スーツとベストは色違いでもOK?おすすめの組み合わせ方やコーデのマナーを紹介

スーツとベストは色違いでもOK?おすすめの組み合わせ方やコーデのマナーを紹介

日ごろ着馴れたスーツでも、ベストを着ることになるとコーディネートに迷いが出てきます。果たしてこのスーツに、この色のベストが合うのか又、色違いのベストでも違和感はないのかなどです。そこで、スーツとベストの色違いの組み合わせやコーデのマナーについて調べてみました。

記事の目次

  1. 1.スーツとベストは色違いでもいいって本当?
  2. 2.スーツとベストの着こなしについての基礎知識
  3. 3.スーツとベストを着こなすメリット
  4. 4.スーツに合うベストの選び方
  5. 5.スーツとベストを色違いにする場合
  6. 6.スーツとベストが色違いのおすすめコーディネート例
  7. 7.スーツとベストをおしゃれに着こなそう!

スーツとベストは色違いでもいいって本当?

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スーツとベストは、必ずしも同じ色である必要はないです。色違いであっても、それが著しくマナーから外れているなどのことがない限り、スーツとベストの色違いは問題ないのです。

ところが、普段からスーツを着馴れている人でも、いざベストをコーディネートして着こなそうとすると、同じ色見のベストを選んでしまうという傾向が強くあります。

スーツとベストは色違いにコーディネートして着ても大丈夫というマナーもあります。そして、同じ色見のベストを選ぶならスリーピースを最初から選べば良いことなのです。そんなスーツとベストについて紹介します。

スーツとベストの着こなしについての基礎知識

スーツとベストの着こなしは、様々です。本来スーツは、上着とスラックスの組み合わせで、同型の色見で無地又は柄の入った生地でデザインされています。そして、おしゃれ感を演出してベストを着たりします。

これが、一般的なスーツの着こなしの基本的な考え方です。スーツにベストは、ビジネスマナー的にダメではないかなどと考える人もいる様ですが、スーツにベストの着こなしは、マナー的にも問題はありません。

しかしスーツとベストの着こなしは、時として場にそぐわないということもありますが、それは着こなし方がその場の空気感に合わないというだけのことです。スーツとベストの着こなしの基礎を紹介します。

スリーピースと呼ばれる

スーツとベストの着こなしは、一般的なスーツの概念から「スリーピース」という様に変わってしまうことがあります。そもそもスリーピースとは、同じ布で仕立てられた上着とスラックスとベストのことです。

日本では、明治以降から伝わる三つ揃えスーツがスリーピースとして普及されています。そして、ベストを除く上着とスラックスの組み合わせをツーピースと言い、現在のスーツと呼ばれる様になっています。

その様に、スーツとベストの着こなしは見た目はスリーピースですが、実際はスーツにベストをコーディネートしたおしゃれな着方と言えます。そんな風ですからスーツとベストは、色違いでも違和感はないのです。

英国の格式高いスタイル

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スーツというと、上着とスラックスの組み合わせが主流ですが、一般的にスーツと言うと男性・女性に共通した服装という概念があります。男性用には、背広という言い方が一般的なったという経緯があります。

そんなスーツの歴史は古く、19世紀中ごろのヨーロッパまで遡るようです。当時の日常着であったフロックコートを改良して、おしゃれに着始めたのが背広(スーツ)の起源とも言われています。

そんな中、イギリスのエリザベス2世が組閣の任命で、男性首相は背広型スーツでバッキンガム宮殿に訪れるというものでした。その様にスーツは、英国の格式高いスタイルという様に言われています。

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スーツとベストを着こなすメリット

スーツには、それなりの歴史があり、今日では広く一般にまで着られるようになってはいますが、格式の高い服装であったことが証明されています。日本では背中の広いという意味から背広と言われています。

そんなスーツには不思議な魅力があり、スーツに袖を通すと緊張した場面に臨むかのように、なぜか背筋がピンと引き締まる思いがします。しかしスーツには、おしゃれを楽しめるという事もあります。

そしてスーツとベストを着こなすことには、プライベートでもビジネスでも、おしゃれで好印象が得られるというスケールメリットがあります。スーツとベストの着こなしには、様々なメリットがあります。

色を揃えても色違いでもおしゃれ

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スーツとベストの着こなしに、公の場などでは違和感があり避けてしまうという事がありました。ところが、おしゃれ感が高まる着こなしが評価されてからは、スーツとベストを着こなす様になってきました。

そして、スーツとベストをおしゃれにコーディネートする様にもなってきました。基本、スリーピースは同じ色で揃えることが一般的ですが、スーツの場合はベストの色をコーディネートする楽しみ方もあります。

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そんなスーツとベストの組み合わせには、スーツと同じ色に揃えてもスーツと色違いでも、おしゃれな印象は変わらないものがあります。ただ色違いのベストは、配色を考えることに注意することです。

あまり派手すぎるベストは、場に馴染まないということが多々あります。確かに、スーツとの色違いのベストはおしゃれ感が伝わって良いのですが、行き過ぎた配色はひんしゅくを買ってしまうことがあります。

ジャケットを脱いでもフォーマル

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スーツとベストの組み合わせのメリットは、おしゃればかりではありません。スーツ姿の印象から更に、ベストを着ることで好印象につながるというメリットもあります。

基本、スーツとベストの着こなしはコーディネートの仕方で、様々な場面に対応できる着こなしができます。そして、何よりもジャケットを脱いだ時でもフォーマルな姿勢が維持できるという着こなしができます。

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この様にスーツとベストの着こなしは、スリーピースに合いまったものにもなり、おしゃれ感覚とジャケットを脱いでもフォーマルな対応ができるという、ある意味使い勝手の良い服装とも言えます。

ジャケットを脱いでもフォーマルに保てるというベストの存在は、内着としての役割を果たすことの意味もあり、スーツとベストの役割分担が見事に成立しているという特徴があります。

自在性のあるベスト

スーツとベストの関係は、ベストだけでもフォーマルが保てるというメリットもある反面で、着替えが自在にできるというメリットもあります。ビジネスの場面でも、その場の空気感や交渉の内容でシチュエーションが異なります。

そんな場面の雰囲気で、ベストを脱いでスーツだけで臨むスタイルがあります。また寒暖差のある状況下では、ベストを脱いだり着たりという自在性がベストにはあります。

こんなふうにベストには、おしゃれで好印象が得られるという側面と、その場の空気感で自在に扱えるという側面があります。それ程にスーツとベストの関係は、密でありフリーでもあるという自在性があります。

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