家計のやりくりを上手にするコツを紹介!見直し方次第で貯金ができる!

家計のやりくりを上手にするコツを紹介!見直し方次第で貯金ができる!

家計のやりくりに悩んでいるという家庭もあるでしょう。この記事では家計を見直して貯金を増やすコツを説明しています。夫婦と子供で暮らす時、食費を安く抑えるにはどうしたらいいでしょうか。ぜひこの記事を参考にしてやりくり上手になり、貯金ができる家計を目指しましょう。

記事の目次

  1. 1.家計のやりくりのために知っておくべき事
  2. 2.家計のやりくりをする基本的な方法は2つ
  3. 3.家計のやりくりに役立つ「黄金比率」とは?
  4. 4.預金口座の使い方について
  5. 5.家計のやりくりには夫婦の協力が欠かせない
  6. 6.家計のやりくりで子供がいても食費を月3.5万円にするコツ
  7. 7.家計のやりくりが下手な人の特徴
  8. 8.家計のやりくりを上手にすれば貯金ができる!

家計のやりくりのために知っておくべき事

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家計のやりくりは難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。毎月のお給料前に赤字になり、せっかく貯めた預金を引き出してしまうこともあるでしょう。毎月、貯金を引き出すようではあっという間に貯蓄は底をついてしまいます。

では、毎月黒字の家計を目指すにはどのようなことに気をつけるといいのでしょうか。この記事では、家計のやりくりが上手なるために知っておくべきことを紹介します。現在、家計を見直したいと感じている人にぜひ参考にして頂きたい記事です。

家計状況を知ることが大切

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家計のやりくりを上手く行かせるために必要なことは「家計状況を知っておくこと」です。家計を黒字にさせるには、まず今の家計がどのような状況なのか細部まで知ることです。まず、収入がいくらなのかを書き出ししてみます。月収と、ボーナスがあればそれはいくらであるのか、前年を基準として算出しメモしていきます。

そもそもプラスなのか赤字なのかを判断する

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年間の収入を全て書き出したら、今度は全ての支出を書き出してみましよう。毎月の支出を残らず書き出して、そもそも家計が黒字なのか赤字なのかを判断します。家賃や住宅ローン、食費、光熱費、通信費や各種保険料、被服費、交際費や雑費、家族の小遣いなど思いつく限り全ての出費を書き出します。

言うまでもなく、収入に対して支出が上回っていれば赤字です。月々が黒字でも、年間を通して赤字にならないかも合わせて確認します。

月々の支出だけでなく固定資産税などの年間必ず出ていく支出にも備えておくことが必要です。また、車を所有している人は車検代もや自動車税もきちんと予算化しておきましょう。

家計のやりくりをする基本的な方法は2つ

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家庭の収入と支出について書き出してみて、現時点で赤字家計だった人も、黒字だった人もいるでしょう。思ったよりも支出が多く、ショックを受けた人もいるかも知れません。しかし、まずは現状から目を背けずにしっかりと把握することが大事です。

では、ここからは実際に家計のやりくりをする方法について見ていきましょう。家計のやりくりする方法は基本的には下記の2つです。

方法①収入を増やす

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家計のやりくりを上手く行かせるために必要なことの1つ目は「収入を増やすこと」です。収入が少なくても、それに見合った支出を心がければ問題ないのですが、そもそも入ってくるお金を多くすることで家計が余裕を持ってまわせるようになります。臨時の支出、冠婚葬祭など思わぬところでお金はどんどん出ていきます。

そんなピンチを貯金の切り崩しをせず乗り切るために、収入を増やすことを目標にしましょう。収入を増やすためには、転職が1番良い方法ですが、そこまでの決断が出来ない時は土日だけできる副業をすることでも収入を増やすことができます。

もし、収入を増やすことに成功した場合でも、増えたお金を新たな支出に充てるよりも貯金にまわすことを考えた方が無難です。

方法②支出を減らす

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家計のやりくりを上手く行かせるために必要なことの2つ目は、「支出を減らすこと」です。毎月の経費を減らすことができれば、家計のやりくりは楽になります。支出を減らす為にまず見直したいものは、「保険料」の項目です。

保険はつい、保障内容が多く、より安心できるものを選びがちですが、その分月々支払う金額もかさみます。本当に必要な保障だけにして、保険料額を安く設定することが大切です。また、携帯代などの「通信費」も見直すことで支出を減らすことが出来ます。

今は格安スマホが販売されていて通信量もお得な上、どんどん性能も良くなって来ています。格安スマホは使ってみると快適で、驚いたという人も多くいます。このように、家庭で譲れないポイントと、妥協しても良いポイントを上手く擦り合わせて支出を減らすことをぜひ目指しましょう。

自分の生活に合った方法を選ぶ

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家計のやりくりをするために必要な基本となる方法を見てきました。収入を増やすことと、支出を減らすことは、多くの人が大切なことと知っているでしょう。しかし大切なのは自分にあった方法を選ぶことです。支出を減らすことが得意な人は、節約が苦にならず、楽しんで出来ます。また、携帯プランや保険料を必要な都度、見直すことも得意です。

反対に収入を増やすことを目指す人は、資格をとる努力をして転職をしたり、副業をしたりもします。人生を長いプランで見て、お金が必要な時期は仕事を増やすなど、働き方を選ぶことも視野に入れて行動出来るのです。

収入を増やす方が、支出を減らすよりもコツが要らず家計にとっては大きなプラスとなります。ただ、収入を増やすことに固執するあまり、ストレスで身体を壊すようでは本末転倒です。自分に合った方法を見つけ無理なく家計のやりくりをしましょう。

家計のやりくりに役立つ「黄金比率」とは?

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家計のやりくりを上手く行かせるためには、収入を増やすことと支出を減らすことのうち自分に合った方法穂を選ぶことが大切です。では、家計のやりくりに役立つ「黄金比率」について紹介します。これまで、意識したことのなかった人も、家計に必要な比率について考えてみましょう。

「2:6:2の法則」が黄金比率

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「2:6:2」が家計のやりくりに役立つ黄金比率だと言われています。これは、手取り収入に対する比率ですが、どうして黄金比率と呼ばれているのでしょうか。これからそれぞれの数字が何を差しているのかを説明します。今まで収入があればあるだけ使ってしまったいたという人は、これからの未来に必要となるお金について考えてみることが大切です。

貯金が「2」

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まず、初めの「2」は貯金です。手取り収入の2割を貯金に充てることで、毎月一定額を貯めることができます。よっていざという時にも安心できるだけの、まとまった金額を貯めることができます。手取り月収が30万円の人は、6万円を貯蓄しましょう。

手取り収入の2割を貯められれば、1年間で72万円を貯められます。そして5年間貯金を続けることができれば手取り年収の360万円を貯めることができます。

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貯蓄があれば、万一失業をすることがあっても一定期間は生活の心配をしなくて良いでしょう。未来の安心のために早速貯蓄を始めましょう。中には、生活が苦しくて月収2割を貯蓄できない、という家庭もあるかも知れません。

その場合は、まず1割でも良いですから、支出を見直して先取り貯蓄に廻すようにしましょう。会社の制度で財形貯蓄がある人は利用し、税金がお得なNISA口座を作ることも良いでしょう。

生活費が「6」

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次は生活費の「6」について説明します。生活費とは、生活に必要な費用な全ての費用のことです。家賃、食費、水道高熱費はもちろん生活費に入りますが、固定資産税や携帯代なども生活費に含みます。また保険料や車両維持費も生活費として数えましょう。

手取り月収が30万円の場合は、18万円を生活費として使うことが出来ます。この金額で生活に必要な月の経費を算出します。固定資産税も一年分を12で割って、毎月の生活費に予算化しておくと支払いの時慌てずに済みます。

そして毎月、生活費の予算内で出費が済むようにすることが大切です。もしも、生活費が余ることがあったら、余剰金として蓄えておくことが大切です。

自己投資が「2」

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最後の「2」は自己投資資金として予算をとります。月収30万円の場合は、6万円を月々自己投資代として使うことができます。自己投資代として使う項目は未来のために使う金額です。つまり未来には、リターンが見込める内容にするよう心がけましょう。

転職のために資格の勉強をする、またはずっとしたかった習い事を始めるなどの費用に充てても良いでしょう。自分が日常から離れて気分転換できるものに予算内ならば、お金をかけて良いのです。家族との旅行やエステ代なども自己投資の一環として堂々と使いましょう。

資格にお金をかけることと違い、旅行代はリターンがないのではと思われがちですが、家族との思い出を作ることはかけがえのない心の財産となります。

黄金比率で予算の見直しをするとバランスがいい

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「2:6:2の法則」について紹介しました。予算の見直しをする場合は黄金比率で予算の見直しをするとバランスの良い家計が目指せます。生活費が多くなりがちでもひとつひとつの項目の金額を減らし、貯金や自己投資ができるようにしましょう。

どうしても食費が多くなる、交際費がかさむ、通信費が多いなど家計の傾向や弱点が見えたら改善するチャンスです。1回の買い物でその時欲しいものを買って散財するより、どの程度必要か、どう使うのかをイメージするだけでも無駄な支出が控えられます。

支出が控えられると同時にご褒美も10回のコンビニスイーツより、1回のパティスリーのケーキにした方が摂取カロリーも支出も抑えることができます。少しだけ未来を見通す力を持つだけで、必要な支出か無駄な支出かを判別しやすくなります。

預金口座の使い方について

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家計のやりくりに役立つ黄金比率について見て来ました。では、ここから貯金に欠かせない預金口座の使い分けについて見ていきましょう。預金口座は3つ持つことをお薦めします。3つの口座とは、給与を受け取る口座、貯蓄用の口座、特別支出のための口座です。

1つ目の口座は給与を受け取る目的の他、クレジットカードや光熱費の引き落としに使い、1つ目の口座で収入と支出の主なやりくりをします。2つ目の貯蓄用の口座は給与天引きなどで自動引き落としした金額を貯めるために使用します。3つ目の特別支出用の口座はボーナス時などに預け入れしておき、イレギュラーな支出の際に使います。

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3つの口座を使い分けすることで、1つ目の口座で生活費の残額を把握することができ、2つ目の口座で家庭の貯蓄額をすぐに知ることが出来ます。3つ目の臨時支出の口座を持つことで、2つ目の貯蓄金額から容易にお金を降ろすことを防げます。

2つ目の貯蓄口座からは原則引き落としはしないと決めましょう。こうして3つの口座を作ることでお金の管理がぐっとしやすくなります。口座の使い分けをまだしていないという人は早速新しい口座を開設し、貯蓄がしっかりできる仕組みをあらかじめ作るようにします。

家計のやりくりには夫婦の協力が欠かせない

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家計のやりくりには夫婦の協力が欠かせません。共働きの夫婦も、夫しか働いていない夫婦もいます。どちらの場合も、家計をうまくやりくりするためには夫婦で支出に対する意見を一致させることが大切です。これも一種の共同作業と言えます。それでは、ここからは夫婦でどのように協力してやりくりをすると良いか見ていきましょう。

共働きの場合夫婦で協力して生活費を出す

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共働きの夫婦の場合は協力して生活費を負担しあうことが大切です。月々必要な生活費をしっかりと計算して、項目ごとに夫婦で負担します。家賃や水道高熱費は夫が、食費や保険料は妻など、それぞれの口座から引き落としになるように手続きします。

コツとは、夫婦で不満が出ないようによく話し合うことです。夫婦どちらかが、疑問を持ったまま、月々の費用を払い続けると後々、大きな揉め事に発展しかねません。この項目はどうしてこの位の出費があるのかを理解しようと努めることがが必要です。

家計の中でも夫婦それぞれ関連が深い項目があるはずです。例として、主に買い物や料理をする妻が食費を負担すれば、予算内で無理なく節約を心がけることができます。また、夜帰宅し、遅くまで家で仕事をすることの多い夫が水道高熱費を負担すれば、自身の仕事の状況で支出が上下することが自覚できるでしょう。

夫6:妻4という割合にしている人もいる

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生活費の割合を夫婦で6:4にしているという家庭もあります。一般的に男性の方が収入が多いため、多めに生活費を負担する方が家庭円満に行くコツかも知れません。また、女性より何でも多く支払うというレディーファーストの教育を受けている男性は、生活費の面でも多く払いたがる傾向にあるでしょう。

男性のメンツを立てる意味でも、生活費を少々多く家計に入れてもらうという方法を実践しましょう。その代わり女性の収入はいざという時の貯金にしておき、レジャー費用などの臨時出費に充てるといいでしょう。

妻側の友人に家族で会う場合の費用の負担は妻がするなど、夫婦でも自分に関わることは自分で支払うという意識を持つことが大切です。夫婦間で、もし不満な点があれば小さいうちに話し合い、解消しましょう。

貯金の方法・コツとは?おすすめの楽しい貯め方など11選を紹介! | 副業・暮らし・キャリアに関するライフスタイルメディア
貯金をしたいけれど、なかなかできないという人がいます。そのような人におすすめの貯金方法とコツをお教えします。それさえわかれば、案外簡単な楽しいお金の貯め方ができるので、ぜひ参考にしてください。共働きの人にも参考になる方法とコツです。

家計のやりくりで子供がいても食費を月3.5万円にするコツ

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それでは、家計のやりくりで「子供がいても食費を月3.5万円にするコツ」ついて説明します。食費は特に子供がいる家庭の支出の中で多くなりがちな項目で、節約することが難しいと感じている人も多いでしょう。また、子供が食べ盛りという場合も食費はかさみます。食費やりくりのコツを知って、ぜひ貯まる家計を目指しましょう。

専業主婦の場合

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まずは専業主婦の場合についてです。まずは家計の収入や支出を見える化させるために簡単な家計簿アプリを使ってみましょう。レシートを撮影するだけで、日々の支出をデータ化してくれるためとても便利です。

家計簿アプリは使用するだけでなく、後から収入と支出の見直しに役立てた方が良いです。また、懸賞やアンケートをしてみたり、ポイントアプリを使用して色々な買い物を安くすることもできます。コツは楽しみながら、楽に取り組めることをすることでしょう。新聞を取っていない家庭でも、チラシがインターネットで見ることができます。

具体的には食費の予算、3.5万円を4週の4で割り、1週分8,750円にします。それを封筒などに入れ、1週間の食費は8,750円内でやりくりします。

1週間分の買いだめをする

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買い物のコツとしては、「1週間分買いだめをすること」です。足りない調味料や、消耗品についてメモしておき、1週間の献立もあらかじめ大まかに聞めておきます。いざスーパーに行く時も、欲しいものより必要なものを買うことを心がけます。

特売のものは利用しない手はありません。特売のものを買って、その後献立を決めることもいいですが、料理に自信がないうちはお得な物より、確実に家族に需要があるメニューにした方が無駄が出ず結果お得です。未就学の子供と買い物に行くとついつい、お菓子やおもちゃを買い与えてしまうことがあるでしょう。

小さい子供はスーパーマーケットで毎回何かを買って欲しがりがちです。お手伝いをしたら買う、や、1回1個までと決めるなど家庭によってルールをあらかじめ決めるといいでしょう。専業主婦は、時間をフル活用して楽しんで家計をまわすことができます。

共働きの場合

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さて、共働き夫婦の場合は専業主婦とは異なり、平日はなかなかスーパーに自由に行くことが出来ません。また、夫婦共働きであることからストレスが溜まって買い物しすぎになってしまうことがあるかも知れません。

週末に子供も含めて家族で出かけて、1週間分をまとめ買いすることの他、共働き家庭の買い物のコツや見直すと良いことについて考えてみましょう。

1回の買い物の費用を決めておく

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共働き夫婦の場合は、会社帰りに買い物をすることが多いでしょう。空腹時に買い物をするため、割引品や食べたい物をつい買い過ぎ、後悔したことが誰しも一度はあるのではないでしょうか。

夕方の値引き品をお得に買うことは、経済的な様ですが食べきれないほど買いすぎてしまうと本末転倒です。共働き夫婦が、会社帰りに買い物をする場合は1回の買い物の予算を決めましょう。1回いくらと決めたなら、例えどんなに子供の好きな物が安くなっていたとしても、買い過ぎないようにします。

毎回出来るだけ予算内で買い物をすることを心がけましょう。また、子供のお弁当のおかずなどは、夕方のお惣菜が割引されているタイミングを狙うと経済的です。共働き夫婦の場合は、毎日の昼食代も馬鹿にならないため、夕方の特売を利用することは基本です。

家計のやりくりが下手な人の特徴

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家計をやりくりするために必要なことを見て来ました。では、ここからは家計のやりくりが下手な人の特徴について見ていきます。ここに挙げる特徴に当てはまった人は自身の日頃の行動を見直すことが必要かも知れません。しかし、家計のやりくりは見直しをすれば徐々に改善され、いずれはやりくり上手になるはずです。

特徴①目先のことしか考えていない

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家計のやりくりが下手な人は「目先のことしか考えてない」という特徴があります。目先のことしか考えていない人は、今日この時、食べたいものや買いたいものを我慢せずに買ってしまいがちです。そのため、年間必要なものに予算をとっておかず月々の収入を使ってしまいます。

子供が学校で必ず必要になる物があっても、あらかじめを準備せず必要な時になってから慌てて用意をします。また、忙しさから外食を利用する頻度が高い家庭も見直した方が良い習慣があるのではないでしょうか。

更に、被服費なども毎年買い足すものが出るという時期が概ね決まっています。年間で必要になりそうなものは書き留めておいて、お金を取っておく様にしましょう。

特徴②すぐに借金をしてしまう

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やりくり下手な人の特徴として「すぐに借金してしまうこと」が挙げられます。今は、簡単に消費者金融からもお金が借りられる時代です。少し家計が赤字になると、収入や支出の見直しをせずに気軽に借金をしてしまう人はやりくり下手であると言わざるを得ません。

一度でも借金をしたことがある人は、お金借り入れすることに対して敷居が低くなっているかも知れません。貯金をするには、借金をしてしまう習慣を無くし、収入内でやりくりするように心がけましょう。

家計のやりくりを上手にすれば貯金ができる!

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家計のやりくりを上手にするコツについて紹介しました。毎月のお給料の使い道を見直しできれば、赤字家計から脱出できるチャンスになります。子供がいる家庭も、いない家庭も大切なのは、今だけを見つめるのではなく、未来を見通すことではないでしょうか。貯めることが毎月システム化できれば、安心材料が増えます。ぜひコツコツ頑張りましょう。

sleepsheep428
ライター

sleepsheep428

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