ズワイガニは食べ方次第で断然美味しい!簡単なむき方やおすすめのレシピも!

ズワイガニは食べ方次第で断然美味しい!簡単なむき方やおすすめのレシピも!

カニと言えば代表的なのがズワイガニ、タラバガニ、毛ガニの3種ですが、中でもズワイガニは出回る量も多く美味しい人気のカニです。しかし、どの部分も殻が固く食べ方に悩む方が多いのではないでしょうか。ズワイガニの美味しい食べ方、簡単なむき方やレシピを紹介します。

記事の目次

  1. 1.ズワイガニの美味しい食べ方を覚えよう!
  2. 2.ズワイガニとは
  3. 3.ズワイガニの簡単な茹で方
  4. 4.ズワイガニの簡単なさばき方
  5. 5.ズワイガニの簡単なむき方・身の取り方
  6. 6.ズワイガニの美味しい食べ方・レシピ
  7. 7.ズワイガニの美味しい食べ方を試してみよう!

ズワイガニの美味しい食べ方を覚えよう!

カニ鍋
Photo by Lucy Takakura

ズワイガニは、茹で上げてそのまま食べても、しゃぶしゃぶやカニ鍋にしても非常に美味しい高級食材です。またズワイガニの味噌も美味しく、甲羅にお酒を入れて飲む甲羅酒はお酒好きにはたまらない食べ方です。ズワイガニには他にも美味しい食べ方がたくさんあります。

しかし美味しいズワイガニですが、1匹丸ごとでは形が大きく殻も硬いので、家庭ではどう調理すれば良いのか困る方が多いのではないでしょうか。またズワイガニは、茹で上げや冷凍、生と販売されている形態が違うので選ぶのにも悩みます。

それではズワイガニの美味しい食べ方やさばき方、簡単なむき方やおすすめのレシピ、一番美味しい旬のシーズンや、お買い得になる時期なども合わせて紹介します。

ズワイガニとは

ズワイガニ
Photo by masataka_muto

ズワイガニと呼ばれるカニには「本ズワイガニ」「大ズワイガニ」「ベニズワイガニ」の3種類があり、ズワイガニと正式名称で呼べるのは「本ズワイガニ」のことで、3種の中では一番美味しく値段も高価になります。これからズワイガニと表記する場合は、全て「本ズワイガニ」のことです。

「大ズワイガニ」は日本海には生息していないカニで、主にロシアやカナダから輸入されています。形は(本)ズワイガニに非常によく似ていますが、甲羅がやや横長になっています。

またズワイガニは脱皮から時間が経ち、身が詰まったズワイガニの甲羅にだけ黒いブツブツとした「カニビル」という生物の卵が付着します。大ズワイガニには付着しないので見分ける目安になります。

カニ味
Photo byducken99

また甲羅に黒いブツブツがあるズワイガニは、身が詰まって美味しい証拠なので選ぶポイントになります。黒い斑点を気味悪がって嫌がる人がいますが、美味しいズワイガニを逃すことになるので覚えておきましょう。

ベニズワイガニは、比較的小型で加熱する前から赤色を帯びているのが特徴で、ズワイガニに比べると甘みが少なく味の旨みも劣ります。漁期が長く漁獲量も多いので安価で販売されています。

また安価なのでカニの加工食品に多く利用されています。カニフレークやカニチャーハンなど、カニ味の加工食品のほとんどにベニズワイガニが使われています。安いと思ったら、まずベニズワイガニと思って間違いありません。

ズワイガニの特徴

Photo by yoppy

ズワイガニと間違えやすいのがタラバガニです。よく販売されている脚だけを並べたパックでは見分けがつきません。また食べ方もほとんど同じです。

ズワイガニは生物学的には「カニの一種」で脚が10本あるのが特徴です。タラバガニは見た目はよく似ていますが「ヤドカリの一種」なので脚が8本しかありません。また味噌がほとんどないのが特徴です。

タラバガニは大型で身がプリプリとボリュームがあり、食べ応えがあるので人気がある高級カニです。ただズワイガニに比べると味が少し淡白なので、焼き物やボイルで豪快な食べ方に適しています。

カニ味素
Photo by G4GTi

いっぽうズワイガニは、脚が細長く身がしっとりとして甘みがあり、特に甲羅の中に詰まっている味噌が多く美味しいのが特徴です。

またズワイガニは主に日本海から北海道で漁れるカニですが、産地によって名前が違うのも特徴です。山陰地方では「松葉ガニ」、北陸地方では「越前ガニ」、丹後半島では「間人ガニ(たいざガニ)」とブランド化されています。

これらのブランドガニは名前が違うので、違う種類のカニと思っている人がいるかも知れませんが、「松葉ガニ」も「越前ガニ」も「間人ガニ」も全て同じズワイガニの別名なのです。

ズワイガニの旬

旬とはその食材が最も美味しい時期、または最も多く取れる時期を言います。誰でも一番美味しい旬に購入したいはずです。カニと言えば冬場のイメージですが、ズワイガニの旬は何時なのでしょう。

産地によって多少の違いがありますが、漁期は日本海側の新潟県以北から北海道までは10月から5月末まで、富山県以西では11月から3月下旬と様々です。

つまり旬はイメージ通り晩秋〜冬〜春先と言えそうですが、あくまでも漁獲高の多い時期という意味の旬です。味についてはオス・メスの違いもあれば脱皮からの時間もまちまちで産地にもよるので、一概にどの時期がベストとは言い切れません。

需要が高い冬場は値段が高騰するのは市場原理なので仕方ありませんが、お買い得を狙うなら、漁が始まったばかりの11月や需要が減る3月〜4月が値が下がります。ズワイガニの味そのものは変わらないので、安くて美味しいズワイガニの旬と言えるかも知れません。

ズワイガニの名前の由来

枝
Photo by yellow_bird_woodstock

ズワイガニのブランド名(別名)の由来は、越前ガニの「越前(えちぜん)」は産地である福井県北部の旧国名、間人ガニの「間人(たいざ)」は水揚げされた漁港の名前、松葉ガニは出荷の際に折りたたまれた脚が松葉に似ていることで、簡単に由来の想像ができます。

しかし「越前ガニ」「松葉ガニ」という呼び方は、実はズワイガニのオス限定の呼称で、メスは「香箱ガニ」や「セイコガニ」と呼ばれます。メスの方が形が小さく脱皮の回数が少ないので、オスの方が身がしまっているので高級ブランドとして重宝されます。

それではズワイガニの「ズワイ」という名前の由来は何なのでしょう。古語で細くまっすぐな木の枝のことを「楚(スワエ)」と言います。ズワイガニの脚も細く長いので、楚(スワエ)のような脚を持つカニ「スワエガニ」が次第に訛り「ズワイガニ」になったという説が最も有力です。

ズワイガニの簡単な茹で方

ズワイガニをボイルしてそのまま食べる食べ方や、他の料理に利用する場合は、生のズワイガニを丸ごと茹でてからさばきます。茹で上げたズワイガニをさばき、そのままでもカニ酢で食べても美味しく、甲羅の中のカニみそは通の人にはたまらない好物です。

それでは、家庭で生のズワイガニを茹でる時に準備するものや、茹で方の手順などを紹介します。難しいのではと尻込みされる方もいますが、意外に簡単でしかも茹でたては非常に美味しいので、ぜひトライしてみてください。

用意するもの

用意するものは、茹でるための大きめの鍋と水と食塩、さばくのに使うよく切れる包丁、食べる時に使うスプーン(カニスプーン)と盛り付けるお皿だけです。

鍋はズワイガニが丸ごとスッポリと入り、たっぷりとお湯がはれる大きさのものがベストです。カニがはみ出したりお湯が少ないと美味しく茹で上がらないので、できるだけ大きい鍋を用意しましょう。

包丁はズワイガニの硬い殻を切る必要があるので、よく切れる出刃包丁がベストです。出刃包丁がない場合は、刃こぼれを起こさないよう厚手の包丁やキッチンバサミを用意します。

カニみそを掻き出すのには、普通の小スプーンでかまいませんが、脚の身を掻き出すのには細長い形をした専用のカニスプーン(カニフォーク)が便利です。

茹で方手順

生きたズワイガニを茹でる場合は、30分ほど真水につけてから茹でます。生きたままいきなりお湯の中に入れると脚が折れてしまうので注意しましょう。

次に大きめの鍋に水を張り、3%の食塩を入れ沸騰させます。沸騰したらズワイガニを甲羅を下にして入れます。これはカニみそが外に出るのを防ぐためです。再沸騰したなら中火にして15分〜20分茹でます。

茹で上がったら引き上げて、茹でる時に出た泡や煮かすを流水で洗い流せばそのまま美味しく召し上がれます。保存する場合は冷水や氷水で冷やしてから、冷蔵または冷凍しましょう。すぐに食べるのが最も美味しい食べ方なので、なるべく早めに食べるようにしましょう。

ズワイガニの簡単なさばき方

ズワイガニは茹で上げても、食べるためにはさばかなければなりません。ズワイガニは、甲羅の部分や脚の付け根、細長い脚に爪(ハサミ)の部分と、形や硬さが様々です。

美味しい食べ方をするためには、どのようなさばき方やむき方があるのでしょう。それでは、まずズワイガニの簡単なさばき方を紹介します。

用意するもの

まな板と包丁
Photo byOpenClipart-Vectors

用意するものは、まな板と包丁、キッチンバサミと布巾です。まな板はズワイガニが乗るくらいに大きめのものを用意してください。小さいまな板しかない場合は、まな板の下に大きめのビニール袋を敷くなどして、はみ出たズワイガニが汚れないように工夫してください。

包丁は出刃包丁がベストですが、出刃包丁がない場合は厚手の包丁を用意しましょう。キッチンバサミは特に硬い爪の部分をカットする時に使います。

さばき方手順

さばき方は、まず茹で上げたズワイガニを腹の部分が上になるように裏返してまな板におきます。腹の下側に三角形をした「ふんどし」と呼ばれる部分が付いています。ここは食べられないので手でむしり取ります。

難しい場合は腹とふんどしの間に包丁を入れ、隙間を開けるようにすると簡単に取れます。次に両手で脚全体を持ち、内側に向けて折り曲げると胴体が中心で割れるので、包丁を使わずに簡単に分解できます。

分解した胴体を表に返すと、脚の付け根部分の胴体に細長い三角で灰色をしたガニ(エラ)が何枚も付いています。このガニはエラ呼吸をするカニがゴミや不純物をとるフィルターのようなものなので、きれいに手でちぎって捨てます。

胴体と脚を外した甲羅には、珍味で美味しいカニみそが詰まっているので、スプーン等で搔き出しお皿に取ります。

次に胴体と脚を包丁で切り離し、胴体部分は食べやすいように半分にカットします。爪が付いている脚は包丁で爪と脚に切り離しておきます。これで脚が10本と、爪が2つ、腹の部分が4つと甲羅に分解できました。あとはお皿に盛りつければ美味しく召し上がれます。

ズワイガニの簡単なむき方・身の取り方

ズワイガニの最も美味しい食べ方は、何と言っても鮮度の落ちないうちに食べることです。茹で上げてからはもちろん、殻をむいてからも時間をおくと風味が落ちてしまいます。

また身の取り方や食べ方がわからずに、食べ散らかしたように時間をかけてしまえば、美味しさも半減してしまいます。美味しくきれいに食べるためには、むき方や身の外し方が大切です。

それでは、美味しくきれいに食べるために、腹部のむき方や脚の身をきれいに取るカットの仕方、爪(ハサミ)の部分の身の取り方などを詳しく説明します。

腹部のむき方

脚の付け根部分にあたる腹部にも、身がたくさん付いています。腹部は脚の数だけ左右5つずつの部屋に分かれています。それぞれの部屋は薄い半透明の殻で仕切られています。

むき方はキッチンバサミなどで部屋に沿って割っていき、先が細い割り箸やカニスプーンなどで搔き出します。仕切りは割合柔らかいので簡単に割れますが、その分殻が身にまじりやすいので注意しましょう。脚についている側は穴状になっているので箸でつけばポロポロと身が出てきます。

脚の身の取り方

脚のむき方には、包丁で脚の身を開くように殻をカットする方法と、開かずに身を取る方法があります。包丁で開く方法にも2種類あり、脚の裏側(殻が柔らかい)をよく切れる包丁で内側から外側に削ぐようにカットします。中の身がきれいに見える来客用の切り方で、お店などでよく見る方法です。

一般的な家庭用の切り方では、包丁を脚の裏側に縦半分に入れ、左右に手で開くむき方です。包丁使いに慣れない人はこの方が無難です。

次は身を開かないむき方です。脚の太い方は付け根と関節から約1cmの所で切り落とし、関節から先の細い部分とに分けます。細い部分は脚先をポキっと折って引っ張るとスルッと身を取り出せます。

太い部分は、太い方を下に向け鉛筆を持つように上下に振ると、スッポリときれいに身が飛び出てきます。この方法は包丁をほとんど使わないので非常に簡単です。ただ脚には中骨のような薄い殻があるので、食べる時に注意しましょう。

ハサミ部分の身の取り方

ズワイガニのハサミ(爪)は、餌を捕獲するところなので筋肉が発達していて身が非常にしまっていて美味しい部分です。その分殻も非常に硬くなっています。

包丁を使うのは難しいので、キッチンバサミで何カ所か縦に切り込みを入れ割り進むようにしてむくのがコツです。非常に美味しい部分なので様々な調理のレシピに利用され「カニ爪(ハサミ)」の部分だけでも販売されています。

ズワイガニの美味しい食べ方・レシピ

レシピ
Photo byOpenClipart-Vectors

ズワイガニは茹で上げて、そのままやカニ酢で食べても、しゃぶしゃぶやカニすきなどにしても非常に美味しいカニです。またカニみそや甲羅酒は通の人にはたまらない珍味です。

ズワイガニは素材が美味しいので、食べ方も和食だけでなく中華や洋食など様々な高級料理に利用されています。それではズワイガニの美味しい食べ方とおすすめのレシピを紹介します。

食べ方①ズワイガニのバターしょうゆソテー

食べやすい脚の部分だけを、生のままむき身で冷凍された状態で販売されているものがあります。解凍して茹でてしまうと味が抜けてしまうので「バターしょうゆソテー」がおすすめです。

レシピは、袋のまま流水等で半解凍状態で調理します。フライパンに10gほどのバターを入れ、バターが溶けたらよく水分を取ったカニを入れます。バターが焦げないように弱火から中火でカニの両面を焼きます。

表面が縮んで一回り小さくなったら、もう一度10g程度のバターを入れて、絡めるようにしてバターが溶けたらそこに醤油をぐるっと回しかければ完成です。バターと醤油の風味がズワイガニの味を引き立てるレシピです。

食べ方②ズワイガニの甲羅みそ焼き

ズワイガニの甲羅みそ焼きは、甲羅をそのまま器に見立てたレシピです。甲羅の中にカニみそを好みの量を入れ日本酒を振ります。そこにほぐした身を加えて全体をざっと混ぜます。身の量は好みでかまいません。

殻ごと直火にかけて煮立つまで加熱します。最後に味を見て薄ければ醤油をさっとかければ完成です。カニみそ好きにはたまらない一品です。調理用のガスバーナーがあれば、仕上げに焼き目をつけるとさらに香ばしさが増します。

食べ方③ズワイガニの天ぷら

ズワイガニの天ぷらは、えっと思う方もいると思いますが意外に美味しいレシピです。カニの素材は、バターしょうゆソテーで使ったと同じ生冷凍の脚を使います。食べ方は塩とスダチ、または大根おろしと天つゆなど好みでオーケーです。

まず、天ぷら粉を溶きますが水は冷たい冷水がベストです。夏場など水道水が生温かい場合は冷蔵庫で冷やしておきます。油はたっぷりとはり180℃まで温度を上げます。油跳ねを防ぐためカニの水分はキッチンペーパーでよく拭き衣をつけて揚げます。

カラッと揚げるコツは、溶いた天ぷら粉の温度を冷たくすることと、一度に多量のネタを入て油の温度が下がらないように180℃を保つことが大切です。全体に薄茶色になれば出来上がりです。付け合せにシシトウや大葉の緑を添えれば彩りもよく料理がはえます。

食べ方④ズワイガニ焼売

カニ焼売は中華料理の飲茶でよく出てくる美味しいレシピですが、素材のカニにズワイガニを使えば鬼に金棒です。8個分の材料はズワイガニのむき身50g、豚ひき肉100g、鶏がらスープ100cc、生姜少々、紹興酒または日本酒大さじ1、醤油大さじ1、黒コショウ少々、市販の焼売の皮10枚です。

ズワイガニのむき身と豚ひき肉をボールに入れよく混ぜます。そこに鶏がらスープを少しずつ加え、みじん切りにした生姜、お酒、醤油を加えさらによく混ぜて、餡(あん)に水気がなくなった黒コショウで味を整え、ラップをはって冷蔵庫で30分ほど休ませます。

焼売の皮10枚のうち2枚を4等分にカットしておきます。焼売は8個分作るので先ほど混ぜた餡を8等分に分けます。焼売の皮の中央に4等分にした小さい皮をしき、その上に餡をのせます。親指と人差し指・中指で優しく握るように形を整え、まな板など台で底を平らにします。

あとは湯気の出てきた、せいろや蒸し器に並べて10分ほど蒸せば贅沢なズワイガニ焼売の完成です。した味が付いているので、そのまま熱いうちに召上れば最高です。好みで酢醤油や辛子をつけてもよく合います。

食べ方⑤ズワイガニのクリームコロッケ

最後のレシピは、大人から子供まで大好きなコロッケで、ズワイガニを使った贅沢なカニクリームコロッケです。まず最初に粘度高めのホワイトソースを作ります。

フライパンでバターを溶かし小麦粉を入れてよくなじませます。ふつふつと沸いてきたら牛乳を何回かに分けて加え最後にズワイガニのむき身を入れてよく混ぜ合わせます。ホワイトソースは市販の缶詰でも代用できます。

バットに移して冷まし、冷めたら冷蔵庫で30分ほど冷やすと半固形になり扱いやすくなります。冷えたカニ入りのホワイトソースを俵型に成形して、小麦粉、全卵、パン粉の順に付けて180度の油で濃い目の茶色になるまでこんがりと揚げれば完成です。

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ズワイガニの美味しい食べ方を試してみよう!

ズワイガニ
Photo byksbaeg

ズワイガニは「松葉ガニ」「越前ガニ」「間人(たいざ)ガニ」などと呼ばれる高級ブランドガニの総称で、茹で上げるだけでなく刺身や鍋など、和食・中華・洋食とどんな食べ方をしても美味しい高級カニです。またカニみその味は格別で通の間では絶大な人気の珍味です。

ズワイガニの簡単な茹で方やさばき方、むき方や身の取り方、美味しい食べ方やレシピなどを紹介してきました。これらを参考にして、是非家庭で美味しい食べ方を試してみてださい。

Eiji0601
ライター

Eiji0601

元ミュージッシャン&調理師。現在はフリーのコンサート企画やチラシ等のデザイナーをやっています。音楽のジャンルはクラシックからジャズ&ポップス、特に’60年代〜’80年代ポップスが大好きです。料理は和食が得意な年齢不詳の独身男性です。

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