ダイソー&セリアのリボンの種類まとめ!手芸やラッピングアイデアも紹介!

ダイソー&セリアのリボンの種類まとめ!手芸やラッピングアイデアも紹介!

ダイソーやセリアなど100均でリボンを購入したことがありますか?ラッピングやアクセサリーを作るのに買ったことがある方も多いのではないでしょうか。ダイソーやセリアのリボンは素材や幅など様々。こちらではそんなリボンのアイデアも合わせてご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.ダイソー&セリアのリボンは使い方いろいろ!
  2. 2.ダイソー&セリアのリボンの使い道は?
  3. 3.ダイソー&セリアで売られているリボンの種類
  4. 4.ダイソー&セリアのリボンを使ったラッピング術
  5. 5.ダイソー&セリアのリボンでアクセサリー
  6. 6.ダイソー&セリアのリボンで手芸しよう
  7. 7.ダイソー&セリアのリボンで可愛い飾りを作ろう

ダイソー&セリアのリボンは使い方いろいろ!

Photo byPexels

テレビでもよく取り上げられる、大手100均メーカーの「ダイソー」と「セリア」。皆さんは、そこでリボンを購入したことがありますか?

「ちょっとしたプレゼントのラッピング」に、「DIYやアクセサリーなどを作る資材として」購入したことがある方も多いのではないでしょうか。

また、中には「リボンを巻きで買ったはいいけど、家にたくさん残っている」という方も多くいらっしゃることでしょう。今回はそんな、「ダイソー」や「セリア」のリボンの種類と手芸やラッピングアイデアをご紹介していきます。

ダイソー&セリアのリボンの使い道は?

では初めにダイソーやセリアのリボンの使い道を考えてみましょう。どんなものがあるのでしょうか。

手芸やDIYの好きな方なら、ピアスやチョーカー、ヘアアクセサリーなどを手作りされているようです。お店で買うと数百円~2,3千円するようなものでも自分の好きな色やデザインで作れるとあって、ネットにも多くの作り方がアップされています。

また結婚式のアイテムなどを手作りするのに使われることも多いようです。一生1度の晴れ舞台とはいえ、一回きりなので少しでも節約したいという方には、ダイソーやセリアのリボンはいいかもしれません。

アイデア次第で使い道色々

アイデア次第で色々な使い道のあるリボンはもちろん、幅や柄の種類も豊富です。こちらの方は白地のカゴバッグに、5種類のサイズ違いのリボンをつけてリメイクされています。

取っ手の部分にも黒のリボンを巻き付けることで、スッキリとした統一感のある可愛いデザインになっています。

このバックのように、リボンは「結ぶ」だけではなく、巻きつけたり流したり、タッグを寄せたりと、飾り付け方次第で全く違った印象を受けるのも面白いと思いませんか?

ダイソー&セリアで売られているリボンの種類

では、次にダイソーとセリアで売っている「リボン」の種類を見ていきましょう。まず、ダイソーとセリアにはどのくらいの種類のリボンが売っているのでしょうか。

リボンの素材で言うと、大体7~10種類ほど。中には裏面がシールになっているものや、チロリアンテープとも呼ばれる縫い付け用のリボンもあります。

長さは大体3メートルから5メートルくらいのものが多いようですが、中には5色セットで合わせると総計が10メートルというものも売っているそうです。

100円でこのコスパは素晴らしい。ここからは、ラッピングや手芸によく使われる6種類のリボンの素材をご紹介していきます。

サテンリボン

まずは「リボンといえば、これ」というくらい代表的な「サテンリボン」を紹介します。ダイソー、セリアどちらでももちろん購入できます。

サテンといえばコスプレの衣装や子供用のドレスなどでよく使われる生地なので、想像できる方も多くいらっしゃるでしょう。リボンも同様に光沢があり、滑りがいいのが特徴です。安価ながら高級感や特別感が出やすいのも嬉しいところ。

ダイソーには無地だけでなく、ドットやハート柄など柄物も多く出ているので、ラッピングにもオススメです。ただし、アクセサリーなどを作る時は傷や針の跡がつきやすいので、グルーガンなどで止めるのが良いでしょう。

コットンリボン

続いて、コットンリボンです。コットンリボンはその名の通り、「綿」を素材としています。セリアでは無地のものから、スタンプ風のデザインのものまでさまざまなデザインを施したオシャレなリボンが揃っていると人気だそうです。

またコットンリボンは手芸店で購入すると、値段が張るのですがダイソーやセリアでは2メートルから3メートルのものが100円で手に入るとあって、よく売り切れになるそうです。

コットンリボンはシール面になっているものも多くあります。こちらは「アクセサリーにしたりする」と言うよりも何かに縫いつけてアクセントにするといった使い方をする人が多いです。

オーガンジーリボン

次に特にセリアで人気の「オーガンジーリボン」です。オーガンジーとは薄く平織りにした透け感のある生地のことを指します。

布を通して向こう側が見えるほど透けていて、薄い生地ですが、薬品を使って加工しているためパリッとしたハリがあります。ダイソーやセリアで購入できるリボンは両端にラインを持ってきているデザインが多くあり、加工がしやすい出来になっています。

切りっぱなしにしてもほつれにくいので、使いやすくもあります。オーガンジーはもともとドレスなどにも使われる生地なので、ウェディング関係の小物を作るのにも向いています。

レースリボン

細いレースがリボンになっていて女子受けの良いレースリボンは他のリボンに比べ張りがない上に、布の為肌触りもいいので、アクセサリーなどを作るのに最適です。

ラッピングで使う場合は他の細身メタリックリボンなどを合わせたダブル蝶結びがレースリボンが映えてきます。

張りがない分結びやすく、針を通しても針跡が目立たないのでバックなどに縫い付けることも可能です。あくまでレースは糸を編んでいるものなので、切った後のほつれは少し気になります。

こちらも、コットンリボン同様にダイソーにもセリアにもシールタイプのものがあるので「インテリアに貼ってワンポイントを楽しむ」なんていうのもありかもしれません。

グログランリボン

手芸をされる方はグログランリボンを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?よくフリマアプリなどで売られているハンドメイドの子供用のヘアアクセサリー。これはグログランで作られたものが多いです。

細い糸のうねりが入るのが特徴的なリボンで、ダイソー、セリアともに色も様々なものがあります。柄物も多く、100均ではないですが、ネット上ではキャラクター柄のものなども売っています。

切り端がほつれやすく、針の跡が残りやすいので、使う場合はグルーガンなどで止めることをおすすめします。

メタリックリボン

次にダイソーやセリアで売られているメタリックリボンを紹介します。ラメがコーティングされたリボンなので張りがあり少し固めです。

ダイソーでは、ゴールド、シルバー、ブルーの三色のリボンはメタリックカラーがワンセットになって売られています。3本セットで3メートル分とコスパも良く、ラメがきらめくので、ラッピングに使っても高級感が出ます。

他色はセリアにも売っているので合わせて購入したいところ。パーティーのオーナメントにもピッタリなので、1セットは持っておきたい種類です。

ダイソー&セリアのリボンを使ったラッピング術

リボンの種類がご紹介できたところで、次はラッピングについてご紹介していきましょう。リボンといえば、ラッピングを想像する方は多いはず。今の時期のバレンタインでももちろん、その他にも誕生日やクリスマスなど、使うイベントは多くあります。

包装紙の柄に合わせて重ねて使ったり、フリンジのように垂らして飾ったり。結び方と一様に言っても何種類もあるので、そのプレゼントに似合ったラッピングがあるはずです。こちらでは、ラッピングの種類と方法をご紹介します。

ダブル蝶結び

まずは1番ポピュラーな蝶結びを使ったアレンジ、「ダブル蝶結び」からご紹介いたします。ダブルバタフライと言う名前でハッシュタグがついていることもありますが、こちらの結び方はいたって簡単でシンプルながら華やかになる結び方です。

作り方は、まず、リボンを結ぶ際に下側のリボンを長めにとります。下側のリボンを折りたたむようにしてループを3つ作り、後は普段通りのリボン結びと同じように上側のリボンを下側のリボンの中心を巻きます。ループの中にリボンを通せば出来上がりです。

ウェーブリボン

次にウェーブリボンの結び方をご紹介します。リボンがふんわりと重なったループがゴージャスなのがウェーブリボン。

ウェーブリボンはラッピングだけではなく、結婚式などのディスプレイとしてもよく使われます。こちらも比較的作り方はシンプル。リボンかけが苦手な方でも簡単に作ることができます。

1本のリボンを左右交互に折っていくだけで完成。折り曲げる回数でウェーブの数が変わってくるのでお好みで調整してください。ダイソーやセリアのオーガンジーリボンやグログランリボンなどがオススメになります。

フラワーボウ

続いてフラワーボウの作り方のご紹介です。ポンポンボウとも別名呼ばれるこのフラワーボウはボリュームと高さがあるので、出来上がりがとてもゴージャスに見えます。

作り方は、何十かに巻いたリボンの4カ所の角を斜めに切ります。切り落とした箇所が重なるようにリボンを整え、真ん中をワイヤーなどでしっかりと止めます。

花びらのようになるように捻りながら、リボンを広げていきます。最後にお花のように形を整えれば出来上がりです。ウェーブリボンよりは難易度が上がりますが試してみてはいかがですか?

フレンチボウ

フレンチボウの作り方をご紹介していきます。こちらの結び方もとてもゴージャスに見えるので、よく結婚式のケーキ入刀の際に使うナイフに結ばれたり、花嫁様のブーケの持ち手に使われることが多い結び方です。

作り方は、捻りながらリボンの中心になる輪を親指にかけます。この中心に向かって先ほどよりも大きな輪をいくつも重ねてつくります。中心にワイヤーを通してしっかりと止め、リボンを整えれば完成です。

フラワーボウよりも難易度は上がりますが、ゴージャスさは引けを取りません。ダイソーやセリアのサテンリボンやオーガンジーリボンがきれいに見えておすすめです。

一文字かけ

続いてよくラッピングで使われる一文字掛けをご紹介します。一文字掛けは、平たい箱にぴったりの結び方です。

シンプルな分、飾りをつけたりタグをつけたりとアレンジの幅が広く、箱に巻くリボンの回数を増やすことでラッピングペーパーで箱全体を包まなくてもかわいらしく仕上げることもできます。

結び方は、箱にリボンを撒き中心で蝶々結びをするだけ。凝ったリボンやラッピングペーパーの無い時でも、誰でもすぐに試せる結び方です。おすすめのリボンタイプはダイソーやセリアの細めの紐状リボン。麻紐などを使っても可愛いです。

十字かけ

続いてこちらも一般的なラッピングの十文字かけです。これは定番といってもいい結び方で、箱からリボンが解けづらく簡単にできます。ラッピングペーパーの色に合わせてリボンを2色使いにすれば高級感も出ます。

また、ダイソーやセリアの無地のラッピングペーパーに麻の紐をリボンとして使うと、まるで昔の小包のようなシックなプレゼントに仕上がります。こちらも1本の紐を箱に十字にかけ中心を蝶々結びするだけの簡単なラッピングです。

ハーフリボンかけ

続いては、ちょっとおしゃれなハーフリボンの作り方をご紹介していきます。リボン結びを少しアレンジしたハーフリボン。最近はヘアアクセサリーや、靴のトップアクセントに使われているものをよく見かけます。

ダイソーやセリアのオーガンジーリボンなどで結ぶと、片側で結んだだけなのにハーフリボンにするだけで大人っぽい上品な仕上がりになります。

対照的にダイソーやセリアの細めの紐をリボン代わりに使えば、男性のプレゼントにも使えるカジュアルなラッピングになります。作り方も簡単で、1本の紐を十字にかけ片結びをするだけでハーフリボンの出来上がりです。

斜めかけ

平たい箱や細長い箱にぴったりなのがこちらの斜めかけ。本やハンカチなどを厚みのない箱でプレゼントするときに見栄えする結び方です。

正面から見たときにリボンが斜め平行になるように回すことがポイント。リボンを二重にしたりすると高級感も増しますし、真ん中の部分が開くのでメッセージカードやラベルなどアクセントをつけるのもオススメです。

細めのリボンもいいですが、おすすめはダイソーやセリアのサテンリボン等少し幅のある物の方が見栄えます。

山かけ

最後は山かけと呼ばれるラッピングの作り方。上記でご紹介した一文字掛けのアレンジになります。こちらも結び方はいたって簡単で、リボンを逆さの「V」の字にかけます。箱のてっぺんの部分で蝶々結びをし出来上がり。

一文字掛けと同じ結び方ではありますが、リボンの種類をダイソーやセリアであればサテンやオーガンジーにすることで高級感が出ます。

ダイソーのラッピンググッズ活用術!おしゃれなアイデアをチェック!のイメージ
ダイソーのラッピンググッズ活用術!おしゃれなアイデアをチェック!
100均のダイソーには、さまざまなラッピンググッズが売られています。お店でラッピングしてもらったものをプレゼントしてもいいですが、アイデアひとつでもっとおしゃれに自分でラッピングすることできます。ここでは、ダイソーのグッズを使ったラッピング術をご紹介します。

ダイソー&セリアのリボンでアクセサリー

では続いて、ダイソーやセリアのリボンでアクセサリーを作っていましょう。よくフリマアプリなどでも、子供のヘアアクセやリボンを結んだ形のネックレス、レースリボンのチョーカーなどをハンドメイドしている方をよく見かけます。

一見、難しそうに見えるアクセサリー作りですが、作り方さえわかれば、1時間ほどで作れるものも。ダイソーやセリアを使えば安価で出来るので、バザー品にも出来ます。こちらではハンドメイドが慣れてない方でも作れる簡単なものをご紹介していきます。

スニーカーの靴紐に

最初にリボンを靴ひもとして使う方法です。こちらは手芸とはいわないかもしれませんが、縫ったり止めたりする必要もなく、とても簡単にできるものになります。

リボンなので基本伸縮性はありませんが、少し緩く結べば履き心地も問題ありません。リボンは好きな長さに切れるので大人用のスニーカーでも子供用のスニーカーでも使うことができます。

リボンの切れ端はほつれることがあるのでほつれ止めや手芸用のボンドを塗って補強だけはしておきたいところ。写真はダイソーやセリアのラメリボンでされていますが、オーガンジーやレースのリボンでやればもっと可愛らしい靴に仕上がります。

チョーカーに

ここ数年で流行っているリボンのチョーカーを作ってみましょう。リボンを結んで留め具とアジャスターをつけるだけなのでとても簡単にできます。

ダイソーやセリアに売っている手芸用品の合皮の紐をリボンとして使えばこちらのものよりもカジュアルにかっこよく作ることもできます。

またダイソーやセリアに売っている伸縮性のあるリボンであれば、留め具とネックレストップをつけるだけで、シンプルでかわいいチョーカーを作ることができます。

留め具やアジャスターなどもダイソーやセリアで手に入りますので、お店では2~3000円のアクセサリーが安く手に入ります。

ヘアアクセに

よく見かけるリボンを結んだだけの子供用ヘアアクセサリー。これもダイソーやセリアのリボンで作ることができます。

こちらの方のようにダイソーやセリアのオーガンジーリボンを二、三重にして結べばボリュームのあるリボンに仕上がります。また内側のリボンと外側のリボンを別素材にすることで同じ二重にしたものでも雰囲気が全く異なります。

出来上がったリボンとヘアゴムを取り付ける部品もダイソーやセリアに売っているので、こちらも買うよりも安い金額で子供の好きな色や柄のリボンを作ることができます。

ブレスレットに

ダイソーやセリアのリボンで作ったブレスレットは作り方はチョーカーと同じです。こちらの方のようにオーガンジーリボンとサテンリボンを合わせることでゴージャスで高級感のあるものに仕上がっています。

細めのリボンであれば何十かに重ねることでカジュアルに仕上げることもできます。こちらもやはり店頭で買うと1000円から2000円ほどはしますので、自分の好きな色で作ることができるのは嬉しいところです。

ダイソー&セリアのリボンで手芸しよう

手作りのアクセサリーをご紹介したところで、次はセリアやダイソーのリボンで手芸をしてみましょう。

一言に手芸といっても色々とあります。簡単なものであれば、きんちゃくの紐をサテンのリボンにすると光沢があって可愛く仕上がります。他にも結婚式で使うリングピローやリボンシャワーなどがアイデア次第で様々なものが作れます。

ダイソーやセリアで購入したリボンの種類によりますが、リボンは縫い付けたり結んだり、テールとしてたらしてみたりと、手芸には使いやすい資材の1つです。こちらでは、そんなダイソーやセリアのリボンを使った手芸品を紹介していきます。

ロゼッタの作り方

ウェディングロゼッタやマタニティーロゼッタなど、ロゼッタを作ろうと思ったことがある方は多いのではないでしょうか。花びらのようにも見える、あのプリーツが難しそうに見えて断念した方も多いはず。

でもロゼッタは意外と簡単なんです。方法としては、ダイソーやセリアの手芸コーナーに売っているくるみボタンを使ってリボンを周りにくっつけていくだけになります。

プリーツを作るにはダイソーやセリアで売っている仕切り板を使うと簡単にできるそうです。またボックスプリーツでなくてもと言う方であれば、リボンの端をぐし縫いして、ギャザーを寄せれば、簡単に仕上がります。

くるみボタンの裏にフェルト張りつけて、くるみボタンとリボン、お好みでテールをグルーガンでくっつければ出来上がりです。

ガーランドの作り方

次にダイソーやセリアのリボンでガーランドを作ってみましょう。ガーランドとはもともと花輪や花冠と言う意味があり、そのうちにドアや窓などを装飾するための物を指すようになったそうです。

子供部屋などにガーランドを飾るとお部屋が明るくなりお子様も喜びます。基本的には布で作るガーランドが多いですが、エレガントな感じになると結婚式などでは、リボンガーランドが人気です。

好きな布をリボン状に切ってもいいですが、簡単なのはダイソーやセリアのサテンのリボンを使用することです。

ベースの麻紐だけあれば、サテンリボンを結んでいくだけなので簡単に出来上がります。ダイソーやセリアのオーガンジーやレースのリボンで作れば高級感もあり結婚式にもぴったりです。

リングピローの作り方

続いてはウェディングでは欠かせない、リングピローの作り方です。リングピローは指輪のかけ方が2つあり、「リボンに通す方法」と「パールの伸びずに引っ掛ける方法」があります。

サテン生地で作ったベースのクッションに指輪を通す用の結リボンをつけ、周りはリボンレースで装飾します。どれもダイソーやセリアで揃うものです。

指輪を通すタイプを作るのであればリボンは細めがオススメ。指輪を引っ掛けるタイプを作るのであれば太めのグログランリボンを使いウェーブリボンなどで装飾するのがいいでしょう。

リボンシャワーの作り方

結婚式の際に使われるシャワーの演出。フラワーシャワーやライスシャワーが有名ですが、ここ数年結んだ小さなリボンを降らす、「リボンシャワー」と言うものが人気になりつつあります。

リボンシャワーは女の子らしくて可愛い雰囲気が演出できるのが魅力だそうです。大体一人当たり10個ほど渡す形になるので、参列してもらうゲスト×10を用意する必要があります。

こちらのリボンはダイソーとセリアの細めのリボンで大量生産される花嫁さんが多いそうです。色や素材を数種類組み合わせることもできるので、結婚式のテーマに合わせるとオリジナリティーの出るものになります。

ちなみに折角のリボンが、ほつれないようにするのも大切なので、リボンの先端をほんの少しキャンドルに近づけて炙ると言う後処理の仕方もぜひ試してみて下さい。

ダイソー&セリアのリボンで可愛い飾りを作ろう

Photo bypixel2013

いかがでしたか。ダイソーやセリアのリボンの使い方をご紹介していきました。かわいいものや高級感のあるものが安く手に入るダイソーやセリア。

リボンはラッピングにだけ使うと言うものではありません。よく、プレゼントでもらったラッピングのリボンを何かに使えるかもと丁寧にとっていると言う方もいらっしゃいます。

そんな溜まっているリボンを、ぜひをダイソーやセリアのリボンと合わせてアクセサリー作りや手芸に挑戦してみて下さい。この機会にリボンを使って生活を彩ってみてはいかがでしょうか。

mamaha
ライター

mamaha

5歳男の子と3歳女の子のママをしています。 旅行とディズニーが大好き。 最近はDIYにハマっていて、近くの100均巡りをしながら楽しんでいます。

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