運動会用のテントおすすめ11選！組み立て簡単な人気モデルをピックアップ！

運動会シーズンは夏場を避けているとはいえ、まだ日差しが強い日が多く暑さに悩まされる方も多いでしょう。運動会は待ち時間が長いため、暑さ対策が必要です。

レジャーシートだけでも運動会を見ることはできますが、待ち時間が長いと暑さで熱中症になってしまう危険もあります。また荷物置き場にもなり、プライベート空間も保つことができます。

せっかくの運動会を快適に過ごしながら応援できる、便利でおすすめなテントをご紹介します。組み立てが簡単で、おしゃれなモデルタイプもあり、レジャーにもぴったりです。ぜひテント選びの参考にしてください。

テントと聞くとレジャーを連想しますが、運動会でもテントを使うことはおすすめです。運動会ではお弁当など荷物も多くなりますので、荷物置き場としても便利です。

運動会でテントを使うことに、どのようなメリットがあるのかをご説明します。テントは便利なので、一度使えばまた次回も使いたくなること間違いないでしょう。

運動会は6月や10月頃が多く、真夏ではないとはいえ日差しが強く暑く感じます。運動場では日陰が少なく、ほぼその場を動かずに座っていると、暑さで熱中症になる危険もあります。

テントを使えば屋内となり、直射日光から身を守ることができます。またお弁当なども食料が傷みにくくなるでしょう。常に日陰になりつつも、風を通しやすくするモデルのテントならば、常に快適空間になります。

テントのモデルの中には、ファスナーなどで完全に中を見えなくできる「フルクローズ」タイプもあります。角度によって直射日光が当たってしまうことを防ぎつつ、プライベート空間を確保できるので、着替えや授乳もしやすくなりおすすめです。

運動会では雨が降っていない場合は、曇りでも決行することが多いです。小雨が降ったり風が強い不安定な天気でも、テントがあれば安心して運動会を観戦することができるでしょう。

テントのモデルの中には、しっかりとした骨組みタイプで強風でも耐えられるタイプもあります。またペグが付属されているテントもあるので、不安定な場所でもしっかりと固定し自立させることができます。

運動会で微妙な天気の日でも、テントがあると安心です。テントに荷物なども入れておけば、いざという時でも濡れずに待機できます。レジャーシートでは荷物もずぶ濡れになってしまうので、雨風がしのげるテントは便利です。

テントはキャンプなどのレジャーに使うことが多いですが、組み立てが簡単で手軽に使えるテントも多く販売されています。なかでも運動会におすすめのテントの種類をご説明します。持ち運びもしやすいタイプなので、ぜひ参考にしてください。

手軽で簡単に使えるおすすめなテントのモデルが、ポップアップテントです。収納袋から出したら、ポンッと勝手にテントの形に立ち上がります。骨組み部分はバネのようになったワイヤーになっています。袋は丸いものが多く、持ち運びも簡単です。

色々なモデルがあり、完全に外を見えなくしてプライベート空間にできるフロクローズタイプがあります。また風が強い日などは、固定できるペグが付属されているものも多いです。

ポップアップテントは広げるのは簡単ですが、収納袋に収納するときには初見だと難しい場合があります。折り畳んでクルッと丸くする部分は、慣れればすぐできるようになります。動画などを参考にすると良いでしょう。

タープテントは高さのある屋根がついたタイプで、ワンタッチタープテントならば時間もかからず簡単に設営ができます。フレーム部分とタープが一体化され、収納袋から取り出してフレームを立てるだけで完成します。

ペグ打ちをする必要もなく、安定感があり雨や風にもしっかりと対応できます。安定感が悪い砂浜などでも安心して使えるので、あらゆるレジャーに使いやすいタイプのテントです。

フレームとタープに重みがあるため、収納袋はコンパクトでもズッシリと重量があります。運動会会場までは車や自転車で運び、設営場所まで運ぶ時には2人いると他の荷物もあるので安心でしょう。

運動会でテントを使うときには、デザインや組み立てやすさだけでなく、サイズも考慮する必要があります。テントを設営するには周りの人への配慮も必要になるので、どれくらいスペースをとれるのかも確認しておくと安心です。

運動会でのテントに使えるスペースが、どれくらいとれるのか確認しておくとテント選びの参考にしやすいでしょう。ある程度スペースが取れるなら大きめのテントのモデルが使えますが、そうでないならコンパクトなモデルのテントにしましょう。

運動会に応援にくる人数によって、テントのサイズを決めると安心です。例えば家族3人で見に行くのならば、幅200×奥行130cmほどのコンパクトサイズのモデルがピッタリです。

大きいサイズのモデルになると、幅200×奥行180cmほどになり家族5人くらいがおすすめです。テントの高さは130cmくらいのサイズのモデルを目安にしておきましょう。

設営する場所にもよりますが、テントは前の方に設置すると周りの家族の邪魔になってしまいます。設営するときは後ろのほうにすると安心です。見えにくくなりますが、子供が出場するときに移動すれば大丈夫です。

高さがありすぎるテントになると、それも他の家族の迷惑になります。目線の高さにテントがくると、それだけで見えにくくなります。タープテントは、フレームの高さを調整できるものがおすすめです。

運動会で使うテントは、どのような点に注意して選べば良いのかをご説明します。テントはさまざまなタイプやモデルがあり、何を基準にして選ぶべきか迷います。どのように使いたいかを考えて、参考にしてみてください。

キャンプなどのレジャーではおなじみのテントですが、運動会ではどのようなテントを選べば良いのでしょうか。レジャーとは違って、運動会では限られたスペースなのでコンパクトで持ち運びしやすいものがおすすめです。

風通しが良いおすすめテントが、サンシェードタイプです。前面をフルオープンできて、メッシュ素材のテントで心地よい涼しい風が入ってきます。

他にも可愛いデザインで人気の、ドーム型やとんがり屋根のタイプのテントもおすすめです。形が可愛くておしゃれな柄も多く、目印にもなります。

運動会には家族連れで見に行くことが多いでしょう。小さい子供連れの場合は、中が広めで風通しの良いテントを選ぶと快適な空間になり安心です。暑苦しい空間にならないよう、日差しもしっかり守ってくれるタイプがおすすめです。

家族と一緒にテントの中でお弁当を食べるときには、全員入ったうえでお弁当を広げるスペースも確保する必要があります。高さがあり中が広いサイズのテントを選ぶと安心ですが、周りの迷惑にならないようなサイズを検討してください。

運動会では場所取りのために、朝早くから並んで開場と共に走ってスペースを確保するところも多いでしょう。せっかくスペースを確保しても、設営が難しく時間がかかってしまうと周りの迷惑になります。

ポップアップテントなど、すぐに設営できるテントなら手軽で時間もかからずおすすめです。運動会ではスケジュールがびっちりと決められているので、時間をかけずに組み立てができるテントを選びましょう。

運動会ではテントの他にも、お弁当などの荷物が多いです。そのためテントのパーツが多く、重量があるものだと持ち運びに苦労するでしょう。運動会帰りは疲れているので、軽量で持ち運びしやすいものがおすすめです。

テントは収納袋に入れて、コンパクトに持ち運びができると便利です。携帯しやすく移動もラクになるので、運動会でも邪魔になりにくいです。

運動会会場までの移動は自転車や徒歩が多いので、収納袋をリュックのように背負えるタイプのテントがおすすめです。リュックのように背負うことによって、自転車のカゴに他の荷物を入れることができます。

運動会は荷物が多いので、なるべくコンパクトで軽量なテントを選ぶと良いでしょう。フレームなどのパーツが少ないものにすれば、タープテントでも持ち運びしやすくなります。

こちらでは運動会におすすめのテントをご紹介します。組み立てが簡単で、おしゃれなデザインのテントがたくさんあります。テントのモデルによって、組み立て方法なども違いますので使いやすいものを選びましょう。

袋から出せば5秒で広がるポップアップテントです。中が広く、ダブルサイズのマットレスくらいの幅があり、フロントシートが付いているので足を伸ばしてゆったりとお昼寝もできます。

前後で開くダブルファスナーで、フルオープンとフルクローズが可能です。虫の侵入を防ぎつつ風が入るメッシュスクリーンで、暑い時期でも心地よく過ごせます。

フルクローズにすることでプライベート空間ができるので、着替えや授乳もできるので小さい子供がいても安心です。軽量でコンパクトに持ち運びもでき、運動会やレジャーにピッタリのおすすめのテントです。

サイズは幅200×奥行250×高さ130cmで、重量はわずか2.5kgです。UPF50+で日焼けの心配もなく、シルバーコーティング素材になっています。カモフラグレー、ボタニカル、ライムイエロー、ティニートライとカラーバリエーションも豊富です。

パッと開くだけで簡単に設営できる、ワンタッチテントです。勝手に自立してくれるので、移動もラクにできます。ペグや固定ロープも付属しており、よりしっかりと固定することもできます。

前後両方にメッシュスクリーンがあり、虫の侵入を防いで心地良い風が通ります。UVカットと防水加工がされており、急な悪天候にも充分対応できます。

収納袋に入れるときは最初は簡単にはできないので、何回か練習することをおすすめします。フルクローズにでき、着替えなども安心してできるでしょう。サイズはゆったりできる幅200×奥行200×高さ130cm、重量は約1.8kgと軽量です。グラスファイバー素材で、カラーはブルーです。

運動会は子供の頑張る姿を見る、絶好の機会です。しっかりと見て応援するためにも、テントがあれば快適に過ごすことができます。暑い日差しや突然の雨などにも対応できるので、テントは持っておくと安心です。

運動会のテントを設営するスペースは限られているため、周りの家族への配慮は忘れてはいけません。大きすぎると迷惑になる可能性もあるので、設営スペースがどれくらいとれるのかは確認しておきましょう。

組み立てが簡単で持ち運びも便利なモデルのテントは、運動会だけでなくキャンプやピクニックなどのレジャーにも便利です。テントはあらゆるシーンで使いやすいので、ぜひテント選びにお役立てください。