バーミキュラが得意な料理
みなさま今人気のお鍋バーミキュラをご存じでしょうか。水を使わないで調理する、無水料理が最近ブームになっている中で、愛用者が増えているのが、バーミキュラです。
バーミキュラとは、愛知県名古屋市の老舗鋳造メーカで、熟練された職人の高度な技術により、高い気密性と保温性を兼ね備えたお鍋で、気密性が優れているので、無水調理が可能になります。
バーミキュラの特徴は素材の味を最大に引き出してくれることで、特に野菜の甘みや風味に関しては、一度バーミキュラをのお鍋を使うと他のお鍋で料理ができないと言う人もいるほどの優れものです。
バーミキュラは今人気の無水調理の無水カレーなどはもちろん、スープにデザートまで幅広いジャンルの料理をバーミキュラで作ることができます。バーミキュラがあれば、料理が苦手な人でも簡単に美味しく料理ができるので、一度使うと手放せない人が多いのではないでしょうか。
無水調理
バーミキュラといえば、無水料理と思ってる方も多いのではないでしょうか。バーミキュラは、熱を効果的に食材に与え、3層構造の強い遠赤外線で食材を内側からじっくりと調理してくれます。
食材の水分だけで加熱する無水調理は、慣れるまで火加減が難しく、食材から水が出るまでは、ジワジワと弱火で加熱する必要があり、火加減を間違えるとすぐに鍋が焦げつくます。
しかし、バーミキュラ ライスポットを使えば、鍋に最適化されたIH調理器がセットになっているため、火加減はおまかせで問題ありません。コンロなどでは、極弱火などにしていると気がつかないうちに火が消えていることもありますが、IHならこういった問題もありません。
野菜の栄養素は、調理を通して失われていきますが、バーミキュラを使った無水料理では、他の調理法と比べて栄養素を損ないにくいことがわかっています。バーミキュラを使えば、お馴染みのカレーもお店レベルになります。
低温調理
バーミキュラライスポットを使えば、低温調理も失敗することなく簡単にできます。火加減が難しい、ローストビーフや鶏肉を使った鶏ハムなど、難しい料理も簡単に作ることができます。
バーミキュラライスポットはボタン一つで、中火、弱火、極弱火の火加減の他、30度~95度までの低温調理が可能です。保温機能があり冷めにくく、低温料理も失敗しません。また、タイマー設定も可能ですので、調理中に他の家事を済ますこともできます。
バーミキュラライスポットさえあれば、無水料理も簡単にできますし、鶏肉などのお肉も柔らかくなり、ホームパーティーでも主役級の一品を失敗なしで作ることができ、料理上手と評判が上がること間違いなしです。
炊飯
バーミキュラの定番の使い方が炊飯ではないでしょうか。バーミキュラのコンセプトが「世界一美味しいご飯が炊ける」ですので、バーミキュラはご飯を炊くのに適しています。
バーミキュラは、ホーローの強い遠赤外線効果で、食材の組織を壊すことなく内側から温め、さらにそこで発生した蒸気で外側からも温めることで旨味や栄養を閉じ込めてくれるので、おいしいご飯が炊きあがります。
バーミキュラで炊いたご飯は、ご飯の香りがよく、お米が一粒一粒つやつやで甘みが凄いと評判です。冷めても美味しく、バーミキュラで炊いたご飯を食べると、今まで炊飯器で炊いたご飯は食べれないという方もいらっしゃるほどです。
炒め物
バーミキュラは、炒め物も美味しく作ることができます。バーミキュラ ライスポットは加熱機能も優秀で火力は最大1300Wと高火力で炒めることができます。
お鍋の高さは12センチほどで、フライパンよりも底が深いので、乱暴にかき混ぜても具材が周囲にこぼれ落ちることがないので、台所の後片付けも少なく済みます。
また、バーミキュラからはフライパンも販売されており、フライパンももちろん鋳物ホーロ製で、表面はホーローコーティングされています。バーミキュラのフライパンは水になじみやすい特殊な性質で、鉄の2倍の熱伝導率を有します。
食材から出る余分な水分を一気に蒸発させて旨味を凝縮するので、おいしい炒め物を作ることができます。野菜炒めなど、家で作ると野菜から水分が出て、べたっとなりがちですが、バーミキュラのフライパンを使えば、そんな悩みともおさらばできそうです。
蒸し焼き
バーミキュラの得意料理として、蒸し料理もあげられます。食材をただ蒸すだけの蒸し料理なら、どの調理器具を使っても変わりがないように思われるかもしれませんが、バーミキュラを使うといつもの蒸し料理が各段に美味しくなります。
プリンや茶碗蒸しなどの蒸し料理を作った時に、空気が入り気泡が発生したことがある方は多いのではないでしょうか。気泡が入ったプリンや茶碗蒸しは、見た目も悪く、何より食感がボソボソしておいしくありません。
気泡が入る理由は、急激に温度が上がることと言われています。普通の調理器具を使って自分で温度調節をするのは難しいですが、バーミキュラを使えば簡単に温度調節ができ、急激な温度変化を防ぐことができるので、気泡が入ることなく、美味しい蒸し料理を作ることができます。
バーミキュラで作る簡単お肉料理のレシピ
バーミキュラで作るお肉を使ったレシピをご紹介させていただきます。定番の無水カレーはもちろん、バーミキュラでお肉料理を作れば難しい火加減も心配なく、骨付きの鶏肉なども柔らかく、無水で美味しいお肉料理が作れますので、ぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。
バターチキンカレーのレシピ
バーミキュラといえば、無水カレーですが、今回ご紹介するのは、バターチキンカレーのレシピをご紹介します。バーミキュラで作るバターチキンカレーは、鶏肉も柔らかくホロホロでおすすめです。
作り方は、まず鶏肉を一口大に切り、ヨーグルトが浸かる程度入れ、冷蔵庫で1時間程冷やしておきます。次に玉ねぎをみじん切りか薄切りにします。
バーミキュラにバターとにんにくを入れ弱火で炒め、香りが出てきたら玉ねぎを茶色くなるまで炒め、トマト缶を加えます。トマト缶を加えひと煮立ちしたら、先ほどヨーグルトにつけておいた鶏肉を加えます。
バーミキュラの蓋をして、25分ほど弱火で煮込みます。この時焦げないように注意してください。煮込んだら、最後にお好みのカレールーを入れ、再度煮立たせたら完成です。仕上げに、生クリームか牛乳をかけると見た目も本格的なバターチキンカレーになります。
ローストビーフのレシピ
次にご紹介するのは、ローストビーフのレシピです。自宅で作ると、お肉のレア感を出すのが難しく、火が通りすぎてしまうこともありますが、バーミキュラを使えば簡単に作ることができます。
作り方は、牛もも塊肉に手で塩コショウをすりこみます。バーミキュラに油を引き、中火で牛肉の表面を焼いていきます。焦げない程度にしっかり焼き色がつくまでやいてください。
次に、酒、醤油、みりんを合したタレを作り、表面を焼いた牛肉に入れ沸騰したら蓋をします。弱火で10分~15分熱します。そのあと火を止めそのまま30分ほど置いたらできあがりです。
もつ鍋のレシピ
次にご紹介するのはもつ鍋のレシピです。バーミキュラで作ると煮込み料理が簡単に格段に美味しくなるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
作り方は、鍋にスープの素を入れます。スープは市販のもつ鍋のスープを使ってもいいですし、自分で作っていただいてもかまいせん。そこへ食べやすい大きさに切った、モツを入れ中火で煮込みます。あくが出てくるので、あくをすくいながらあくが出なくなるまで煮込みます。
次に、大きめにざく切りしたキャベツともやしをいれ、その上に適当な大きさに切ったニラを並べ、乾燥にんにく、白ごま、輪切り唐辛子をトッピングし、蓋をし数分煮込めば完成です。
塩肉じゃがのレシピ
次にご紹介するのは、塩肉じゃがのレシピです。いつもの肉じゃがよりさっぱり食べれておすすめですし、バーミキュラで作る肉じゃがはお野菜のお甘みが増して、とても美味しく召し上がていただけます。
作りかたは、まず別のフライパンでお肉を炒めます。お肉は豚肉か鶏肉がおすすめです。次に、玉ねぎをお好みの大きさに切ったらお鍋の一番下に置きます。次に炒めたお肉と、一口大に切ったじゃがいも、乱切りにした人参を入れ、お酒を加えたら、弱火で20分ほど煮込みます。
煮込んだお鍋に、白だしとだしの素を入れ、再度15分ほど煮込めば完成です。白だしがないときは、めんつゆで作っていただいても、美味しく作ることができます。
鶏肉と蓮根の梅煮のレシピ
次にご紹介するのは、鶏肉と蓮根の梅煮のレシピをご紹介させていただきます。夏バテの時にもおすすめのレシピで、鶏肉がほろほろで食欲がないときでも、美味しく召し上がっていただけます。
作り方は、鶏肉は塩を揉み込みキッチンペーパーとラップに包んで室温に1時間おきます。蓮根は皮を剥き厚めに切って酢水にさらし、鶏肉は食べやすい大きさにきります。
次に、大きめのフライパンか鍋を熱し、鶏肉を皮目下で並べて焼き、焼き色が付いたら裏返します。両面焼けたら水気を切った蓮根を加え、ざっと炒め合わせて油を馴染ませます。
水、昆布、梅干しを加え蓋をし、中火で5分ほど炒め、沸いたら弱火にして10〜15分ほど煮込んで鶏肉に火を通します。煮込んだら、蓋を開け醤油を加えます。
全体をざっと混ぜ火を強め、汁気が半量くらいになるまで煮詰めます。器に盛り、お好みで、細ネギの小口切りを散らし完成です。
バーミキュラで作る簡単お魚料理のレシピ
次にバーミキュラで作るお魚のレシピをご紹介させていただきます。お魚料理は少し苦手という方も、バーミキュラを使えば簡単に美味しい魚量が作れますので、ぜひバーミキュラで美味しいお魚料理を作ってみてください。
アクアパッツァのレシピ
まずご紹介するレシピはお魚料理はアクアパッツァです。自宅で作るのは難しいですが、バーミキュラを使えば、お魚の旨味が格段にアップし美味しいアクアパッツァを作ることができます。
作り方は、調理済みの鯛に両面に切り込みを入れ、塩コショウをして置いておきます。あさりは塩抜きをして、洗っておきます。にんにくはみじん切りにし、プチトマトを半分に切っておきます。
バーミキュラにオリーブオイルとにんにくを入れ弱火で香りが出るまで炒めます。香りが出たら、鯛を入れ弱火で両面焼きます。焼けたらミニトマトを投入します。
次にあさりを入れ、お酒を入れます。お酒を入れたら、蓋をして弱火のまま10分ほど蒸し焼きにします。鯛に火がお通れば出来上がりです。
最後にお好みで塩コショウをして、パセリを散らしてください。無水で作るアクアパッツァは鯛の旨味があふれ出て、特別な味付けがなくても、とても美味しくおすすめです。
サバの味噌煮のレシピ
次にご紹介するのは、鯖の味噌煮のレシピをご紹介させていただきます。鯖の味噌煮は、味噌が焦げてしまったり、中まで味が浸透していなかったりと、自宅で作るには少しハードルの高い料理ですが、バーミキュラを使えばこちらも、美味しく簡単に作ることができます。
作り方は、まず鯖に切り込みを入れます。鯖の両面に熱湯をかけ臭みを抜きます。熱湯をかけたら、すぐに冷水で血合いをなどを洗い流します。
バーミキュラに鯖の皮目を下にして入れ、しょうがの輪切りと、酒、醤油、みりん、味噌を合わせた、味噌だれを入れます。味噌だれを入れた上に、クッキングシートを落し蓋にして、蓋をして中火で2分に煮た後、弱火で15分煮込みます。
蓋を開け、鯖にまだ火の通りが十分でないなら追加で煮込んでください。出来上がったら、お皿に盛り、お好みで白髪ねぎを乗せれば完成です。
ブイヤベースのレシピ
次にご紹介するのはブイヤベースのレシピです。ブイヤベースは南フランスの魚介類が豊富に入った鍋料理で、こちらも自宅で作るにはハードルが高いですが、バーミキュラを使えば、簡単に美味しく作れます。
作り方は、まず有頭えび、ムール貝、あさり、イカなどお好きなシーフードを用意し下処理を済ませお好みの大きさに切ります。セロリ、たまねぎ、にんにくをみじん切りにしてくだい。
バーミキュラにオリーブオイルをたっぷり目に引き、にんにくを香りが出るまで炒め、香りが出てきたら、みじん切りにしたセロリ、たまねぎを入れ弱火でじっくり炒めます。
じっくり炒めたら、白ワイン、トマト缶、ローリエ、クミンパウダー、パプリカパウダーを入れ蓋をして30分ほど煮込みます。煮込んだら、先ほど用意した、魚介類を入れ、再度15分ほど煮込んだら完成です。
ブリのアラ大根のレシピ
次にご紹介するのは、ブリ大根のレシピをご紹介させていただきます。脂ののったブリと味のしみた大根が美味しい一品も、バーミキュラを使えば簡単に美味しく作ることができます。
作り方は、ブリに塩を振って20分ほど置いておきます。鍋に水を入れ沸騰したらぶりを入れ2分ほど茹でたらすぐに冷水につけます。冷水につけたら、ぬめりや血合いを取り除きます。
バーミキュラに油を引いて、乱切りにした大根と薄切りにしたショウガを炒めます。そこへブリも入れ、醤油、みりん、砂糖を混ぜたタレと水と酒を加え、蓋をしたら弱火で30分ほど煮込めば完成です。
バーミキュラで作る簡単野菜料理のレシピ
次はバーミキュラを使った簡単野菜料理のレシピをご紹介させていただきます。バーミキュラで作る野菜料理は、野菜本来の旨味が引き出され素材の美味しさが際立ちます。ぜひ、バーミキュラを使って、野菜をたくさん召し上がってください。
ポトフのレシピ
野菜を使った煮込み料理の定番、ポトフをご紹介させていただきます。ポトフはたくさんの野菜を接種できますので、小さなお子様から大人の方までおすすめの料理です。とても簡単につくれますので、ぜひ試してみてください。
作り方は、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどお好みの野菜を用意し、食べやすい大きさに切ってください。ベーコンとウインナーもお好みで用意してくだい。お好みで鶏肉を入れていただいても美味しいです。
バーミキュラに水分の多い野菜から順番に入れて、ベーコン、ウインナーも入れてください。コンソメと塩コショウをし、蓋をして、弱火で1時間ほど煮込んだら完成です。
ポトフを作りすぎてしまったときは、ポトフにカレールーを入れればカレーにアレンジできるので、こちらもおすすめです。
野菜のミルクスープのレシピ
次にご紹介するのは、野菜のミルクスープのレシピです。ミルクの中に野菜の旨味がつまった優しいスープで、小さなお子様も飲みやすく、胃が疲れてるときなどにもピッタリのスープです。
作り方は、白菜はざく切りに、人参は0.5センチほどに切ります。ウィンナーは縦半分に切り、バーミキュラに無塩バターを入れて加熱すします。少しボリュームが欲しい方は、鶏肉を使ってください。
バターが溶けたら中火にし、野菜を入れてかき混ぜて全体にバターをなじませ、ウィンナーを加え、ブラックペッパーをまんべんなく振りかけ、蓋をして弱火で煮込ます。10分ほど経過したら一度全体をかき混ぜ、再度蓋をしてさらに10分煮込ます。
一度火を止め、薄力粉を全体にまぶすし、水と顆粒コンソメを加えて沸騰させ、牛乳と生クリームを加えて一煮立ちさせれば完成です。こちらもアレンジで、カレーのルーを入れ、カレー味にするのもおすすめです。
ジャケットポテトのレシピ
次にご紹介するレシピはジャケットポテトです。イギリス料理で、イギリスではランチや小腹が空いたときの軽食として食べられることが多いそうです。
作り方は、大さじ1の水を入れたバーミキュラにクッキングシートを敷き、切ったじゃがいもを皮のまま入れ弱火で20分で加熱し、じゃがいもに火が通ったら、ブロッコリーを入れ更に3分加熱します。
加熱が終わったら火を止め新じゃがいもとブロッコリーをクッキングシートごとお鍋から出し、余熱を利用してオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れ香りをたたせます。
香りが出てきたら再び弱火で加熱し、ベーコン・ブロッコリー・新じゃがいもを入れ、全体に油がなじんだらしょうゆを加え更に炒めます。
しょうゆの香ばしい香りがたってきたらチーズを乗せて、フタをして3分加熱し、チーズが溶けたら完成です。こちらも、カレーパウダーなどを振りかけて、カレー味に味変するのもおすすめです。
かぼちゃのキッシュ風オムレツのレシピ
次にご紹介するのは、かぼちゃのキッシュ風オムレツです。かぼちゃの甘さが引き立つ、ホームパーティーなどにもピッタリ料理でおすすめです。
作り方は、ベーコンと玉ねぎは薄切りに、カボチャとブロッコリーは食べやすい大きさに切ります。卵、生クリーム、パルメザンチーズ、塩コショウを混ぜておきます。
バーミキュラにオーブンペーパーを敷き、中火で予熱し、かぼちゃ、ブロッコリー、玉ねぎ、ベーコンと塩少々を入れ(玉ねぎとベーコンを下にする)蓋をして弱火で15分加熱します。
蓋をあけ、具材を軽く混ぜたら、先ほど混ぜておいた、卵、生クリーム、パルメザンチーズ、塩コショウを入れ、蓋をし、弱火で20分加熱すれば完成です。
ミルフィーユ鍋のレシピ
次はバーミキュラで作る、見るフィーユ鍋のレシピをご紹介させていただきます。冬になると食べたくなるミルフィーユ鍋も、バーミキュラで作れば白菜の甘みが増し、より一層美味しく作れます。
作り方は、白菜は4センチくらいをめどにざく切りします。鍋に白菜を敷き詰め、間に豚バラ肉を入れていきます。
酒・みりん・醤油・和風顆粒だしを回しかけ、蓋をして弱火で30分ほど煮込みば完成です。少ない材料と調味料で家計にも優しく、とても美味しい晩御飯の一品になりおすすめです。
とうもろこしのトマト炊き込み御飯のレシピ
次にバーミキュラで作る、とうもろこしのトマト炊き込みご飯のレシピをご紹介させていただきます。バーミキュラで炊いたご飯はツヤツヤで一粒一粒とても美味しく炊き上がります。
作り方は、トウモロコシは芯から実をはずします。 (とうもろこしが手に入らないときは缶詰でも可)ニンニク、タマネギはみじん切りに、トマトは1cm角に切ります。
米を研いで水を切り、バーミキュラに入れ、材料の水を加え30分程置きます。とうもろこし、トマト、タマネギ、ニンニク、塩を加えさっと混ぜ中火にかけて沸騰させ、沸騰したら極弱火にして13分で火を止め、13分蒸らせば完成です。
バーミキュラで作る簡単パンのレシピ
次はバーミキュラで作る簡単パンのレシピをご紹介させていただきます。バーミキュラではパンも本格的なふわふわなパンが作ることができます。ぜひバーミキュラでパン作りも試してみてはいかがでしょうか。
根菜入りちぎりパンのレシピ
まずご紹介するのは、バーミキュラで作る根菜入りちぎりパンのレシピです。人気のちぎりパンもバーミキュラを使えば成形いらずで、手軽に作ることができるのでおすすめです。
作り方は、バーミキュラにレンコン、ゴボウ、ニンジンをいれ、蓋をして弱火で10~15分加熱します。酒、醤油、砂糖、 みりんを加え水分が無くなるまで中火で炒め、取り出し冷ましておきます。
パン生地の材料、強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ドライイースト、オリーブオイルをボールに入れ、湯と水をあわせ、ドライイーストの上にかけ、全体を菜箸で混ぜひとまとめにし、まとまった生地を手につきにくくなるまで5分程こねます。
生地を長方形にのばし、具材のきんぴら、ネギを引き丁寧にまき、6等分に切り、バーミキュラにクッキングシートを2枚重ねて入れ、生地をいれて蓋をし、極弱火で15分煮込みます。蓋をしたまま20~30分放置して発酵させ、生地が2~3倍にふくれたら弱火で30分~40焼けば完成です。
アップルリングのレシピ
次にバーミキュラで作るアップルリングのレシピをご紹介させていただきます。見た目も華やかで、手土産にもピッタリなおしゃれなパンです。
作り方は、ボウルに塩・粉・三温糖・ドライイースト・ぬるま湯・牛乳の順に入れてこね、生地がなじんできたら台にのせ、押し延ばしては巻き込むように戻してこね上げます。
バターを加え、生地にツヤが出てくるまでさらにこね、生地の表面を張るように丸め、とじ目を下にしてバーミキュラの中央にのせ、1時間ほど置きます。
生地を取り出し、ぬれ布巾をかけて10分おき、生地を麺棒で2センチの正方形にのばし、手前3㎝を残して、作っておいたフィリングをまんべんなくのせて巻き、6等分に切る。
オーブンペーパーを敷き、アルミホイルを棒状にしてサラダ油を塗った筒を中央に置き、まわりに生地を並べ、フタをして35度で30分置きます。190度に予熱したオーブンで30分焼けば完成です。
チーズナンのレシピ
次にバーミキュラで作るチーズナンのレシピをご紹介させていただきます。ナンからとろっとしたチーズがあふれ出て、カレーとの相性も抜群です。
作り方は、粉、塩、BPを入れざっと混ぜ合わせ、次にヨーグルトを加えて捏ねます。少しボソボソとしているくらいの状態で止め、全体が均一の状態になれば出来上がりです。
生地を丸めて蓋をし、しばらく休ませます。生地を取り出して2つに切り丸めます。ぬれ布巾をかけ5分ほど休ませます。
生地を丸く伸ばし、中央にチーズをのせ、もう片方の生地も伸ばして上にかぶせ、周囲をぐるっと閉じます。打ち粉をして生地を少し伸ばして形を整え、中のチーズと生地との間の空洞もなくします。
予熱したバーミキュラに生地を入れ極弱火にし、蓋をして約6分焼き、再び蓋をして約6分焼きます。トータル12〜15分焼いて取り出し、バターをたっぷりと塗れば完成です。
バーミキュラで作る簡単スイーツのレシピ
次はバーミキュラで作る簡単スイーツレシピをご紹介させていただきます。バーミキュラはお料理だけでなく、スイーツも簡単に作ることができます。ぜひ、バーミキュラで美味しい簡単スイーツを作ってみてくだい。
チーズケーキのレシピ
まずご紹介するのは、バーミキュラで作るチーズケーキのレシピです。こちらのレシピはバーミキュラライスポットを使ったレシピになります。
作り方は、まずメレンゲを作り、クリームチーズにグラニュー糖を少しずつ加えてヘラですり混ぜ、卵黄、生クリームの順に加えてハンドミキサーでよく混ぜ、薄力粉を加えてさらに混ぜます。
そこへメレンゲの半量を加えてヘラでよく混ぜ、残りのメレンゲは潰さないように、さっくりと混ぜ、型に流してアルミホイルをかぶせ、ポットに水400ミリリットルを入れ、直径19センチ位の平皿を2枚程度重ね入れて蓋をし、中火で5約分加熱して沸騰させます。
蒸気が勢い良く出てきたら、蓋を開けて皿の上に置き、蓋をしてそのまま(弱火)で15分加熱したら、95度で50分(保温)します。蓋を開け、生地に竹串を刺して何もついてこなければ、冷蔵庫でよく冷やし完成です。
蒸しプリンのレシピ
次にご紹介するのは、バーミキュラで作る蒸プリンのレシピです。バーミキュラでプリンを作ると、プリンに空気が入らず、口当たりまろやかな美味しいプリンが作ることができます。
作り方は、卵を割り、牛乳200ccと三温糖200グラムときあわて混ぜます。両方まぜたらバーミキュに 100ccほどの水を入れて、先ほどのプリン液を、容器に入れて20分ほど蒸したら完成です。
パンプディングのレシピ
次にご紹介するのは、バーミキュラで作るパンプティングのレシピです。朝食やおやつにぴったりな子供たちが大好きなスイーツです。
作り方は、パンを2センチ角位にカットし、牛乳、卵、砂糖、バニラエッセンスを良く混ぜ、パンを浸し、しっかり液を吸い込むませます。
次にバーミキュラに無塩バターを塗り、フタをして中火で2分予熱し、材料を入れてフタをして弱火で10分加熱し火を止め、余熱を利用し2分程固めたら完成です。
バーミキュラは食材のうまみを閉じ込めるレシピが豊富
バーミキュラについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。バーミキュラは気密性が高く、素材の水分だけで調理する無水料理ができ、素材本来の味や栄養を損なわずに料理ができます。
バーミキュラを使えば今、流行中の無水カレーも簡単に作ることができますし、今まで火加減などが難しくて挑戦できなかった料理も簡単に作ることができます。
バーミキュラはお米を炊くこととはもちろん、煮込み料理や蒸料理、パン作りやスイーツと幅広いジャンルの料理を作ることができるので、まだバーミキュラを持っていない方は、ぜひバーミキュラの購入を検討してみてください。