スタバではマイボトル持参で割引になる！頼み方や頼めるドリンク量など紹介！

スタバのマイボトルを持ち込むと、割引されるサービスをご存じですか？今回は、スタバのマイボトル持参の基本ルールや、マイボトルを持参した時の頼み方について、お店で過ごす場合と持ち帰りの場合に分けてご紹介していきます。

さらに、スタバでは、マイボトルでフラペチーノは入れてもらいえるのかについて、解説していきます。スタバでマイボトルを持参することは、エコの観点からも非常におすすめの方法です。この記事を読んで、スタバのマイボトルについて理解していきましょう。

それでは、スタバでのマイボトル持参の基本ルールについて詳しく解説していきます。ここでご紹介するルールは、基本のルールになります。スタバで、マイボトルを持参するときには、覚えておきたいルールでもあるので、チェックしていきましょう。

スタバには、店頭にマイボトルが販売されています。多くの人が勘違いしているのですが、スタバのマイボトルサービスでは、スタバのマイボトルでないといけないというルールはありません。マイボトルは、どこのメーカーでも何でもよいとなっているので、覚えておきましょう。

スタバのマイボトルサービスの趣旨としては、エコの観点が大きく関わっているので、スタバのライバル社のマイボトルでも何でも大丈夫です。スタバでも、マイボトルであれば何でも、利用できることを覚えておきましょう。

人によっては水筒を持参する人もいますし、自分のマグカップを持参する人もいます。スタバのマイボトルサービスは、ペーパーカップを使わないためのエコ活動の一環になります。そのため、入れ物は何でもいいということになっています。容量は、チェックしておきましょう。

スタバの店員さんもスタバ以外のタンブラーを持参しても「素敵なタンブラーですね」と言っている人もいたそうです。スタバの店員さんも、マイボトルがどこのものか全く気にしていないことが分かります。自分の使いやすい持って行きやすいボトルを持参してみてください。

もしも、スタバをよく使う人であれば、絶対に知っておくべきことなのですが、スタバでは、マイボトルを使うと、数十円割引されることになっています。スタバのマイボトルでの割引価格は、1杯あたり、20円から50円の割引が受けられることになります。

毎日スタバのコーヒーを飲んでいる人であれば、月に1杯は、コーヒーを無料で飲むことができるくらいの割引価格です。スタバで、よくコーヒーを飲むのであれば、マイボトルを購入した費用もすぐに回収できるくらいの割引価格となります。

数年で考えると、エコでもありますし、さらには、お得にもなるのです。エコ活動にも参加できるこのサービスにぜひ参加してみてください。

スタバで販売されているマイボトルは、デザインがとてもおしゃれなので値段は高めになっています。一方機密性の部分では、弱くなっているので、かばんのなかに入れておくのはちょっと不安でもあるでしょう。

マイボトルは、スタバの店頭で購入するよりも家電量販店で購入することをおすすめします。もちろん、スタバのマイボトル割引サービスを受けるには、マイボトルは何でもいいので、家電量販店のマイボトルでも大丈夫です。

スタバで使うマイボトルの選び方をいくつかご紹介していきましょう。まず、マイボトルの選び方として「保温性・保冷性」にこだわった選び方をしてみてください。スタバでも、ホットでもアイスでも、マイボトル割引サービスを受けることができます。

保温性や保冷性があれば、長時間楽しむことができます。さらに、「密閉性」もこだわって選ぶようにしてください。家電量販店では、マイボトルのサンプルが置いてあります。サンプルを使って、マイボトルの開け閉めをチェックしてみてください。

マイボトルのなかでも、パッキンがないタイプもありますが、このタイプは要注意です。おすすめの魔法瓶メーカーのマイボトルです。密閉性が高く、保温性も高いのでとても、使い勝手がいいので、おすすめとなります。さらに、「容量」もこだわって選びましょう。

スタバでいつも飲むドリンクの量は、スタバの公式ホームページに掲載されています。ですので、チェックしてからマイボトルを購入するようにしてください。容量は、何でもいいで選んでしまうと入らないということになってしまいます。

基準としては、だいたい350ミリリットル入るかで選んでみてください。毎回、ショートを飲んでいるのであれば、240ミリリットルが目安になります。

スタバのマイボトルは、自分で洗うのが基本ルールです。紙パックやマグカップは、スタバで管理されているので、衛生面では心配いりませんが、マイボトルは自分で清潔にしておく必要があります。次の注文の日まで、そのままにしておくのはNGです。

雑菌が増えてしまうので、キレイに洗っておく必要があります。マイボトルは、飲み終わったら、水洗いして、よく乾燥させましょう。できれば、除菌スプレーがあればより安心して使うことができます。

スタバによっては、店員さんが洗ってくれることもありますが、空いているがいいでしょう。スタバ店内でドリンクを飲む場合、マイボトルを使って注文すると、最後は洗ってもらうことができます。

完全に密閉ができないタンブラータイプを使っている方や、かえる途中に飲み残しが漏れるのが心配という方でも、中身を空っぽにしてもらえるのでとてもおすすめです。

スタバの店員さんに「洗ってもらってもいいですか？」と一声かけると、洗ってくれる店舗がほとんどになっています。マイボトルを持参した時に、「飲み終わったら、洗ってもらえますか？」と聞いておくといいでしょう。さすが、スタバのサービス精神というものを感じる場面でもあります。

スタバでマイボトルを持参する場合の頼み方について、解説していきます。ここでは、スタバのお店で過ごす場合の頼み方について詳しく解説していきましょう。

スタバでは、マイボトルは何でもいいという決まりになっているので、お店で過ごす場合も、気がねなくマイボトルを持参して割引してもらいましょう。

スタバのレジカウンターで、飲み物を注文する前に、持参したマイボトルと店員さんに渡しましょう。この時には、マイボトルのフタは外しておくようにしてください。

基本的にフタは、自分で閉めるのがルールになっています。何度もいいますが、マイボトルは、スタバのボトルでも、家電量販店で購入した物でも何でもいいので、覚えておきましょう。

持参したマイボトルを、手渡しできたら、飲み物の注文をしていきましょう。もしも初めてマイボトルで、注文するのであれば、店員さんに、「どれくらいのサイズが入りますか？」と質問してから注文するといいでしょう。

自分が持参した、マイボトルが、グランデサイズであった場合でも、注文するサイズは何でも大丈夫なので、好きなサイズの飲み物を選ぶようにしてください。

お会計の時には、マイボトル割引サービスで20円の割引された金額を支払ってください。飲み物を受け取って、自分でマイボトルのフタを閉めて店内で楽しみましょう。ここで注意してもらいたいのが、フタを閉める際に、飲み物が飛び出してしまわないように注意して閉めるようにしましょう。

密封性の高いサーモスタイプのマイボトルの場合は、特に注意が必要です。飲み口を開けて、フタを閉めると圧が逃げてくれるので、こぼすことなくフタをすることができます。ホットの場合は、特に注意してフタするようにしましょう。

持ち帰る場合のスタバのマイボトルでの頼み方について、解説していきます。基本的に先ほどご紹介した、スタバの店内で飲む場合の頼み方と同じ方法で大丈夫です。ただ、持ち帰りの場合は、頼み方にもちょっとした違いがあるので、チェックしていきましょう。

スタバで、持ち帰りの飲み物を注文する場合の頼み方は、基本的に先ほどご紹介した頼み方を違いはありません。ただ、フラペチーノのようなクリームののっているようなタイプの場合は、スタバの店員さんが、フタを閉められるようにクリームを調整してくれます。

ですので、事前に伝えておくことが大切です。また、持ち帰りの場合であっても、紙袋に入れて欲しい場合は、頼んでおけば紙袋に入れてくれます。そして、マイボトルで持ち帰りでの頼み方として、忘れがちなのがストローです。

フラペチーノ系の場合は、忘れてしまいがちなアイテムでもあるので、飲み物を待っている間に、スタバのセルフサービスコーナーで確保しておくようにしてください。

スタバでは、ドライブスルーでもマイボトルでも大丈夫です。もちろんマイボトルは、何でもいいのでドライブスルーでもマイボトルを持参しましょう。ドライブスルーでの頼み方は、注文する時に「マイボトルでお願いします」と伝えるようにしてください。

会計窓口に移動したら、スタバの店員さんにマイボトルを渡しましょう。これが、スタバでのドライブスルーでのマイボトルでの頼み方になります。この時「マイボトルでお願いします」と言っても「タンブラーでお願いします」と言っても何でもいいので、店員さんに伝わるようにいいましょう。

クリームたっぷりのコーヒーのフラペチーノは、マイボトルで入れてもらうことができるのでしょうか？スタバのフラペチーノが好きな方は、必見です。結論からご紹介すると、スタバではもちろんマイボトルでフラペチーノを頼むことができます。

スタバでは、フラペチーノをマイボトルに入れてくれます。ホイップまでしっかりと乗せてくれるので、マイボトルでもフラペチーノが楽しめます。頼み方としては、注文の時に、マイボトルをスタバの店員さんに手渡ししましょう。

フタを閉めることを伝えておけば、クリームの量を調整してくれるので、安心です。フラペチーノを頼む場合、忘れてしまいがちなのがストローです。注文してから、待ち時間の間にストローをセルフコーナーで確保しておくようにしておきましょう。

フラペチーノを注文してマイボトルに入れてもらう場合、飲み口の広がったタイプのマイボトルがおすすめになります。狭いタイプのマイボトルであれば、ホイップとフラペチーノが混ざりにくくなってしまって、最後は水っぽくなってしまうことがあるので、飲み口が広めのマイボトルがおすすめ。

ここまでスタバでのマイボトルでの頼み方や、マイボトルは何でもいいなどご紹介してきました。ここからは、スタバでマイボトルを持参するメリットについてご紹介していきましょう。もしも、まだ、スタバでマイボトルを使ったことがない方は必見です。

スタバでマイボトルを持参すると、ドリンクを割引してくれるメリットがあります。スタバでの割引価格は、なんと20円です。毎日スタバでドリンクを飲んでいるのであれば、何でも嬉しいメリットとなるでしょう。何回かマイボトルを持参していれば1ドリンクは無料で飲めてしまうのです。

ここで、注意してもらいたいのが、コーヒーおかわり「ワンモアコーヒー」の100円ドリンクの場合は、値引きされないので、ご注意です。スタバをよく利用するのであれば、マイボトルを利用してお得を手に入れるようにしましょう。

もちろん、スタバのマイボトルを購入する必要はなく、マイボトルは、何でも大丈夫です。お家にある水筒でもいいので、試してみてください。

ホットドリンクであっても、フラペチーノであっても何でもドリンクは、対象になっているので、メリットとなります。スタバのドリンクをテイクアウトして、仕事場や移動先で飲みたいという方におすすめの方法です。

スタバの公式ホームページを確認してみると、それぞれのドリンクのサイズの量が決まっています。しかし、マイボトルを持参するとドリンクの量を少し多めにしてもらうことができる場合があります。

なかには、ドリップコーヒーを頼んだ場合であっても、注文したのはショートサイズであったのに、トールに近い量にしてもらった人もいるそうです。もちろんスタバの店舗や店員さんによって違いがあるので、絶対にそうなっていることではないので、そうであればラッキーといった感じです。

スタバのタンブラーを購入すると、無料のドリンクチケットがもらうことができます。それもこのドリンクチケットは1,000円分のドリンクサービスを受けることができるというメリットがあります。

この1,000円分のドリンクチケットは、注文価格が1,000円を越えてしまった場合は、超過分は現金かスタバカードで支払うことができます。使用期限は発効日から1ヶ月になっているので、早めに使ってしまうのがおすすめです。

せっかくスタバのタンブラーを購入するのであれば、1,000円分のドリンクチケットをゲットしていきましょう。タンプラーを持参する必要はないので、使ってみましょう。ただし、アマゾンやヤフーでスタバのタンプラーを購入したのであれば、ドリンクチケットはついていないのでご注意ください。

スタバのタンブラーは、ボトルタイプとタンブラータイプの2種類があります。2つの違いには、フタにパッキンが付いているか、いないかになっています。

パッキンがついているボトルタイプであれば、中に飲み物を入れても、安心して持ち運ぶことができますし、ペットボトルのように上を回して開けるものが多いので機密性も高くなっています。もちろんタンプラータイプは、自宅で飲むのにおすすめです。

飲み口が開きやすくなっているので、かばんに入れるのは不向きになっています。素材は、ステンレスとプラスチックの2種類で、サイズはトールとグランデの2種類のサイズ展開になっています。トールは、350ミリリットルで、グランデは470ミリリットルの量をいれることができます。

たまに、このようなタンブラーとは違うタイプのタンブラーが発売されることがあって、マニアにとっては嬉しい面もあります。基本的には、この6種類がスタバのタンブラーになっています。

スタバのタンブラーのデザインは豊富なデザインが揃っています。海外の観光客からも人気のあるタンブラーになっていて、スタバのタンブラーをコレクションにしている人もいます。スタバのタンブラーとして「You Are Here Collection JAPAN」があります。

これは、世界のスタバで展開されている「You Are Here」シリーズになっています。これは日本限定デザインになっています。富士山がデザインされているこのスタバのタンブラーは、通年販売されています。デザインは4種類展開されているので、お土産としても人気になっています。

さらに「東京タンブラー」もあります。これは、日本国内でも地域限定のタンブラーになっています。グレーカラーになっているので、非常におしゃれなデザインです。さらに、「ステンレスボトル東京」というタイプもあります。

プラスチック製のタンブラーと比較すると、デザインがシンプルで非常におしゃれです。普段使いに使いやすいデザインで人気になっています。さらに「京都タンブラー」もあります。

東京タンブラーとは違って、なかなか個性的なデザインになっています。この他にもその地域らしいタンブラーが、スタバでも揃っています。コレクターも続出しているスタバのおしゃれなタンブラーはおすすめです。

スタバのマイボトルを使うメリットとして、ホットドリンクもコールドドリンクも楽しめるというものがあります。サーモスタイプのマイボトルであれば、保温機能がついているので、ホットドリンクでもコールドドリンクでも温度をそのままにしてくれるます。

長時間ドリンクを楽しむことができます。特に暑い夏の季節や、寒い季節には、サーモスタイプのマイボトルがおすすめです。

ここまで、スタバのマイボトルのメリットをご紹介してきましたが、デメリットもあるのでご紹介していきます。まず、かばんに入れて持ち運ぶのは、十分注意してください。ドリンクが入った状態でマイボトルを持ち運ぶ場合、フタからドリンクが漏れてしまうこともあり得ます。

大切な書類やスマホなど入れているのであれば、全てびしょびしょになってしまう可能性が大きくなっています。かばんの中には濡れても何でもいいようなものを入れている人は少ないでしょう。

マイボトルを選ぶ際には、フタが完全に閉めることができるものや、パッキンがしっかりしているものを選ぶと安心です。何回か、確認してから使うようにしましょう。

かばんの中に入れて持ち運びたいのであれば、ボトルタイプのマイボトルがおすすめです。ボトルタイプであっても、横に入れておくと、漏れる可能性があるので、縦の状態にして持ち運ぶようにしてください。

スタバのマイボトルについて、詳しく解説してきました。スタバのマイボトルを持参することで、20円も割引してもらえるサービスがあります。さらに、エコな活動にもつながるので、地球の資源を守ることにも参加することができるのです。

よくスタバを利用するのであれば、スタバにマイボトルを持参することはメリットとなります。マイボトルは、スタバの物でなくても何でもいいので、ぜひお家にある水筒やボトルを持参して、サービスを受けてみてください。