シューキーパーおすすめ17選！使い方や選び方も詳しく解説！

「オシャレは足元から」と言われているように、足元に気を使うことが大切です。特に革靴のお手入れを念入りに行うことで、オシャレはもちろん革靴が長持ちするメリットも生まれます。革靴のお手入れアイテムとして今回は「シューキーパー」についてご紹介していきます。

足元のオシャレには欠かせないアイテムシューキーパーについて知っていきましょう。シューキーパーをご存知の方もご存知でない方も、おすすめのシューキーパーを厳選紹介していきますので是非チェックしてみて下さい。

革靴のお手入れにこだわっている方は、シューキーパーを持っている方も多いでしょう。別名シューツリーとも呼ばれ、革靴には欠かせないアイテムです。シューキーパーとは一体何？と知らない方も、シューキーパーの特徴について詳しくご紹介していきますので、要チェックです。

シューキーパーとは、靴がシワにならないように靴本体の形をキープしてくれるアイテムです。シューキーパーを使うことで、シワにならないのはもちろん靴を長持ちさせる効果があります。足の形状に型どられていて、靴に入れることで常に履いている状態を維持することができます。

シューキーパーは素材を大きく分けると、プラスチック製と木製の2種類になります。プラスチック製と木製ではそれぞれ特徴が違ってくるので、次はシューキーパーの素材別の特徴を詳しくご紹介していきます。

プラスチック製のシューキーパーは、木製よりも価格が安く手に入れやすいということが特徴です。ただ木製のシューキーパーと比べると、様々な効果が得られないのも特徴になってきます。プラスチック製のシューキーパーは、あまり履かない靴や普段使いをしている靴におすすめです。

ただプラスチック製でも抗菌剤が練りこまれているタイプもあったり、プラスチック製でも耐久性が高いタイプのシューキーパーもあります。プラスチック製は低価格で購入できるので、多くの靴に使いたい方にはおすすめです。プラスチック製の良さも活かして選んであげましょう。

木製のシューキーパーは靴を抗菌してくれたり、湿気を吸収してくれるという特徴があります。革靴を履いて働いているビジネスマンは、朝から長時間履いている方が多いでしょう。そんな靴の中は蒸れやすく、汗をかき湿気っぽく菌も発生しやすい状態になっています。

そんな時に木製のシューキーパーを靴に入れておけば、臭いの元とも言われる湿気を吸収してくれので、靴の中はとても良い環境を作り上げてくれるのでおすすめです。プラスチック製に比べると価格は高めですが、メリットが多いので価格が高いのは納得できるのではないでしょうか。

シューキーパーはプラスチック製と木製がありましたが、シューキーパーの選び方のポイントはあるのでしょうか。シューキーパーは、靴の種類やサイズ素材によって選び方があるようなのでご紹介します。シューキーパーの選び方を知って、靴に合ったシューキーパーを選びましょう。

シューキーパーの選ぶポイントとして、靴の種類を知っておくことです。どんな靴でも形が違ったり製法も違ってくるので、シューキーパーが合わないこともあります。バネ式のシューキーパーは固めの靴がおすすめですが、柔らかい素材のローファーなどの靴には向いていません。

ブーツ専用のシューキーパーもあるようなので、ブーツに使いたい方も探してみて下さい。シューキーパーはご自分の靴の種類を知っておくことで、靴の種類に合ったシューキーパーを見つけることができるでしょう。

シューキーパーの選ぶポイント2つ目は、靴のサイズに合ったシューキーパーを選ぶことです。シューキーパーが靴より大きいと圧力で靴が変形してしまう可能性があります。逆にシューキーパーが靴より小さいと、形を整えたりシワを防止することができません。

ただシューキーパーは細かなサイズ展開がなく、ご自分の靴のサイズを見つけにくい場合もあるでしょう。なるべく靴にピッタリ合うサイズが見つからない時には、大きいサイズより少し小さいサイズを選ぶのをおすすめします。

シューキーパーの素材は、プラスチック製と木製があるとご紹介しました。他にも炭・木のチップが入っているタイプがあるようです。ご自分の靴に合ったシューキーパーの素材を選ぶのが大切ですので、それぞれのシューキーパーの特徴を知っておくことが大切です。

上記でもご紹介したように、やはり木製のシューキーパーがおすすめです。他のタイプより値段は高めですが、靴内の環境を整えてくれる効果がありました。プラスチック製でも効果が高いものもあるので、目的に合わせてシューキーパーを使い分けてみましょう。

シューキーパーの選び方をご紹介してきましたが、実際どれを選んだらいいのかわからない方も多くいるでしょう。シワを伸ばしたい、型崩れを防止したいなど目的は様々あるでしょう。シューキーパーはシワを伸ばすことができますが、ピンポイントでシワを伸ばせるタイプもあります。

ここでは、シューキーパーのおすすめ17選をご紹介するので是非チェックしてみて下さい。大切な靴を長持ちさせてくれるお気に入りのシューキーパーを見つけて、シワも伸ばし靴の寿命も伸ばしてあげましょう。

レッドシダーでも北米産を使用しており、天然の木の香りを楽しむことができます。やはりレッドシダーはシューキーパーに適した材質で、脱臭・消臭効果は抜群です。防虫効果もありますし、レッドシダーは湿気を吸収してくれる性質が高いのでおすすめです。

つま先部分は約2cmほど可動してキレイな形をキープしつつ、靴のサイズに合わせてシワを伸ばすことができます。かかとは60度ほど折り曲げることができるので差し込みやすく、紐がついているので掛けて収納できるのも便利です。靴にツヤを出せる馬毛ブラシ付きです。

天然木100%のレッドシダーを使用しているので、除湿や脱臭効果は抜群です。やはりシューキーパーにとても適した材質ですから変色や変形がしにくく、耐久性も高いので長期間使用することが可能です。天然レッドシダーの癒しの香りが、悪臭を防止してくれるのも特徴です。

こちらはシューキーパーの他にもブラシとクロス、サンドペーパーがセットになっています。ブラシとクロスで靴のお手入れもできますし、香りが薄れてきたらサンドペーパーで削れば香りが復活してくれます。長く使えるシューキーパーなのでおすすめです。

ハンドメイド商品で、天然レッドシダー100%を削って作られたシューキーパーです。一日中履いた靴の除湿や臭いを中和してくれる効果がありますし、型崩れもしっかり防止してくれます。サイズ展開も3サイズあり、甲部分が広がるので靴幅に関係なく使用する事が可能です。

一番大きなサイズが27cm〜27.5cmと大きめのサイズなので、足が大きいサイズのシューキーパーを探している方にはおすすめです。甲幅も全長も可動する範囲が広いタイプのシューキーパーになっています。

シューキーパーを使う際に正しい使い方があるので、使い方についてご紹介していきます。シューキーパーを靴に入れるだけでいいのでは？と思いがちですが、シューキーパーの使い方の流れがあるので知っていきましょう。

シューキーパーを装着したい靴を準備して、靴のタン部分（靴紐を付ける羽根下）を持ち上げてからシューキーパーを入れていきます。シューキーパーを入れる際には、少し寝かせて入れることがポイントです。先端の近くまで入れたら、かかとの部分を靴に沈めていきましょう。

限界近くまで沈めることができたら、シューキーパーの先端部が中央に来るようにサイドを軽く叩いて、最後もう一度強く押し込めば装着完成です。この流れがシューキーパーを装着する正しい使い方になるので、覚えておきましょう。

シューキーパーは大切な靴を長持ちさせるためにも必要なアイテムです。もちろん長期間靴を履いていればいつかは寿命がきますが、シューキーパーを使ったり手入れをしてあげることで長持ちする期間は変わります。特に革靴は蒸れやすく深いシワが入ってしまうと修復が難しいです。

美しい靴の形を保つためにも、やはりシューキーパーは欠かせないアイテムと言えるでしょう。シューキーパーは革靴だけでなく、レザー素材のスニーカーにもおすすめです。レザー素材は革靴同様にシワができやすく、蒸れやすいのでシューキーパーは必須です。

スニーカーに使うシューキーパーは程よいテンションがかかるタイプを選んであげましょう。大切な靴を長持ちさせるためにも、シューキーパーを購入してしっかりお手入れしてあげることが大切になります。