ダイソーのおすすめ無水エタノールや使い方を紹介!
掃除や消毒に活躍する無水エタノールは薬局で購入する方が多いです。しかし今はわざわざ薬局に行かなくても、ダイソーなど100均で無水エタノールを購入することができます。
ここではダイソーで売っている無水エタノールの種類やその便利な使い方を紹介していきます。ダイソーの無水エタノールはいろいろなことに使うことができるので家に置いておくととても便利です。
そもそも「無水エタノール」とは
ダイソーの無水エタノールはとても便利で様々な用途に使うことができるので、家にあれば掃除や消毒など使い方はいろいろあり1本は持っておきたいおすすめのアイテムです。
ダイソーで気軽に購入することができ様々なことに活用できる無水エタノールについて、他の消毒液との違いなど詳しく見ていきましょう。
植物性原料をアルコール発酵したもの
ブドウ糖、ショ糖、果糖などの植物性原料をアルコール発酵させて作られたエタノールのなかに無水エタノールがあります。つまり無水エタノールはエタノールの分類のうちのひとつです。
このように穀物を発酵させることで作られたエタノールは別名「酒精(しゅせい)」ともいわれていてお酒にも含まれている成分です。
3種類のエタノールの中で最も濃度が高い
エタノールは大きく3種類存在します。1つは今回紹介する「無水エタノール」、他に「エタノール」と「消毒用エタノール」があります。
これら3つは成分は同じですがそれぞれエタノールの濃度が異なります。まず「無水エタノール」はエタノールの濃度が最も濃くなっていて99.5%以上がエタノールの成分で、水はほとんど含んでいません。
「エタノール」はエタノール濃度が95.1〜96.9%になっています。「消毒用エタノール」は一番エタノール濃度が低く76.9〜81.4%です。消毒用は肌荒れなどが起こりにくいようにエタノール濃度が他のものに比べ低く設定されています。