余ったカレールーで絶品レシピにチェンジ！簡単アレンジを紹介♪

余りもので作るカレールーの和風レシピを紹介します。和風料理は焼きサバのカレー煮や豆腐のカレーあんかけなどカレー以外の料理が豊富でカレー風味焼きそばなどカレールーを調味料と使用した味付けも特徴です。

豆腐と野菜がたっぷりなヘルシーなカレーあんかけです。安い豆腐使ったり野菜は残りものを使用すると低コストで作ることができるので、お財布にも優しいレシピです。

作り方も簡単で豆腐と舞茸やブロッコリーなどお好みの野菜を使用し醤油、みりん、片栗粉などの調味料を用意しカレールーと豆腐を片栗粉で混ぜてフライパンで野菜やお好みで肉など一緒に炒めれば完成です。

焼きサバとカレールーを使用した煮物のレシピを紹介します。手の込んだ料理に見えますが見た目より簡単に作ることが出来ます。

作り方は塩サバを2切れほど準備をしネギ、たまねぎ、めんつゆ、カレールーを用意します。塩サバを加熱したまねぎを投入しめんつゆ2倍希釈を入れ煮ます。たまねぎがしんなりしたらカレールーを入れ5〜6分煮込みネギを散らせば完成です。

揚げ鶏のネギカレーソースのレシピを紹介します。丸ごと揚げた鶏がジューシーでネギとカレー風味がスパイシーで主菜にぴったりな料理です。

作り方は意外と簡単で、鶏もも肉を2枚程度用意し薄口醤油や片栗粉、ガーリックパウダーなど準備しま下味をつけます。次に油でカリッと揚げれば揚げ鶏は完成です。

次にネギカレーソースを作ります。ネギカレーソースはネギ、カレールー、酒、砂糖、酢、醤油を大さじ2杯程用意します。カレールーをお湯でしっかり溶かし酒、砂糖、酢、醤油を加え混ぜます。お湯が覚めたら、片栗粉を混ぜます。

最後にフライパンで揚げ鶏とネギカレーソースを煮立たせます。あとは盛り付け時にネギをまぶし胡椒を降れば完成、ネギ以外の野菜も盛り付けするなどアレンジを加えるのもおすすめです。

カレー風味焼きそばのレシピをご紹介します。ソース味の焼きそばとは違ったスパイシーさがあり材料も余りもの合わせて作るなどアレンジも簡単に出来る料理です。

作り方は焼きそば麺、もやし豚肉などの具材を用意しカレールーを準備します。次にフライパンで具材となるもやしなどの野菜と豚肉を炒めます。焼きそば麺を投入し蒸し焼きにします。

次に切り刻んだカレールーを投入し炒め最後に醤油で味を整えていきます。最後にお皿に盛り付けたら完成です。お好みでマヨーネーズなどの調味料を付け加えるアレンジをするのもおすすめです。

続いては余りものカレールーの洋風レシピを紹介します。洋風レシピはメイン料理などの主菜にぴったりなカレーグラタンやポトフ、コロッケなどボリューミーなカレー以外の料理が多いのが特徴です。

カレーグラタンのレシピをご紹介します。主菜にもお酒のおつまみにもぴったりなレシピです。また、材料にお米を用意すればカレードリアとしてアレンジもすることが出来ます。

作り方は簡単、ベースの生クリームと具材の豚肉、野菜を用意し調味料の中濃ソースやトマトケチャップを準備します。フライパンで具材を塩コショウで炒め混ぜます。

グラタン皿に具材と生クリーム、チーズを入れてオーブンかトースタで加熱を行い焼き目が付けばカレーグラタンの完成です。

カボチャとカレーのポタージュのレシピをご紹介します。夕食の前菜や朝食、小腹が空いた時の軽食にもおすすめです。

作り方は簡単でカボチャとカレールー、コンソメ、牛乳を用意し種と皮を除いたカボチャをレンジで加熱し麺棒など細かくします。鍋に400CCの水とコンソメを入れ混ぜて加熱する。沸騰したらアクを取り除き、弱火にしカレールーと牛乳入れ加熱をしカレールーが溶けたら完成です。

ロール白菜とカレーポトフのレシピを紹介します。柔らかい白菜に豚肉を巻いているので見て目より食べ応えがあるの夕食のメインにおすすめです。

作り方は簡単で白菜、豚肉、にんじん、ブロッリーを用意し固形コンソメ、カレールー、塩コショウなどの調味料を準備します。まずにんじん切りとブロッコリーを塩茹でします。

次に白菜を準備します。白菜はラップに包み電子レンジで加熱します。電子レンジの設定は800Wで3分、600Wで4分になります。柔らかくなったらラップを外し豚肉と一緒に巻きにんじん、ブロッコリーに鍋に並べます。

固形コンソメを加え、強火で加熱し沸騰したら弱火で15分加熱、カレールー刻み入れ弱火にしカレールーが溶けたら盛り付けをし完成です。

カレーのコロッケのレシピを紹介します。カレーのコロッケはスーパーのお惣菜などでも定番ですが、余ったカレールーでも簡単に作れます。

作り方はジャガイモ、パン粉、卵など通常のコロッケの材料を揃え余ったカレールーを用意します。
まずはコロッケの元になるタネを作ります。ジャガイモを茹でるかレンジで加熱し柔らかくします。

次にひき肉、玉ねぎなどを炒め、ジャガイモのタネを混ぜ、カレールーを下し金などですりおろし、コロッケの形に整えます。最後にパン粉、卵で衣つけ油で揚げれば完成です。

余りものカレールーで作るエスニック料理のレシピを紹介します。エスニック系料理はタイのグリーンカレーやインドカレーなどカレーの文化が強いですがカレー以外の料理でもカレールーの相性が良い料理です。

タンドリーチキンのレシピをご紹介します。スパイスとカレー風味がしっかりと味わいで食べ応えがあり夕食のメインや軽食にもおすすめです。

作り方も簡単で鶏肉、プレーンヨーグルト、レモン汁など用意し余ったカレールーを準備。刻んだカレールーをプレーンヨーグルトやレモン汁など混ぜてタンドリーソースを作ります。

最後に鶏肉をタンドリーソースにつけて半日寝かしたら、220℃オーブンで10分焼きお皿に盛り付ければ完成です。

ケバフ風つくねのレシピを紹介します。程よい大きさなので、夕食でもう1品ほしい場合や軽食に最適です。アレンジでおすすめなのが、ヨーグルトソースを作りかけるとよりエスニック感が出すことが出来ます。

作り方は簡単で豚ひき肉と余り物のカレールーに味付け用塩、にんにくを用意します。次に刻んだカレールーを豚肉と混ぜて形を整えてフライパンで焼きます。竹串を差した方が形が整いやすく、食べやすいです。

焼くときはフライパンに蓋をし時々転がしながら2、3分焼きます。全体的に焼き目が着いたらさらに3分焼き完成です。最後にお好みでヨーグルトソースやチリソースなどアレンジを加えるとケバブ感がでます。

豆腐と春雨のカレースープのレシピを紹介します。豆腐と春雨を使っているので低コスト作ることが出来ます。醤油など加えて和風にするアレンジも可能です。

作り方は簡単で豆腐、春雨、カレールーを用意し玉ねぎ、ニラなどの野菜、薬味を準備します。次にフライパンか鍋に煮立てたお湯に春雨を入れ1分加熱しカレールーを溶かします。

豆腐を入れ野菜や油揚げなどを入れて醤油を入れて味を整えてニラを入れて火を止めて盛り付けたら完成です。

カレースープのレシピを紹介します。スパイシーな味わいで夕食のスープに最適です。春雨や豆腐などのアレンジを加えると食べ応えが増し軽食などにもおすすめです

作り方は簡単でカレールーと醤油を用意しあとはお好みで豆腐や春雨などの具材を準備します。次にフライパンか鍋を用意し煮立てた2カップのお湯を入れカレールーを溶かします。最後に醤油で味を整えて盛り付ければ完成です。

カレールーは普段の野菜料理の味付けに飽きてしまったり物足りない場合のアクセントにおすすめです。もやし炒めや野菜炒めなどがスパイシーな味わいになり主食としての存在感が増します。

またカレールーと同様に野菜もあまりやすい食材です。これから紹介するレシピを余り物の野菜で代用するアレンジをしてカレー以外の料理を作ることで余りものを減らすことが出来ます。

もやし炒めのレシピを紹介します。手軽に調理が出来てバランスの取れている料理ですが味付け醤油ベースで飽きてしまうと言う方にはカレールーを使用してカレー風味にするとスパイシーさが加わり一味違った味わいが楽しめます。

作り方は簡単でもやしとカレールーを用意しお好みで玉ねぎやにんじんなどの野菜と味を整えるための醤油を準備します。また少しアレンジ加えたい場合は卵などを加えると食べ応えが増します。

次にもやし以外の野菜を切りもやしと一緒に炒めます。卵を入れる場合は野菜を端にし卵をスクランブルエッブにします。最後に刻んだカレールーを投入し醤油で味を整えてお皿に盛り付ければ完成です。

レコンの炒め物のレシピを紹介します。通常は和風だしや醤油ベースで作るレンコン炒めですが、カレールーを加えるとスパイシーさが追加され一味違ったレンコン炒めが楽しめます。

作り方は簡単でレンコンとカレールー、片栗粉を用意します。また、お好みで舞茸などのきのこ類や野菜、お肉などを追加すると食べ応えが増します。

次に皮をむいてスライスしたレンコンを水にさらしカレールーを刻み舞茸などの野菜を準備します。そしてレンコンに片栗粉を塗してフライパンで焼きます。最後に野菜をとカレールーを入れて炒めれば完成です。

玉ねぎ・キャベツの炒め物のレシピを紹介します。何かと余りやすいキャベツと玉ねぎですがカレールーと一緒に炒めるとスパイシーなお惣菜に。パンに挟むと軽食としても楽しめます。

作り方は玉ねぎ、キャベツ、カレールーとサラダ油を用意すれば簡単に作れます。次に玉ねぎ、キャベツを3mmに刻みサラダ油を引いたフライパンに入れ炒めます。最後にカレールーを入れて炒めてお皿に盛り付ければ完成です。

いかかでしょうか、余りものカレールーを使ったレシピを紹介しましたが、カレールーは主菜から前菜、軽食なカレー以外のアレンジレシピに使うことが出来ます。次にカレーを作るまで残しておくのではなくカレー以外の料理に挑戦するのもおすすめです。