無印良品のタオルが使いやすい!
シンプルで使い勝手のいい無印良品は男女問わず人気が高いです。そんな無印良品からは使い勝手のいいバスタオルも販売しているんです。フワフワで肌触りもよく、愛用者の多い無印良品のバスタオルはどんな商品なのでしょうか。使いやすいと人気の無印良品のバスタオルを詳しく見てみましょう。
無印良品のバスタオルの使い心地や特徴
バスタオルは様々なメーカーから発売していて、値段も手ごろなものから高価なものまでそれぞれです。バスタオルは毎日肌に触れるものなので、こだわって買いそろえているという方も多いでしょう。ここでは無印良品のバスタオルの特徴や使い心地を見てみます。
オーガニックコットンで肌に優しい
無印良品のバスタオルはオーガニックコットンで作られています。無印良品で使われているこのオーガニックコットンは3年以上の長い間、農薬や化学肥料が使われていない土壌で栽培されています。大地の栄養で育ったオーガニックコットンはとても肌に優しいです。
化学繊維が使われていないので、とてもふわふわで肌触りもよく気持ちのいい使い心地です。天然の優しい素材なので赤ちゃんや小さな子供など、肌の弱い人でも安心して使うことができます。
サイズが豊富で自分に合うものを選べる
無印良品のバスタオルはサイズが豊富に取り揃えてあるので、自分に合った使いやすいサイズのバスタオルを選ぶことができます。この品ぞろえの豊富さはさすが無印良品といったところです。
サイズは現在全部で5種類あり、ハンドタオル、フェイスタオル、ロングタオル、スモールバスタオル、バスタオルがあります。
またタオルの厚みもそれぞれ3種類あり、薄手、中厚手、厚手から選ぶことができます。サイズだけでなく厚みまで好みで選ぶことができるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
生地の厚みで肌触りも変わってきますので、最初に購入するときには口コミを参考にするだけでなく、店頭で実際に触ってみて選ぶのがおすすめです。
スモールはベビーベッドサイズとほぼ同じ
サイズが豊富な無印良品のバスタオルですが、おすすめなのがスモールバスタオルです。スモールバスタオルは60×120センチになっていて、70×120センチの一般的なベビーベットのサイズとほぼ同じに作られています。
赤ちゃんは汗っかきでよく汗をかくのでシーツはこまめに交換してあげたいです。また吐き戻しなども多く、1日に何回もシーツ交換をしているお母さんもたくさんいます。しかし無印良品のスモールバスタオルを赤ちゃんの下に敷いておくことでこのタオルを交換するだけでよくなります。
また、おくるみとして使ったりすることもできますし、もちろんバスタオルとしての利用もできます。成長して使わなくなってしまう育児用品はたくさんありますが、スモールバスタオルであれば赤ちゃんが成長しても変わらず使うことができるのでおすすめです。
無印良品のスモールバスタオルで3つの節約
無印良品のスモールバスタオルを使うことで3つの節約をすることができます。ここでは無印良品のスモールバスタオルを使うことでできる3つの節約について見ていきます。今あるバスタオルを無印良品のスモールバスタオルに変えることでどのようないいことがあるのでしょうか。
お金の節約
バスタオルは厚手のしっかりしたものを購入するとなると、思ったよりも高くついてしまうことも多いです。参考に、無印良品のバスタオルは中厚手で現在2490円です。
しかし同じ中厚手でもスモールバスタオルにサイズ変更するだけで1590円で購入することができます。1000円近く価格が変わるので、断然スモールバスタオルのほうがお得に買うことができます。
時間の節約
大きなバスタオルを洗濯するのは案外負担が多きものです。毎日洗濯するとなると干すのも大変ですし、乾くのにも時間がかかります。しかしスモールバスタオルにすることで家事の負担がぐっと減ります。
大きなバスタオルに比べて乾きも早く、雨の日などの天気が悪い日でも洗って使うことができるようになるでしょう。
空間の節約
バスタオルはサイズも大きいので収納も場所をとってしまいます。家族の人数分のバスタオルを洗い替え分含め用意しておくとかなりの場所をとってしまうため、洗面所に置ききれずにわざわざ違う部屋から持って行っているという方もいるでしょう。
しかしこれもスモールバスタオルにすることで収納スペースがバスタオルの半分近くで足りるようになります。洗面所のそれほど広くない場所でも、バスタオルを置ききれるようになるかもしれません。またバスタオルを置いていた空間にスペースができるので空間に余裕が生まれます。
他にもバスタオルは大きので普通のハンガーでは広げて干すことができません。広げて干すとかなり洗濯スぺースを必要とします。しかしスモールバスタオルであれば干すスペースも節約できるので部屋干しもしやすいです。
無印良品のスモールバスタオルと口コミ
スモールバスタオルを使ってみたいけど、実際使っている人たちの意見も気になる方は多いでしょう。スモールバスタオルには厚手、中厚手、薄手と3種類の厚みがあります。それぞれどのような意見があるのか口コミを見ていきましょう。
モールバスタオル・厚手
厚手のスモールバスタオルはとてもふわふわでオーガニックコットンを思う存分味わえると口コミでも好評です。何度洗ってもごわつくことはなく、お風呂上がりの肌に気持ちいい使い心地です。
このバスタオルを使ったらもう他のタオルは使いたくないという方や、家のバスタオルはすべてこれに揃えているという口コミもありました。とにかくふわふわで気持ちいいという口コミが多いので肌触りを1番大切にしたいという人におすすめです。
スモールバスタオル・薄手
薄手のスモールバスタオルはとにかく乾きが早くて助かるという口コミが多数見受けられました。家族がたくさんいるなどで洗濯物が多くなりがちな家庭ではコンパクトに収まり、乾きも早い薄手が重宝されているようです。
また病院に入院する際に持っていけば薄手でかさばらないので場所も取りませんし、吊るしておくことで乾かすことができると好評です。ジムや温泉など持ち運んで使うときに使っている方が多く、薄手のスモールバスタオルは外出時にもおすすめです。
また洗濯を繰り返してもごわつきが気になることはなく、肌触りのいい状態のまま使用することができます。しかし薄手だとほつれが気になる方もいるようなので、来客用にはあまり向いていないようです。
スモールバスタオル・中厚手
1年以上使っていてもまだフワフワのまま使えているという口コミがありました。また厚みも薄くなることなくしっかりとキープしているようです。
乾きも悪くなく、夜に洗濯して部屋干ししておけば朝には乾いているようです。コンパクトさとフワフワ感両方を大事にしたい方にはこの中厚手がおすすめです。
無印良品の大きいバスタオルも干せる!
バスタオルは大きので普通のハンガーではなかなか広げて干すことはできません。ハンガーに干していると重なっている部分がなかなか乾かずに、匂いが発生してしまったり生乾きになってしまうこともあるでしょう。ここでは無印良品のバスタオルも干すことができるハンガーを紹介します。
大木製作所の折りたたみバスタオルハンガー
大木製作所はステンレス製品で定評のある会社です。幅が73センチあるので無印良品のスモールバスタオルはもちろん、70センチ幅である普通サイズのバスタオルも広げて干すことができる便利なハンガーです。
バスタオルが広げて干せるハンガーはとても魅力的ですが、幅73センチとなると収納場所が心配になる方もいるでしょう。しかしこちらの大木製作所のハンガーであれば収納場所の心配は必要ありません。
使っていないときには折りたたむことで場所をとることなく、コンパクトに収納することが可能なんです。ステンレス製のハンガーは見た目もシンプルで、錆びにくく耐久性も高いです。
開閉も力を入れることなくスムーズに行うことができます。バスタオルを広げてしっかり乾かすことができ、収納もコンパクトでおすすめなハンガーです。
無印良品のバスタオルは安くて使いやすい!
無印良品のバスタオルはサイズも豊富で自分にピッタリのものを探しやすいです。生地の厚みも選べるので、普段使いと持ち運び用と分けて購入しておくのもいいでしょう。
オーガニックコットンは肌に優しく、フワフワで赤ちゃんからお年寄りまで安心して気持ちよく使うことができます。家族全員で使うことができるおすすめのバスタオルですのでぜひ使ってみてください。