バンガローとは何?コテージとの違いや特徴を初心者にも分かりやすく解説!

バンガローとは何?コテージとの違いや特徴を初心者にも分かりやすく解説!

バンガローとは、キャンプ場などに木造や鉄筋で建てられている宿泊施設です。バンガローと比較されることが多いコテージとの違いや特徴だけでなく、バンガローに宿泊するメリットや宿泊に必要な物について、キャンプとは無縁の初心者にもわかりやすく解説します。

記事の目次

  1. 1.バンガローの特徴とは
  2. 2.「バンガロー」と「コテージ」の違いとは
  3. 3.「バンガロー」には寝具はある?
  4. 4.「バンガロー」に宿泊するメリットとは
  5. 5.「バンガロー」を利用する際に必要な物とは
  6. 6.バンガローは手軽にキャンプを楽しめる施設のこと

バンガローの特徴とは

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キャンプと言えば?キャンプで寝る場所とは?と聞かれると「テント」と答えるキャンプ初心者は多くいます。「キャンプ=テント泊」というイメージが強いかもしれませんが、キャンプ場には木造や鉄筋で建てられている宿泊施設を設けているところがたくさんあります。公共キャンプ場の宿泊施設には「バンガロー」「コテージ」「ロッジ」などがあります。

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テントを設営ことに不安がある人やテントで寝ることに抵抗がある人、使う頻度もわからないのにテントを購入すべきか迷っている人など、キャンプ初心者には特に「バンガロー」や「コテージ」などの宿泊施設は人気があります。最近では、手軽にキャンプを楽しみたい家族連れや若い人たちにも人気があります。

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「バンガロー」に宿泊するキャンプのことを「バンガローキャンプ」、「コテージ」に宿泊するキャンプのことを「コテージキャンプ」と呼ばれています。テントを設営しないなんてキャンプじゃない、キャンプに出掛ける意味がない、と考える人もいるかもしれませんが、宿泊施設を利用するキャンプにも魅力的な特徴はたくさんあります。

今回は、キャンプ場などに建てられている宿泊施設の「バンガロー」に注目し、特徴や宿泊するメリット、宿泊に必要な物などを詳しく紹介します。

バンガローとは建物の名称

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バンガローとは、公共のキャンプ場などに設けられている建物の名称です。海外におけるバンガローとは、平屋造りでベランダがある木造家屋のことを指します。日本におけるバンガローとは、英語で「hut:小規模な山小屋」を指す宿泊小屋です。建物内にはトイレやシャワー、ベッドなどの設備はなく、6~8畳ほどの畳みや板敷きという特徴があります。

キャンプ場によって形は様々

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バンガローは基本的に照明器具が備え付けられていますが、キャンプ場によって外観や設備などは様々です。一般的には平屋で木造の建物が多いです。バンガローの室内にはトイレやシャワーなどの設備は何もない状態で、共同施設を利用することが一般的です。しかし、キャンプ場によっては、木造ではなく鉄筋で造られているバンガローがあります。

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また、バンガローの室内にトイレやシャワー、エアコンなどの設備が整えられているところもあります。雨や風をを凌ぐだけでなく設備が整っているバンガローに宿泊すれば、キャンプ初心者にはキャンプへのハードルが下がるでしょう。暑い夏や寒い冬に快適なキャンプを楽しみたい人は、エアコンや扇風機、こたつなどの設備をチェックしましょう。

「バンガロー」と「コテージ」の違いとは

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公共のキャンプ場などに設けられている建物は「バンガロー」の他に「コテージ」も人気があります。テントより手軽で快適な建物に宿泊したいけれど「バンガロー」と「コテージ」の違いが分からないというキャンプ初心者は多いです。「バンガロー」と「コテージ」は、宿泊施設という点ではどちらも違いはありません。

「バンガロー」と「コテージ」には明確な定義はありませんが、一般的な最大の違いは用意する荷物の量です。ここからは「バンガロー」と「コテージ」の違いとは?について、キャンプ初心者にもわかりやすく紹介します。

「コテージ」とは

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コテージとは、バンガローと同じく公共のキャンプ場などに設けられている建物の名称です。バンガローとは違い、コテージの建物内にはトイレやお風呂、ベッドなどの設備が整っているという特徴があります。共同のトイレを使うことに抵抗がある人やゆっくりお風呂に入りたい人、身体が少し不自由な人にも、コテージは快適な空間となるでしょう。

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バンガローは6~8畳が一般的な広さですが、コテージは部屋数も多く10人ほどと大人数で利用できる建物もあります。テーブルやイス、ソファーなどの家具はもちろん、テレビやエアコンなどの家電、調理器具や食器類などが揃っているのもコテージの特徴です。寝室には寝具も用意されており、別荘のような一軒家をイメージするとわかりやすいでしょう。

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昼食は外で自然を満喫しながらBBQを、夕食はコテージのキッチンで調理してみんなで食事するスタイルもおすすめです。バンガローとコテージでは設備に違いがあるように、料金も倍以上違います。コテージの方が利用料金は高くなり設備が充実しているほど高くなります。しかし、大人数で利用できる特徴があります。

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親戚や友人など2~3家族で一緒に利用することで、バンガローより安く利用することも可能です。コテージならバンガローと違い、急な天候悪化でも広々とした一軒家で快適に過ごすことができるでしょう。コテージには、天然温泉や露天風呂のほか、雨天でも利用できるバーベキューハウスや音響設備を完備している施設など様々な特徴があります。

「バンガロー」には寝具はある?

Photo bykirkandmimi

バンガローとは、一般的に雨や風を凌ぐことを目的とした宿泊小屋です。ほとんどのバンガローには照明器具が設置されていますが、寝具を始め調理器具など必要な物は持ち込みが基本です。しかし、手軽にキャンプを楽しみたい人が増えていることにより、最近では寝具を設置しているバンガローもあります。

寝袋を持って行ったら寝具が設置されていた、ということがないように、予約するときには設備の確認をしっかり行いましょう。

レンタルのところもある

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

キャンプ場によっては、寝具をレンタルできるよう準備しているところもあります。理由は先ほど紹介したように、なるべく荷物を減らし手軽にキャンプを楽しみたい人が増えているためと考えられます。寝袋のほか、敷布団や枕、毛布など、キャンプ場によってレンタル寝具の種類は違います。

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キャンプ初心者にとっては、用具を揃えるかどうかは悩むところです。日常の生活で使えるような道具は無駄にはなりませんが、今後使うか分からないテントや寝袋などのキャンプ用品は購入をためらう人が多いです。まずは試してみたい、実際に使用してから購入を検討したい人にも、レンタル寝具はおすすめです。

「バンガロー」に宿泊するメリットとは

「バンガロー」に宿泊するメリットとは、テントの設営が必要ないことと夜も快適に過ごすことができることでしょう。バンガローは、テントの設営時間を省き、テントと同じように大自然を満喫したキャンプがしたい人に人気があります。ここからは「バンガロー」に宿泊するメリットとは?について詳しく紹介します。

バンガローはキャンプ初心者向け

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バンガローはテントを設営する必要がないため、設営方法が分からないキャンプ初心者やテントを持っていない人におすすめです。テントはレンタルしているキャンプ場もありますが、慣れていない人や上手に設営できない人は、時間と労力だけでなく雨の日などはトラブルが発生する可能性もあります。設営の手間がない分キャンプを楽しむ時間が増えます。

バンガローは夜も快適

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バンガローは、エアコンが付いているキャンプ場もあります。暑い夏や寒い冬など、テントでは過ごしずらい季節も快適に泊まることができる特徴があります。自然の中では、いつもと違う音や動物の声など聞こえることもあります。バンガローであれば、テントより音が伝わりにくく静かに過ごすことができるのも特徴です。

「バンガロー」を利用する際に必要な物とは

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「バンガロー」を利用する際に必要な物とは、普段旅行に持って行く物とは別にキャンプならではの物などもあります。旅行に行くときには、薬類や着替えを持って行く人は多いでしょう。加えて、宿泊施設によっては、タオルやアメニティ類なども必要になります。ここからは「バンガロー」を利用する際に必要な物とは?について理由なども詳しく紹介します。

寝具

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「バンガロー」を利用する際に、寝具は必需品です。バンガローには、基本的に寝具が設置されていません。キャンプ場によっては、寝具が設置されていたりレンタルできるところもあります。予約する際はチェックしましょう。また、季節によっては毛布や布団、寝心地を重視してマットレスや枕など、寝るために必要な寝具を持ち込みましょう。

ランタンや懐中電灯

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バンガローの室内には照明器具が設置されていることがほとんどですが、それだけでは夜になると明かりが足りません。周囲と建物が離れていれば静かではありますが、より暗いことが予想されます。バンガローにトイレやシャワーが設置されていない場合、共同施設を使用することになります。

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暗い中トイレやシャワー室まで移動しなければいけないので、周囲が照らせる明るめのランタンや懐中電灯を用意しましょう。また、バンガローにウッドデッキが備え付けられている場合、明るさが十分でないことや照明器具が取り付けられていないことも考えられます。この場合も、ランタンや懐中電灯があると便利です。

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バンガローによっては明りが十分足りるかもしれません。しかし、置き忘れた物を取りに行く、落とし物をしたなどトラブルが発生する可能性も考えられます。ランタンや懐中電灯どちらかだけでも用意しておいた方が、何かの時に役に立つでしょう。また、夜のキャンプを外で楽しむためにもランタンや懐中電灯は用意しておいた方が良いでしょう。

薬類

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キャンプ場は、都会と違いコンビニのような何でも購入できるお店があるとは限りません。大自然の中、虫やケガの対策は必需品です。虫よけや虫刺され用の塗り薬だけでなく絆創膏や消毒液は必ず持って行きましょう。旅行に行くときと同じように、常に飲んでいる薬がある場合は忘れないようにしましょう。

また、キャンプに慣れていない初心者も含め、日常生活との違いにより腹痛や頭痛、酔いなど体調不良を起こす可能性もあります。普段から健康に自信があり、薬はほとんど飲まないという人も、あらゆることを想定して薬類を用意しておくと安心でしょう。

雑巾

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バンガローはきちんと清掃されていることが前提ですが、中には行き届かず汚れていることも少なからずあります。ウッドデッキなどは外に野ざらしのため、掃除した後で汚れる可能性もあります。雑巾やウエットティッシュなどがあれば、さっと拭き取ることができます。念のため用意しておくと良いでしょう。

着替えやタオル

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旅行に行くときと同じですが、宿泊する日数分の着替えを用意しましょう。タオルはシャワーやお風呂で使う以外にも、汗をかいたり手を拭いたりと使うことが多いです。また、キャンプ場によっては天気の移り変わりが激しく、雨が急に降ってくることもあります。急なトラブルにも対応できるよう、タオルや着替えも余分に持って行った方が安心です。

お気に入りの寝巻きでないと寝れない人は、荷物が増えますが持って行った方が快適に眠ることができるでしょう。

アメニティ類

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旅行に行くとき、アメニティ類は宿泊施設に用意されている物を使う人もいるでしょう。しかし、バンガローでは基本的に用意されていません。シャンプーやリンス、ボディーソープ、歯ブラシはもちろん、女性であれば、メイク落としや洗顔、化粧水、乳液、美容液など普段使用しているものを用意しましょう。

意外と忘れやすいのは、綿棒やハンドクリームです。なくても困らないかもしれませんが、普段使っている人は持って行きましょう。ドライヤーに関しては、用意されていても混雑により使えないこともあります。必要な人は用意しておくと良いでしょう。

調理用品

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調理用品も、バンガローにより準備されているものが違うので確認が必要です。一般的には、調理するために必要な物すべて用意しましょう。まず、油やメニューに合わせて食材と調味料が必要です。現地でカットする場合は包丁やハサミ。調理する場合は鍋やフライパン、ガスコンロなど。火おこしに必要な炭や着火剤、トングや軍手など。

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食べる時に必要なお皿や割り箸、つまようじなど。キッチンペーパーやティッシュ、ゴミ袋などは多めに持って行きましょう。水やお茶、ソフトドリンクにお酒など、飲み物の多めに持って行きましょう。キャンプ場で購入できることもありますが、基本的にスーパーより割高の可能性が高いです。

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調理するメニューによっては、下味をつけておくことで調味料を持っていく必要がなくなります。塩コショウくらいは持って行った方が良いでしょう。食材をカットしておいたり火を入れておくことで、持ち物は減らすことができます。テーブルやイスなども確認しておきましょう。

バンガローは手軽にキャンプを楽しめる施設のこと

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

バンガローとは、テントよりも手軽にキャンプを楽しめる施設のことです。バンガローを利用すれば、テントを購入したり設営する必要がなく、片付けの手間もありません。バンガローはコテージとは違い、設備は充実していないキャンプ場の方が多いです。その分、キャンプ気分を存分に味わうことができます。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

テントについて詳しくないためキャンプ場に行くことに抵抗があるという初心者、テントを設営するのが面倒な人など、バンガローキャンプを体験してみてはいかがでしょうか。オフシーズンになると価格も下がります。キャンプの目的や時期など様々なことを考慮し、バンガローを選びましょう。

enisi
ライター

enisi

月に1回のジェルネイルを楽しみに過ごしており、暇な時には新しいデザインを検索しています。片付けが苦手なので、収納アイデアに興味があります。疑問に感じたことは、手を抜かず納得できるまでしっかり調べることを大切にしています。

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