梅干しの保存方法と期間
梅干しの保存法は、塩分濃度をどのくらいで作るかで異なります。塩分濃度が高いほど保存期間は長くなり、昔は塩分濃度がかなり高く25%以上の物がありました。それらは100年以上持つとされ、貴重な梅干しが現在でも保存されています。
美味しい梅干しを作っても、保存方法が悪いとせっかくの梅干しにカビが生えたり、変色してしまったり、食べれなくなってしまいます。保存のやり方と、食べられる期間をしっかり把握し、安心安全な梅干しをいただきましょう。
塩分濃度が高ければ常温でOK
自家製梅干しの保存方法は、塩分が濃い18%~20%以上で作ったものは、常温で保存が出来ます。また保存場所は、保存容器に入れ密閉した状態のまま、冷暗所で保存していれば1~2年は大丈夫とされています。ただし、ちゃんと密閉出来ているかなど、保存方法次第ではNGとなります。
梅干しは保存食とされていますが、保存の仕方が悪いと、長持ちせず食べられなくなってしまう場合があるので、時々チェックしてみると良いでしょう。手作りの梅干しの塩分濃度が、15%~17%以下の場合は、3か月以内に食べきるか、冷蔵庫での保存が良いでしょう。
市販の梅干しは冷蔵保存がおすすめ
梅干しの保存方法と期間で、市販の梅干しは塩分濃度が高いものと、調味料が加えてある塩分濃度の低いものがあります。スーパーでよく見かける蜂蜜入り、昆布入り、鰹節入りなどの梅干しは、塩分濃度が低いため保存期間が限られています。
短いものでは2週間しかないものもあり、そういった梅干しの保存場所は、冷蔵庫の保存で、できるだけ短期間で食べるようおすすめします。市販の梅干しは、賞味期限や消費期限を、しっかり守って食べましょう。
梅干しの冷凍方法・期間と解凍方法
梅干しは冷凍保存ができます。長期保存をする場合の、冷凍方法や期間、そして解凍方法をご紹介します。そもそも梅干しは塩分の濃い保存食でした。昔は冷蔵庫や冷凍庫がなく、常温や保存や蔵などの一年中温度変化のない場所、土間に穴を掘り、野菜や梅干し、味噌などを冷暗保存していました。
今は健康法も変わり、塩分控えめな食生活を推奨され、梅干しも減塩で、調味梅干しも人気になっています。ここからは梅干しの冷凍保存方法や期間、解凍方法をご紹介いたします。
冷凍のポイント
梅干しを長期保存する方法として、冷凍庫で保存する方法があります。自分で手作りした梅干しで、塩分濃度が20%以上のものは、冷凍保存する必要はありませんが、冷凍しても塩分が濃いのでカチカチにはならず、ヒンヤリやや固めの梅干しが出来上がります。
そして、冷凍梅干しの食感を楽しむことが出来ます。市販の調味梅干しの蜂蜜梅を冷凍保存すると、蜂蜜の甘みがほんのりとして、半冷凍の様な食感を美味しく味わえることが出来ます。それでは梅干しを、美味しく冷凍する方法を見ていきましょう。
一個ずつラップに包む
梅干しの冷凍保存方法と保存期間ですが、まず梅干し一つづつラップで包みます。次にジッパー付保存袋に綺麗に詰めて、冷凍庫で保存しましょう。一つづつ包むのは、梅干し同士がくっつかなくするためです。
ラップに包まずそのまま保存袋に入れる場合は、途中何度か梅干しがくっつかないように、袋を振りながら、冷凍させていきます。半分ほど凍ったら、くっつかないよう、振りほぐしていくやり方です。
冷凍梅干しの賞味期限は、市販の冷凍した梅干しは、賞味期限を過ぎてから、3ヵ月~6ヵ月で食べきるようにしましょう。自分で作った18%~20%の梅干しは、とても長持ちしますが、冷凍焼けを起こさないように、半年~1年で食べきるようにします。
梅干しペーストにして冷凍する
梅干しの冷凍保存方法で、ペースト状にしてから冷凍すると、調理に便利に使えます。自家製梅干し、市販の梅干し共、種を取ってたたきにするか、ブレンダーでペースト状にします。ラップに乗せて平らにし、板状のまま冷凍します。
普段から梅ペーストを料理に使っている人は、まとめて梅ペーストを作り、1回分の小分けにして冷凍しておけば、毎回作る手間が省け、便利な梅ペースト活用が出来ます。ぜひお試しください。
解凍のポイント
冷凍した梅干しを解凍するには、冷蔵庫から出しそのままおいて解凍できます。梅干しは冷凍してもカチカチに凍らないので、解凍すると柔らかさが増します。柔らかい梅干しがお好みの場合は、解凍してからいただきましょう。
冷凍梅干しは、保存する時に一つづつラップに包んであるので、必要な個数を取り出せます。塩分が多い梅干しほど凍らないので、食感を楽しむことが出来ます。
そのまま食べても美味しい
冷凍した梅干しは、解凍せずにそのまま食べても美味しくいただけます。冷たくシャリッとした感触が、とても新鮮で美味しい梅干しになっています。調味入り蜂蜜梅干しを冷凍のまま食べると、蜂蜜の甘さと冷たく冷凍された食感が、不思議なシャリシャリ感で、とても美味しい食べ方です。
料理に混ぜても美味しい
冷凍した梅干しは、料理に混ぜても美味しくいただけます。解凍せずにそのままそうめんやそばのつけダレに1粒入れて、さっぱり美味しいレシピです。お茶漬けに凍ったままの梅干しを入れても、サラサラと食欲が落ちたときにも、おすすめです。
ペーストにして凍らせた梅干しは、パスタのペペロンチーノに混ぜたり、鶏の胸肉やささみをゆでて裂き、冷やした後にキュウリと鰹節で梅和えにしても美味しいレシピです。冷やし中華に冷凍梅を1粒プラスし、ごま風味に梅味が効いた味が楽しめます。
梅干しにカビが生える原因
せっかく自家製梅干しを作ったのに、しばらくしてカビが生えてしまった場合の、原因は何にあるのでしょうか。ここからは、梅干しがカビてしまう原因について見ていきます。気をつけていても、カビてしまうのは何故なのでしょうか。
根本的な梅選びで、傷があったりヘタがちゃんと取れていなかったり、意外なところであったりします。また、水洗いをした時に水気がありすぎたことも、原因の一つになります。置き場所の問題や、他にも考えられる原因があります。
塩分が少ない
梅干しにカビが生える原因として、塩分が少ないことがあります。今の梅干しの塩分濃度は、18%を基準に、20%以上でカビ憎い塩分が多いものと、17%以下塩分濃度の少ない梅干しは、5%~15%で作られています。
塩分が少ないと、梅干しは腐りやすく、保存の仕方でも違いますが、カビの原因で1番多いのは、やはり塩分濃度が低いことです。梅干しを作る初心者は、カビが生えにくい塩分濃度から始めると、失敗なく上手に作れ、慣れてきたら、塩分濃度の少ない梅干しに挑戦しましょう。
金属製の容器に入れてしまった
梅干しにカビが生える原因は、金属製の容器にいれてしまったことがあります。梅干しは塩分と酸が強く、金属容器を使うと錆びてしまいます。ひどい場合は金属部分に穴が空いてしまいます。金属が錆びて溶け流れると、梅干しに影響があります。
金属が含まれる容器で、見落としがちなのは、瓶の蓋が金属で出来ていることがあります。全体的にはガラスや耐熱プラスチックで出来ていても、部分的に金属が使われていて、カビの原因になってしまうことがあります。
作る過程でカビの原因があった
梅干しにカビが生える原因として、梅干しを作る過程で、何かがカビに繋がることが考えられます。それは、きちんと消毒がなされていない保存容器で、梅酢作りをしたことや、浸透圧がうまくいかず、梅が梅酢に浸されていなかったなどがあります。
梅酢を作る工程で考えられることは、雑菌が入ったり、傷梅だったたり、干す前の段階でのトラブルが多くあります。梅酢が出来てくる工程で、梅酢が濁っていれば、すでにカビになる可能性があります。一つ一つの工程を守り、正しい手順で作りましょう。
梅干しの保存容器の選び方
梅干しを保存するのに大事な、保存容器が適していないと、梅干しが台無しになってしまいます。出来上がった梅干しを、しっかり保存するための、保存容器の選び方をご紹介します。何種類かの選択が出来るので、自分に合った容器を選びましょう。
素材で選ぶ
梅干しの保存容器の選び方は、素材選びが重要です。梅干しは塩分と酸っぱい成分の酸が多く、そういった素材に強い容器でないとなりません。梅干し保存に適した容器の素材は、簡単に揃えることが出来ます。
衛生面でも雑菌が入りにくく、お手入れも簡単な素材の容器をおすすめします。置く場所も適温の場所があるので、素材の重さも大事なことです。ここからは、梅干しの保存に適した、素材にポイントをおいて見ていきましょう。
基本は陶器・ホーローがおすすめ
梅干しの保存容器選びで、基本の素材は陶器と琺瑯(ホーロー)がおすすめです。塩分や酸に強く、陶器の釉薬やホーローの表面のガラス質は、梅干しの保存にはまず必須アイテムです。
陶器製の保存容器は、甕(カメ)と呼ばれる伝統的なものもあり、梅干しや味噌の保存に重宝してきました。ホーローも中は金属で耐久性はあります。湿気に強く密閉性に適した容器で保存しましょう。
ガラスは中身が見えるのが便利
梅干しの保存容器選びで、ガラス製の保存瓶は、梅干しの保存はもちろん、梅酒や梅シロップ作りにも重宝な容器です。何よりも中が見えるので、状態の確認ができます。陶器やホーローの容器と違った利点です。
ガラスの瓶の良さを活かした保存場所で、中を見ながら楽しむことが出来ます。とはいえ、保存場所は日があたらない冷暗で、湿気が少ないところがベストです。ガラス瓶の良さの、中が見える所を活かし、インテリアの一部で保存も可能です。
漬物用プラスチック樽も便利
梅干しの保存容器で、漬物用のプラスチック樽も便利に活用できます。漬物用に作られているので、塩分・酸にも強く、陶器やガラスに比べて、本体の重さが軽い特徴があります。
衛生面も洗いやすく、保存面もカビが生える心配がなく重宝します。実際に使うときの消毒は、ホワイトリカーなどのアルコールで、まんべんなく拭いて使います。直接熱湯をかけたりはNGとなります。
食品用であることを確認する
梅干しの保存容器選びで、使用する容器は、食用に適したものであることが必須になるので、必ず確認しましょう。食品衛生法で定められている基準で、用途が食品を取り扱って良い物か、それ以外の目的で作られているか、元の成分含有量が変わってきます。
安心した食を維持するために、安心安全な物を使うかは、自分で選択することになります。信頼が出来る物選びをして、食の安全を守る事は、これからさらに必須になります。
酸に強い容器を選ぶ
梅干しの保存容器を選ぶ時に、酸に強い容器を選ぶことも必須になります。塩や酸は金属を壊すので、梅干しの特徴を、ちゃんとわかった上で決めることが大事です。フタに金属が使われている場合は、ラップなどで金属部分を覆い、直接触れないようにしましょう。
ガラス製・陶器製・ホーローの容器・漬物用のプラスチック容器など、梅干しに適した保存容器で、美味しい梅干しを保存しましょう。また、保存場所もそれぞれの梅干しに適した、冷暗所・冷蔵庫などで管理しましょう。
広口のものを選ぶ
梅干しの保存容器選びで、瓶の形についてですが、広口タイプをおすすめします。それは、取り出すときに口が小さいと、お箸をいれてもなかなか難しくなるためです。また、容器を洗うときもしっかり洗うためには、手が入る広口が良く、口が狭いと洗いにくくなります。
梅干しを保存するときのアルコール消毒も、しっかり手で拭ける広口容器が便利です。使い勝手や衛生面でも口の狭い容器より、広口の容器が梅干しの保存には適しています。
梅干しの保存におすすめの容器8選
ここからは、実際に梅干しの保存におすすめの容器を、8選ご紹介致します。保存容器にはそれぞれサイズがあり、ここに挙げているのはその中で小さめのタイプです。大きなサイズがある容器もあるので、用途に合わせてお選びください。
TAMAKI 保存容器 ミニカメ 織部
TAMAKI 保存容器 ミニカメ 織部
参考価格: 470円
TAMAKI保存容器ミニカメ織部は、美濃の伝統陶器、織部焼きで作られた蓋付きの容器です。昔ながらの風合いがおしゃれで、梅干しを入れるのにピッタリな壺タイプになります。
サイズは直径8.8×9.5cm・240mlと、直径16.8×8.2cm・120mlの2タイプあります。食卓にそのまま出せ、丸みのある形が愛らしい、保存容器です。
サイズ | 直径8.8×9.5cm |
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本体重量 | 440g |
容量 | 240ml |
素材 | 陶器 |
原産国 | 日本 |
高木金属 漬物容器 ストックポット ホーロー 丸型
高木金属 漬物容器 ストックポット ホーロー 丸型
参考価格: 4,874円
高木金属漬物容器ストックポットホーロー丸形は、ホーロー製の使いやすい容器です。酸やアルカリに強く、漬物には全般的に適しています。ホーローは表面がガラス質でコーティングされていて、色がつきにくく衛生面でも清潔に扱えます。
同じ丸形タイプは直径24cmの一回り大きいものがあります。その他には四角型4Lと7Lがあって、用途によって選べます。丸形、四角型の特徴を活かして選択しましょう。
サイズ | 直径200×幅278×奥行き220×高さ202mm |
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本体重量 | 1,100g |
容量 | 6.0L |
素材 | ホーロー用銅板/表面ホーロー加工 |
原産国 | インドネシア |
和平フレイズ ホーローストックポットフレッシュランド
和平フレイズフレッシュランドホーローポット
参考価格: 1,487円
和平フレイズホーローストックポットフレッシュランドは、匂いや色が移りにくいホーロー製です。20cm・24cmの2サイズから選べます。ホーローの容器のメリットは、丈夫で軽く手入れがしやすい事です。
金だわしでゴシゴシこすると、表面のガラス質を傷つけてしまうので、注意しましょう。漬物専用として扱えば、匂いや汚れがつきにくく、スポンジで優しく洗え、長く使えます。
サイズ | 210×266×271mm |
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本体重量 | 760g |
容量 | 約4.5L(約2升5合) |
素材 | 鉄/ホーロー加工 |
原産国 | 中国 |
トンボ つけもの容器 10型 漬物樽
トンボつけもの容器10型漬物樽
参考価格: 537円
トンボつけもの容器10型漬物樽は、5型から100型まで10種類あり、漬物全般に使える便利な漬物樽です。トンボつけもの容器は新輝合成で、食品衛生法適合品で、飲み水の保存にも安心な容器です。
トンボ漬物容器は、軽さが魅力で汚れがこびりつかず、洗うのが便利で衛生的です。丈夫で水に強くフタと押し蓋付きで、重しを乗せるときに重宝します。
サイズ | 外径300×高さ240 |
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本体重量 | 0.65kg |
容量 | 10L |
素材 | ポリエチレン樹脂 |
原産国 | ー |
えんける道具店 13代目加藤さんが作る 甕 梅干し容器
えんける道具店加藤さんのつくる甕
参考価格: 1,309円
えんける道具店13代目加藤さんが作る甕梅干し容器は、サイズが1合・2合・3合があります。えんける道具店の加藤さんの作る甕が良いわけは、土にあります。その土は珪藻土で、調湿効果に優れています。
珪藻土は呼吸をする土とされ、湿度が40%以上になると湿気を出してくれます。甕が湿度の管理をしてくれる優れものです。他にも職人加藤さんの甕は、容器の中の味を対流させて、旨みや塩味を偏らせません。甕の形にその秘密があるようです。
サイズ | φ9.0×8cm |
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本体重量 | 300g |
容量 | 180ml |
素材 | 陶器 |
原産国 | 日本 |
野田琺瑯 レクタングル深型LL
野田琺瑯レクタングル深型LLシール蓋付WRF-LLホワイトシリーズ
参考価格: 4,207円
野田琺瑯レクタングル深型LLは、ガラス質でコーティングされたホーロー製品です。食材や料理の風味をのがさず、質を維持できる保存容器です。匂いが移りにくい特徴も便利です。
本体は冷凍庫での保存にも使え、直火やオーブンで使用することも出来ます。熱伝導率がよく、冷却性と保温性どちらにも対応可能です。酸や塩分にも強いので、漬物や梅干しの保存にとても適しています。
サイズ | 幅16.5×奥行き25.5×高さ12.0cm |
---|---|
本体重量 | 930g |
容量 | 3.2L |
素材 | ホーロー加工 |
原産国 | ー |
星硝 セラーメイト 密封瓶 保存容器
星硝セラーメイト密閉瓶保存容器
参考価格: 1,210円
星硝セラーメイト密閉瓶保存容器は、ガラス製の本体、ガラスの蓋、本体と蓋を繋ぐステンレス製金具、シリコンパッキン、すべて日本製にこだわった商品です。容器本体と蓋はソーダガラスで、匂いがつきにくい特徴があります。
蓋、パッキン、金具はすべて分解取り外しが出来て、洗って清潔に保つことが出来ます。サイズも豊富で0.5L・1L・2L・3L・4Lと、用途によって自由に選べます。密閉瓶は脱気が出来るので、長期保存にも便利です。
サイズ | 胴径10.2×10.6cm |
---|---|
本体重量 | ー |
容量 | 500ml |
素材 | ソーダライムガラス |
原産国 | 日本製 |
星硝 セラーメイト チャーミークリアー タフ TL3
星硝セラーメイト チャーミークリア タフ TL3
参考価格: 501円
星硝セラーメイトチャーミークリアタフTL3は、本体はガラス製で蓋は樹脂製になっています。チャーミークリア製品はサイズが、170ml・350ml・420ml・600ml・800ml・1300mlと各サイズあり、蓋のサイズが全て同じになっています。
同じサイズの蓋は、重ねることが出来て、見せる保存容器としておしゃれに楽しめます。注意点はソーダガラス瓶は熱湯には弱く、瓶を消毒をする際には煮沸ではなく、42度ほどのお湯で洗った後、アルコール消毒をしましょう。
サイズ | 胴径84×高さ115mm |
---|---|
本体重量 | ー |
容量 | 420ml |
素材 | 本体ソーダライムガラス/蓋トライタン(飽和ポリエステル) |
原産国 | 日本 |
梅干しの保存におすすめの容器の一覧比較表
商品 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | TAMAKI 保存容器 ミニカメ 織部 | 高木金属 漬物容器 ストックポット ホーロー 丸型 | 和平フレイズフレッシュランドホーローポット | トンボつけもの容器10型漬物樽 | えんける道具店加藤さんのつくる甕 | 野田琺瑯レクタングル深型LLシール蓋付WRF-LLホワイトシリーズ | 星硝セラーメイト密閉瓶保存容器 | 星硝セラーメイト チャーミークリア タフ TL3 |
価格 | 470円 | 4,874円 | 1,487円 | 537円 | 1,309円 | 4,207円 | 1,210円 | 501円 |
サイズ | 直径8.8×9.5cm | 直径200×幅278×奥行き220×高さ202mm | 210×266×271mm | 外径300×高さ240 | φ9.0×8cm | 幅16.5×奥行き25.5×高さ12.0cm | 胴径10.2×10.6cm | 胴径84×高さ115mm |
本体重量 | 440g | 1,100g | 760g | 0.65kg | 300g | 930g | ー | ー |
容量 | 240ml | 6.0L | 約4.5L(約2升5合) | 10L | 180ml | 3.2L | 500ml | 420ml |
素材 | 陶器 | ホーロー用銅板/表面ホーロー加工 | 鉄/ホーロー加工 | ポリエチレン樹脂 | 陶器 | ホーロー加工 | ソーダライムガラス | 本体ソーダライムガラス/蓋トライタン(飽和ポリエステル) |
原産国 | 日本 | インドネシア | 中国 | ー | 日本 | ー | 日本製 | 日本 |
商品リンク |
梅干しの保存場所・期間は塩分濃度で判断しよう
梅干しは、保存する容器を選び、保存場所は湿気の少ない冷暗所や冷蔵庫、冷凍庫で保存しましょう。保存期間は、梅干しの塩分濃度で異なります。塩分控えめの梅干しや、調味梅干しは賞味期限をしっかり守っていただきましょう。
手作りした梅干しの保存期間は、塩分が18%~20%以上で、その他の調味料や添加物がいっさい入っていなければ、数年持つとされています。その場合は保存方法や管理が、しっかりなされているかどうかです。1年後にまた梅干しを作るときには食べきって、また美味しい梅干し作りを楽しみましょう。