前髪なしの簡単でおしゃれ&可愛いまとめ髪を紹介!
前髪をたらした時と、前髪なしでは、前髪なしのほうが大人びたヘアスタイルになります。前髪なしでまとめ髪をすると、大人びた印象になります。
まとめ髪は、とてもおしゃれですが失敗すると老けて見えることもあります。特に、前髪なしは顔全体が出て、欠点が目立ってしまうことにもなります。そこで、欠点を目立たせずに、可愛い印象を与えるまとめ髪にはどんなヘアスタイルがあるのでしょうか。
大人びた中にも可愛い印象を残し、おしゃれに見えるヘアスタイルを探してみました。ショートヘアからロングヘアまで、髪の長さにあった様々なアレンジをご紹介しましょう。気分や雰囲気を考えて、自分にピッタリのヘアアレンジを見つけてみましょう。
前髪なしのまとめ髪を上手にアレンジするコツ
前髪なしのまとめ髪をするとき、髪質によっては、髪全体が綺麗にまとまらないことがあります。まとまらずに残った髪がはねたり、はみ出してしまうこともあります。
髪がはみ出したりまとまらずに残って、だらしないイメージになってしまうこともあります。そこで、きれいなまとめ髪を作るためにはどうしたらよいでしょう。また、残ってしまった髪を自然に可愛らしく見せるには、どんなところを気を付けたら良いでしょう。
また、わざと髪を残してゆるふわに仕上げて、可愛らしくアレンジする方法もあります。そこで、前髪なしのまとめ髪を、上手におしゃれに仕上げるコツやアレンジの方法をご紹介しましょう。工夫一つで、こんなにも綺麗に仕上がります。
髪全体を巻いてからアレンジする
まとめ髪をするとき、ストレートヘアはそのままでは髪がはみ出したり、おくれ毛がはねてしまいます。くせ毛の人は、まとめやすく羨ましいと思う人もいることでしょう。
そこで、ストレートヘアの人は髪全体を巻いておくと、よりまとめやすくなります。髪全体をあらかじめ巻くことで、全体のイメージがふわっとして、さらに形が崩れる心配もなくなります。また、髪が下がってだらしなくなってしまうことを防ぐことができます。
ストレートヘアに悩む人は、あらかじめカーラーやヘアアイロンを利用して巻いておきましょう。髪全体のアレンジが終わったら、全体にヘアスプレーで形を整えておくと、一日ヘアスタイルが崩れることを防ぐことができます。
スタイリング剤を髪に馴染ませる
ヘアアレンジをする前は、しっかりとブラッシングをします。その時、あらかじめヘアミストやスタイリング剤を髪全体に馴染ませると、簡単に髪の絡まりを防ぐことができます。
さらに、スタイリング剤を使って仕上げると、髪がほどけたり、崩れることを防ぐこともできます。髪が傷まないように栄養を与えるスタイリング剤は重宝されています。スタイリング剤によっては、ブラッシングやドライヤーで髪が傷むのを防ぐ働きもあります。
くせ毛を直すスタイリング剤を使用する人もいます。このようにスタイリング剤には色々な種類がありますが、いずれも、髪をまとめやすく、崩れにくく仕上げます。スタイリング剤は、用途に合ったものや髪質に合ったものを選び、しっかりと髪に馴染ませて使用しましょう。
結べない前髪はおくれ毛風にすると◎
前髪なしのヘアスタイルにしたはずが、短くて結べないこともあります。結べない前髪は、おくれ毛風にすると、おしゃれで可愛らしく仕上げることができます。
前髪をなしにするために、全てを後ろになでつけてうまくまとめ髪にします。しかし、髪質や髪の長さによっては、うまく結ぶことができないこともあります。そんな時は、無理に後ろになでつけても、ほつれてしまいます。そんな時は、おくれ毛風にしたらいかがでしょうか。
結べない前髪に、ちょっとスタイリング剤を付けて、軽く指で巻いて緩くウエーブを付けてあげましょう。仕上げにヘアスプレーを使うとよりきれいに仕上がります。結べずにだらしなく見えてしまうのでは、と気になるおくれ毛も、素敵に仕上げることができます。
前髪なしのまとめ髪・ポニーテールをおしゃれにするコツ
まとめ髪といえば、ポニーテールやお団子ヘア、編み込みなどがあります。中でも手軽なポニーテールは、簡単なように見えますが、意外と難しいものです。
前髪が長い人は、そのまま脇、後ろの髪と一緒にまとめ上げることができます。しかし、前髪が短いと、前に下して後ろだけをポニーテールにします。すると、少し幼いイメージになってしまうことがあります。前髪なしの大人可愛い女性のヘアアレンジは、少し幼くなってしまいます。
そこで、前髪なしのポニーテールをおしゃれにするには、コツが大切です。前髪を後ろにまとめたり、横に流して大人可愛いヘアアレンジを楽しみましょう。後れ毛を巻いたり、耳を半分隠して大人可愛い女性にピッタリの、ポニーテールにしてみましょう。
後れ毛を巻く
全ての髪をポニーテールにまとめ髪にすることができます。しかし、全てをまとめたくても、短い髪がはみ出したり、うまくまとめられないこともあります。
そのまま後れ毛として残しても良いですが、できればおしゃれにしてみましょう。後れ毛はそのまま残すよりも、少し巻いてゆるふわに仕上げてみましょう。後れ毛を巻くことで、髪全体に動きを付けることもできますし、仕上がりの雰囲気を柔らかくすることもできます。
そのままでは、ぼさぼさに感じてしまう後れ毛も、おしゃれに見せることが可能です。後れ毛はカーラーやヘアアイロンを使って、素敵に巻き、ヘアスプレーで形を整えましょう。普通のポニーテールが、大人可愛い女性にピッタリのおしゃれなヘアアレンジに仕上がります。
耳の上半分を隠す
ポニーテールにする時、髪を耳の上できっちりまとめることがあります。ポニーテールは、耳を出すことで、快活なイメージに仕上げることができます。
耳を全部出すと、明るく若々しい雰囲気になりますが、仕上げの時に、ほんの少し脇の髪を引き出して、耳を半分くらい隠してみてはいかがでしょうか。耳を半分くらい隠すと、柔らかく優し気な雰囲気になります。この時、引き出す髪の量を考えます。
短い髪を出してしまうと、そのままボサボサになってしまいます。そこで、髪を引き出しても、だらしなくならないように、長めの髪を引き出すようにします。仕上げは、ヘアスプレーできれいに仕上げると、大人可愛いヘアアレンジに仕上がります。
分け目をぺったんこにしない
ポニーテールにしたとき、分け目や頭頂部をぺったんこにしてしまうことがあります。しかし、ぺったんこにしてしまうと、髪が薄く見えてしまうことがあります。
分け目が見えてしまうと、トップや顔回りが寂しげな雰囲気になり、地肌も見えてしまいます。ぺったんこな頭頂部は、老け顔に見えてしまうこともあります。ぺったんこにしないコツは、分け目をジグザグにすることで、根元を立ち上げてふんわり見せることです。
ふんわりと、上に持ち上げると、頭の形も細長く見せることができます。この時、ただジグザグに分け目を作ったり、髪を引き出すのではなく、パウダーワックスを使って、柔らかくふんわりと持ち上げましょう。優し気な雰囲気に仕上がります。
こめかみ・生え際を隠す
前髪なしのポニーテールに仕上げる時、ただ後ろにまとめ髪にしてしまうと、おでこが全開になってしまい、きついイメージになってしまいます。生え際が薄くなる原因にもなります。
そこで、こめかみや生え際は少し崩して、優しい雰囲気に仕上げましょう。顔の形が四角型の人は、こめかみを出してしまうと、より角ばった顔立ちに見えてしまいます。そこで、前髪を優しく崩し後れ毛で顔の両サイドを隠します。
すると角ばった顔も卵型に見え、可愛く仕上がります。ポニーテールを大人可愛くアレンジするためには、前髪をそのまま垂らすより、少し崩して脇に流して隠し、前髪なしのアレンジに仕上げましょう。仕上げはヘアスプレーで崩れないようにします。
レングス別・前髪なしのまとめ髪の簡単アレンジ【ボブ】
ボブヘアでまとめ髪に仕上げるには、色々な工夫が必要です。短いボブでも、工夫一つで編み込みをしたり、お団子ヘアにアレンジすることもできます。
ボブは前髪も短いため、少し若い雰囲気になるヘアスタイルです。顔立ちが童顔だと、幼く見えてしまうこともあります。そこで、少しでも大人可愛く見せたい女性におすすめしたいのが、まとめ髪スタイルです。前髪なしにすると、さらに大人っぽくなります。
ピンやヘアスタイリング剤、ヘアスプレー使いで、短めのボブでもお団子ヘアや、大人可愛い編み込み、フルアップにもすることができます。ボブだからと下に垂らしたヘアアレンジだけでなく、前髪なしのまとめ髪も楽しんでみましょう。
タイトなひとつ結び
ボブスタイルでは、前髪を垂らしたり、部分的なアップのヘアスタイルを多く見かけます。その中で、タイトなまとめ髪をするスタイルも見かけるようになっています。
髪全体にハードに仕上がるミルクやフォームとオイル、またはワックスを馴染ませます。前髪を立ち上げるイメージで、全体を後ろへとなでつけていきます。この時サイドは膨らみを出さない、トップは頭の鉢部分を立ち上げるように上にあげます。
全体に後ろへなでつけて、後れ毛を残さないことがポイントです。そのまま後ろでタイトな一つ結びにします。耳上などの一部の髪を出すと、動きの出るヘアアレンジになります。ロングヘアではできない、ボブならではのシャープなヘアスタイルになります。
ざっくり編み込みアレンジ
ボブの人でも、後ろ髪を結んでくるりんぱしたり、編み込みでざっくりとまとめることができます。まとめ髪でもきっちりとしたタイトなものと違う印象になりおしゃれです。
ざっくり編み込みのアレンジは、前髪をおろすと、若々しく見せる反面、幼く見えてしまうことがあります。そこで前髪なしのヘアスタイルに仕上げてはいかがでしょうか。前髪を上にあげ、脇、後ろの髪と一緒に編み込みをしていきます。
ざっくりとした編み込みですが、編み込む前にスタイリング剤を使ったり、仕上げはしっかりとヘアスプレーで整えておきましょう。髪の動きがだらしなく見えたり、不自然にならないように、仕上げるのがゆるふわの編み込みに仕上げるコツです。
2段お団子ヘア
短い髪でも、2段のお団子にするとまとめ髪がしやすくなります。2段お団子は、ボブよりもロングヘアのほうが、華やかさの増すヘアアレンジです。
しかし、ボブでも作ることができ、着物や浴衣姿の時におすすめです。ぎゅっと後ろで二つに丸めて、上下2段のお団子を作ってみます。髪を巻くことなく可愛いこなれ感のある、お団子ヘアが仕上がります。後れ毛を残しても、タイトな結び方でキッチリとしたお団子にしても素敵です。
お団子の作り方で、ヘアアレンジも色々と楽しむことができるのが、2段のお団子ヘアです。短くて難しいときは、編み込みやくるりんぱを利用してみましょう。また、和装の時は付け毛などを利用しすると、ボブでも華やかなヘアアレンジを楽しめます。
フルアップアレンジ
短すぎると、髪の長さが足りず後れ毛がだらしなく出てしまうことがあります。しかし、スタイリング剤をうまく使うと、ボブでもフルアップのまとめ髪にすることができます。
ボブでフルアップをするとき、後ろの髪の長さが不足してしまうことがあります。そんな時は、ハードなスタイリング剤やワックスを利用してみましょう。また、髪を巻くと全体にまとまりやすくなるため、髪がほつれることを防ぐことができます。
ボブヘアの人がフルアップにするときは、スタイリング剤を使ったり、編み込むなどまとめることでうまくまとめ髪にすることができます。ボブだから垂らした髪だけでなく、色々と工夫をして大人可愛いヘアスタイルをアレンジしましょう。
レングス別・前髪なしのまとめ髪の簡単アレンジ【ミディアム】
髪の丈レングスでは、一番簡単に色々なヘアアレンジができるのがミディアムです。ミディアムはそのまま垂らしても、フルアップでまとめ髪にしても素敵です。
髪のレングスは長すぎても短すぎても、うまくまとまらないことがあります。短すぎると、髪がまとまらずにはみ出してしまったり、長すぎると髪が重くて下がってしまうこともあります。ミディアムは、ヘアアレンジにちょうどよいレングスと言えます。
お団子ヘアにギブソンタックアレンジ、ねじりポニーテールなどがあります。中でもギブソンタックアレンジはミディアムならではのヘアアレンジです。それでは、ミディアムの人のまとめ髪について色々なスタイルをご紹介しましょう。
ゆるふわお団子アレンジ
ミディアムヘアのゆるふわのお団子アレンジは、和服にも洋服にもピッタリです。ヘアアクセサリー1つで、大人可愛い素敵なレディに仕上げることができます。
ゆるふわお団子は、ロングヘアの人よりもミディアムヘアの人のほうが、まとまりやすく、簡単に仕上げることができます。ミディアムヘアでは、小花を散らしたピンや、コーム、バレッタといった色々なアクセサリーを使うことができます。
まとめやすい髪の量は、ゆるふわお団子の他にも、きっちりとしたまとめ髪のお団子にすることもできます。編み込みにしても、くるりんぱにしても、アレンジしやすいのがミディアムヘアです。アレンジ用のピンやコームを利用して、まとめ髪に仕上げましょう。
センター分けギブソンタックアレンジ
ギブソンタックとは、低い位置に作るロール状のお団子ヘアのことです。若い人はもちろん、30代、40代の大人の女性にもおすすめの可愛らしいヘアスタイルです。
ギブソンタックを上手に作るには、ミディアムヘアで裾部分にパーマがかかっていることが大切なコツになります。くせ毛の人は、ミディアムヘアにすることで、色々なヘアスタイルが楽しめますが、ギブソンタックはまさにくせ毛の人におすすめのアレンジです。
ストレートヘアの人は、髪を巻いて仕上げることもできます。崩れにくくするためには硬めのワックスを使い、ヘアアイロンなどで強めにカールを作りるのが、簡単にきれいに仕上げるコツです。上下に分けて結わき、くるりんぱを繰り返して仕上げ、最後にまとめ髪にすると出来上がります。
ねじりポニーテール
ねじりポニーテールは、その名の通り髪をねじりながら作るポニーテールです。タイトなポニーテールと違い、ゆるふわ感を楽しむことができます。
ねじりポニーテールは、後ろ髪をポニーテールにし、両サイドの髪を二つに分けてねじりながら、さらにねじって編んでいきます。編んだ髪を最後にポニーテールに合わせて結びます。他にも、両サイドの髪をねじり編みした後、後ろ髪と一緒にポニーテールにします。
ねじり編みは、三つ編みよりも簡単にできる上に、髪に動きが出ます。オフィスにもカジュアルにもおすすめの、大人可愛い髪型になります。ポニーテールにする時のバレッタやシュシュで、はみ出した髪をまとめることもできます。
下めのひとつ結び
ミディアムヘアやセミロングヘアは、下めの一つ結びをすることがよくあります。しかし、ただ結ぶだけでは、地味で老けて見えてしまうことがあります。
そこで、ただ下めに結ぶだけでなく、編み込みやねじり編みを加えて、髪型に動きを付けましょう。髪を巻いて動きを付けることでも、可愛らしい髪型にアレンジすることができます。ストレートヘアの人は、髪を巻くことが上手に仕上げるコツです。
下めの一つ結びは、結び方や髪質一つで、色々なアレンジが可能です。好きなヘアアレンジをするためには、スタイリング剤やヘアアイロンなど、髪の基礎をしっかりと仕上げることがコツです。仕上げにお気に入りのヘアアクセサリーで飾りましょう。
レングス別・前髪なしのまとめ髪の簡単アレンジ【ロング】
ロングヘアは、色々なヘアスタイルを楽しむことができます。中でもまとめ髪はポニーテールやお団子、編み込み、編み上げとヘアアレンジも自由自在です。
しかし、ロングヘアでもストレートヘアは髪の量が多すぎて、編み上げやお団子の時に、崩れてしまうことがあります。髪の重さでまとめ髪が難しいこともあります。そこで、髪を巻いたりスタイリング剤を使って、崩れないよう工夫する必要があります。
中でも前髪が脇の丈、レングスが後ろの髪と同じ長さの場合は、まとめ髪のコツも違ってきます。そこで、ロングヘアの人が簡単にまとめ髪を作るにはどうしたらよいでしょう。レングスによって違うまとめ髪のコツや、まとめ髪を作る方法をご紹介しましょう。
ゆるふわポニーテール
ロングヘアの人は、髪が多いため重いイメージにならないように仕上げるのがコツです。そのままポニーテールもありますが、くるりんぱやねじると、全体に軽やかに見せることができます。
そこで、くるりんぱや編み込みを加えて、ゆるふわのポニーテールに仕上げてみましょう。ロングヘアを上手にアレンジするときに、用意してほしいのはヘアオイルやスタイリング剤です。髪全体が絡まらないように、あらかじめブラシで整えて始めるのがコツです。
また、髪が絡みにくいシリコンのゴムを利用してみましょう。くるりんぱや編み込みをした髪を、ほぐしてゆるふわにすることが、出来上がりを軽く見せるコツにもなります。この時だらしなく見えないように、ヘアオイルやスタイリング剤を上手に利用します。
編み込みお団子ヘア
ロングヘアを簡単にお団子にするために、編み込みを利用しましょう。ロングヘアは、そのままお団子にすると量が多くて重くなります。そこで、少し動きを付けてあげましょう。
髪をヘアオイルで絡まりにくくしておくのも、綺麗に仕上げるコツです。スタイリング剤やヘアオイルを馴染ませてから編み込みをします。編み込みは両脇ではなく、右半分をジグザグに寄せて、片方だけ編み込みます。編み込んだら結ぶ前に、何か所か引っ張って動きを付けます。
残りの髪を後ろで結び、頭頂部の髪を少し上に出します。ねじり編みをして毛先を結びます。ねじり編みをした髪をお団子にしてピンでとめます。その周囲に編み込みをしたほうの髪を巻いて、ピンでとめていきます。最後に全体のバランスを見て、髪を引き出して動きを付けるのがコツです。
三つ編み×くるりんぱアレンジ
ロングヘアの人は、アレンジの仕方によって髪が重く見えてしまうことがあります。そこで、普通の三つ編みに色々なアレンジをしてみましょう。
まずは、一度両サイドの髪後ろでまとめてくるりんぱします。丁寧に揃えたら、残った髪の両脇の髪を、また後ろでまとめてくるりんぱします。これを3回繰り返します。最後に、全ての髪を後ろで3つに分けて、普通に三つ編みをしていきます。
綺麗に仕上げるコツは、くるりんぱをするごとに丁寧に形を作っていくことです。このヘアアレンジは自分では簡単にできないかもしれません。後ろ姿を見ることができる鏡を用意して、何度か練習をしてみましょう。おしゃれでゴージャスな三つ編みが出来上がります。
ワンテールアレンジ
ワンテールアレンジは、ロングヘアだからこそ楽しむことができるヘアアレンジです。三つ編みに三つ編みを重ねて、複雑で動きのあるヘアスタイルを可能にします。
基本は髪を右、後ろ、左に分け、それぞれで三つ編みを3本作り、その3本を合わせて三つ編みにするという簡単な手法です。三つ編みを3本作るため肩よりも下までの長さが必要です。普段三つ編みをしているロングヘアの人は、手法を覚えるだけで簡単にできるアレンジです。
3本を合わせた太い三つ編みができたら、少し髪を引き出して動きを付けるのがコツです。少し脇を残し、後れ毛を巻くのも素敵です。そのままでは重くなる三つ編みも、髪を引き出すだけで、ゆるふわのおしゃれで可愛いヘアアレンジに仕上がります。ぜひチャレンジしてみましょう。
前髪なしのまとめ髪のおしゃれなアレンジを試してみよう!
前髪なしのまとめ髪は、ボブやミディアム、ロングと色々なレングスの人に楽しめるヘアアレンジです。簡単なものから複雑なものまでありますが、慣れるとたくさんのアレンジを楽しめます。
前髪を垂らしたまとめ髪も可愛いですが、前髪なしにすることで、イメージも変わってきます。少し改まった大人可愛いヘアスタイルをしてみたい、という人におすすめです。色々なヘアレンジができると、服装や気持ちによっても変えることができます。
オフィスで、カジュアルでと楽しんだり、服装や気分によってヘアアレンジをすることもできます。ボブやミディアムヘアの人も、いつもとは違うアレンジで周囲の人を驚かせてみませんか。前髪なしのまとめ髪を変えることで、新しいおしゃれを試してみましょう。