、ダイソーでこの2つを一緒に購入しておくことをおすすめします。

保冷剤ハードタイプ

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ダイソーにはハードタイプの保冷剤もあります。ジェルタイプの保冷剤がいろいろな用途、おしゃれ中心のものなどなのに対して、ハードタイプの保冷剤は「冷やす」ことを目的とした、形状などは一般に売っているものと変わりありません。

有名メーカーの保冷剤はアウトドア用品の店やホームセンターなどで売られていますが、ダイソーのハードタイプの保冷剤はそれらにも劣らない実力です。

長時間の保冷にぴったり!

ダイソーの保冷剤には大小さまざまなサイズのものがあります。ジェルタイプはハードタイプに保冷持続力が劣りますが、それでも大きなサイズの保冷剤を選べば、結構な時間保冷することができます。

缶ジュースが5,6本入る程度の小さなクーラーボックスなどには大きなサイズの保冷剤は適しておらず、缶のすき間に小さいサイズの保冷剤を入れ込んで保冷するのにジェルタイプの保冷剤が適しています。

やや大きめの保冷バッグやクーラーボックスの場合には、大きめなサイズのハードタイプの保冷剤をダイソーで選ぶことで、容器の保冷力と併せて保冷力は抜群に上がり、長時間保冷したい場合にはぴったりです。

ダイソーの保冷剤の保冷効果

ダイソーの保冷剤はほとんどが100円(税抜き)と、ホームセンターなど他店で売っている保冷剤よりも格段に安いので、保冷力に不安を持つ人も多いと思います。

ダイソーの保冷剤でなくても、一般的にジェルタイプの保冷剤はハードタイプのものより保冷の持続性が劣ることは知られています。

ダイソーの保冷剤の保冷効果が一般に売られている保冷剤とどのように違うのかについて比較してみました。

長く保冷効果を得るにはハードタイプ

ジェルタイプの保冷剤は色々な用途に柔軟に使えますが、ハードタイプの保冷材に比べるとどうしても保冷力が劣ります。

ダイソーの保冷剤売り場には、ジェルタイプだけでなくハードタイプの保冷剤も売っています。ダイソーの保冷剤もその点は同じですが、ダイソー商品のハードタイプの保冷剤は他で売っている保冷剤と保冷力に大きな差は見られません。

長時間保冷したい場合や、クーラーボックスの中など特に入れておくだけのものは、ダイソー売り場にあるハードタイプの保冷剤の方で十分といえます。

ダイソーの売り場にあるハードタイプの保冷剤にはクーラーボックスに合ったサイズのものが揃っています。キャンプやバーベキューなどで持って行く飲み物の保冷用にピッタリな上に、価格もメーカー品に比べるとダイソーなら100円(税抜き)と破格でおすすめです。

ダイソーの保冷バッグがおすすめの理由とは?使い方やリメイク方法など紹介!のイメージ
ダイソーの保冷バッグがおすすめの理由とは?使い方やリメイク方法など紹介!
ダイソーの保冷バッグを利用している人も居るのではないでしょうか?デザインも豊富で機能性にも優れていることから、学生や仕事をしている人など、多くの人が使用しているようです。今回は、ダイソーの保冷バッグがおすすめの理由やリメイク方法などをご紹介していきます。

ダイソーの保冷剤の成分を使ったアイデア

保冷剤は名前の通り、保冷のためのものですが、長い間使うと外側の袋が古くなって破れ、中身が漏れそうで不安になります。こんな時には新しい保冷剤に買い替えると思いますが、古くなった保冷剤は、たいていの人がそのまま捨てていると思います。

でも、保冷剤は古くなったからといってそのまま捨てるのではなく、保冷材の中身は再利用できるのです。それは保冷材の成分が、保冷以外にも役に立つものだからです。

ジェルタイプの中身を植物に!

ダイソーで買わなくてもケーキなど保冷の必要な食べ物を買うと、持ち帰り用に保冷剤を入れてくれます。このようにしてもらった保冷剤はどこのご家庭にもたくさんあるのではないでしょうか。

そのような時、みなさんはもらった保冷剤やダイソーで買った保冷剤はどうしているのでしょうか。そのままゴミ箱に捨てている、そのような人は大変もったいないことをしています。

もらった保冷剤は保冷するにはいいのですが、おしゃれな保冷剤の方が気持ちも明るくなるのでダイソーなどでかわいい保冷剤を買って使いたい、そう考える人も多いと思います。

なので、もらった保冷剤は別の用途に利用し、かわいい保冷剤をダイソーで探してみると良いかもしれません。

保冷剤の成分はほとんどが水で、あとジェル化剤です。なので使わなくなった保冷剤は袋から中身を出して容器に入れれば、水分を含んだ保冷剤は植物を植えるのに適しています。

ダイソーではこのような植物を植えるための花瓶などもあります。花瓶に限らずグラスなどでもよく、お部屋に飾ればインテリアにもなります。

さらに保冷剤には消臭効果も

保冷剤の成分には消臭効果もあります。保冷剤の中身を瓶に詰め、色をつけただけでもおしゃれなインテリアに変身しますが、同時にお部屋や玄関など、臭いがつきやすい場所に置けば、臭いを除去する効果があります。

ダイソーの保冷剤を使う時の注意点

ダイソーの保冷剤売り場にある保冷剤は安くていろいろな種類があって、用途に応じて選べる楽しさがあるということについて紹介してきましたが、正しく使わないと危険なこともあります。保冷剤に使われている成分についての危険性をはじめ、いくつか注意すべき点を、例を挙げて紹介します。

危険なものも!

保冷材に使われている成分は主に水とゲル化剤なので、特に体に害を与える成分は含まれていませんが、過去には中毒性のあるエチレングリコールという成分が含まれていました。

この成分はカチカチに凍らないための不凍液で、現在では国内で製造されている保冷剤にはほとんど使われていません。代わりに麺類や歯磨き粉などに使われている食品添加物の成分、プロピレングリコールという成分が不凍液として使用されています。

ダイソーの保冷剤は100円と低価格ですが、品質面では同じように無害の成分が使われているので、心配する必要はありません。ダイソーの商品は安くても品質等には配慮しているのです。

誤食に注意

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ダイソーの保冷剤も、ゲル化剤の成分は体には無害のものが使われていますが、特にジェルタイプの保冷材に使われているゲル化剤によってドロッとした液状になっています。

そのため、特に小さいサイズの保冷剤の場合、小さいお子さんや高齢者、あるいはペットのいるご家庭では誤って口にしないように注意が必要です。

お弁当などに使ったあとの保冷剤はそのまま放置せずに、すぐに冷凍室に入れて冷凍しておいたり、手の届かない場所に保管することが大切です。

冷やし過ぎにも注意

保冷剤は暑さ対策にも効果がありますが、もうひとつの使い方として、スポーツの最中に捻挫をした時などに、氷の代わりに使うことがあります。

暑さ対策も同じことが言えるのですが、捻挫したときなどに患部を冷やす場合は、保冷剤を肌にずっとあてたりしますが、保冷剤は氷と違って融けないために冷えすぎ、時には低温やけどになる危険性もあります。

保冷剤で患部を冷やすときは継続して使わず、しばらくあてては外しを繰り返すようにすることが大切です。なお、このとき使うのはジェルタイプで小さめなサイズの保冷剤が適しています。

ダイソーの売り場には多くの保冷剤がある!

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ダイソーの保冷剤について紹介してきましたが、ダイソーの保冷剤売り場には、いろいろな種類やタイプのものがあるだけでなく、何といっても100均のダイソーなので、これらの保冷剤がすべて100円(税抜き)という価格がうれしい限りです。

ダイソーのように100円と低価格であれば、お気に入りの保冷剤をいくつもそろえて、その日の気分や雰囲気に合ったものをかわるがわる使ってみるのもまた楽しいものです。ぜひ、ダイソーの保冷剤売り場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

jack.masami
ライター

jack.masami

在宅で記事作成のお仕事を中心にしています。記事作成においてはいろいろなジャンルにチャレンジし、その都度詳しく調べながら完成させて行っています。また、調べた内容を記事にするのは、お仕事ということ以上に楽しい作業で、さらにその結果が自分の知識となっていくのは自分の知識の幅を広げるのに役に立っています。

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